自分の車のカーナビにiPhoneの画面をWiFiを使って映す方法を色々模索しているのだが、ようやく仕組みが解った。
解決方法も解ったが……配線を隠したままできるかがかなり疑問だ……。#エスティマ #トヨタ #nhbaw62g
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— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) October 26, 2020
これは前のエスティマに乗っているときからの課題だったのだがいまだに果たせないでいる。
何をしたいかというと、WiFi 経由でカーナビの画面に iPhone や iPad の画面を表示したいのだ。
ボクの車には後席用のモニターもあり、またコンテンツを自由にネットワークからとってきて表示できれば、車に DVD や BD を積む必要もなくなるのだ(通信料はかかってしまうが)。
前のエスティマの時はすでにフルセグ TV が後付けでカーナビに接続されており、AV セレクタを導入しなければならなかったため、半ば諦めていた。AV セレクタのボタンをどこに配置するかが問題になるからだ(フルセグのチューナーが助手席の足許にあって、そこにカーナビへの配線が伸びていたりするので、押しにくい場所になりそうだった)。
今のエスティマは AV 入力が二系統もあり、しかもカーナビのタッチで切り替えられるし、今の所 AV 入力にはなにも接続されていない。しかし問題がないわけではない。なんとこのカーナビの AV 入力は HDMI ではないのである……orz HDMI だったらなー……事はもっと単純だったのに!
さて、先日、↓のようなものを秋葉で買っておいた。
この機械は iPhone などが WiFi で飛ばした画面を受信して HDMI 出力してくれる機械だ。
つまりカーナビが HDMI に対応していれば、コイツを車に組み込めばそれで終わりだったのだ。ところがアナログ入力しかできないので HDMI をアナログ変換する必要が出てきた。以下の様な機械だ。
さらにカーナビ側には『iPod 対応 USB/VTR アダプター』なるものも必要だ。コイツをカーナビに装着することによって、例の赤白黄のアナログ入力が可能になる。というわけで、簡単な接続経路を示すと以下の様になる。
- iPhone / iPad
↓ - ドングルレシーバー*
↓ - HDMI to RCA 変換コンバーター*
↓ - iPod 対応 USB/VTR アダプター
↓ - カーナビ
というわけで 5 段階も経て、ようやくカーナビに画面が映せるようになるのである。
しかも 2 と 3 には USB の 5V 電源が必要だ。
そしてこれらをゴチャゴチャさせずにダッシュボード内にできれば格納したい。
こういうのって自動車工場とかに相談できるのかなぁ??
自分でやるにはハードルが高いというか……ボクは不器用なので(DEX が低い)、そもそもダッシュボードとか外せないし……どうしたものか。というところで止まっている(汗)。
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