むせる!粉物祭り!!

今日もお昼時を過ぎた頃、いそいそとフードコートに出掛けていった。
しかし観光地のせいか、なんとなく一品一品がお高いような気がする。あくまでも気がするだけだけど。

そして今日も凄い人出だ。
外国人が多いのも、昨今の時代の変化を感じる。
特に何が食いたいというのもなかったので、広島風お好み焼きを食べることにした。

それにしてもこの「お好み焼き」という料理の表現には困る。ボクはお好み焼きというと大阪のものを連想する。そのため、広島のお好み焼きを食べるときは今回の日記のように「広島風お好み焼き」と表現してしまう。
しかし広島の人からしてみたら、広島風お好み焼きこそがお好み焼きであって、大阪のそれは違う料理なのだという。なのでボクが広島風お好み焼きと表現すると、広島県人は怒るのである。
今回も申し訳ないが今回のお好み焼きは、広島風お好み焼きとする(ぁ。まぁでもほら、ぼてじゅうはそもそもちゃんとした広島のお好み焼きのお店じゃないし、広島風ってことでいいんじゃないかな!(って思ったら、てっぱん屋台という違う店らしいと後に知る。かつてダイバーシティ東京にはぼてじゅうは入っていたようだが、どうやら撤退したようだ)

言い訳終了。
お店に並ぶと外国人率が高いのに驚く。なるほど、日本の B 級グルメを堪能しようと言うことだな。わかる、わかるぞその気持ちとか思いながら、外国人に交じって並んだんだけど、そもそもお好み焼き焼いてるのも日本人じゃないって言うwww
しかもイケメンのインドか中東かその辺の人たちだった。やせててすらっとしてて手足長くてかっこいいなぁ。アレ絶対モテるヤツだ。女の子とっかえひっかえ出来るヤツだ。とか卑屈になりながら並ぶ(ぉ

自分の番が来たのでメニューを見ると、ひるぜん焼きそばというのが目に入った。
ほほう、あの難読『蒜山高原』のひるぜんだな? ということは岡山県の焼きそばか。
というわけでそれも頼む。

待つこと 10 分、広島風お好み焼きとひるぜん焼きそばが供された。どちらも鉄板に乗っていて重い!! そして席が空いてない!! やばい!!! 落っことしそうwwww<それくらい重い
フードコートの中を重い鉄板二枚に乗ったお盆を二つ持って、何周もする。ホントは一つのお盆にまとめたかったんだけど、微妙に鉄板が二枚乗らないのよね。なので片手でそれぞれ持つんだけど、まー、つらいんだわ。何度も手すりとかにおいて休憩したw

彷徨うこと 10 分以上、ようやく空いている席を見つけて食べることが出来た。

いやー、粉物、久しぶりに食べた気がする。気分的には満足。
え、味のレビュー? いや、写真のまんまww 特にこれと言って書くことなしwww

さて、今日も昨日に引き続き、晩御飯を食べた!
いやもー、カップ麺が 10 個以上たまってるのよ!!

今回はマルちゃんの柿の種わさび味のカップやきそば。これね、もとの亀田の柿の種の方も、ボクは大好きなのよ! なかなか本気の山葵辛さで涙が止まらない! そんな柿の種が焼きそばになったらどうなってしまうのか!!??

なにを大袈裟なって思ったでしょ? エクスクラメーションとクエスチョンをそんな二つずつ入れるほどなの?? って思ったでしょ?

入れるほどなんです!!
なぜかというと、すでにカップ麺から香り立つ湯気にワサビの成分が混じってしまっているんです!! そうすると何が起こるかって? 食おうと思ってカップ麺の前に顔を持って息をしただけでむせて咳が止まらなくなるのだ!!!

東洋水産の連中は試食したのか?wwww
ちゃんとみんなこれを問題なく食えたのか?wwww
なんとか啜らないように口に運んだとしても、それが口に入った途端、息が出来ないっていうか、むせて思わず口に入れた麺を吐き出すところだった……orz

いや、味はね、ちゃんとワサビしてるよ! それは申し分ない。けど湯気や呼気に混じったワサビ成分が喉を刺激してどうしようもないのだ。げほげほと咳き込みながら……食べようと思うのだが、飲み込むことすら出来ない。

これ、本当にテストしたときみんな食えたのかなぁ……??
そんなこんなで、ワサビは温めるとやばいということが解った。

物語にどう生かすかはサッパリ見えてないんだけど、ちょっとしたアイデア。
人間の脳は当然科学の法則というか、物理的・化学的な仕組みによって動いている。だからそこから生み出される様々なアイデアもまた、物理的・化学的に実現可能ではないかって思ったのだ。つまり人間は、科学的に不可能なことは考え出すことはできないというものだ。

もしそうだとすると、不可能とされている過去に戻るタイムマシンなんかも可能なのかもしれない。
他にも瞬間移動や、頭ごっつんこして中身が入れ替わったりとか、色んな荒唐無稽なアイデアがあるじゃない? あれらも全部実現可能なのかもっていうそういうネタ。

ただその仕組みをどうやって物語で使うのかがさっぱり解らないけど(ぁ

台場に職場が移ってから三日目だが、あいかわらず朝まで起きてしまっている。
やばいー。
会社に着いたそばからもう眠い。

お昼頃に出社したいよー。