
格ゲーやシューティングなんかは、上級者がどんどん上手くなってゲーム難易度もそれにあわせて難しくなって新規が全く入って来なくなったりするジレンマがあるけど、プライズモノもそうなっちゃうんだなぁ(素人ではまずとれない設定に)。
この問題はソシャゲでも起きてるんだが……対策は難しいなぁ— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) September 13, 2024
格ゲーやシューティングゲームが衰退した主な原因が↑だとボクは思っている。いや、この二ジャンルに限らず、コンピュータ ゲームはほぼ全てが↑が原因で衰退していくというか、新規のプレイヤーが入って来なくなる。とはいえ難易度を下げたままでは今度は上級プレイヤーが離れて行くし、ゲームの新規性を持たす事が出来なくなる。
もちろんこの現象と全く絡まないゲームもある。マインクラフトやどうぶつの森シリーズとかの環境構築ゲームは競争要素が少なく、また自己満足の世界で完結する事が出来るので、客離れは起きにくい。
とはいえ「ゲーム」という言葉は基本「競争」であり「競技」なので、どうしても上手い下手がゲームの面白さに関係してくるし、他人が絡むゲームの場合、どうしても上手い人と下手な人の間にギャップができてしまう。
個人的にショックというか、あー、そっちもなっちゃうかーっていうのがプライズモノだ。いわゆる UFO キャッチャー。ボク的には牧歌的なイメージがあるのだが、これも上手い人はコイン一枚で易々と景品を獲ってしまう。ボクなんかはとれる気がしないのでそもそもやらないのだが、この上手い人に合わせるとボクら素人は増々獲れなくなって、結局客離れを起こしてしまう。
しかも最近ではある程度の金額を投入しないと、そもそも落ちないようになっているらしい。この手法は脱衣麻雀で有名な手法なのだが、プライズモノでも導入されたようだ。まぁ、ボク的には今までなかったんだ? という気もするが(汗)。
あと、上手い人と下手な人のヒエラルキーが余計な対立を生むのも問題だ。上手い人はおごり高ぶって非人道的な発言を SNS などでしてしまいそれが元で大会に出られなくなったり、プロ資格を失ったりするし、下手な人は下手な人でゲームそのものや上手い人に対してのヘイトがヒドい。またゲーム内でも上手い人による下手な人へのいじめなんかも存在する。
うーむ……。
人類がこういうのから卒業する日は来るのだろうか? ってゲームと関係ない話になってしまったw
半数は年収が103万以下の人じゃないと立候補できないようにしたらどうだろう?(ぉ#選挙 #国会議員
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) September 13, 2024
上の上手い人下手な人にも少し通じる話だが、今度は金持ちと貧乏人の話。
衆院・参院どちらも半数の立候補者に年収 103 万円以下の人を入れるようにするのはどうかっていう、冗談。上では書かなかったが、半数は 40 歳未満にするってのも面白いかも知れない。目的は政治に関わる人間の流動性と低所得者向けの政策を行わせるためなんだけど実際実行したらどうなるんだろうなぁ。
ただねぇ、悲しいかなボクも含めて低所得者は大局を見たり欲望に耐えることが出来ないので、国の運営は出来ないと思うのよねぇ。それはあの有名なフランス革命を見ても明らかで、極端な思想に走ったり感情と恨みと損得だけで行動するので、国の資産を食い潰すのみならず、前政権に関わった人や知的階級層の大量の冤罪者を生み出し、国家運営が難しい状況になってしまう可能性が高い。
じゃぁ上級国民はそうじゃないのかよって突っ込む人もいると思うが、そうじゃないのよ。ダメならダメなりに帝王学を学んだ人達は最低限、国の運営は解ってるし、官僚もサポートしてくれる。もちろんトランプさんみたいに自分の利益のために国の資産を際限なく食い潰す人もいるけどね(汗)。
まぁでも日本は官僚がしっかりしているから若い人や貧乏人が議員をやっても、もしかしたら上手くいくかも知れない? 逆に官僚の言いなりになってしまうかも知れないが……。いや、もっと別の恐怖は賄賂や甘言に馴れてないから、ホイホイと企業や海千山千の妖しい人の言う事を聞いてしまうかも知れないなぁ。
下の写真はベルクで売ってた生八つ橋。ニッキではなくクレープとして苺やチョコなどの味にしたもの。クレープとは言え米粉を使っているので小麦粉のクレープとは食感は異なる。たしかにクレープ生地がお餅のクレープ、いいかもしれない。デカいのが作れるのかは解らないけどw