放出品ってそんなに沢山は出ないよね……

以下のようなニュースを見た。マニアにはなかなかたまらない一品じゃなかろうか?

こういうのって時々見るんだけど、おおっぴらにやってるのはあまり見ない。座席だけと言わず、酸素マスクとか、非常扉のコックとか、シートベルトをお閉めくださいのパネルとか、コックピットの計器の一部とか(メーターとか?)、マニアがほしがりそうなものは沢山ありそうなのにね。
解体費用がまかなえるぐらい、売上げが立つんじゃないかしら?

どうせスクラップになるのなら、の話だけど。

航空機の場合、おおっぴらに売らない理由はいくつか思い浮かぶけど(再利用率が高いとか、痛み方の研究に役立つとか、まだ機密なところがあるとか)、飛行機に限らず、電車や車、船、クレーンなどの重機などなど、スクラップになるもののウチ、形として取っておけるものはもっとオークションとかしたらいいんじゃないかなぁ?

というのもね、エロゲ会社でもけっこういろんなものが処分されるのよ。例えば色校。印刷会社から「こんな色で上がってきます」ってサンプルがあがってくるのね。こういうの、結局プロジェクトが終わったら捨てちゃう。
抱き枕カバーの色校なんかは本物の生地に印刷されたものを持ってくる(抱き枕カバーのように閉じられておらず、裏と表が一枚の布になってるけど)。
他にも台本。これもみかん段ボール箱に何箱もあるんだけど、全部捨てる。
あとは社員のみんなで話し合ったキャラデザの紙とか。色んなキャラデザや色が載せてあって、あーでもないこーでもないとやったもの。
失敗したグッズ類(色が間違えていたり、傷がついていたり)。
落丁本。
CG さんや原画家さんの落書き。
余ったグッズ類。

まー、他にも色々。数年もエロゲ会社やってると、こういうので倉庫がいっぱいになってしまい、結局捨てる。

でもどうせ捨てるなら、発売して 1 年経ったものとかはユーザさんにあげたりプレゼントしたりしていいんじゃないかなぁと思う。もちろん、ユーザさんが欲しがるのかどうかはボクも解らないけど……ムリヤリあげるんじゃなくて、欲しい人をサイトやイベントで募れば欲しい人はいるんじゃないかなぁ?

2 thoughts on “放出品ってそんなに沢山は出ないよね……”

  1. Galetteの萌えゲーアワードフェチ賞受賞、おめでとうございます。

    この手のものの販売が一番盛んなのは多分鉄道分野ですが、それでも以下の理由で販売されるのはごく一部です。
    ・量だけで言えば、需要に対して供給が明らかに多い。大量に販売して処分に代えようとすると、希少性の低下で価格が下がるし、販売のための場所や人員の確保も大変。
    ・使いまわしたり、補修用部品としてストックする。他の鉄道会社、特に地方の私鉄や第3セクターに譲渡することもある。
    ・販売を目的として部品を取り外すとなると、汚さない・傷を付けないなどの注意が必要となり解体の費用が跳ね上がる。
    最後の問題の解決策として「車庫で車両を開放するので自力で外して持っていってねー」をやった例とかがありますね。
    ただしこれはあくまで部品の一般販売の話であり、中古品の業界内でのやりとりは当たり前のように行われています。今回のジャンボも、座席だけが販売されるということなので、もしかしたら運送系の航空会社に売って貨物機に改造される可能性もあります。電車や車は地方や海外へ売却・譲渡という例が多いかな。重機は思い切り中古が流通してます。

    エロゲの場合はネット販売やイベントの際についでに売ってしまえばこれらの問題はほぼ解決するので、やってしまってよいと思います。不良品や失敗系は流石にゴミの押し付けにしかならないと思いますが、制作の過程で出ているものは欲しいという人が多いでしょうから、プレゼントや販売でいけると思いますよ。台本は声優さんにサインを書いて貰ってやってた所があった記憶…

    1. 確かに、何から何までやると提供過多になるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。