うまいインドカレー屋に行く

ドライブから朝 6 時頃戻ってきた。
今日は土曜日なので、仕事はない。というかあっても 10 時から始めなくても良い。

というわけで、朝から寝た(爆

それから夕方頃、晩御飯に出る。
本当はもっと遅くに食べたいんだけど、今はコロナ禍のせいで 19 時には閉まってしまうので、夕方に出ることに。
場所は西荻

実はこの街、グルメな街なのだ。ボクは吉祥寺より全然グルメな街だと思っている。
特に個人経営の店で、レベルの高い店が揃っている。
また最近では知人が西荻に棲み着き、喫茶店を色々と開拓してくれている。
コロナ禍が落ち着いたら、是非喫茶店巡りをしたいと思っているのだ。

で、今日のお題は「インドカレー」だ。
浅草橋には美味しいインドカレー屋がたくさんあった。が、芝公園田町大門エリアではいまいちなインドカレー屋ばかりだった。というわけで美味しいインドカレー屋に飢えていたのだ。

西荻窪はウチから 15 分以内に着く。青梅街道という広い道路でつながっているのだ。

お店の名は『シタル』。さすがに 18 時入店となると誰も客はいなかった。
が、繁盛店らしく、Uber EATS 配達員と電話での注文が次から次へと入ってきていた。
すごいな。
奥ではバイトの面接の声も聞こえてくる。

コロナ禍でもやって行けてるところはやって行けてるんだなぁ。

さて、二ヶ月も前なので実は記憶をたぐるにも限界がある。なのでメニューの説明がまったくできないw
一枚目は何かのラッシーなのだが……イチゴではなかったはずだ。
二枚目は三枚目のケバブにつけるもの。
4 枚目が初めて頼んだパン。
5 枚目が茄子のカレー。
6 枚目が骨付きラムのカレー。
7 枚目がナンだ。

どれも辛さよりもコク・スパイス・味の厚みにふってあってとても日本人好みだと思った。
一緒に行った同僚は辛いの大好き人間だったので、辛さについては物足りなかったようだ。が、味的には充分おいしい。
ただ茄子のカレーは固形物が多すぎてなんと一緒に食べるのが大変だったw

西荻窪には他にも美味しそうなインドカレー屋がまだまだあるのでまた行きたい!

地中海エリアに住む『カルジオコンジルア・エレガンス』というアリが面白い習性を持っていると言う記事を読んだ。
自分の女王蟻を他の巣に連れて行き、そこで他の雄と交尾させ、また別の巣に連れて行き……を繰り返すというのだ。そしてその蟻の巣には『交尾室』なる交尾をするための部屋があるのだ。

なにそれ、やらしい。

すっげー、やらしい!

エロゲのネタになりますな。学校に交尾室とかあったら、よくない!? いや、すげーいいでしょう。
まじで!<バーカ

まぁそういうエロネタとしても面白い記事なんだけど、この記事で思い出したのが日本の夜這いの文化だ。そして日本神話の神(客人─まれびと)と巫女の関係。違うコミュニティの遺伝子を入れることは、その集団を強くするのだ。日本の宗教は基本的に神官娼婦である。
今の世の中というか先進国の倫理観はだいぶキリスト教に支配されてしまったが、進化論的に考えると夜這いや神官娼婦は強い種を残すことや種の多様性という意味では間違っていないのかも知れない。