魚べい

のっけから寿司が倒れてるけど、今日は憧れの回転寿司屋についに入ることができた。
実はこの店は大行列過ぎて、二度ほど諦めているのだ。

その名は『魚べい』。

今回は今までの失敗を生かし、17 時に入店! 無事、ほとんど待つことなく入ることができた。

何故魚べいか? スシローが回転寿司チェーン一位の座から落ちた今、一番は誰なんだと。
すると元気寿司が運営する魚べいが今アツイというマスコミに踊らされたというわけである。

何故人気かというと、ネタがデカいかららしい。
でも一番最初に出てきた寿司は、倒れてたけどな!<そこか?

というわけで、写真をまとめてみたが、なるほど確かに厚みも面積も他の低価格帯寿司チェーン店よりあるかもしれない。
あと天ぷらがわりと豊富だった。比較の為に関連記事をまとめて見た。

そのあとデザートが食べたいということで検索して出てきたお店に行ってみることにする。
54Cafe & Crepe』という名前。一応カウンター席があって中で食べることもできる。54 の意味は分からず。通りの名前かと思ったら、違うっぽい。客は誰もいなかった。
ちょっと詳しい内容を忘れてしまったが、そもそもクレープの大枠が三種類あってそれを決めてから苺だのチョコだの中の具を決めていく感じ。大枠ってのは確かカスタードかホイップクリームかその両方かとかなんかそんなのだったと思う(汗)。

生クリームが食べたかったので、満足。
あとタピオカもやってた。

下はそのあとに行った蓮田サービスエリア(上り)の写真なんだけど、パノラマ作成がバグっている(三枚目)。どうしてこうなった?
一枚目、なぜ卵サンドの写真を撮ったかというと、実は探している卵サンドがあるのだ。それはだし巻き卵の卵サンド。卵サンドって言うとさ、ゆで卵をクラッシュしたものにマヨネーズなどをあえたヤツが挟まってるじゃない? そうじゃなくてだし巻き卵もしくは卵焼きが挟んである卵サンドがあるらしいのだ。
しかもローソンで売ってるらしい(2023 年 3 月現在)。

蓮田サービスエリアの中にローソンがあるので覗いてみたんだけど、そんな卵サンドはなかった。
個人的には凄く食べにくいと想像してるんだけど……どうなんだろうなぁ? あと和風の出汁とパンが合うのかどうか……そもそもだし巻き卵の部分はどんな処理がされているのか……気になる。

ちなみに西日本の方の文化だとも聞いたんだけど、ボクは西日本生まれだし西日本で育った親が作った食い物で育ったのだが、親が作る卵サンドはいわゆるクラッシュした卵の方だったなぁ。

というわけでこの日記を書いているのは 2024 年の 3 月なんだけど、だし巻き卵の卵サンドにはまだ巡り会えてない。

ハイブリッド車と MT 車の共通点

さて、ながいバスの旅を経てエスティマ ハイブリッドを受け取った。
この車を買う経緯は、こちらに詳しい。

というわけで、夜、ドライブに出てみた。
走った距離は 250km くらいだとおもう。
ちなみにドラレコはまだ未装着なので、動画はない(汗)。

ただ、この車、ハイブリッド システムとしてはもう 10 年以上前のメカニズムなので正直、かなり時代遅れなものだと思う。なので今のハイブリッド車はもっと賢くて、運転もしやすいのではないかなぁと思っている。とりあえず前に乗っていた 3.5L のエスティマとの比較になるが、大きく違うのは以下の通り。

  1. パワーがない
    3.5L のエスティマは 280 馬力のトルクが 35kg・m あるため、高速で流していてちょっと加速したい時でも、そんなにアクセルを踏む必要はなかった。またスタート時もブレーキを離してクリープで進み出したところを軽くアクセルを踏むだけで良かった。
    エスティマ ハイブリッドはモータがアシストするとは言えそこまでのパワーはなく、けっこうアクセルを踏み込まないと 3.5L のようなことはできない。また、ボク自身が 3.5L の方のエンジン音で記憶しているため、エンジン音を便りに操作しようしてしまうのも非力さを感じてしまっているのかもしれない(これくらいのエンジン音なら、もうアクセル踏まなくてもいいはず、となってしまう)。
  2. クリープがかかるのが遅い
    信号待ちをしていてブレーキを離してもすぐにはスタートしない。ので、AT に慣れていると、アレッてなるw
    ただ MT 車に乗っていた人間としては、アクセルで走りだす方が好きなので、この挙動は嫌いではない。
  3. エンジンはすぐにかかってしまう
    これはボクのアクセル ワークがまだ慣れてないからかもしれないが、今までのエスティマ 3.5L の感覚でアクセルを踏むと、モータでスタートはするものの、ほんの 4 ~ 5 秒後にはエンジンがかかってしまう。ボクが踏みすぎているのかなとも思うのだが、前の車に着いていこうとすると必ずかかってしまうので、なかなか難しい。
    自分が先頭の場合、ゆーっくりひっぱっていってやると 40km/h ぐらいまではモータで走るが、それ以上はやはりエンジンがかかってしまう。またこのようなゆっくりなスタートは後続車をいらつかせている可能性がある。
  4. ブレーキが特殊
    ブレーキの利きは良い。が、停まるときに若干ブレーキを緩めたりすると思うのだが、この時、ほぼブレーキペダルから足を離すぐらい緩めないとキレイに停まらない。最初「え、こんなに抜くの?」ってビックリしたほど。
    ただこれは個体差の可能性あり。
  5. エンジン ブレーキが良く利く
    前のエスティマはギアを落としてもぜんぜんエンジン ブレーキが効かなかったが、今回のハイブリッド車は回生ブレーキを積極的に使うようにセッティングされているせいか、S や B に入れるとエンジン ブレーキが即座に働いてくれるので助かる。
    ただ D 状態でブレーキを離しても速度を維持し続けるのは前のエスティマと同じである。
  6. スタート時と停止時の音が電車
    当然なんだけど、最近の電車の VVVF インバータのような音がするww
    まぁ交流モータらしいので当然っちゃぁ当然だけど。
    すごい慣れないw
    ついでだけど CVT のエンジン回転数が一定なんだけど加速はしていくという現象は、ボクはそんなに困らなかった。
  7. アイドリング ストップはありがたい
    都心を乗り回すことが多いので、アイドリング ストップがあるのはありがたい。
    まだ燃費を正確に測ってはいないが、期待したい。ちなみに停車中は静かだからイイという話は良く気くが、エアコンの送風音や動作音はするので別にエンジンが止まったからと言って静かになるわけではないww 冬場とかだったらいいのかなぁ?
    あとエンジンがかかる瞬間はけっこう解る。停まった瞬間は解らないことが多い。
  8. EV 走行の肝
    結局のところこの車は以下の様な状況で EV 走行をすることによって、燃費を稼いでいるようだ。

    1. 渋滞・住宅街での低速移動
    2. 駐車場への出し入れ
    3. 滑走状態(この状態だと、少々の加速でもエンジンはかからない)
  9. 高速と峠道の燃費はひどいかもしれないしれない
    こちらもアイドリング ストップ同様、まだちゃんと燃費を計算できているわけじゃないんだけど、高速道路と峠道の燃費はあまりよくないように感じた。3.5L のエスティマの場合カタログ値が 9.6km/L に対して 12 ~ 13km/L 出るのに、エスティマ ハイブリッドはカタログ値が 18km/L に対して 13km/L ~ 15km/L くらいしか出てないように感じた。高速道路や峠道とかはカタログ値通り 18km/L くらい出るのを期待してたんだけどなぁ。

最後に、運転していて MT 車との共通点を見付けたので触れたい。
それは EV 走行をなるべくしようと思うと、交通の状況・流れをかなり読んでおく必要があるということだ。なに、そんなことは誰だってやってるって? たぶん車の運転が好きで交通の流れを乱さないようにしようと心がけている人はそうかもしれないが、多くのドライバーはそうではない。特に AT 車乗りは。

では周囲からどんなことを読んでいるかというと、まず信号は視界に捕らえている限りの信号がいつ変わりそうかを予測する。また車列の混み具合の把握。路面のアップダウンの状況。自分の後続車の有無やどれくらい後ろにつならっているか。歩行者や自転車・バイクのそれぞれの速度から推測される移動量や動向。子供の有無、渡れまいかと道路をうかがっている人の有無。
車列についてはバスやトラックがいたらそれらも考慮する。
さらに自分が持っている常識とかけ離れた運転をしている人が車列にいないかもチェック。
県外ナンバーを見付けた場合はこの辺の道に明るくないことを予測(急にウィンカーを出して曲がったり、急転車したりなど)。

他にもいろいろあるとは思うが(学校や商業施設の有無、通学路かどうかなど)、AT 車というのはこんなことを気にしなくても目の前の車にさえ気をつけていれば実はそこそこ丁寧な運転ができてしまう。でも MT 車でキアチェンジを同乗者にすら感じさせずにスムーズな運転をしようとすると上記のようなことに常に気を配っていないと、ギアチェンジやブレーキングがぎこちなくなってしまうことが多いのだ(急にギアチェンジをしたりきつめのブレーキを踏むことになったりする)。

同様に、なるべく EV 走行をしようとするとこれらのことに気を使いながらアクセル ワークをしないとすぐにエンジンがかかってしまう。簡単な例で言うと、前の信号が赤なのにアクセルを弱めずに直前まで運転してしまうみたいな感じだ。
なので車自体はつまらない車なんだけど、EV 走行がんばろうと思うといろいろやることは多いかもしれない。しかしこれも先に述べたが、10 年以上前のハイブリッド システムだからであって、たぶん、最近のハイブリッド車はこんなことはないのだろうと思っている。都心での燃費もどう上げられるか、今後いろいろ試したい。

話はドライブに戻って、今回のドライブで通ったコースは以下の様な感じである。
最初は高速での走行を試すために関越道に乗り、花園 I.C. で降りて 140 号秩父へ。その後、(ボクにとっては)緩い峠道を通って国道 411 号に出てそこから帰ってきた。
地図が C(ぼん天)で終わっているのは、この先を書こうにも Google Map だとどうしてもうまくいかず……orz

下の写真は雁坂トンネルを出た辺りの気温。なんとこんなに低いとは!
エアコンなしでも涼しい! のだが、湿気はすごかったwww

一通りドライブを終えて帰り道、お腹が空いたので寄ったのが『ぼん天』。
朝の 5 時までやっている中華料理屋さんだ。
今日も安定の営業中だった。

餃子、初注文。
二枚目はナスの炒め、三枚目は焼き肉丼。
誤算だったのは焼き肉丼の肉も豚肉だったこと。茄子の方も豚肉。

がーん、だな©井之頭五郎

しかもベースの味もおなじかな? とおもったら、違いました。焼き肉丼は甘辛ベースだった。
味はどちらも濃いめなのでご飯がもういっぱい行けるが、そもそも焼き肉丼のご飯の量が多かったので、事なきを得た(何
餃子はフツー。もうちょっとニンニクきいてた方が好みかも。

ぼん天に行く

今日も朝の 9 時頃から起きてずっと仕事をしている。
今の一日のサイクルは朝の 6 時頃まで仕事をして、3 時間ほど仮眠をとって 9 時頃からまた活動を再開する感じだ。面倒くさいのはテレワークとは言え会社勤めであることには変わりはないため、10 時にはメインの仕事の作業予定をディレクタに報告し、さらにそのあとチームでの朝礼があることだ。
また終業時間にも、そのチームでの終礼があったりする。

ただ逆に言うと、それがあるおかげで、寝過ごしたりはしていないのかもしれない。

さて、15 日に日付変わって深夜 1:30 頃、やおら腹が減ってきたのでストレス発散のためにも外に食いに出た。
といってもこの時間ではやっている店も限られる。
そこでふと、6/2山岡屋に行ったときに見付けた中華料理屋を思い出す。

というわけで瑞穂まで車を飛ばす。
すると、やってました!
名前は『ぼん天』。24 時間営業なのかと思ったら、朝 5 時までらしい。
それにしてもやってくれているのはありがたい。しかも持ち帰りだけってことはなく、店内で食べられるらしい。

店内は客は一人だけだった。これなら密も大丈夫だろう。

雰囲気は赤い看板シリーズに似ている。

しかしメニューは他の赤い看板系の店と違っていた。そもそも料理のカテゴリ分けが異なる。なのでこの店を赤い看板シリーズに含めてイイかどうかはちょっと解らないが……まぁ、看板赤いし、いいかと思う(ぁ

頼んだのは豚肉の味噌炒めと、オロチョン ラーメンというのを頼む。
なにこれ??
店員(というか、ボクの目の前に料理人がいた)に聞くと、辛いラーメンとだけ教えてくれた。まぁ辛いならいただこう!

まず豚肉の味噌炒め。しょっぱい! 味濃いwww
白いご飯が必要ですな。
でもベースはしっかりしてるよ。味が濃いけど、パクパク行ける。
そしてオロチョン ラーメンは辛味噌ラーメンだった(たぶん)。味噌ベースのラーメン。そして野菜たっぷり。ありがたいねぇ。
ただ辛さはボクにとっては辛いうちには入らない。ピリ辛って感じ。

堪能いたしました。
料理のレベルも赤い看板シリーズと同じくらいだと思う。深夜にいただける中華料理としては充分おいしかったです。また来よう!

山岡家とローソンのデザート

徹夜仕事が相変わらず続いているわけだが、1:30 頃、お腹がすいたのですでに夕飯を食い終わったという会社の同僚をむりやり連れ出して、飯に出た。
非常事態宣言が解除されたので、飲食店は割とやっていると言うことを 5/27 に知ったボクは、少なくともラーメン屋にはありつけるだろうと思ったのだ。

ただ、5/27 の時は都心方面だった。
そう、東に向けば店はたくさんやっている。
では、西方面で深夜までやっていた店はどうか?

と言うわけで今回は二死に舵を切ってみた。

が、揚州商人にんにくや天神南京亭などなど、とことん閉まっていた。いや、南京亭はやっていたが、持ち帰りのみ。
そうかー、やっぱり西(田舎)方面は都心ほど事情はよくなかったかー。

仕方がないのでそのまま瑞穂の方まで飛ばす。
というのも、先に絶対やっている店があるのを知っていたからだ。

というわけで、山岡家までやってきた。

げっ、わりと人がいるぞ!? って、三組くらいだけど。
まったく密の心配なし。

頼んだのはチャーハンと、餃子と、油ソバ。
もともと山岡家のラーメンはそんなに得意ではないのだ(ぁ
なので油ソバで

やっぱり東に向かうべきだったなー……などと思いながら……。
よし次回は東に行こう!

そしたらね、帰りに全然気付かなかったんだけど、山岡家のすぐそばに明かりの点いている中華料理屋さんが!
へー。
名前は『ぼん天』というらしい。
今度きてみよう!

さて、まだまだ仕事する、ということはまだまだ起きているということでデザートを帰りに買っていくことに↓。
といってもやっているお店と言えばコンビニくらいなものである。

デザートが充実しているコンビニというと、最近で思い浮かぶのはローソンだ。

ローソンでなかなか魅力的なデザートがあったので買ってみた。
これはホイップ クリームや生クリーム好きにはたまらないのでは!?

案の定、生クリーム感がかなりの量楽しめる。
ただ、下にある固いクッキー生地のヤツはいらないなぁ。スポンジだけでいいのに……(実際にはスフレらしいが)。

スポンジ ケーキと生クリームの組み合わせを考えた人って天才だよね(ぇ

山岡家で身体を痛めつけたくなった

夕方のウチに弟一家を送り届け、ようやく静寂が訪れるが、しかしすでに 1/6 である。明日から仕事だ。
思えば、31 日までどこかには出掛けていたし、3 ~ 6 は弟一家の来訪。
結局ゆっくりできたのは元旦と 1/2 だけだった。
正月ってこんなに忙しいものだったっけ……??
もう去年の記憶が無いw

なんか日記によれば、去年は、まったりしていたようだ。

さて、夜、日付が変わってから、お腹がすいた。日付的には 1/7 だ。
考えてみたら、今日は朝飯しか食っていなかった。そして無性に身体に悪いものを食べたくなった。
さすがにこの時間、誰かを誘うわけにはいかない。
一人で食べに行くことになるわけだが……何を食うか?

そこで思い立ったのが、山岡家だった。何度か説明したことがあるのだが、このラーメン屋とは実は付き合いが長い。今でこそ山岡家は色んな所にあるが、かつては牛久にしかなかった。その頃から、北海道のラーメン屋がやっている豚骨ベースの店というのは知っていたが、横浜家系という認識はなかった気がする。
で、なぜ山岡家を思い立ったのかというと、家系ラーメンがボクは嫌いだからである<ヲイ
身体に悪いもの→ラーメン→家系ラーメンと思考が連鎖した感じか。

ウチから一番近い山岡家ってどこなんだろうね(ぇ
いやね、新青梅街道沿いにあるのは知ってるのよ。ただ、けっこう距離があったような……と思いながら、新青梅街道を西進する。
この時点では瑞穂まで行かないといけないなんて思ってないから、武蔵村山市芋窪のあたりに来たところで不安になってくる。あれ? つぶれたのか?? いやいや、そんなことはないだろうと疑心暗鬼になりながらも進むと町田商店を見つける。ここも同じ家系ラーメンの店だが、まさか山岡家が潰れて町田商店になったのか? とか思う。さらに進むと、もうすぐ国道 16 号だ。さすがに 16 号よりは手前のはずだと思ったら、ようやく見覚えのある看板が見えてきた。

こんなに遠かったっけ??www

というわけで、山岡家の話題終わり(ぇ
味? んなもん、美味しくないに決まってるじゃん!<ヲイ
ただ言い訳をしておくと、別に山岡家が不味いと言ってるわけじゃない。ただ単に、ボクは家系ラーメンが苦手だというだけの話である。

ところで、プリングルスに非常に日本チックな味が出ていたので、買ってみた。
っていうか、これは日本限定で売られているのかな? それとも世界中で売ってるんだろうか??

味はと言うと、甥と姪に食べられてしまったので、解らない(ぁ
いやね、ダイニングのテーブルの上にけっこう長いこと放置してたんだけど、それを甥と姪が発見して食べたいと行ってきたので、いいよと普通に答えた。どっちか片方を食うのかなと思ったら、両方なくなってたw
べつにいいんだけど、子どもにスナック菓子を与えて良かったんだろうか……そっちの方が心配だorz