桜台と猫と気温と非常ボタン

今日のお昼ご飯は桜台カフェ モッチのカツカレー。
カフェ モッチは格安でお弁当を提供している、普段は喫茶店だ。客層も子連れの母親が多い。子ども食堂ほどの積極的な展開はしていないが、子ども食堂が必要な家庭に向けて提供しているとお店の人は言っていた。
ところでこれは前にも書いたかもしれないんだけど、そして下世話な話なんだけど、桜台という場所は女の人の綺麗度が高い。なんでだろう。ヘタしたら吉祥寺よりも高いかも?? 子連れの人も独身っぽい OL の人も、みんな綺麗だなーって思う。こんななんだろうね、田舎とは言わないまでもマイナーな駅なのになぁ。ちなみに隣の江古田も綺麗どころが多い気がする。

まぁ、だからといってボクに縁ができるわけではないんだけれども(ぁ

猫の写真はふと視線を感じて横を見たら、何かを訴えたそうにじっとこっちを見ていたので写真撮ったw

気温は夜の 21 時で 30 度越え、しかも湿度も 67% と非常にうっとうしい一日であった……orz

上のツイートは小田急線で起きた殺傷事件を受けてのものだ。東京都内(市部も含む)を走っている電車で何かが起きた場合、停止させてよいのかどうかと言うのは、昔から疑問に思っていた。というのも東京の場合、数十秒後~数分後には次の駅に到着するからだ(急行や特急の場合でも、別に通過駅に止まれば良い)。

おそらくこの辺のことって鉄道会社ごとにマニュアル化はされてそう。その内容を乗客にも周知すべきかもしれないと、何となく思った。
じゃないと、乗客はなんでもかんでも緊急停止ボタンを押してしまいそうだからだ。電車は運転士や車掌が車内の状況を確認する時間がかかってしまう乗り物なので(先頭車両や後尾車両で起きた場合はともかく)、車掌が確認に行っている間に次の駅に着くと思うのよね。

もちろん絶対に止めないといけない場合もあるとはおもう。

不可解なプレミアと行列

今年の 3 月からずっと探し続けている飲み物がある。それが上のツイートの綾鷹の抹茶ラテだ。3 月にたまたまアクアシティローソンで売っていたのを買ったのがきっかけだ。別に特別に美味しいというわけではないのだが、手軽にしかも抹茶ラテが楽しめるのと、甘さの塩梅が良かった。

ので、それ以降、コンビニに寄ったり、あと自販機で飲み物を買うときに注意して見てるんだけど……全然売ってない。

期間限定モノで、もう販売してないのかなぁなんて思ってはいたんだけど、そうだ通販で買えないかなと思って検索したらとんでもない金額だった。えぇ!? プレミアついてるの??

……。

う~む、ようわからん。プレミアつくほどか?(汗
定価より高かったら買うようなものではないと思うのだが……。
というわけでその後、飲めずに今に至る。

まぁ別になきゃないでいいんだけどさ……。

最近こういう自分の価値観とけっこうずれていることが社会で普通に起きている。
たとえばチェーン店の行列だ。ボクがよく通る道路丸亀うどんマクドナルドスシロー丸源ラーメン来来亭があるんだけど、まぁよく並んでるのよ。車の列ができてて渋滞してたりするんだけど。
で、ボクの価値観ではこういう店は行って混んでたらじゃぁ別の店でいいか、ってなるのよ。それがボクのチェーン店の位置づけだ。この手の店で並ぶのは例えば一号店とか、アンテナ ショップ的にちょっと出してみました的な店とかなら並んだりすることもあるんだけど……。

でも世の中の人は並ぶらしい……。

そういえば新松戸に勤めていた頃、新松戸駅にてんやができたときも並んでたなぁ。てんやって並ぶ店なんだ!? ってびっくりした記憶がある。というか松戸民はてんやが珍しいんだろうか? そして新松戸のてんやは潰れてしまったようだ(汗)。まぁこのてんやの場合の行列は上のとはまた違う理由でできてるとは思うんだけどね。並んでたのは開店して一ヶ月間ぐらいだけだし。

下の写真はお昼に食べたカフェ モッチのハンバーグ弁当。ちょっと味が素朴すぎたというか、味付けが足りなかったというか、さらに調味料のないちくわでごはん食べるの大変だったw

カフェ モッチの秘密に迫る

ここ数年、毎週日曜日は桜台にあるキリスト教の教会に行っているのだが(プロテスタント)、そこに行く途中、ほぼ教会の近くに日曜の朝だというのに、お弁当をたくさん店先に並べている喫茶店があって、前々から気になっていた。
店の名前は『カフェ モッチ』。

ただ車で通る上に、道自体、車が駐められそうなスペースがなかったのでいつも素通りしてたんだけど、今日はちょっと寄ってみた。すると喫茶店らしい B 級グルメがとても安い値段で売っていることが解った。ほう。
サンドウィッチにナポリタン、オムライスといったラインナップだ。しかも値段が 100 ~ 300 円以内。

お昼ごはんとしていくつか買ってみた。

写真だとまったく伝わらないんだけど、とにかく量がすごい。持ってもずっしり重いのだ。これでオムライスが 250 円はかなり破格ではなかろうか。

と、気を良くしたものの、振り返って見ると、土日にやっているってことは、子ども食堂とまでは言わないまでも、地元のそういう人たちのためにやっているのではないかなぁという考えに至った。もちろんお店の人に聞いたわけじゃないんだけどね……なのでボクが買うのはよろしくない気がしてきた。

機会があったらお店の人とちょっと話してみたいなぁ。

ちなみに子ども食堂にはボクも少し関わるようになって……といっても実際に料理を提供したりしているわけではないし、コロナ禍で料理は NG となっているのだが、それでも今日の食事にも困っている子供たちはいる。で、食料品の寄付を受け付けているので、月に数回、土日に差し入れをしているのだ。

しかし子ども食堂のような活動は 21 世紀なってから耳にするようになったけど、昭和~平成初期の頃にもこういった困窮した家庭(や子供たち)はいたと推測される。が、あまり耳にしなかったのはボク自身がそっち方面にアンテナを張ってなかったからなのか、それとも困窮した家族が増えて子ども食堂そのものの活動が広がったからなのか……後者だとしたら、時代が進んで豊かになった(はずな)のに、どうして困窮した家族が増えているのか気になるところではある。