飯能の山奥(?)に、武蔵野うどんの美味しい店があると聞いて、出掛けてきた。場所は西武池袋線・秩父線の吾野と西吾野の間にある「浅見茶屋」。普段はとても混んでいる店らしいので、雨のしかも寒い日を選んで、今日いくことにしたのである(食べログ)。
昼間の飯能……どれくらいかかるんやろか? と思ったら 1 時間 30 分ほど。
案の定店は空いていた。ボクを入れて二組だけ。
寒かったせいもあり、今回はいわゆる「熱盛り」に相当するものを頼んだ。すると竹の器に出てきて、ちょっと新鮮。へー。コシは金勝よりは柔らかく、あまり武蔵野うどんという感じはしないが、食感は讃岐と違ってもちゃっとしている。
つゆはちょい甘めだが、相変わらず記憶が薄い(^^;
店内は古民家らしくイイ雰囲気である。何か棲んでそうな気配はしたけれど、そんなに強いものではなかった(ぉ
13:10 に食べ終わり、このまままっすぐ帰るのももったいないので、奥武蔵グリーンラインへと向かう。この道路は山の中に様々な支線(林道)があって、それこそ一日中山道を走っていられるのだ。