10/23 に TAMA Networks に @font を導入してからサーバ上で変わったことが一つあった。それはサーバの転送量。一日辺り 300MB くらい増えた(汗)。@font はそのウェブページで必要になった文字分のフォント・データしか送ってはいないようなのだが、実は仕組みそのものはボクも理解していない。
そもそもレンダリングはどっちが行うのか? サーバ側でレンダリングしている場合は、フォントのビットマップ・データがおそらくブラウザに渡されるんだとは思うけど、そうなるとブラウザ側でのフォント表示アルゴリズムが従来のものと大きく変わるような気もしつつ……。
あとあとになって解ったんだけど、同じフォントがクライアント側にあってもどうやらサーバからのフォントを使ってるっぽい? 同じフォントがあったらクライアントのデータを使って欲しいなぁ、と思いつつ……。
まぁ、転送量そのものはうちの場合そんなに問題にはならないのだが、サーバそのものに負荷が増えたことに変わりはないので……うーむ。まぁ、アクセスが頻繁なので、サーバ側は全部メモリ上で処理されているとは思うんだけどね。
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