こ、これがあのビエネッタか!

今日はランチにどこに行こうか迷う。
今までよく食べに行っていたお店に行くのもいいんだけど、浅草橋にいるのも残りわずかなので、逆に行っていないお店に飛び込むのも手ではないか……と悩んだ結果、フランス料理店『ビストロ・ド・ラパン』という所に行った。

前から気にはなっていた。
ただフランス料理と自称するだけあって、基本が 1000 円越えなのよね。
これで美味しくなかったらショックだなぁなんて思ってた。
でも看板とかもけっこう凝ってるし……!

と思って入ると、中は昭和。
おっとぉ?
ただ厨房は広くてかなりキレイ。
フロア担当の割とお年を召したおばさんが出てきて、料理を説明してくれる。
その口ぶりからけっこう味には自信があるような印象を受けた。

ただライスが二人分しかないという。入ったのは三人。ボクはパスタ系を頼むことに↓。
ところが同僚の一人がパスタを頼んだので、ではと言うことでポークジンジャーってのを頼む。ブタの生姜焼きと何が違うのかと聞いたところ、肉が違うのと、タレも特製だという。ほほー。

昭和の味でした~~~。
いや、不味くないよ? 不味くはないけどー……これで 1000 円はないってーみたいな?
お肉はそこそこ柔らかかったし、生姜のタレも割と生姜のクセはおさえて甘めのタレではあったんだけど……う~ん、この味なら 780 円でよかったのではと思いつつ……。
あとせっかくなのでプリンも頼んだんだけど( 250 円もした!)、これがスッカスカなの。
お、おう。

全部で 1500 円くらいかかっちゃった……orz

話変わって、今日の本題! ビエネッタ!!
これ、ボクが子どもの頃(小学生低学年かなぁ?)、TV か何かの CM で見て、すごい美味しそう!! 大人になったらいつか買おう!! なんて思っていたアイスクリームなのよ。まぁそんなことは大人になってから忘れてたんだけどね。しかもエスキモーって言うブランドもいつの間にかなくなってたし。

それが、近くのマイバスケットで売ってたのよ。なつかしぃ~~。
エスキモーは森永乳業だったんだね。
というわけで、食ったよ!
アイスで腹一杯になってしまった。チョコもアイスも濃厚。アイスの食感とパリパリのチョコの食感がまたいい感じなんだ。ハーモニーってやつですな。しかし、一人で食うもんではないね。半分も食わないうちに飽きた。これは何日かに分けてちょっとずつ食べるものなんだね!<見りゃ解るだろ

というわけで 30 年以上ぶりに出会った憧れのアイスであった。
ちなみに一緒に映っているホームランバーの写真は、最近知人からホームランバーのパッケージがオシャレになってて全然ホームランバーじゃないと聞いて、勝ってきたものだ。確かにボクの知ってる銀色のバター包んでるヤツみたいなのではなかったw

どうでもいいけど、ビエネッタ、上から見ると三葉虫みたい(ぁ

わかきのハンバーグを食す

浅草橋屈指のステーキ屋『わかき』へ行った。っていうか、そもそも浅草橋でステーキ屋自体がそんなにないけど(汗)。ただこのわかき、実はボクが渋谷に出向に行っている間、店主が病気になり、休んでいた期間があったらしい(本社に残っていた同僚から聞いた)。
しかし無事回復し、再開したとのこと。

今回はハンバーグを頼んでみた。今までずっとステーキを食べてきたのだけど、ハンバーグは食べたことはなかった。ステーキ屋のハンバーグだからハズレはないとは思っていたので、ためらいはなかった。

実際いただくと、少し酸味が残るドミグラスに自家製のピクルスが乗ったハンバーグ。肉は申し分なかったのだけど、ボクと好みが異なっていた。ボクはみっしりして堅めのハンバーグが好きなのだが、わかきのハンバーグは柔らかい系だった。ホークでもサクッと切れる感じ。
惜しい! まぁこれは飽くまでもボクの好みなので仕方ない。

写真のタマネギが一杯乗っている写真は、その名の通りたまねぎステーキw
こんなにたくさん乗っているとは知らなかったので、写真に撮らせてもらった。
生のたまねぎが平気な人は頼むべき。お肉とたまねぎの辛味&甘みが合わさって、かなり美味しそうだった。

最後の気温の写真は、見にくいが 39 ℃を指している。激アツである。

酔壱やと MIYABI のハシゴで、小麦粉祭り

お昼に酔壱やに行った。
かけの肉うどんを食べた。やはりうどんの汁が透明なのはイイ。個人的な好みを言えば、もう少し出汁が強くても良い。

で、ちょっと物足りなかったので、比較的最近できたというパン屋「MIYABI」に行った。初めて。けっこう並んでるんだよね。って思って入ったら、パンの売り場が凄く狭い。なるほど、だから並ぶのか(笑)。

そして、おいしくない! これで食べログの店数が 3.5 点!?(2016.05.08 現在)
いや、カレーパンもカレーはイマイチだし、パンはふっくらしてないし、それでいて高いし。そう、高いよ! なんだこれ? 高速のサービスエリアじゃないんだからさ、最低価格が 200 円からとかすごくない?

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ソシャゲの企画を考えると、胸くそ悪くなる

(関連記事:ゲームデザイナーの死、ねぇゲームの目的ソーシャル ゲームの値段設定がひどい

3 月と 4 月は企画書をずっと作っていた。その中でエロゲの企画書は一本だけで、あとはスマートフォン用の企画書だ。このスマファ用企画書の問題点は「ゲーム性」よりも「集金性」を考えなければならないところだ。
かつてゲームの企画というのは「独自のゲーム性(ルール)」を考える必要があった。そしてそれが面白ければ、それが「集客」になった。
同じシューティング ゲームでも、ルールがメーカーごとに違い、地形や攻撃パターン、画面の派手さ、よける楽しさ、リズム……それぞれが「独自」のゲームを作り上げていた。その独自性がなければ、新しいゲームとは言えなかったし、新作を作るときは新しい要素を入れなければならなかった。

一方、スマフォいわゆる「ソシャゲ」と言われている部類のゲームは、そうではなくて売れているゲームの要素が入っていなければそもそも NG だ。ゲーム性ではなく、いかにお客にお金を使わせたくなるようにさせるか。「○○の△△っていうシステムが売れているんですが、このゲームではそれは入っていますか?」と、クライアントは平気で言ってくるのだ。
その中でも特にガチャとカードは必須だ。

ソシャゲの要素はほぼパチンコ、パチスロと同じである。
つまりパチンコ、パチスロは完成されたものなのだ。そしてゲームもそうなりつつあるというかそうなってしまった。

まぁ、この辺のことは上の関連記事に全て書かれているので、今更また同じことを書く必要はないだろう。

で、今回はいわゆる「ゲーム性」を考えるべきとう観点からソシャゲの企画を考え続けた。課金方法も従来とまったく異なるし、ガチャはない。また、ガチャのあるゲームも考えたが今までのガチャとはまったく異なっていて、それでいて終わりが見えないようにしてある。

ボク個人的には、この企画は是非上層部に通してもらいたい。

実はこれらの企画はボクが一人で勝手に作ろうと、温めていたものだ。
ガチャがなくても大丈夫なんじゃないか、という気持ちを持って作ったもので、あとはちまちま一人で作って、一人でサービスして観測してみたかったものだ。
たまたま会社から、「なんか企画ない?」って言われたので、PowerPoint で清書して提出した。

これらが商業ベースに乗って、本当にちゃんとお客さんが楽しめるなら、新しい前例が作れるんだけど……。

上のツイートがだいたいボクが考える「ゲームの相場」だ。但し勘違いしないで欲しい。上のツイートの場合、「無料でゲームはできない」。ライダーカードを引くには必ず 30 円が必要だし、30 分以上遊ぼうと思ったら 100 円がかかることに気をつけて欲しい。
でもそもそも無料で遊べること自体が、ゲーム会社として本当はやっては行けないことだと思う。

ただ、今更後戻りはできないだろう。本来お金を払ってやるべきゲームを無料だとお客さんに思わせてしまったのだから。

ゲームは有料だと思ってくれている人たちに、良いゲームを提供し、正しい対価でゲームをプレイしてもらうようになりたいものである。まぁそのためにはやっぱり自分でお金を貯めて、自分のお金でゲーム創るしかないんだけど……一億円ってなかなか作れないね……orz
エロゲだと 2000 万くらいでいいんだけど、それだと一作だけで終わってしまう。ゲームを認めてもらうには 3 ~ 5 作品は自分の信念のゲームを作り続けなければならない。
それにはソフトの売上げ費も含めて一億円くらいかかると思うんだよねぇ。
ネット対応を考えると三億円くらいか……。
生きているウチには無理そうだな(汗)。

ちなみに余談だが、ライダーカードはあと 1 枚や 2 枚で全種類がそろう所まで来たら、販売元に問い合わせると、その足りないカードをもらえたのだという。今のゲーム会社も、少しは見習ったらどうだろう。

手汗とタッチパネル

ボクが最後に使っていたガラケー(フィーチャーフォン)は富士通製の F-04B という機種で、基本的にタッチパネルをメインに使う機種であった。本格的にスマフォに移行したのは 2014 年の 11 月の終わりのことで、iPhone 6 へと移行した。
今のところ、電話機能について不満はない(Android の時はえらい苦労したが)。

iPhone もまた、タッチパネルである。

そしてボクは幼少の頃から手に汗をよくかく。親戚からは「じゅる手」などと呼ばれてもいた(笑)。多汗症なのかどうかは解らないが、まーとにかくどんな時でもだいたい手がぬめっている。
だからキーボードやマウスの掃除は欠かさない。

なので、ボクの手は常に濡れていることになる。
するとタッチパネルは誤動作が多いんですな。
ボクはタッチパネルの仕組みを知らないのだが、どうも水分とは何らかの関係があるらしく、スワイプしてもスワイプが認識されない。何故か? 手に水分があるので、スワイプのスタート地点にも、そしてなぞった部分にも水分が残っているからである。
そんな感じで、ディスプレイの至る所に水分が残っているものだから、ボタンを押しても他のボタンが反応したり、何も操作してなくても勝手にボタンを押したことになって画面が変なことになったり、勝手に電話をかけたりwww

じゅる手用のタッチパネル、誰か開発してくださいwww
もしくはじゅる手用の液晶フィルムでもいいのかな?(汗

エスティマの隠れたヒミツを今頃知る

今の勤め先は寝る場所がなく、横になれる所がない。なので徹夜というか泊まりになると、仮眠をとる場所に困る。そこでよく車の中で寝ることがあるのだが、これができるのは春~初夏、秋~初冬である。それ以外は寒い or 暑いのが理由でとてもじゃないが車の中で寝ることは出来ない。
寝袋とかあれば、冬は大丈夫なんだろうけど……。

かといって駐車場でアイドリングするのは個人的に嫌である。環境にも良くないし、エンジンにも良くない。燃料も無駄に消費する(もっとも会社で泊まっても空調は使うので、燃料は使っていることになるが)。とは言え、どうしても車の中で仮眠をとらなければいけない時もある。
そこで車内を暖めておいてから寝る(寝ている間はエンジンを切る)とわりと普通に寝られることが判明した。いつもは運転席で寝るんだけど、そうすると朝日がけっこうまぶしい。そこで今日は後部座席で寝ようと思ったんだが、足許から一向にあったかい空気がでない……おかしいなぁ??

で、あとでマニュアルを確認したら、とんでもない事実が! っていうか、「まぁ、そりゃそうか」という気もしないでもないが…(汗)。
ボクの車は前席と後席(二列目・三列目)で別々に温度設定が出来る。温度とか風の強さとか(前席は左右でも別々に温度の調節が出来る)。
で、ボクは二列目の席を倒して横になった。二列目なので空調は後ろの空調だけを ON にして、前席の空調は切ってあった。ところが二列目の足許の送風は前席の空調で制御するんですな(笑)。
後ろの空調をどんなにいじっても足許から暖かい風が出てこないわけだ……orz
下の画像はボクの車のマニュアルから空調の制御の吹き出し口の説明を抜き出したもの。左が前席用の制御で出てくる風、右が後席用の制御で出てくる風。二列目の足許は前席用の制御で行うようだ。
まぁ、そりゃそうかという気もする。前後の空調が別れてない車種だとそうだし、たぶん車の設計的に二列目の足許は分離するのが面倒なのだろう(特に部品を使い回す場合)。上からの吹き出し口と三列目足許の吹き出し口は後付けで分離出来るのだと思われる。

しかしここでもう一つ問題がある。
ボクは暑がりなため、空調の温度設定はけっこう低めだ。だが、他の人はボクの設定では寒いと思うことが多い。しかし二列目の足許の空調が前席で制御されるとなると、ボクの後ろに座る人は寒い思いをすることになる(汗)。
うーむ……こんな仕様だったとはなぁ……。

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トラストサルーン(大井町の居酒屋)

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会社で嫌なことがあったので、美味しいものを食べたくなった。
前々からハンバーガーが食べたかったのだが、いつも行ってた Village Vanguard DINER の阿佐ヶ谷店が AM0:00 までの営業となってしまい、会社帰りに寄ることができなくなってしまった。で、ネットで検索してみると、どうやら大井町トラストサルーンという名前の居酒屋でハンバーガーを出すらしいということを見つけたので、行ってみた(食べログ)。
店内に入るとまず耳に入ってくるのが、HR/HM (ハードロック/ヘヴィメタル)。そして思わずお店の人を見てしまうのだが……聞く音楽と年齢があっていないような……!?<ヲイ
店内では終始恥ずかしい HR/HM のギターのメロディが流れていて、ボク個人的には心躍る感じ(ぁ やっぱいいよね、メタル。メタルいいよ、恥ずカッコいいよ! 店内もけっこうそういった雰囲気に固めている……ように一見すると見えたんだけど、なんかどっちかって言うとテイストはカントリーとかそっちの印象を受けた(解りやすく言うと、びっくりドンキーの内装みたいな感じ)。

味はわりと素朴だけれども、ハンバーグはみっしり感があり、美味しかった。食べ応えがある。
ただ、パンがちょっと物足りなかったかな。

食事中、お店の人から「うちは基本的に飲み屋であってハンバーガー屋じゃないから、ブログとかに載せてもいいけど、ハンバーガー屋って書かないでね」って言われてしまった(汗)。まー、前に来ていた客二人が 15,000 円払っていたのに対し、ボクらは同じく二人で 5,000 円。しかもお酒は注げばいいだけなのに、ハンバーガーは調理しないといけない。あくまでもこの店のハンバーガーはお酒を飲む人のためのものなのである(汗)。
というわけで、ちょっと後味の悪い雰囲気を残しつつ(とはいえ、お店の人もボクらが二度と来ることはないと思っているだろう)、ハンバーガーそのものはしっかりと美味しい店でした。というわけで、曲は Van Halen、Judgement Day!

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