ジャパンキャンピングカーショー 2019(千葉県プチ旅行)

唐突だが、ジャパンキャンピングカーショー 2019 に行ってきた。
実は前々から興味があった。しかしいつも開催されたあとに気付いて行けずじまいだった。
しかし今回は珍しく開催前に気付くことが出来たのだ!
というわけで写真いっぱい撮ってきたので、ご紹介。と言いたいのだけど、整理をしてみると全然系統立ってとれていないことが判明した。いや、ある程度はできてるんだけど、同乗者が写りまくりwwww それらを省いていくと、結局、まったくカテゴリ化出来ないただの有象無象の写真となってしまった……orz

まぁ仕方ない。とりあえず載せられるものだけ順次解説しながら載せていきます。

場所は幕張メッセ

外環自動車道が湾岸市川までつながったので、すぐだったー。速いなぁ。

すでに駐車場にはキャンピングカーがいっぱいとまってたwww もちろんぜんぶ展示車ではなく、このショーに来たお客さん達のキャンピングカー。
凄い台数!
日本に、こんなにたくさんのキャンピングカーユーザがいるんだなぁ。

中に入ると所狭しとキャンピングカーが並んでます!
ボクのテンションもあがってくる。

今回のボクの一番のお気に入りが、この下の写真のもの。牽引式なんだけど、なんと牽引免許がいらないらしい。そしてちっちゃい。ちっちゃいんだけど、中は凄く広く感じる。中の写真は全部同乗者が写っているので載せられなかった。
驚くなかれ、4 人掛けのテーブルセットとは別に、ボクがちゃんと足を伸ばして寝られるスペースがあるのだ。しかも二人分も(二段ベッドになっている)。すごい!! コレ欲しい!! お値段 300 万円!

それからそぞろ歩く。音楽スタジオになっているキャンピングカーとかあった。
あと今日知ったんだけど、わりと家庭用の普通のエアコンを使うのね。
よく電力保つなぁ……とか思いながら。

車種的にはやっぱりハイエースが一番多かったような気がする(三枚目)。

ジムニーのキャンピングカーだ!!
みっしり感、すごいwww
やっぱ車内は狭い。仕方ないけどね。
一応二人で旅することを考えてあるみたい。

そのあと軽自動車のキャンピングカーが続く(三枚目は違うけどw)。
N-VAN のキャンピングカーを見るのも今回は目的だった。けど三車種くらいしかなかった。ここでは公開できなかったけど、屋根がぱかっと開いてテントになって、屋根の上に寝られるバージョンがあったんだけど、あれなら軽でもいいのかなっておもった。

こちらも軽自動車のキャンピングカー。
前席がちゃんと後ろ向くのがいいね!

こちらは豪華なキャンピングカー。お値段も豪華です!! 1698 万円www

その豪華かなキャンピングカーの近くにあった電動バイクと、牽引の連結部分。
こういう小物もけっこう撮ってきた。

牽引タイプ。中がそんなに広くないと思ったら、後ろにキッチン的な部分が(三枚目)。
こちらも普通に家庭のエアコンがついていた。

お昼は会場にケータリングが来ていたので、そこで食べた。
クレープと、フライドポテトと、ケバブをピタパンではさんだもの。クレープとピタパンはまぁ美味しかったけど、フライドポテトがねー、チーズが冷たいのよ! なんでこんなチーズをかけてしまったの?? そしてポテトにまったく塩気がなかった。かけわすれ??

それからまたけっこう豪華なヤツ。

さらに豪華なヤツ!!

こちらは女性がデザインしたキャンピングカーのコーナー。
たしかにデザイン、いいよね。
けっこう人だかりができてた。

その他諸々(ぁ
日産セレナとあんまりいじってないジムニ。

 

そして一番人だかりが出来ていたのが、このキャンピングカー。牽引タイプなんだけど、とにかく巨大!! ずーっと人が並んでいたので入るかどうか迷ったんだけど、中の写真を撮りたかったのでならんだよ!
いやー、広かったー。

お値段 780 万円。左右に張り出してる部分あるじゃない? あれが、10 枚目と 11 枚目の写真。

帰りもキャンピングカーに見送られましたwww
ほんと凄い台数!

値段も何となく把握できて良かった。1000 万円オーバーの高級タイプはともかく、軽が 200 ~ 300 万円、ハイエースなどのワンボックスタイプが 400 ~ 600 万円、4t トラックやマイクロバスを改造したものが 500 ~ 800 万円という感じだった。ボクが買えるかどうかはわからないんだけど、まず感じたのが元を取るのは大変だということ。
購入費だけでも一泊二万円するホテルに何百日も泊まれてしまうのだ。一年に 4 回旅行したとしても、せいぜい 10 ~ 12 日。とてもじゃないが元は取れない。それこそリタイアして全国を回りながら旅行とか、そういうことをしない限りは。

でももう一つの考え方があって、それは別荘との比較だ。別荘だって、そんなに頻繁には使わない。でも値段はキャンピングカーと同じくらいから、上は億のものまである。移動できる別荘って考えると何百万も出してもいいのかなとも感じた。皆さんはどうであろうか?

さて、せっかく千葉に来たのだから他の所にも行ってみようというわけで、日本一巨大なホームセンター『ジョイフル本田 千葉ニュータウン店』に行った。ここは店の果てが見えないくらい広いという噂で、前々から来て見たかったのだ。

たしかにでかい!! 写真の通り、消失点の彼方に店が消えている。果てはどこだwww
売ってるものもほんといろいろ。こんなの誰が買うんだって言うニッチなものがいっぱい。
いくらでも時間つぶせる。

でも、カー用品とキャンプ用品は思ったより広くなくて、あんまり種類なかった。

三枚目の写真はそのジョイフル本田の中にあるフードコートで食べた焼き肉丼。
そう、今回はグルメについてはまったく下調べしてないので、これといって紹介するものもなかったりする(汗

ジョイフル本田でいろいろ見て、さらに無駄な買い物をしたあと、近くの温泉へ。
手賀沼観光リゾート 満天の湯』。
手賀沼って言えば、あの水質汚染で有名な!? 確かボクが小学校か何かで公害について学んだとき、日本一汚い湖沼だと聞いたことがあるのだが……そこに温泉!? 入り口がけっこうギンギラギン。でも掛け流しでよかった。

偶然にもキャンピングカーショーに来ていたと思われるグループがいて、自分たちが持っているキャンピング カーの話をしていたので聞き耳を立ててしまった。わりと専門用語が混じっていて解らない所もあったのだけど、けっこう皆さん自分たちでいろいろ改造しているようだ。特に電気系統周りはいじり甲斐があるらしい。またサスペンションも常に荷重がかかっているため、いろいろと試行錯誤しているようだった。

4 人とも 600 ~ 700 万円クラスの、いわゆる 4t トラックとかをキャンピングカーにしたタイプのオーナーさんだった。確かに帰るとき、満天の湯の駐車場にトラックタイプのキャンピングカーが 4 台並んでいるのが見えた。

晩御飯はマックだったw
いたー、今回はほんとグルメは何も考えてないなw
ただ今夜のマックはひどかった。写真見ると解ると思うんだけど、チーズが溶けてないじゃない?
冷たいハンバーガーが出てきたんだよ。まずかったー。もー、なんなの?
暖かくないからもさもさするし……。

そんなこんなで、プチ千葉旅行だった。千葉はまったく行かないのでいろいろと新鮮だった。町並みや風景も同じように見えて、やはり東京や埼玉と違うなーと思った。また来たいか……と言われると、う~んw
まぁでも行きたいところはある。マザー牧場とか東京ドイツ村とか菜の花畑とか鋸山とか(ぉ
銚子の方に海の幸食いにいきたいしね。
近々、また千葉行きを企画すると思う。

たこ焼きミュージアム

知人が本棚を新調したいということで、幕張に行くことになった。「かねたや 幕張メッセ 家具・インテリア・敷物・寝具 大バザール!」というのがあるらしい。ボクも小さめの棚が欲しいから、なんか安いのがあったら買おうなどと思って、幕張メッセに向かった。

が、このバザール、かなり本格的な家具のモノだった(^^;
カラーボックス程度の感覚で行ったら、高いモノばっかり(汗)。触ってみたら、もちろんいいモノばかりだ。本棚の中の板なんかもボクが上から体重をかけてもびくともしない。もちろんお値段は安くても 5 万円、高ければ数十万円。
そんな品物ばかりがずらりと。って言うか 100 万円オーバーのものなんてザラ。
というわけで、ボクなんかお呼びでないバザールだった。
しかも基本、受注生産なのでボクが来た意味もあまりないという。物が届くのは 2 週間後。せっかくサードシートを片して来たのに、その意味なしw

まぁでも知人はお眼鏡にかなう本棚を見つけたようだ。
ボクは商談場で、周囲で高額の商談が成立するのをぼけーっと眺めていた。あ、あと、商談を担当するお姉さんが一列になって控えている、パイプ椅子を並べてある場所があるんだけど、タイトスカートのお姉さんがずらりとならんでいて、とんでもなくエロかった。だってみんなパンツ見えそうなんだも、あれはけしからん。

で、そのあと晩御飯と言うことで、お台場に向かった。そこには『たこ焼きミュージアム』という大阪のたこ焼き屋さんが集まったテーマパークがあるのだ。お店は以下の 5 店舗。

4 番目の写真に全部のが写ってるかな。左上が『くくる』、左下が『十八番』と『会津屋』、右上が『やまちゃん』で右下が『芋蛸』のはず。
どれも美味しかったけど、ボクが好きな『たこやきくん』ほどではなかった。
驚いたのがどの店も明石焼きを置いてあるということ。大阪に行ったとき、明石焼きなんてほとんどなかったのになぁ。
7 番目の写真の下の船が会津屋のたこ焼きなんだけど、ソースもなにもかけずにそのまま食べるものらしい。元祖とか言っていたが、確かに何もつけなくても美味しい。けどやっぱり、つけるタイプの方がなんだかんだで美味しかったなぁ。
たこ焼き器の鉄板の写真も撮ってきたw

一番最後のクレープは『MOMI & TOY’S』というお店のもの。

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