男って気持ち悪いなぁ…

ボクも男だけど、そこまでの執着心に感心する。いや、感心しちゃダメだけどさ。
いやー、いろいろ思う所はあるが、持ち帰ってどうするんやという気持ちが一番強い(汗)。ボクはね。
もちろん女性の下着に全く興味が無いわけでは無いけど、女性本人あっての下着だしなぁ……彼女に可愛い下着をつけてもらいたいってのはないこともないが、ボクにとって可愛い下着と女性にとっての可愛い下着はまた別だったりするし、デザインと機能と着やすさを兼ね備えるのは難しいし……あぁいや、そういうことじゃないよな。

ゴミをあさって下着をとっていくのは、アレかね、女子トイレあさって生理用ナプキンを持っていくのと同じなんかな?

まぁ何にせよ、きしょいことに変わりはないとは思うが……。

そんなきしょいパパに「今日は一日中コレ着て過ごせ。乳首は常に立たせとかないとお仕置きだからな」って言われてるところ。パパにしこたまエッチなことさせられて一日中過ごしたあと、下着とニーソはパパに回収された。

こちらに関連する話。新しい曲を知る手段の一つに TV でかかっている BGM ってのがあるんだけど、そのときは「お、いいかも」って思うんだけど、実際に入手してみると歌が下手クソだったりすることはけっこうあって……うーん、TV で聞いたときに見抜けててば無駄金を使わずに済んだのに……っていう。

ところで CD 買ってみたらってツイート(ポスト)してるんだけど、CD ってけっこう出てるよね。でも最近のアーティストは CD ないこともおおい。けど、まだまだなんだかなで CD 出してる気がする。買う人いるのかなぁ?? みんなサブスクかストリーミングで聞いている気がするなぁ。

ボクが CD があれば CD で入手しているのは主に音質のためなことが多い。サブスクとかストリーミングとかダウンロードとかは非可逆圧縮のデータが圧倒的に多いんだよね。特に軽音楽はハイレゾでも配布してないことが多くて、そうなると CD が一番まともな音源と言うことになってしまう。
なので CD を出しているアーティストに関してはなるべく CD を入手してそこから可逆圧縮データにリッピングしている。

でも CD もそのうち、新譜は出なくなっちゃうんだろうなと思っている。

セクハラをしてしまう心理

朝日新聞に以下の様な記事があった。

簡単に言うと、介護される側が、介護する側に対してセクハラをすることへの記事だ。
これねー、介護される側がセクハラをしてしまう心理をボクは少しわかった(ような気がした)ので、ちょっと綴ってみようと思う。

最近電車通勤するようになった。でね、電車通勤なんて年単位で久しぶりだし自分自身に色んなコンプレックスがあるから、心の中では凄い緊張してるのね。だから隣に誰か座ってきた時とかは、臭いは出てないだろうかとか狭い思いはさせてないだろうかとか、まーネガティブなことをいろいろ考えちゃうわけよ。
また、席がどこも満席で立ち客がいるような状態でボクの隣りだけ空いてたりすると、「体臭が臭ってるんだろうか?」とか「デブの隣はやっぱりイヤなんだろうか?」とか「怪しいヤツと思われてるんだろうか?」とか「ボクの隣りに座るなんて気持ち悪いと思われてる?」なんてことを勝手に想像するわけ。
他人なんてそもそもボクのことを気にもかけてないし、なんとも思ってないはずなのにねw

そんな精神状態の時にキレイなお姉さんなんかが隣りに座ったりしたらもう大変だ。ボクの脳はひどいもので「自分がそのお姉さんに受け入れられた」っていう感情が湧くのよね。ほんとおめでたい脳みそしてるわ。

他の人がどんな気持ちで電車に乗っているのかは解らないんだけど、まぁボクが公共機関に乗っていると終始こんな感じでずっと緊張しっぱなしなわけ。だから自分の車で通勤したいんだけどさ……。ストレスで死んでしまう。

で、上の朝日新聞の記事につながる。介護をしてもらうような立場の人はたぶん精神的にだいぶネガティブになってると思うんだよね。自分の思い通りのことが出来ない、他人に迷惑をかけている、そんな引け目がある。そんな精神状態の時に自分に優しく接してくれていろいろ面倒を見てくれる人がいたら……。

自分を受け入れてくれている、と強く感じるんじゃないかな。
そしてその心の緩みから下の方もさらけ出してしまう(セクハラ行為をしてしまう)。
そんなことを思ったよ。