癒空間、なくなった??

今日のお台場は穏やかだった。写真撮ってないけど……(以前のお台場の、いい天気の写真)。
お昼に何を食うか、悩む。
なんかねー、年食ったせいか、腹は減ってるものの何が食べたいのかよく解らないことが多くなった。これの厄介なところは、食べ終わったときになって初めて何が食いたかったか解るのだ。困ったものだ。こういう現象は脳ではどのようなことが起こっているのか気になる。機序が解れば、自分が何が食べたかったのか最初から知ることが出来るのに。

いや、もっと言えば「○○が食べたい」と思うことそのものは、いったい脳ではどういうことが起きているのかも知りたいところである。○○が食べたいと思う気持ちと、それを食べた時に「よかった」と思う気持ち。この関係はいったいどういう風に成り立っているのかとかね。また、食べたいものが決まっていないときにテキトーに食うと「食べたかったのはこれではない」と思ったりするのも、いったいどういう判定が脳で行われているのかも気になる。

閑話休題。
この日はアクアシティにまでは移動したものの、3 ~ 6 階まで歩いても決まらなかった。すごくどうでもいいことなんだけど、背の高い美人な外人さん二人組と 2 回も同じ店に入ろうとしてやめるということが重なってしまい、なんかあとをつけてるみたいでヤな感じになってしまった(汗)。しかも結局食うモノが決まらず、ラーメン国技館に入ろうとしたらちょうど入り口にその外人二人がなんか入るか迷ってるし……。

なので踵を返して一つ上の階に戻り、タイ料理屋『Thai Cuisine PrinCe ∞ PrinCess』に入った。

タイ料理、悪くはない……とは思うもののこれまたメニューを選ぶのに時間がかかる。
同じものは頼みたくないしなぁ……というわけでガパオ炒飯というものを頼んでみた。
これが、正解!
おいしかった。

タイ料理にガパオ炒飯があるのかどうかは謎だが、あのガパオライスの味がもう隅々にまで行き渡っている感じを想像してもらえるとわかりやすいかもしれない。どこを食べてもガパオライス! ただし油はちょっと多めだった。
うまかったー!
しかも、例の「近隣施設にお勤めの方へ」サービスもあって大盛りに(ぁ

また来よう。

まぁツイート通りのエロゲ、作りたい。
ただそれだけ。
具体的な内容としては、以下の様な感じ。

  • 面接についてくる
    • 面接に行くのを邪魔する
    • 面接が終わったあと、断りの電話を勝手に入れる
  • 職安についてくる
    • 職安でセックス
    • 担当官と兄が話しているところに隠れてフェラチオ
    • 痴漢と叫んで職安から追い出されるように仕向ける
  • 職安や面接に行く電車/バスの中で痴漢ごっこ
  • 兄の服を全部捨てて、外出できないようにする
  • 兄にバイアグラを飲ませて、一週間ずっと勃起しっぱなしにさせておく -> いつでもセックス

とかかなぁ、なんかあんまり奇抜なのは思い浮かばなかったなぁ。
最終的にダルマにされて妹の部屋に転がされるってのが良さそうだけど、世間は引きそう(ぁ
あとはやりすぎて兄を殺すか自殺させちゃって、新しい兄を求めるものの、自分のあとから生まれるのは弟だからどうしようもねー! とかワケの解らん葛藤を抱えて終わるとか?(ぇ

で、晩御飯。
夜は珍しくご飯に誘われたので、行ってきた。鍋が食べたいというので、久しぶりに博多水炊きのお店に行こうと大泉学園へと舵を切った。で、混んでたら困るので念のため確認の電話をする……ところが! 「この電話番号は現在使われておりません」とのアナウンスが。マジで!? 潰れたのか?? でも食べログでは掲載保留になってないなぁ……。しかし癒空間のある場所は車では入るのがかなり難しい(近くの駐車場にとめないといけない)ので、今日は諦めることに。

でも、車は大泉学園に向かってしまった。つまり道路的にはずいぶんと北寄りを走っている(目白通り)。そこで大泉学園にもう一つ、もつ鍋の店があるのでそちらを検索してみると……なんと掲載保留に……。がーん!

なんだなんだ? 大泉学園は景気悪いのか??

ここも車で横付けすることは出来ないので、なんだかんだと相談した結果、吉祥寺の『あじと』になった(笑い
あじと、このあいだ行ったじゃん(メンバーは同じだったりする)!
まぁ美味しいからいいんだけど(ぉ

まぁメニューはお決まりのものなので、写真をみれば一目瞭然かと。
茹でピーナッツなんだけど、これ実はとても健康に良いということを知る。茹でることによって、ピーナッツの薄皮に含まれているなんとか(名前忘れた)という成分が増幅し、免疫力を高めるのだとか。なので茹でるのには意味があるらしい。というわけで今まで邪険にしててごめんよ。
ぶりの刺身は、写真撮るのをわすれて食べちゃって……残り二きれで慌てて撮ったw
5 枚目はタコの天ぷらなんだけど……これだけイマイチだった。
あとは美味しかったー。

ところで店内で酔っ払ったサラリーマンの集まりがいたんだけど、もー下ネタ全開でこっちに聞こえてくるのよ。こっちは女子二人と来てたので、ありゃこりゃ雰囲気不味いかなと思ったら、女子も興味津々で聞き耳立ててた。おい、それでいいのか……? しかも盛り上がってるし。まぁこっちは全然いいけど(ぁ

あと前々から食べたかったトリュフ豚丼も食べてみた。フワフワな食感が+されたような感じだ。タレは甘め。

さて、しこたま食べたあと、ちょっと落ち着いたところで一服したいということで喫茶店を探したんだけど、残念ながら 22 時の時点で吉祥寺にはこれから入れて時間が潰せそうな喫茶店はなかった。すると同乗者が阿佐ヶ谷に深夜までやっているところがあるというのでそっちに行くことにする。

そういえば喫茶店で深夜営業ってあんまり聞かないよなと思いつつ……。

阿佐ヶ谷の北口にある『よるのひるね』という喫茶店。
入り口からして怪しいw
絵本か何かに出てくるような雰囲気だ。
そして中は……古本屋のような、レコード喫茶のような匂いと雰囲気、そしてちょっと接客ベタなおじさん。
でも常連客には愛されているようで、劇団なのか音楽団なのかの一団が卓を囲んで盛り上がっていた。

なんだろうね、うまく表現できないんだけど、店の雰囲気は前衛演劇団とかなんかそんな感じと言えば通じるかなぁ。
なかは雑多で、座るところもテキトー。
カウンターも狭くて目の前には本棚。本のジャンルは哲学やスピリチュアルとかに偏っているのかと思えば、全くの雑多。漫画も混ざってる。ただ、メジャーどころはない。なんともはや、不思議な喫茶店であった。

出てくるものも、写真の通りw
悪い言い方をすると、これでよくやっていけるなって感じはしてしまうけど、前衛的な雰囲気っていうのかな、この雰囲気にがっちりはまっちゃった人は常連になるのかななんて気がした。

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