11月の燃費、まとめ

エスティマ ハイブリッドに乗って三ヶ月。この車の燃費特性が解ってきた。
今月は見ても解るとおり、燃費が悪い。先月、14km/L が出るようになったと思ったら、いきなり 12km/L 台に落ちている。これはいずれも湯河原秋山郷に行った分だ。つまり高速道路・田舎道での走行がほとんどの場合の燃費だ。
一方、都内メインで使用した 11/19 の給油は 14km/L をギリギリではあるが回復している。

このことから何が解るかというと、「田舎道や高速道路ではハイブリッド車はただの重いガソリン車になる」という都市伝説(?)は間違いではなかったということである。う~ん、厳しいな。ボクの運転というかボクの燃費を稼ぐ運転方法というのは「なるべく一定の速度で走る」というのが基本だ。だから田舎道や高速道路ではカタログ値以上の数字をたたき出す。それは前に乗っていた 3.5L のエスティマの時もそうだったし、さらにその前に乗っていたアコード EURO R でもそうだった。

しかしハイブリッド車ではそれは通用しないようだ。特に高速走行での燃費が悪いのではないかと予測している。というのも瞬間燃費計を見ていても、高速道路の燃費が悪いのよねー。速度維持しているだけなんだけど 10km/L を割ることも……(汗)。

さぁて、遠乗りが多い、ボク。この車の燃費をどうやって良くしていくか今後の課題である。高速走行時でもモーターで駆動させる方法をいろいろ見付けるといいのかなぁ??

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L)
Date 走行距離(km) 給油量(L) 単価(円) 燃費(km/L) メーカー 給油地
11/03 508.2 39.90 124 12.737 ENEOS 新潟県十日町市荒屋
11/07 604.4 47.23 120 12.797 Enejet 東京都西東京市中町
11/19 769.8 54.59 121 14.101 Enejet
まとめ 1882.4 141.72 121.7 13.283

ガソリン価格は 120 円前半で落ち着いている。いい傾向のような気もするが、世界的なガソリン需要的にはもっと下がってもいいんじゃなかろうかという気もしつつ、コロナ禍で車通勤が増えているという話しも聞くし、通販も増えてトラック需要も大きいようなので、もしかしたら今後は上がっていくかもしれない(汗)。

さて、晩御飯のお話。ウチに毎月 JAF Mate という雑誌が送られてくるんだけど、この雑誌には色んな割引券が付いている。この割引券は JAF 会員証を利用した通常の割引とはまた違った内容の割引サービスになっていることが多い。ただボクはあまり利用する機会がなかった。というのもチェーン店系のサービスばかりで、利用する機会がないのだ。
が、ふと、びっくりドンキーの一割引券が目にとまった。へー。

びっくりドンキーと言えば今ではお高いファミレスになってしまったのでめっきり行かなくなったのだが、一割引きなら行ってみるか……ということで知人を誘って行ってきた(ぉ

ってただそれだけwww
久しぶりのびっくりドンキーはなかなか良かった。また一割引券が来たら来よう!<ヲイ

行ったびっくりドンキーは上尾緑が丘店という所なんだけど、その裏手にドンキホーテが!
というわけでついでに買い物もした。
のだが、困ったのが駐車場。
どうやら有料駐車場で、ドンキホーテで買い物をすると割引券をくれるようなのだが……。

駐車場番号がない!!
駐車券もない!!

ええ? これはどういう仕組みなんだ??
でもお店から出てきた人は、精算機でお金を払っている。
えええ? なんなの? どうすればいいの??

って、一人で大混乱。

というわけで試しに精算機を操作してみると……なんと、自分の車のナンバーを入力しろって出た!
マジか!
試しに入れてみるとボクの車の写真が出てきて、これでよろしいですかって聞いてくる。

じつはこの仕組み自体は別に珍しくない。都心の方では事前精算機で精算を済ませると、駐車券を出口で入れなくても勝手にバーが開く駐車場はけっこうある。これらの駐車場は出入り口で車のナンバーを読み取っているのだ。精算が終了している車両なら、そのまま通してしまうと言うわけである。

でも、駐車券を発行しない形式でナンバー読み取り形式には初めて出会った。しかしこれでは精算の時の操作がめんどくさいなと思った。出口にしか精算機がなく、車が出るときに精算するっていう方式ならアリなんだけどそうなると出口が詰まることになる。
う~ん、超微妙www
この方式でやりたかったら ETC か、あとからナンバー紹介で所有者のカードから引き落としが現実的じゃなかろうか?