五反田に打ち合わせで行ったので、ご飯食べてきた。
ここも昼時は結構並んでるつけ麺屋「麺彩房」。
味は魚出汁(煮干しメイン)のつけ麺。
でも油ソバやってたので、そっち頼んじゃった(ぁ
思ったより脂っこくなくて、おいしかった。
最近あれだね、かき混ぜなくてもいい油ソバって増えたね。これも綿に味がしみていて、特にかき混ぜなくても食べられる。
五反田に打ち合わせで行ったので、ご飯食べてきた。
ここも昼時は結構並んでるつけ麺屋「麺彩房」。
味は魚出汁(煮干しメイン)のつけ麺。
でも油ソバやってたので、そっち頼んじゃった(ぁ
思ったより脂っこくなくて、おいしかった。
最近あれだね、かき混ぜなくてもいい油ソバって増えたね。これも綿に味がしみていて、特にかき混ぜなくても食べられる。
夜、ちょっとご飯に出た。
本来はにんにくやが目当てだったんだけど、残念ながらやっていなかった(23 時頃)。日曜の夜と言うこともあって、朝方までやっている店もどこも早じまい。う~ん、とりあえずつるとんたんなら確実にやっているから、そこに行こうかと青梅街道を飛ばして荻窪で信号待ちをしていたときに、そういえば荻窪に「トマト麺」ってのがあったなぁ、と言うのを思い出した。
見るとやっているようだった。そこでトマト麺の話題を出すと、同乗者も行ってみたいと言うことで、入ってみることにした。
まず入ってみて驚くのが、そもそもラーメン屋の匂いじゃないww
オリーブ・オイルとバジルの香りが充満する、そこはもうイタメシ屋ww
さっそく注文。同乗者はチーズラーメン。ボクは麻婆ナス麺だったかな。辛い奴だけど、初めてなので普通の辛さにしておいた。
で、味の方なんだけど、美味しい。コクもあって、トマトの味もイヤミじゃなくて、麺も固さがスープと合っていて、バランスが良い味。だけども、頭が混乱する。ラーメンを食べているのにそうじゃない的な(笑)。ぶっちゃけてしまえば、イタリアンならイタリアンとして食べたいという思いがありつつも、一方ではいや、自分はラーメンを食べに来たんだという思いがぶつかり合って何とも言えない雰囲気になるのだ(爆)。
結果的には、有りだと思う。また来ようと思ったし。
ただ「ねぎめし」がしょっぱかったー。他のメニューはけっこうしょっぱくないのに、なんでこれだけ……と思いつつ。
会社のすぐ近くに、中華料理屋があるんだけど、そこのお向かいには、この日記に二回も登場している来吉があるのね。なので中華料理屋の前自体は、良く通るのだ。そもそも駅に行くときも通るし。で、いつも客がいないので、ここはあまり美味しくないのだろうと思っていた。
でも今日は雨が降っていて、あまり遠くに食べに行きたくなかった。
そこで、思い切って入ってみた。
お店の名前は羅家菜。なんて読むのか知らない<マテ
僕らが入ったときは、客が一組だけいたのかなぁ。お昼時なのに、少ないなぁ……なんて思っていた。が、料理がすぐ出てきたことに驚いた。中華料理というのはわりとスピードが命のメニューが多い(もちろん時間がかかるものもあるけど)。なのでボクの中で早く出てくる=うまいというバロメータがあるのだ。
これは期待してもいいのか!?
胸を膨らませつつ食べてみると、けっこう美味しかった。食べログでは 3.03 なんて点数だけど、3.3 ~ 3.4 つけてもいいんじゃないかなぁ。って偉そうだな、自分。すみません……orz
ボクが頼んだのは担々麺。コクがあって、ゴマがそんなに強くないタイプ。辛さもほどよく、スープの味を殺していない。ゴマが濃くないのでしつこくないのもイイ(別にゴマが濃いのが嫌いなわけではない。こういうタイプも好きって意味ね)。この手のゴマがあまり濃くない担々麺に合うのは白米。しまったなぁ、チャーシュー丼を付けてしまったよ。
というわけで、改めて白米を注文(笑)。
食べ終わった担々麺のスープに白米を投下して、最後まで美味しくいただけました。
この店はそもそもは麻婆豆腐が有名みたい。一緒に行った人はそれを頼んでいて、美味しかったと言っていた。次は麻婆豆腐を食べに来よう~♪
お昼に来吉に行ってきた。
今度はラーメンに挑戦!
こちらはつけ麺と違って、ちょっとピリ辛する。そしてスープも柑橘類のスッとする味は入っていない。魚出汁の甘みのあるスープ。一言で言うと食べやすい。あとチャーシューを炙っていない。チャーシュー丼は炙ってるけど(つけ麺のも炙ってある)。
とりあえずチャーシュー丼のチャーシューの量がすごすぎて困った……半分くらいはラーメンに入れて食べたけどそれでも多すぎた……。昼はライス無料なんだけど、それでいい気がする(汗)。
9 月に食べたラーメン一覧。
なんだかんだでお腹がすいたら、ラーメンを食べている気がする。週に 3 回以上は食べてるかなぁ。昼食が毎日ラーメンという週もあった(汗)。
▼平太周(五反田)の油脂麺
▼魁力屋(武蔵村山)の醤油ラーメンとミニ・スタミナ丼
▼大慶(阿佐ヶ谷)の 味噌ラーメン
▼時代屋(保谷)のチャーシュー麺
▼三田製麺所(五反田)の辛つけ麺大盛り(400g)
平太周は「ひらたいしゅう」と読むのを比較的最近知った(ぁ
油脂麺は油ソバが好きなボクにとってここに来たら、これ一択である。が、平太周の味を楽しむなら、醤油か味噌を頼むべき。あの不思議なラーメンは、ここでしか今のところ味わえない。
魁力屋は京都生まれのとんこつ○○ラーメン系。とんこつ醤油とか、とんこつミソとか、とんこつ塩とかって奴ね。最初入った時期待してなかったんだけど、脂の甘さをうまく生かして、醤油+出汁に追い鰹のようにとんこつのコクがあとから来る、非常に食べやすいラーメン。このところ、京都生まれのラーメンに負けっ放しのたまきんである。と言うのも、最近気に入っている無鉄砲というラーメン屋も京都生まれ。おかしい、ボクは天下一品があまり好きではないのだが(京都ラーメンというと天下一品の印象があった)。
大慶は阿佐ヶ谷と鷺宮の間にあるラーメン屋で、けっこう並ぶラーメン屋。初めてのミソ。お味噌汁みたいなスープだった。食べやすいけどねw コク的にもう一工夫欲しかったところ。でもこれくらいの方がいいのかも。
時代屋は劣化大勝軒っていうところだろうか? でも大勝軒ほど煮干しの出汁はきつくなかった。今となっては懐かしい味(80 年代くらいまでなら充分凝ったラーメン)。
三田製麺は安定の味。辛つけ麺は初めて食べたが、どの辺が辛? って思うほど控えめだった。
初めての大盛り(400g)。
他にもまだまだあった気がするんだけど、それは Android 機の方かも知れない。Android 機から発掘したら、掲載します。
三日目はいよいよ最終日。この日はあぶくま洞、入水鍾乳洞、そして大内宿が目的である。大内宿は午後 17 時に閉まる。それまでに先の二つをクリアする必要がある。起きたのは 9 時。それからうだうだして、なんだかんだで旅館を出たのが、9 時 40 分だった。鍾乳洞は朝の 8:30 からやっているらしい。9:40 出発は遅い方かも知れないが、ボクらの基準からすれば充分早い(ぁ
お昼前には鍾乳洞について 14:40 頃に大内宿に向かう予定だった。
ところが同行者の一人が iPad を宿に忘れてきたため、宿に戻ることに。
その途中で朝食をとる。
この二つが仇となり、鍾乳洞の到着は 13:30。それからあぶくまをさらっと流し、入水鍾乳洞へ。同行者に閉所恐怖症の人が居たので、その人は車で待機、残り 5 名が鍾乳洞に挑む。ボクは一度ここに来ているので、装備万端。さっそく入るも、B コースに入った瞬間、一人が脱落。4 名で進軍。
しかし胎内くぐりの手前で時間切れ。この胎内くぐり、ボクみたいなデブはかなり通るのに苦労する。というか、洞身体を動かせばいいのか解らなくなり、軽いパニックに陥ったのを今でも憶えている。ボク以外の人はみんな細いので、試しに入ってみたら、楽勝だったらしい。悔しい!やせねば!
もっと見たい方は、こちら。
戻ってきたのが 15:45、大内宿まで 100km 以上、間に合うか!?
間に合いませんでした……orz
大内宿についたのは、17:10。
ここへの目的は、葱を箸代わりにして食べるおそば屋さん、三澤屋。
ええい、いまなら喜多方ラーメンがまだやっている! 喜多方ならまかせろ!!
と思ったら、食べログで一番点数が高い「なまえ」は既に閉店……orz
二番目の店に行くも、そこはつぶれたのかなんか知らんが、やってなかった。
というわけで、3.22 というまつり亭に行く。そもそも、喜多方でもだいたい 17 時には閉まってしまう店ばかり。このまつり亭は 20 時まで。現在 19:00 。間に合うか!? というわけでカーナビにセットして行くも、ここで一つボクのミスが。カーナビになれていないというのもあるのだが、まつり亭のある国道 121 号線は途中で会津縦貫北道路(バイパスみたいなもの)という道路と分岐する(どちらも R121)。で、カーナビは直進を表していたので、ボクのそのまま直進してしまったのだが、実際は左折するのが本道で、直進はバイパスだったのだ。ひょえー! というわけで、最初の塩川インターで降り、R121 に戻って北上し、19:25、なんとかまつり亭に間に合ったのであった。
コクのある醤油ラーメン、久しぶりにいただきました。
さて、これからあとは帰るだけなのだが、連休最終日、当然東北道は渋滞である。
そこで最後の温泉に行こうと言うことになった。この時間で温泉はそう流行っていないと思ったのだが、会津に共同浴場を見つけた。しかも 24 時間で、さらに近くに 22 時までやっている所もあった。ところがこれらはいわゆる共同浴場という奴で、山の中にポツンと建物があって、勝手に使ってくれ的などちらかというと地元の人が使う施設なのである。
ボクは全然問題ないのだが、今回の旅行で、けっこう女の子たちが虫をいやがるという事件が何度か合った。ボクはけっこう虫を気にしないので、そういう旅館や道程を選んでしまって申し訳ないという気持ちも有り、ここはやめ、もっとキレイなスーパー銭湯形式の温泉に行くことにした。この大江戸温泉物語という温泉は、どうやらホテルかなにかが廃業した建物をそのままつかっており、宿としても利用できるのだが、あからさまにスペースが余りすぎて困っている様子www
電気のついてないなにもない部屋がいくつもあって、すごい贅沢な空間の使い方をしていた。
そんなわけで、ゆっくり湯につかり、会津を出たのが 22:45。一路、完投を目指す。残り 248km。
埼玉某所に到着したのが、日付変わって 1:30、それから 5 人分届け、家に戻ってきたのは朝の 5:00 であった。