南部線沿いの忘年会

今日は軽い忘年会があった。ネットで知り合った、いわゆる菅野ひろゆき氏ファンの集まりだ。このメンバーはけっこういろいろなことで集まるのだが、日記に主に出てくるのはホタルツアーだろう(2017, 2018, 2019)。ちなみにこのホタルツアーはコロナ禍になってからは開催されていない。

集まったお店は『味ん味ん矢野口店』という焼き肉屋さん。写真はいっさいないw
会話と食うのに夢中で、ぜんぜん撮ってなかった(汗

味ん味ん、いいよねぇ。ほどほどの肉が安く食べられる。

それから、温泉に行く。矢野口という場所に集まったのも、最近気に入っているスーパー銭湯形式の温泉『季の彩』に行くからだった。ここのお湯はそこそこ気に入っている。炭酸水素塩泉。ただけっこう傷があるとしみるw

下の写真はのぼせたので帰りに寄った COCO’S。冷たいものだけ食べるつもりが、つい、タコサラダとポテト的なのを頼んでしまった。冷たいものはピスタチオのパフェ。ここ数年、ピスタチオを使った商品を見るようになったよね。前はこんなになかった。個人的にはうれしい。

ところで最後の写真を見て欲しいのだが、コロナ禍で流行っている注文用の端末だ。見ても解る通り、番号で注文する。つまりこれとは別に紙のメニューがあってそこに書いてある番号を端末に入力して注文するという仕組みだ。端末にメニューの写真があってそれを選んで注文するというタイプじゃない。

以前にもこの形式に出会ったけど、これ、手抜きだよなぁ。

ただメリットがあることには気付いた。というのも端末はテーブルに一台しかない。大人数できたとき、紙のメニューならそれこそ人数分用意することも可能だ。で、頼む料理が決まった人から順に番号をどんどん入れて行けば、端末一台しかないより注文が早い。でもそれは別に端末にメニューの写真があって、それをタップしたんでもいいじゃんと思う向きもあるかもしれないが、メニューの名前を言われてそれを端末から探すよりも番号を入力する方が圧倒的に早いだろう。

下の写真は今日の未明で目が合ってしまった猫どもの写真。
写真に記録された時間によると、未明 3:45 らしい。ボクが寝る時間だ。たぶんベッドに入る前に撮ったんだと思う。
冬だからというのもあるけど、丸々太って見える(冬毛なため)。表情的になんとも、ふてぶてしさを感じるw

しかしこうやってみるととても元気そうなんだけどなぁ……今だから書けるが、右の茶色い子は約三ヶ月後の二月末に、そして左の白い子は半年後の 5/17 に亡くなる。まさかこんなに急に訪れるとはなぁ。もっとだんだんと弱ったりして亡くなると思っていたのに。まぁそのあたりの経緯は、その日の日記に書くことと思う。

恥ずかしい名前『季乃彩』

温泉入りたいなぁ……と思い立ったので、独りでふらっと出掛けた。
行ったのは『季乃彩』という稲城市にあるスーパー銭湯形式の温泉。
温泉に入りたいという単純な動機なのはいいとして、なんでこの店を選んだのかの記憶がない。

ちなみに、初めて来たわけではない

先ほどなんでこの店を選んだのか解らないと書いたのは、過去の日記を見ても、あまりいい印象を持っていないからだ。また来たと言うことは何かここに来る目的や理由があるような気がするのだが……。

でね、結果的にはお湯が想像よりもヌルヌルしていて良かったっていうことなのよ。
でも事前にそれを調べてきたとは考えにくい……ほんとになんでこの店を選んだろう……。
まぁでも温泉に入った気になれるくらいヌルヌルでいいお湯でした。お肌もスベスベ。

ところで 10/25 に発生した台風 20 号は太平洋上を通って行った。肩透かしではあるが、伊豆小笠原諸島は関係あったのかなぁ?

沈黙の臓器というと実はいくつかあるんだけど、有名なのはやはり肝臓であろう。そして腎臓も沈黙の臓器だ。
肝臓は再生能力が高く、また腎臓は二個あるためだと思われる。
しかしどちらも非可逆的に破壊が進むともう即命に関わる臓器だ。
ただ振り返ってみると、どちらの臓器も食生活が豊かになったせいで沈黙していることが問題視されるようになったのであって、かつて野生で暮らしていた頃はこれで良かったのかもしれない。ただ肝臓に関して言えば、アルコールはおそらく類人猿くらいから能動的な摂取は行われていて、アル中とかもいたとは思うんだけどなぁ。

いや、何が言いたいかというと、もうちょっと自己主張してくれてもいいのになぁっていう。

もっともタバコがやめられない人が多いように、少々身体が痛みを訴えたところで、アルコールや暴飲暴食をやめられない人はたくさんいるだろうが……。