人気の大連と韓国

今日は同僚達の間でも人気の中華料理屋に行った。大連という名前で、以前行った慶珍楼のお向かいにある。味も良くて量も多いともっぱらの評判だ。
ボクは肉ラーメン+炒飯セットを注文。
割とすぐ出てくる。

耳付き餃子もついてきた。

肉ラーメンって、また青椒肉絲が乗ったラーメンなのかなと思ったら違った。
そして味は見た目の通り。塩加減も、味付けも、予想した通り。
炒飯はもうちょっとパラパラして欲しかったと思いつつも、ボリュームも味も充分でした。

他の写真は同僚が頼んだ酸辣湯麺と鳥肉のピリ辛炒め定食。
確かに人気なのは頷ける内容だったとおもう。

さて、年末から韓国のレーダー照射事件で世界は騒がしい。日本人にも強硬な態度をとるひとが増えて、なんか変わったなって気はするし、これを機に国防について日本人がもっともっと議論していくいい機会になるといいなとも思っている。
ただ気になっているのが、北朝鮮の情報工作だ。現在の韓国にはかなり浸透しているとボクは予想していて、となると今回の一連の騒動も北朝鮮による日本と韓国を仲違いさせようという工作なのではないかなと感じている。

ということは、まさに今、北朝鮮の思惑通りに進んでしまっていることになるわけで、果たして良いのだろうか? と思っているのだ。

韓国の日本に於ける防衛上の役割は実は割とある。
日本海東シナ海オホーツク海などの共産圏の海上封鎖や監視に重要な役割を果たせるし、日本でも問題になった中国北朝鮮ロシアの漁船違法操業の監視にも韓国の協力があったほうが楽だ。
さらに北朝鮮や中国の情報収集など、日本では食い込めないような情報収集にも韓国は役に立つ。
だから本来は同じ資本主義陣営同士、協力することは必要なんだとは思うんだけど……。

まー、この為体である。向こうが日本を嫌っている以上はどうしようもないのかな?
気になるのは SAMSUNG などの大手韓国企業はどう考えているのかというところか。韓国の北朝鮮化が進むのは、彼らにとっては望んでないと思うんだけど……そうでもないのだろうか?
そんな与太話。