貧乏がみんな悪いんや

NHK の件に限らず、携帯電話代のことで騒いだりとか、要するに日本国民が貧しくてこれらの金をぽんぽんと払えなくなったということなのだろうな。ここで政府が取るべき方策は携帯電話代を下げることではなく、日本国民が月 8000 ~ 1 万円くらいの携帯代金なんかポンと払えるくらい日本国民を豊かにすることなのだが……どうにも、そっち方面には舵を切ってくれない。

まぁ完全に税金での運用に移行するか、スクランブル放送を導入して金を払ってる人にだけ見せるようにするか……かね?
スクランブルにした場合、受信料は跳ね上がりそうだ。
個人的には過去のも含めてネットでいつでも見られるようにしてくれれば、月 3000 円くらいは払ってもいいかなぁと思っている。Netflix とかって月 1000 円とかだけど、過去のが全部見られるわけでもないしなぁ。期間限定番組とかもあるし……そう考えると NHK アーカイブスで過去の放送分すべて見られるようにしてくれれば月 3000 円、いや 5000 円ぐらいとってもボクはいい気がするなぁと思いつつ。

SDGs に対する、ただの偏見話

SDGs という言葉がマスコミや企業などから聞くようになった。
まーた、怪しげなモノを……と思わんでもない。ボク自身は余り乗り気ではない。確かに我々はこの地球環境を変えてきた。それは紛れもない事実だ。ちなみに生物による地球レベルの環境汚染というと、27 ~ 32 億年ほど前に遡る。一部の生物光合成によって酸素を地球の大気に供給し始めた。この生物は次第に 27 億年ほど前までに大繁栄し、逆に酸素を必要としていなかった生物は大打撃を受けたのだ。
人間が環境汚染をしたために他の生物が絶滅していくのと同じ構図が、すでに 32 億年前から起きていたのである(ぁ
なので人間が環境汚染をするのは、生物として仕方ないのないことなのである<マテ

それよりも、だ。この環境汚染を──まぁ汚染なのかどうかはさておき──科学の力で改善していこうぜっていうのがボクの考えだ。たとえば海中や大気中の二酸化炭素を還元して炭素と酸素に分ける技術に投資したり、そもそも二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスを排出するものを改造して発生そのものを抑えたり。

しかし SDGs はそもそも「がまんしましょう」っていう要素がある。しかもそれはさ、末端のボクら利用者に対してだ。SDGs を声高に叫ぶ企業どもも我慢を強いられているのかどうかは、よくわからんw し、そもそも金儲けの仕方自体がよくわからんことになっている。たとえばテスラなんて排出権取引で儲けてたりするわけで、なんというか、金融なんかもそうなんだけど、アレだよね、素人から見たら詐欺とかマネーロンダリングみたいなものに見えてしまうw それは実質的な経済といえるのか? みたいな。

でもそれでお金が回っているのだから、経済学的には間違ってはイナイのだろう。ボクがバカなだけなのだろう。

でね、まぁ、結局の所、環境改善を金儲けになんとか転嫁すれば、みんな環境改善のために動くんじゃね? っていうのが SDGs だと思う。
あとは GAFA のような企業を作れなかったヨーロッパがなんとか金をせしめるために考え出した概念?
それが SDGs なのかなーっていう、ただのボクの偏見である。

まん防と格差社会とシモジマ

おまんこ防衛のことをまん防だと思っているバカがここに。
ところでいつまで経っても、基本、行動制限なのね。いや、別に COVID-19 をインフルエンザ並の病気にまで下げろとか、コロナは風邪とか言う気はさらさらない。そうじゃなくて、すでにこの新型コロナウィルスを絶滅されることは今の科学・医学では不可能なのだから、こいつらがいても生活できるような方法を模索してくれよって話だ。

これはある程度国が旗を振ってくれないと、個人や私企業だけではやりにくい。

コロナ禍に突入してすでに三年目。行動制限を呼びかけるだけじゃなくて、もっと能動的な対新型コロナの生活方法や防疫体制・対策を積極的に開発、取り入れていってほしいのだが……。

あとあれね、世の中、けっこう注射嫌いな人って多いのね(笑い
いや、嫌いなのはいいけど、それでワクチン打たないっていう判断なのが個人的には面白おかしいし、ある意味閉口もする(なにかポリシーがあってワクチン摂取しないのは別に良いと思う)。なぜ閉口するかというとつまりその人は「嫌い」という理由で様々なことに取り組まない人の可能性が高いからだ。

ところで愛媛県はまん防とかやらないらしい。いいなー。

パーティ全体に影響を及ぼすスキルってゲームではいろいろあって、簡単に言うと攻撃力が増すとか、状態異常にかかりにくくなるとか、行動速度が速くなるとか。俗にバフという。で、これらを現実に当てはめるとどういう現象なんだろうか? っていうね。解りやすいのは「鼓舞」だ。ジャンヌ・ダルクは明らかにフランス軍を強くしたと言ってもいいだろう。
また開戦前の将軍や国王の演説も同じような効果があるし、指揮官が前線に立つことも、兵士たちの士気を高める。。

つまり人間はモチベーションと環境によって、戦力が大きく変わり、バフとはそれを表現したものと言える(バフはそれだけにとどまらず、魔法的なものドーピング的なものも含むが)。

すると、こういったことは人間以外でも起きうるのだろうか?
群れで行動するオオカミ、象、ライオン、はたまた蟻や蜂……これらもやはり象徴となるような存在が、種の存続に大きく関わっていそうだ。つまりは、生き残るためにはこうした精神的シンボルの存在が必要であり、すなわち集団とはリーダーという存在を欲しているということにもなる。

ということはだ、格差が生じることもまた、種を存続するために必要なことなのかもしれない。

あぁ、なんか話がずれたな。そっち(社会学)の方に話を持って行く気はなかったのだ……翻って、AI などの機械はどうなのだろうか? モチベーションというものは必要ないように見える。常に一定のパフォーマンスを発揮できるのが、機械の強みだ。今日はやりたくない気分だからとかいう理由で機械の調子が悪くなるなどということはない。

が。

機械でも環境の影響は大いに受ける。それは、湿度・気温・エネルギー源の質だ。エンジンは湿度・気温、そして燃料の質でパフォーマンスが変化する。モーターもしかり。さらに言えば、電気を通す銅線や電気をためるキャパシタなども環境の影響を受ける。しかしデジタル回路はそれでも比較的環境の影響を受けにくい存在となった。もちろん一つ一つのパーツは影響を受けているのだが、適用する信号の種類が少ないため(極端な話、0 か 1 さえ解れば良い)、各部品のパフォーマンスが少々ぶれたところで、装置全体に影響することはないからだ。
そしてその上で作り上げられた AI というものは、もしかしたらモチベーションというものは関係ないかもしれない。少なくとも、モチベーションというものを学習しない限りは(ぁ

ただしデジタルの世界も、高クロック化・微細化が進んだせいで、環境の影響は受けやすくなりつつある。というのも 0 と 1 の境界がかなり近づいてきてしまっているからだ。だから環境の変化によって、 0 だったものが 1 になってしまう……なんてことも起きてしまう世界になってしまってはいることは補足したい。

車を走らせていると時々見かける『パッケージプラザ』というお店。様々な包装紙や封筒・梱包材などを売っていて、割と楽しいお店だ。
少なくとも数時間は時間が潰せる(笑)。
ボクが住んでいる周辺にもいくつかあるのだが(店構えは、こんな感じ)、あれがボクがかつて働いていた浅草橋にあったお店『シモジマ』の系列店だというのを初めて知った。

マジか。

しかもボクがシモジマを知ったのは、浅草橋で働くようになってからで、パッケージプラザはその前から知っていた。というのも、同人即売会などに出店するときにお世話になっていたからだ。シモジマには浅草橋にいた頃は本当にお世話になったが、まさかその前からずっとお世話になっていたとは……なんとも不思議な気分であった。

寒さと石油ファンヒータ

人間の感覚なんて言うものはアテにならないものである。
下の写真は右が今日の未明 3:30 の気温で寝る前に撮ったものだ。左が 23:46 撮影で、約 20 時間後の気温だ。
23 時の方が寒く感じる。
しかし実際の気温は 23 時の方が高い。

ちなみに湿度差は 9 ポイント。
一般的に気温が同じ場合、湿度が高いほど暖かく感じる。

が、それらの要因だけで寒暖を感じているのかはよくわからない。
体調の方がファクターとしては大きいような気もする。

ただ個人的にはこうして実際の数字で記録することによって、人間のいい加減な感覚だけで判断を下してしまうというのを、自分だけでも減らして行けたらと思っている。

そしてついに、灯油を買って来た。
これでこの部屋にも平和が訪れることだろう。

下の写真はそのとき気温だ(ツイートは翌日している)。
そうかー、外は 1 ℃かー。

もうすっかり冬だなー。なんか気持ち的な時間経過としてはまだ全然一年の終わりって感じがしないんだけどなぁ。
これも歳を取ったからなのかなぁ。

ただ、昭和の頃ほどみんなが画一的に過ごすことも減ったというか。もちろん国民の休日に合わせてみんなが行動するのは仕方ない面があるんだけど(他に選択肢がないから)、いろんな行事ごとをバラバラにするようになったせいで、季節を見逃しているっていうのかな。「この時期になるとみんな○○し始める」みたいなのが、みんなやるわけではないので、季節を見逃すみたいな?
あとテレワークってのもあるんだろなl。毎日外に出て電車に乗って通勤してると「みんなが○○し始める」ことに気付くってのもあるかもしれない。

もしかしてテレワークって感覚的な時間のスピードが速いとか!?
ちょっとだれか調査して欲しいなぁ。

これはボクがやっているもう一つのソシャゲなんだけど、それの PvP のツイート。
ちなみにこの日記を書いている 2022 年の 6 月段階ではもうこのゲームはやっていない。その経緯はそのときに日記にすると思う。
このゲームは中国製なのだが、なかなか興味深いというか、このゲームをデザインした人はソシャゲが嫌いなのかな(笑)って思うような要素がたくさんあっておもしろいのだ。その話もそのうちしようと思う。

様々な創作作品には手軽に宙に浮くキャラクタが出てくるけど、実は宙に浮き続けるのはとてもも大変なことだ。そもそも地球上にいる場合、膨大なエネルギーがいる。つまり常に中に浮いていられるようなキャラクタは、その内部に超膨大なエネルギーを持っていることになる。
が、作品を見てるとどうもそんなエネルギーを持っているようには見えない(ぁ

となると、上のツイートのように反重力反物質超伝導か、空気よりも密度が低いのだろう。しかしそのような状態だとそもそも日常生活に支障が出るはずだ。ただ反重力や反物質に関しては、そういう物体を持っているだけで良いのでなんとかなりそうだ(反物質は隔離されている必要があるが)。ただそれが飛行石みたいに逆に常に地球の重力から離れるように作用する仕組みだった場合、今度は地球から離れすぎないようにするのが大変になる(笑い

灯油を買って来たはいいんだけど……使っていると、頭がクラクラする。
去年はこんなことはなかったと思うんだが……もう古いからなぁと思って製造年を見てみたら 2001 年製だったwww
21 年前!! すげー……そんな長持ちするもんなのか、石油ファンヒータって。
この石油ファンヒータは前まで使っていたのが壊れて、それでも寒さを我慢してたんだけど、もう寒くてどうしようもなくて近くの電気屋に買いに行ったのを覚えている。でもその店ではコロナ社の取り扱いがなく、いろいろ迷ってナショナル製を選んだのだ。

しかもコイツ、去年の灯油とか入れっぱなしでも平気で動くし、すげー丈夫だったんだよね。そんな雑な使い方をしていても 21 年も持つなんて。

INT こそすべて

話の発端は、こちらまだ続いている RPG に PvP が実装されたんだけど、強い人たちのパラメータを見ていると、AGI いわゆる素早さに全振りしている。理由は先制攻撃を狙っているからなんだけど、このゲームは「避ける」という概念がほとんどないため、攻撃は食らうしかない。さらに通常攻撃を使うことはほとんどなく、攻撃はほぼ必ず必殺技や魔法ということになり、一撃のダメージが凄じい。
そのため、先に行動した方がとにかく有利なのだ。
これはゲーム システムが破綻している一つの例といえよう。

とはいえ、こういうことは RPG(というかゲーム)の世界ではありがちで、すべてを網羅してバランス取りをするのは難しい。でもプロなんだからもうちょっと考えたらと思わんでもない(人のことは言えないが)。

一方、ボクがプレイヤーの場合、だいたいスペルキャスターを選ぶことが多い。なぜか。それは物事すべては魔法で片付くと思っているからだ。

どういうことか?

それをそのまま科学で置き換えればわかりやすい。重いものを持ち上げる、何かを破壊する、空を飛ぶ、水の中で行動するなどなどそれらはすべて人間は科学の力で成し遂げてきた。どんなに非力な人でも、ひとたび車に乗れば、歩きではとても到達できないような距離を一日で移動できる。
魔法も同じで、筋力が少なかろうが体力が虚弱体質だろうが、INT、つまり知能・知性さえ高ければあとは魔法でどうにでもなるという考えがボクの中にあるのだ(笑い

だから RPG とかでキャラクタを作るときも、とにかく INT 振り。なにがなんでも INT!
あとはすべて魔法で解決してやるわ、わっはっっは!

って思ってるんだけど、なんか世の中のゲームってそうなってない。なんでじゃ!!
まぁとはいえ、魔法を封じられたら、ただの虚弱体質な人間になっちゃうんだけどね(汗)。

魔法使いなら別に非力でもかまわない。そんな考えがあるから、黒翼とかルイーゼみたいなのがボクの世界では成立しているんですな(ぁ

ネタがないのでゲームの話

期間限定のイベントをクリするともらえるポイントというのがあるんだけど、そのポイントが倍増する特典をつけるためには魔物達の同意が必要だ。その同意を得るために議会を開いて承認をえるのだが、その議会の議題にそれがなくなってるぞっていう話。バグではあるが、おそらくこの議題が追加される前からログインしていて、何かの原因で更新されずに表示されなかったんだと推察される。

このゲームの装備品にはイノセントというものが宿っている(詳しくはこちら)。イベントでこのイノセントが 100 もらえるのだが、そんな余裕がないよっていう話題。

しかし緩いゲームのせいか、そこそこ続いてるなぁ……。

ウサリアはやらしい

珍しく続いているソシャゲだが、H なキャラが出た。
このゲームは女キャラは多い上にコスチュームも過激なものが多いにもかかわらず、やらしさを感じるイラストではないというのが売りだったと思うのだが……今回出たキャラはやらしい。ちなみに元キャラはそんなにやらしくないが、下のスクリーンショットを見る限り、H な目に合う気は満々のようだ(意味不明)。

ちな、これは無料のガチャで出た。

スゴいマニアックな話。このところ、仕事しながら『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を流しっぱなしにしているんだけど、BGM が Roland の GS 音源を多用している。特に特徴的なパワードラムの音やスラップペースの音が多い。具体的な音は下の Youtube の動画で聞けるが、聞いたことがある人も多いはず。これらの音は 1991 年からある音なので、とても古くからある。

疑問なのが、この BGM はオリジナルなのかそれとも何かの曲なのかと言うことだ。オリジナルならまぁ納得で、発注先が Roland の音源を使って作ったのだろう。しかしバラエティ番組って既存の曲を使うことが多いので……となると、「なんだ? 素材集の曲なのか?(汗」と、思ってしまうほどに、この音源の音は素材集でよく使われていたのだ。

余談だが SC-55 を使っているプロのバンドというものももちろんある。その中からボクのお気に入りを一曲。

ところで KORG の M1 というシンセサイザーのドラムも特徴的な音なので、是非、皆さんには覚えておいてもらいたい!<ヲイ
特に金属っぽいスネアの音は、とても気に入っている。