極煮干し

今日はホタルツアーで買ったお土産を知人に渡しに、埼玉の方に出た。
ついでに晩ご飯を食べた。山岡家がやっている煮干し出汁のラーメン屋だ。深夜までやっているのが有り難い。たしかコロナ前は山岡家同様 24 時間営業だったと思う。
そして山岡家よりはこっちの方が、味は好き。
出汁取り過ぎ感はあるものの、山岡家よりしつこくないので(汗

そして大福の写真は岩手にある『ふるさとや』という和菓子屋さんのもの。通販で買った。ただ目的は大福ではなく、『きりせんしょ』という岩手の郷土お菓子が食べたくて注文したものだ。肝心のきりせんしょの写真がないのは、食べ方がよくわからず保留してしまい……そして、そのまま賞味期限を切らしてしまうのだった……orz ので、きりせんしょの味はまだボクの中では謎のママである(汗


極煮干し本舗からの帰りに寄った蓮田サービスエリアで見つけたカレー味のアイスwwww
わりとがっつりカレーだったwwww
不味いwwww

でもそれを自覚しているせいか、二粒しか入れてない。良心的。
罰ゲームとかにいいかも!?

 

ただのダジャレ。

タイ料理とセメント

日記が一気に金曜日まで飛ぶ。
というのも、この間、忙しくてほとんど外出してないのよ。外食もなし。
で、今日は出社日なので久しぶりに外に出たw

お昼は勇気を出して(?)、ダイバーシティ東京を出て、アクアシティへ。
アクアシティの方が食べる所が充実しているのだ。
そして久しぶりにタイ料理屋『Thai Cuisine PrinCe ∞ PrinCess』へ。ここはけっこうお気に入りの店だ。
頼んだのはまぜそばとガパオライスのセット。麺はお米だ。

しかし相変わらず味の説明が出来ないw
ナンプラーを使った醤的な味がしてある。

日本人のボクからするとここのは「味がしっかりついている」感がある(汗)。
時々いく桜台のタイ料理屋『ひょうたん』は、ちょっと淡泊なのよねぇ。どっちがより日本人向けにしてある(そしてどっちが本場のタイ料理に近い)のかは解らないんだけど……。

何はともあれ、満足しました。

夜、仕事が終わったら、所属先の会社がある芝公園へ。私物を持ち帰るためだ。
というのも、テレワークが始まって半年以上、所属先の会社もほぼ全員がテレワークになっていて、その状態での私物を持ち帰れとの通達が来た。ということはそこから予想されるのは、テレワークによってもウチの会社は特に収益が落ちていないことで、さらに予想を進めると、オフィスを解約するのだろう。芝公園の高層ビルともなるとワンフロアの家賃は相当な金額のはずだ。さらに社員に払っていた交通費もなくなる。
会社的にはいいことずくめなんだと思われる。

でも、そしたら、電気代、払って欲しいなぁ~(ぉ

下の写真は有明~台場を貫く遊歩道(ウェスト プロムナード?)のささやかなイルミネーション。
しかし iPhone だとぜんぜんうまくとれないなー。一つ一つの光がぺちゃーっとしてダメだ。
この辺、スマートフォンのカメラはまだまだなのかな。

さて、私物を回収したあと、その一部を知人の家に押し付けに久喜へいく(笑)。
だって家に置いとくスペースないし(ぁ

で、ついでに晩飯を食べに出た。
実は久喜に行く度に前々から気になっているお店があったのだ。それは今時珍しい 24 時間営業のラーメン屋で、どこかの資本が作ったチェーン店系のラーメン屋なのは一目瞭然だった。名前を『極煮干し屋本舗』。
魚出汁の、しかも渋くなるまで出汁を取っちゃう系の、あんまり好みのラーメン屋ではないんだろうなと勝手に想像。いや、好みじゃないならいくなよって話ではあるが、24 時間営業に魅かれたのだ。久喜で食うところがなくなっても、とりあえずここにいけばいいという店があるのはありがたいからだ。

で、入ってその店内の作りや、あと決定的だったのは券売機だ。

「あー」って思った。そして注文するとサービス券が一枚出てくるのも同じだ。

山岡家か。

席に着いてからサイトを見ると、予想通り経営母体は山岡家だった。
ボクが注文したのは極濃煮干しとんこつラーメン。豚骨が混ざってる分、煮干しの苦みはだいぶ薄れていることを期待。ところがそれが出てきた瞬間、ボクは絶句してしまった。

セメント系か!

口の中に青魚の肝の味がぶわーっと広がる。うわー、これはボクはムリ!
そうかー、チェーン店でもセメント系が作れる時代か……セントラル キッチン、進歩したなぁ……orz
結局ボクは食い切れず、同乗者と交換してもらった。

ただ味的にはやはり豚骨がベース(つまり山岡家のスープ)にある分マイルドで、ガチのセメント系ほどきつくはなかったけど。

いやー、びっくりした。
途中で交換してもらった煮干しラーメンは普通にマイルドで後味がよいラーメンでした。山岡家よりこっちのほうがボクは好みかも。というわけで極煮干しさえ頼まなければ深夜の強い味方になりそうなラーメン屋であった。