エクストリーム超ワンパウンドビーフバーガー

バーガーキングが肉だけのバーガーを出したと聞いて、晩飯に食べに行った。
エクストリーム超ワンパウンドビーフバーガー』という名前らしい。
これはアレじゃね? ワンパウンド越えとは言え炭水化物(パンズ)ないからカロリーも低いんじゃね? とか思ったけど、そんなことはなかった(1236kcal)。あとカールス ジュニアのハンバーガーの名前は長いって文句言ってごめんなさい、バーガーキングも長かった!

とりあえず近場のバーガーキングへ。店内は空いていた(ぉ
持ち帰りにしようと思っていたんだけど、空いていたので中で食べることにした。その方ができたてだし。
というわけで注文したもの一覧が一枚目の写真である。
なんでナゲットまで頼んでるのよ!? いや、なんか安かったから……(ヲイ
チージーフライはバーガーキング来たら絶対頼むでしょうっていうか、ある意味ハンバーガーより大事なメニューでしょう<謎

そしてエクストリーム超ワンパウンドビーフバーガーには注意書きが。
そう、パンズがない=肉が丸裸なので肉汁の受け皿がないんですな。なのでもうその場でダバダバと肉汁が漏れ放題になる。だから二重の袋になっているのだ。それにしてもマクドナルドもだけど、バーガーを包む紙がただの一枚の紙なのはいい加減やめてほしい。モスバーガーとかでも採用されている L 字型に閉じたヤツ(こんなの)になぜしないのか!?

というわけでさっそくかぶりつく。肉汁を漏らさないようにするのが、ちと大変。
味はと言うと、肉々しい。しかしマックほどではないにせよ、残念な肉質ではある。あとソースが真ん中の野菜の入っているところにしかないので、全体的に薄いwww 肉そのものが美味いわけではないのでここがつらいところだ。そしてこれはバーガーキングの伝統でもある。以前食べた 7 枚パティのヤツも、5 枚パティのヤツもこれに苦しめられるのよね。
まぁでも堪能できたから、いいか(ぉ

こういうのは味というよりも勢いなのだ(ただの言い訳

そしてチャレンジ メニューはさらに続く。なんでもローソンでは『チャーシューメロンパン』なるものが発売されていたのだ! なにそれ、まずそう!<ヲイ

というわけで近場のローソンに行くも、売り切れ(たぶん)。この手のドーナツとか菓子パン類が置いてある棚の一番上が空になっていたので、たぶん売り切れだと思う。マジか、人気なのか!? 仕方がないのでさらに他の店を回り、三店舗目で確保。ついでにオールドファッションも新しくなったらしいので、それも確保(ぉ
1236kcal とったというのにさらにデザートまで食おうという魂胆である。

結果は……うーん、イマイチ!
ボクの中では甘さ+しょっぱ甘さ(牛丼とかスキヤキの割り下のような甘さ)がうまいこと融合してるのかなと思ったんだけど、まずチャーシューの味付けに使われているタレが冷えているのはしようがないのだがそれがゼラチン状になっていて食感的にイマイチ。そしてメロンパン部分も中途半端。もっと表面とかカリッとしてていいんじゃないかなぁ??
そんなわけで味わう前に食感で、うーんってなってしまう作品であった。暖めたら良かったのかしら? また食おう!<バカ