痴漢に遭わないためにはセクシーな衣装を避けようっていうのは、夜道は黒い服は安全じゃないから避けましょうっていうのと同じような話だと思わんでもない(ぉhttps://t.co/waAgzC1M3w#痴漢 #フェミニスト
— ビーストけやき@不思議の国の自信 (@UNADUKI_Keyaki) May 23, 2019
痴漢というか性的暴行から身を守るために○○に気をつけましょう的な啓蒙ポスターなんかはよくあるんだけど、そこで男性を誘惑するようなセクシャルな服装をさけようというのがある。するとそれに噛み付く人がいるというのもなんというか、もう風物詩のようなものだ。
ただ男の性欲というのはなかなか馬鹿に出来ない(ボクは女じゃないので、女の性欲についてはとりあえず置いておく)。
例えばアメリカなどの銃社会。
カッと怒ってしまった勢いで、側に銃があるものだからつい引き金を引いて殺してしまう、なんてことは珍しいことではない。もし銃がなければこういった殺人は起きなかっただろう。怒ったときは 12 秒間深呼吸をするとだいたい落ち着きを取り戻せると言うが、その 12 秒の間に引き金を引いてしまうと言うわけだ。
性的暴行に話を戻そう。
セックスに飢えている男性の前をセクシャルなファッション(格好)をした女性が横切った。普段は平気な男性でも、さすがにそれを見てレイプしてしまった、というのは充分あり得るだろう。ただもちろんそれで女性を責める気は全くない。ファッションというものはレイプとは次元の違うものだからだ。全責任は男性にあるでいいんだけど、セクシャルな格好をしていなければ襲われなかっただろう。
夜道もそうだ。黒やそれに近い服を着ていると、自転車や自動車からの発見が遅れ、事故に遭遇する確率が高くなる。だから暗い服は避けようという啓蒙は聞いたことがあると思う。
要するにそれと同じくらい、まぁ気をつける気があったら気をつけてもいいんじゃない? って言う。
なのでそう目くじらを立てて怒るようなことでもないんじゃないかなと。
さて、今日は理由をわすれたが、日乃屋カレーに行った。
うまい。
三種盛り。
大盛りは無料のはずなんだが、特に聞かれなかったなー。まぁ大盛りじゃなくていいんだけど。
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