餃子市であっさり中華

新しい仕事が入ってきたので、夜、打ち合わせを兼ねて食事に出る。
食事そのものはノープランだったため、いろいろと悩んだが、他の人をお連れしても恥ずかしくないお店でファミレス以外ということで、餃子市を選んだ。平日なら空いているだろう。

しかもコンセプトはあっさり。根菜にエビと葉物に、炭水化物は餃子市特性五目焼きそば。
この五目焼きそば、ふわふわの卵が上に乗っているんだけど、実は上に乗っているだけでなく、麺と一緒に焼かれている。ちょうど広島風お好み焼きのような感じになっていて、内部は卵と麺がからんでいて、これがお好み焼きみたいで美味しい。お焦げっぽくもなっているし。

餃子市はいくと何か今までの中華料理とは違ったオリジナル メニューがあって面白いんだよね。もちろん、消えていったメニューも多いけど(笑)。
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ところで仕事中、というか出社している途中から腹の調子がおかしくなった。腹がキリキリ痛む
昨日食べた『ラーメン 大』のせいと思われる。
というのも、一緒に食べに言った知人も腹を壊していたからだ(ボクよりも早く、朝の 4 時頃から調子が悪かったらしい)。うーむ、恐るべしラーメン 大。
面白いのがボクがお腹の調子が悪くなったのが、その知人から「あのラーメン食べてから、腹、おかしくない?」と言われてからということ。言われて、「え、そんなことないけどなぁ」なんてその時は返したんだけど、数分(!!)もするとなんか急にお腹がごろごろ言い始めたのだ。
どういうことなの?www プラセボなの?www
でも、下痢をすることはない。腹は痛いし、お腹の感覚はいわゆる下痢をするような感じなんだけど、トイレに行っても特に液状の便が出ることもなく……まぁでも夕方くらいまでは腹がゴロゴロしていた。

そしてこのせいかどうか解らないが、この腹痛のあと、今度は逆に三日くらい便秘になってしまった(汗)。人体の不思議である(何)。

ラーメン 大

夜、知人と晩御飯に行ったんだけど、相変わらずのノープランだった。ただ何となく「ラーメンにしよう」というのはあった。けど日曜の夜はあんまりやっている店がない。などとうだうだと車を走らせていたら、高円寺まで来てしまった。たしかに高円寺はラーメン激戦区だ。
というわけでテキトーに走らせて、開いている店にテキトーに入った。
ラーメン 大』。食べログの点数、すげぇ!(2/4 段階で 3.52)。
が、いわゆる二郎インスパイア系だった(汗)。
まぁ、太い麺が食えたからいいか<そこかよ
平たく言えばコクも出汁もなく、油多めの濃い味のスープにぶっとい麺とこれまた油多めのチャーシューとモヤシがのっかっている。

ところでボクらは気付かなかったのだが、ボクらが食べている途中、「ごちそうさまでしたぁ!」というスゲーでかい声と共に客が一人出て行った。その時、その客はドアを閉めずに出て行ったため、ボクは「あらあら」とは思ったものの、それ以外は気にしなかった。
それからその客の近くにいたであろう別の客が、帰る段になって店主に「ああいう客を注意もせず放置しておくのは、店の態度としてどうなんだ」と苦情を言い出した。「ほう、やはりさっきの客にはなにか問題があったのか……」と思った。店主の対応は、「こちらから対応するのは大変なので、客の方から店主に注意するように促してくれたら、行動する」、という返事だった。その返答に客は怒って帰ってしまった(汗)。
どういうトラブルだったのかは、見ていたわけではないので解らないが、なんとも場の空気が悪いままラーメンを食べることになってしまったので、味の正しい評価というのは出来ていないかもしれない(爆)。

まぁ、胃を痛めつけたい人、がっつり食べたい人にはいいかもしれない(ぉ

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めでたい屋の尾道ラーメンと鯛飯

永代通り茅場町から門前仲町に向かって歩いていると、「尾道ラーメン」と書かれた旗が見える。永代橋のすぐ手前だ。数少ない西日本のラーメンの一つだ。
福岡のとんこつラーメンを除き、ボクは西日本のラーメンにあまりいい印象がない。ラーメンはやっぱ東日本の文化だよなーと何となく漠然と思っている。小麦粉の麺と言えば、西日本には昔からうどんがあるから、そう思ってしまうのかもしれない。

で、尾道ラーメン。鯛とか炒り子の浅めの出汁のあっさりした醤油ラーメンである。
久しぶりに食べてみようと言うことで、行ってみた。お店の名前は『めでたい屋』。

味は想像したとおり。あっさりとは言え、醤油の味がカチッと決まる味だ。昨今の東京の醤油ラーメンは様々なものが溶け込んでおり、醤油の味がそんなに自己主張しない。やはり出汁については、素晴らしい。シブすぎず、薄すぎず。東京、というか関東の人はとにかく出汁となると出せばいいんだとばかりに、シブくなるまで煮詰める。あれがすごくイヤだのだが、その辺はさすが西日本というところか。
けど、やっぱなー、味がもう古いし、物足りないし、一辺倒だし……。

あと鯛飯。鯛があんまり入ってないよ?www
ウチ(両親共に愛媛県出身)でもよく炊かれるんだけど、こればっかりは我が家の方がおいしかったなぁ。

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この日はとても良い天気だったので、思わず写真を撮ってしまった。目の前の大きな川は隅田川である。合流してくる小さな川は、神田川から分岐している川のようだが、名前はわからなかった。橋は永代橋

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さて、このところ原油先物の価格が下がっているが、実際のところどうなのかと思って調べて見た。WTI の年ごとの推移を見ると、やはり 21 世紀に入って高騰しているのが解る。1998 年に 14.42 ドルをつけて以降、原油価格は上がりっぱなしであった。ボクがハイオク 100 円 /L 以下で入れていたのも、この頃であろう。
ボク個人的には 20 ドル後半~ 30 ドルくらいで落ち着いてくれるといいなぁと思っているのだが……いかがだろうか?

いつかは石油が不要な資源となるであろうが、ボクが生きている間には、そのような時代にはならないだろう。だが、日々発展する科学技術は、今後、石油を少しずつではあるが不要とするはずである(もっとも、石油を使うなにか画期的なものが出現したら、また消費が増えるのかもしれないが)。

太田焼きそばとニュージーランド社の焼肉弁当

今日は社食に行ってみた。すると屋台は二台しかでてなかった。いつもは 4 台くらいいるんだけどねぇ……。よく見ると「太田焼きそば」ってのが見えた。ほう、太田ってあの群馬県の? 太田は東北方面や足尾銅山に行くときなどに通るので、ボクにとってはわりと縁のある場所なんだけど……ヤキソバ? そんなの有名だったかなぁ、などと思った。
でも Wikipedia にも項目あるし、検索すると『上州太田焼きそばのれん会』というものが出てくる。店主も同じことを言ってたなぁ……。

味はわりとオーソドックス。麺は心持ち太いように感じた。けっこうモチモチしている。Wikipedia によるとソースに特徴があるようなことが書いてあるが、よく解らなかった(^^;

もう一つは『ニュージンランド社』の焼肉弁当。なんか能都の石を使った七輪で焼いているらしい。ジューシーとうたう。が、さっぱり味の印象が残ってないんですな、これが(汗)。まぁ、不味くもなかったんだろうけど……。ボクの中で「今度太田に行ったら、ヤキソバ食おう」ということしか頭になかったからかもしれない<ヲイ

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ネットで懐かしいものを見つけてしまったので、思わずツイートしてしまった。これ、駄菓子屋さんとかで売ってたんだよね。100 円だった気がする。でも子供だから、すぐダメにしちゃうんだよねぇ(汗)。でも好きだった。これで第二次世界大戦の航空機の名前を覚えてたりしたなぁ。ボクはあんまり軍オタにはならなかったんだけど、小さい頃から兵器は好きだった。そんな影響を与えたオモチャだった気がする。
ちなみに作っているツバメ玩具という会社はまだ存在するらしい。たぶん、公式サイトはこちら。戸田にある会社らしい。
まだまだ頑張って欲しいなぁ……。

深川永福

今日は手身近に済ますために、深川永福で昼食を取った。歩いて一分くらいでつくんだよね(^^;
頼んだのは酢豚的な、でもお肉は鳥っていう感じの。
ご飯が進む系。
味が濃いが、まぁ、食べやすい味ではある。

ちなみに深川永福さんはご飯がお代わり自由である。
後々お腹が空いてしまうので、ガッツリ食べてしまった。

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そして PS3 キーボードの電池がまた切れた。うーむ。今回は 26 日で交換かぁ……。ちょっとだけ前回より長いのは年末年始の休みがあったからかなぁ。しかし、前回の電池交換の時も深川永福行ってたのかwww

意外と大事な固有名詞

企画書を頼まれたので、軽く作ってたんだけど、固有名詞が決まらなくてずっと書けなかった。どういうことかというと、アイデアは既に頭の中にある。○○が舞台で△△して□□になって、××するゲーム、みたいな?
登場人物も、どういうキャラが必要かというのも、決まっている。
が、これらを表現するのにはそれぞれに「名前」が必要だ。
舞台となる場所の名前、登場人物たちが属する組織(集団)の名前、そして各登場人物の名前……。これらが決まらないと、書類化できないのだ。
まぁぶっちゃけ「A 学園の B 部は実は夜な夜なエッチな会合が行われていたのだ」っていう書き方でもいいのかもしれないけどさ(汗)。「B 部の部長 C 子は……」とか。
でもクライアントに提出するのにそれでは問題ある。

そんなわけで企画そのものを考えるよりも、固有名詞を考えている時間の方が圧倒的に長い。企画の内容なんてのはさ、ぱっと思いついたらもうそれで終わりじゃない? もちろん細かい所の詰めとかは必要だけど、「○○な企画」で済むような場合は本当に思いつけば企画の内容に関しては、それで終わりである。
問題はそこから文章で説明するとき(企画書に落とし込むとき)に、具体的な名前をどうするのかで、ずーっと悩んで時間を費やしてしまうのだ。

ところでスゲー規模が巨大なゲームを前々から考えついているんだけど、これ誰かつくらんかね?(汗)
個人では到底作れないし、ボクが勤めている会社でも作れるような代物ではない。1500 ~ 1600 年頃のユーラシア大陸のほぼすべての勉強をしないと作れない。歴史、文化、文明(?)、科学技術、兵器・武器、兵法術、当時の気象、地形及び地政学、そしてその時代の偉人とか……考えただけでも頭がクラクラするが、作りがいのあるゲームのような気はする。
しかもキャラはうまいことアレンジすれば、男子にも女子にも受けると思うんだよねぇ。そんなことないかなぁ?

閑話休題。
今日はお昼に、また『なごみ』に行った。
何故か?
タレの焼き鳥丼を食べるのをすっかり忘れていたからだ。初めて行ったときは塩の焼き鳥丼だったのだ。というわけで焼き鳥丼の鳥刺しセットを注文。ここは昼間から鳥刺しが食べられるのだ。

やっぱりタレの焼き鳥丼は美味しかった。

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小平の万豚記

夜、会社の同僚の家族と食事をした。
どこに行こうか悩んで、小平の万豚記に行くことになった。この日記では何度も説明しているが、万豚記というのは今でこそ東京のどこにでもあるが、かつては八王子小平三軒茶屋武蔵村山くらいにしかなかった。ここ 10 年くらいで増殖した感じがする。
つまり小平店はそんな昔からある万豚記の一つだ。

で、なんか黒飯とかいうのがあったので頼んでみた。
なんか申し訳ないが、カレーの出来損ないみたいな料理だった(汗)。醤でもないのよね。ルーが辛いだけでコクも後味もないの。いや、後味はあるか、辛い味が(笑)。この料理、どう楽しめばいいのかよく解らなかった(汗)。
それにしても大盛りのサービスが凄い。同僚は同じ黒飯の大盛りを頼んだのだが、100 円増しでカツが倍、ご飯もかなり多くなっている。スゲー。

そして〆は杏仁豆腐。万豚記の杏仁豆腐はやはり濃くておいしいなぁ……。

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