感動の胡麻ラーメン

今日は五十日だというのに、やけに早く着いた。
コロナのせいであろうか? 物流が減っていたりするのかしら?
25 日はこんなに空いているのは初めてかもしれない。

ちなみに先月(2/25)は激混みだったらしい。

そしてまたレクサスである(何
先月の時はトヨタの自動運転車を見たが、今回はナンバー。何の変哲もないナンバーだって? まぁそうなんだけど、五輪のマークが右上に付いてるのよね。五輪公式ナンバーはカラフルな後光をさしているようなデザインのはずなのだが……。

って、公式サイト行ったら両方載ってたwww

そうか、公式で二種類あったのか……知らなかった。しかし寄付金あり・なしで違うのか……っていうかそういうのが第三者にわかっていいのかな……うーむ。

なにかとボクが嫌う、トナラー。なんとトナラーというのは車だけの話ではないという。映画館や飲食店の隣りに座ってくる人もトナラーと言うらしい。電車もかな?
電車の場合、お姉さんがトナラーなのは何の問題もないです<ヲイ

さて、今日は夜、同僚と一緒に前から気になっているお店に行ってみた。日記では何度か書いたけど、ボクの iPhone にはいつか行きたいご飯屋さんがたくさん食べログのブックマークとして入っているのだ。

今日は埼玉方面の同僚と一緒になったので、埼玉と隣接する高島平にあるラーメン屋さんへ。名前を『宝龍』。R17 号沿いにあってさらに駅からはそこそこ離れているんだけど、駐車場がないのに少しビックリした。
でもすぐ近くにコインパーキングがあった。

ここのラーメンは胡麻ラーメンが売り。なんと麺の中にまで胡麻が入っている自家製麺らしい。
けど他にもメニューは充実していて、どちらかというと中華料理屋さん。
胡麻ラーメン以外にも餃子、茄子の挽肉炒め、焼そばなんかを頼んでみる。
まず茄子の挽肉炒めが出てくる。しかもソッコーで出てくる。

中華ですぐに出てくるというのは、おいしさの目安だ。早く出てくるところほど美味しいことが多い。

案の定、うまい。早く出てきたからと言って茄子がまだ固かったりすることもなく、そこにとろっと挽肉のあんがのかってホクホクと食べられる。しかもあんまりしょっぱくない。
餃子は野菜メイン。けっこうニンニク入ってる。いい匂い!
そして胡麻ラーメンもうまい! 濃いゴマの味なんだけど、しつこくはないのよね。もうベースの出汁の味は忘れてしまったが、噛めば噛むほどゴマの香りが広がってとても美味しゅうございましたm(_ _)m

焼そばも下町風なんて書いてあったけど、ぼやけた味はあまりしていなくてしっかりとソースと麺の味が堪能出来ました。

メニュー、すげーたくさん種類があったのでまた来たい!

家に帰ったら、Amazon で注文した財布が届いていた。
今の財布がもうボロボロでさ。色んな所が剥がれたり破れたりしてて……でもカードをたくさん入れられる財布ってなかなかなくてさ。そしたら知り合いがこんなのあるよーって送ってくれたので、買ってみたのだ。

カードが 15 枚も入る。

しかし封を開けると猫がそっこーで飛んで来てスリスリしてきた。
なんだ?? 牛革だからか?www
美味そうな匂いでもしたのか?www

この財布にした決め手はもう一つある。他にもカードがたくさん入る財布があっていろいろ検討したんだけど、この財布だけが『製造は中国』ってちゃんと書いてあったんだよね。他のはやれイギリスだのスイスだのの職人がどうこうとか材質がどうこうとか書いてあるものの、製造国をまったく書いてなくて……。
製造が中国とハッキリ書いておいて、品質のこともちゃんと謳っているなら信用できるんじゃないかなって勝手に思ってこれにした。

さすがにカードを 15 枚入れるとかなり膨らんで、ボタンとかも止められなかったんだけど、革だからそのうち馴染むだろうと思った。案の定 2 ~ 3 日もしたらボタンも止まるし厚ぼったさもなくなって、今までの財布と同じくらいの厚さになった。

さて何年持つかなぁ……。

高速道路を流しているとよく見る『きぬた歯科』の看板。
その正体に迫った記事。
いやー、前から正体は気になってたんだよね。でもさ、その看板見たときは気になるんだけど、車から降りると忘れちゃってることが多くて……正体を調べることもしてなかったんだけど、こうして読んでみるとなかなか面白かったw

トナラーの話と大勝軒

以前、「ボクの隣に車を停めるのは、何故?」という記事を書いた。
相変わらず店から遠くて空いている場所に車を停めて、店から戻ってくると、隣りに車が停めてあるという現象に遭っている。他にも空いていて、停めやすいところがあるというのにである。

ファンか? ストーカーか?<自意識過剰

というわけではなくて、単純に「運転が下手だから」らしい。駐車場に引いてあるラインよりも、隣りに車があった方が停めやすいとのことだ。ちなみにボクはラインを見る。なのでラインがヒモだったりすると非常に入れにくい(汗)。
そもそも停まっている車を基準にしてしまうと、その車がちゃんと駐車スペースの真ん中に停めてあれば問題ないが、斜めに停めていたり、はみ出して停めていたり、左右どちらかに寄って停めていた場合、自分も駐車スペースの真ん中に停められないではないか。

じゃぁボクが車庫入れがうまいのかというと、実はそうでもない(笑)。
というのもボクが乗っているエスティマ(GSR50W)という車は、バックミラーで見えるボディのラインと駐車場の白線を平行にしたのでは、駐車スペースに対して真っ直ぐにならないからだ(笑)。前に乗っていたアコード Euro R(CL1) はバックミラーに映るボディのラインと駐車場の白線を平行にすれば真っ直ぐに車を停めることができた。しかし当たり前の話なのだが、ミラーに映っている景色は遠近法が適用されるわけで、エスティマの場合、車の後ろに行くにしたがってボディと白線の間が狭くなっていくように停めないと、真っ直ぐにならないのである。この感覚が未だにボクは掴めず、エスティマを真っ直ぐ停められないwww

で、今回、なんでわざわざこの駐車場の問題を取り上げたかというと、まず「トナラー」っていう言い方があったということに驚いた(つまり専門用語ができるほどに頻発する行為である)こと、もう一つ、運転のうまい下手に限らず、ガラガラの駐車場にポツンと一台だけ車が停まっていたら、その近くに駐めたくなるという人間心理の部分を知ったからだ。
確かに一人でいるより、誰かのそばにいた方が安全というかなんというか、そういう心理があるのは確かで、どこに停めようかと決めかねていたときに、しかもその駐車場がガラガラの時、やはり誰かの近くに停めておきたいという心理が働くのは解らんでもない。一台だけポツンとあったらそれだけで車上荒らしのターゲットになるかも知れないしね。

まぁそんなこんなで、今後、ボクも車を停めるときにはガラガラのところにただ停めるだけではなく、上記のことを考慮に入れながら、臨機応変に対応して行きたいと思った次第である。

さて、今日のお昼は浅草橋にある『大勝軒』である。とはいえ、あの池袋で有名になった大勝軒とは異なる。Wikipedia にはその記述はないのだが、ボクの知っている知識としては大勝軒というモノは戦前からあり、池袋の大勝軒もその中の一つ。そしてたまたまあのおやっさんが有名になって、大勝軒と言えば池袋のそれを指すようになってしまった、ということのようなのである。
直接おやっさんと関係のない大勝軒は例えば永福町の大勝軒がそうらしい。

で、浅草橋の大勝軒。こちらも池袋のとは無関係で、戦後すぐにはじめたお店だそうな。

味はまったく昭和そのもの。これは褒め言葉として受け取って欲しいのだが、いわゆる「努力しない、町の定食屋」。そうそう、これでいいのよ。同僚が頼んだチャーシュー麺もまさに昔の東京ラーメン。味は濃いめでご飯が進む。なんと言っても見た目からそのまま想像出来る味、期待通りの味。
ただお値段は 800 ~ 1000 円。浅草橋の定食としては、ちょっと高めかもしれない。

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ボクの隣に車をとめるのは、何故?

車を停めるとき、ボクは両側が空いているのが好きだ。乗降がしやすいし、自分のミスで隣の車にばーん!なんてことにならなくて済む。だからお店の駐車場に入れる時なんかも、店から遠くても空いているところに停める。

ところがお店から戻ってくると、ボクの隣りに車が停めてあるではないか。
しかもこれは思い込みでしかないが、ボクの車の右側に停められることが多い気がする。
他に両側が空いていて停められる場所はあるのに、なぜわざわざボクの隣りに?
これでボクが可愛い/美人な女子ならストーカーかしらと疑うところだが、ピザデブのおっさんなのでそんなことはないわけで、ハテ……何故だろうと昔から疑問だった。ただ、原因を調べようにもどう検索していいのかも解らないし、そもそもガラガラの駐車場で自分の隣りに車を停められたからと言って、それをいちいち気にしている人もいないだろうとも思っていた。

が、何となく、『駐車場 ガラガラ 隣』だったかなぁ……?
なんかそんなキーワードで検索したら、上のツイートのアドレスが出てきたというしだいである。

そして、納得はした。が、正直辞めて欲しい!
だって運転に自信ないってことはさ、ボクのにぶつける確率も上がるやん!!
やめて! それこそ車庫入れを何度も何度も何度も何度も練習してください。