SF 的ネタ

ボクらが見ている太陽は約 8 分前の姿だ。月は約 1.2 秒前。どうしてかというと、光には速度があるからだ。地球上ではほぼ一瞬でどこにでもとどく光は、宇宙のスケールとなると、到達時間が問題になってくる。さて、そこで考え付いたのが、過去の地球を見る方法だ。地球自体は光っていないが、太陽光を受けてそれを反射している。ということはその反射した光は宇宙のどこかの星にぶつかって反射するわけで……これをうまいこと拾うことによって、過去の地球が観測できるのではないかというくだらなネタだw

たとえば 5000 光年離れた星が反射した光を観測すれば、一万年前の地球の姿が見られる、というわけだ(実際には計算はそこまで単純ではない。太陽系は常に移動しているため、反射した場所に地球はすでにいないからだ)。

とはいえ、もし反射した地球の姿を観測することができれば、それは宇宙科学だけの問題ではなく、考古学や歴史学にも大きな影響を与えるだろう。恐竜がいた時代を観測できるし、アレキサンダーが進撃する様子も観測できるはずだ。しかも動画のように。実に浪漫あふれる現象だ。

月の誕生や、恐竜が絶滅したとされるチクシュルーブ・クレータができる瞬間も観測できるだろう。さらに拡大解釈すると、太陽系そのものの成り立ちも、太陽光の反射を観測することによって可能になるかもしれない。

な~んて、観測してみたら創造論があってましたってなってたら笑うなw

というわけで、誰かそういう SF 小説、書いてください(マテ

ヘルメスは本来は嘘つきのはずだが(ぉ

男と女の身体の違い。
LGBT が浸透し、人類がこの概念を受け入れたら、この手の男女の違いていうのはなくなるんだろうか? 数百年後には男も女も変わらないなんてことも!? ただ、SF 的なネタではあるけど、近い将来、容姿に囚われなくなる世界は来ると思う。自分のなりたい姿に自由になれるようになるだろう。それはメタバース的なことではなくて、実際の肉体も。

下らないネタの続き。
かい掘りしたらヘルメスが出てきたら面白いなって言う、こちらも下らないネタw
さいきんゴミばっかり投げるから、お怒り&出番ねぇとか言ってたりとか(ぁ
でもさ、金の斧銀の斧の話ってさ、正直であれっていう教訓なわけだけど、ヘルメスよ、お前が言うか(ぁ

我々人類は、まだ自分の未来を予測できない

個人的な感覚からすると、任意保険に入っていない状態で車を運転するのは怖い。
マーフィーの法則ではないが、入ってない時に限って事故起こすとかそういう、まったく非科学的なこともつい考えてしまう。ただ、そこまで慎重になるのならば、車を運転すること自体、怖くてできないのではと思うのだが、何故か車の運転はできてしまう。自分で言うのも何だが、これは矛盾のような気がしている。

そもそも任意保険に入っているからと言って、事故を起こして良いわけでもないし、人を跳ねて良いわけでもない。
任意保険に入っていないときに事故る確率と、任意保険に入っているときの事故率は基本的に同じはずだ。
それならば、保険に入っていようがいまいが、運転しないことが一番安全なのだ(汗)。

が、運転自体をやめようとは思わないという……人間、不思議なもの(ワガママ?)である。

免許を返納するまで一度も事故を起こさなければ、任意保険料というのは払い損になる。
また、自賠責に入っているから、大丈夫と考える人もいるだろう。
こういう人たちは事故った時のことは全く考えてないんだろうか? それとも開き直ったり、破産宣告すればいいと思っているんだろうか? この辺は実際、インタビューしてみたいものである。

あとはくだらないネタ。賢者が表舞台に出ることは禁じられているので、賢者として YouTuber などをしている者はいないものの、趣味などを披露したりする目的で YouTuber をしている賢者はいそうだ。

十和子の倫理観的にはおっぱいピアノはやらないだろうが、そそのかされてやらされる可能性はありそう。

日付変わる前、地震があった。電車が止まったため、知人とその家族を大久保まで迎えに行った。
ボクが出たときは全然混んでなかったのだが、帰る段になるとあらゆる道路が渋滞し始め、また上のツイートにある地図のように通行止めがどんどんと増えていった。

結局ボクらは渋滞に巻き込まれることなく、無事に戻ってくることができた。

マジックユーザとクレリック

ただの魔法の考察。
月夜野ちあらは神社で一人暮らしをしているわけだが、そういうシチュエーションでは変なのが湧く。いわゆるストーカーとか夜中に勝手に入ってくる変なヤツのことである。ボクの身近の女性から聞いた話でも、夏場に窓の鍵をしめていなかっただけで知らない人がベッドの横に立っていたなんて恐怖体験をしている。単純に女性と言うだけで、勝手に変な男が寄ってきてしまうのだ。ほんと、男という生き物には困ったものである。

と、男はあたかもダメであるような導入だが、女性にも変な人はいるし、内側にため込んだり内面を外に出さない分、見えないところで充分男を貶めているので、実はお互い様だったりする。表に出ない男の被害者というのは相当数に登る。また、バレないと分かるととことん陰湿になる傾向も持っている。

まぁそれはさておき、今回は女性が被害者の話なので、男の事は置いておく(ぉ

盗撮に遭った場合、クレリックに相当する月夜野ちあらは、それを探知することはできない。が、自分の視界内でいきなり写真を撮られた場合は、普通の人間と同じように気付くことができる。とはいえその撮られた瞬間に撮った相手に何らかの魔法を施すことは難しい。術の発動には 10 秒(1 ラウンド)は要するし、身振り手振りや呪文(ちあらの場合祈り)が必要になる。
なので「ちあらを写真にとると呪いがかかる」という術をちあら自身にあらかじめかけておくのが効果的だ。ただこれにも弱点がある。友人・知人がちあらを撮った場合でも、発動してしまうからだ。

一方、マジックユーザの場合は写真を撮られたあとでも自分が写っている写真(及びデータ)に対して魔法を行使することができる。
盗撮だろうが、あとからその写真に呪いをかけることができるというわけだ。
こちらは友人・知人に撮られた場合との区別ができる。

この違いは何かというと、マジックユーザが使う魔法は因果関係が解るものに対して発動できるという考えによる。一方のクレリック呪文は目に見えることへの対処しかできない。なのでマジックユーザのような対応をしたければ、写真に対して呪いをかけるのではなく、写真を撮った人に対して呪いを掛けることになるのだが、あくまでもちあら自身が「写真にとられた」という自覚があり、さらに「誰」が撮ったかが解らないと、呪いをかけることはできない。
一方のマジックユーザは、「自分が写っているもの全て」に対して検索をかけることができ、この術はさらに発展させれば、「自分を記憶している人すべて」を探し出すこともできる。

クレリック呪文で同じことを実現しようとすると手順は回りくどくなる。自分を撮った者がいるかどうかを自分が信仰する神様に問いかけ、神が実際に検索することになる。これは神のレベルにもよるし、神にやる気がないと結局呪文は失敗となる(笑

盗撮対策に絞るなら、マジックユーザはそもそもカメラには写らないということも可能だ。
しかも特定の人物のカメラには写らない、なんてことも可能だ。これならば友人・知人のカメラには写るが、スト-カーのカメラには写らないということもできる。しかし、友人・知人が撮ったデータをストーカーに渡すと、ストーカーの手元には写っていないようにするのは……これはかなり難しい気がする。
しかしあとからストーカーの持っている、自分が写っている写真をすべて消すということはできそうだ。

さて、ここでお気づきの方もいるかもしれないが、今まで説明してきたマジックユーザ呪文の方はプログラミングの世界では実現可能だ(ただしデータに限ったことではあるが)。どんなものにもコンピュータが組み込まれている今、ある意味魔法の世界が現実のものになってきているとも言えよう。
というかゲームで魔法の効果が実現できるということは、まさに「プログラミングが現代の呪文」とも言えるのである(大袈裟

ところで、自分はカメラに写らないというギミックから、上記のことを思い浮かんだ。継母がヴァンパイアだったら、鏡よ鏡……と問いかけても、鏡は彼女を映し出すことはできないわけで、それはそれでおもしろい話が書けそうだ。

 

さらに白雪姫の 7 人の小人から発展させて、白雪姫72 柱の悪魔を使役したらかっこいいなという別のアイデアが……。

神は人間だけのものだろうか?

喜怒哀楽は人間以外の哺乳類にもある。そしておそらく鳥類にもある。両生類爬虫類魚類にあるのかどうか、ボクはよく解らない。ただ、たぶんあると思われる。節足動物はどうなんだろうか? 喜怒哀楽と言えるかは分からないが、エサが取れたときの喜びみたいなものはありそうだ。

何が言いたいかというと、そもそも喜怒哀楽などという脳の反応は、人間よりも遥か昔から続いていたものであり、それこそまだ海にしか動物がいなかった時代から繰り返されてきた神経の反応であろう。虫でさえもストレスがあり、そしてストレスが貯まるとアルコールに逃げるのだから。

そこで思ったのが、彼の世という概念や、神・信仰という概念だ。
はたしてこれらは人間の時代になってから産み出されたものなのだろうか? 我々が生まれる遙か前から存在しててもおかしくないなと思ったのである。また、もしそれらの概念が人間になってから出来上がったとしても、おそらくその形成には我々に至るまでの過去の膨大な神経細胞の経験が関係していると思うのだ。

人間になったからと言って彼の世や神という概念がポッと出てきたわけではなく、長い長い時間を掛けて熟成されて出てきた概念、そんな気がする。

我々の持つ遺伝子は、まさに生命の歴史の集大成なのだから。

さて話は変わって、今日は晩御飯を調達しに夜中の 2:30 頃出た。目的はマクドナルドだったのだが、SUICA にチャージしようとしたらメンテ中だったwww えー……現金が心もとなかったので、吉野家の魔法のカードを使うことにした。そうなのよね、テレワークになってから銀行に行く機会がすっかり減ってしまったため、お金を下ろすということをあまりしなくなり、財布はいつもすっからかんである(汗)。
そもそもコンビニの手数料がすごいよね。330 円だよ。普通に牛丼食えちゃうよ。ちなみに三菱 UFJ 銀行の場合は、イオングループの ATM なら平日の 9:00 ~ 17:00 は手数料無料だ。なのでイオンモールミニストップまいばすけっとでは無料で引き出せる。

まぁそんなこんなで吉野家で牛丼を頼む。他のメニューに挑戦するのは、今日はやめた。
なんだかんだで牛丼が一番美味しいんだよね、今のところ。

それからせっかく外に出たのだからと、ちょっとハンドルを南に向けた。
前にチラッと寄ったときに面白かった厚木パーキングエリアに下道で行こうと思いついたのだ。何が面白かというと、ただ単に売っているものがボクがよく行く埼玉方面の S.A / P.A. とは違うなっていうだけなんだけどね。ボクがよく利用する関越道東北道で売っているものはその道路の延長線上にあるものが多い。関越道なら群馬新潟、そして長野(関越から分岐する上信越道)のお土産がどうしても多くなる。
一方のこの厚木パーキングエリアは神奈川静岡愛知のお土産が老いてある、というわけだ。だからボクにとっては珍く感じるのだ。
ただ厚木パーキングエリアは正確には圏央道のパーキングエリアであり、道路の延長上のお土産を置くならば、東京・埼玉千葉のお土産を置いておいてもいいとは思うんだけどねw いや、あったのかもしれないけど(汗)。

というわけで、萩の月のパクリとメロンパンを購入。萩の月のパクリは実はこれは萩の月が積極的に地方のお土産に売り込んでいるもので、パクリという言い方は本当はよくない。ちゃんと製法を萩の月からライセンスしてもらって、独自に改良しているものだ。この富士の白雪カスタードは底部がこんがりと焼き上がっている、今までの萩の月系列でみたことがない焼き方をしてあった。
一方のメロンパンは失敗。だって海老名メロンパンって書いてあるのに、製造は埼玉県の伊奈町なんだもん。えー、海老名関係ないじゃん!

九尾狐の大きさ

実は今年のいつごろだったかなぁ、一月とか二月だったと思う。また彩先生の短編を思いついて書き始めたものの、描写がめんどくさくなって放置になっている小説があって、あー、そういえばこれも書かないとなぁと重い腰を上げてちょっとだけ書いた。というかほぼ出来上がったんだけど、細かい描写がめんどくさくて完成はしていない(汗

細かい描写というのは物語的には重要じゃないんだけど、書かなくちゃいけない部分。
ちょっとした挨拶を交わすシーンとか、あと旅館が出てくるんだけど、そこの細部の描写や女将の対応時の言葉とか。なんて挨拶してどう案内するのかとか知らないから調べないといけないんだけど、ようわからん、とか。そういうの。こういうのが積もり積もって、文章が歯抜けになって放置されているのだ。

で、上のツイートにつながる。
彩は九尾の狐である。つまり本来の姿は九本尻尾があるキツネである。で、このキツネ、どのくらいの大きさなんだろうかっていう。キタキツネなんかを見ているとまぁだいたい犬ぐらい(座王きつね村に行った時の日記)。でも妖怪だし、多少は大きいんじゃね? ってことでボク的にはライオンとかトラくらいの大きさのイメージなのだが、皆さんはどうだろう?
ここまで大きいと、キツネでも出会うとギョッとするかも?

死後の世界がないのなら、作ってしまえばいいじゃない

Twitter からいろいろ日記になりそうなネタを集めてみた。

まずは江戸時代に作られたお話。詳しくは上記のツイートにあるのでそちらを参照してもらうとして、まぁ要するにオチが二段構えになっていて、そうだったのか! そうだったのか! と大どんでん返しが二回続く感じ。しかもキーになる女がずっと嫌なヤツと思いつつ……みたいな?

200 年以上前にすでにこう言う複雑な話があるっていうのは、嫉妬しちゃうよね。

こちらは企画のネタ。超文明の宇宙人が死後の世界を作ってあったっていう話(笑)。
科学(そして医学)は発達していけば多分そのうち寿命というものを克服するとボクは考えているんだけど、そんな連中でも死というものは必要な概念としてあって、現実世界からリタイアしたときのためにこの死後の世界が用意されている。
どうして死が必要なのかっていうのは、まだコレといったものは思い浮かんでないんだけど、漠然としているのは「やり直したい」とか「過去をなかったことにしたい」とか、あと犯罪者対策とか、単純にもう充分生きたので死にたいとか? 理由は一つではないよなとは思っている。
ただそれだけの超文明を築いた連中が未だに犯罪をするのかとか、やり直したいと思うのかとかイロイロ疑問は残る(汗)。
で、彼らの場合はその死後の世界から「やっぱやーめた」つって戻ってくることも可能だ。死を選んだ時点から再開してもいいし、生まれ変わってもいい。記憶を持って行くか行かないかも自由だ。

その死後の世界が地球人にも適用されちゃってっていうのが物語の始まりかなと思いつつ……。もしくは、かつて地球人に適用されていた時代があって、だから人間には死後の世界というのが色んな形で語り継がれている、とかね。

ところで寿命を克服するのは生命の営みというか、自然に反する(進化論に反する?)のではないかという意見があるが、たぶん反していないと予想される。もともと不老不死では絶滅してしまうリスクが高いことから、寿命と雌雄ができた。しかし科学力によって絶滅の心配もなく、また変化も必要なくなれば逆に寿命も雌雄も必要なくなるわけで、これは遺伝子が求める究極の生命体と言えるのではないだろうか?
ちなみにいろはとか翼をくださいとか 1/2 summer とかの舞台になっている世界は(Lay=Alld という名前が付いている)、エルフがその域に到達したことになっている。あの世界では地球から出て行っちゃったんだけど、エルフの中でハイエルフという種族はこの究極の生命体に到達し、女しかいない。但しこの「女しかいない」という設定の発端は別に科学的なことはどうでもよくて、「エルフは女しか認めん!」っていうただのボクの煩悩(ぇー

今やっている仕事でウチのサーバを使うことになった。
そういえばエロゲに関わっていた頃は、この amatsukami.jp サーバで Redmine やら BTS やら FTP やら SVN やらを提供していたんだけど、エロゲから抜けてからウチのサーバが仕事で使用されることはとんとなくなった。だからサーバを更新したときこの辺の設定をしないままにしていたんだけど、今回の件で BTS と FTP と SVN を整備した。また今までは SVN の通信を暗号化するためにわざわざ SVN 用に TCP ポートを開けてたんだけど、リバース プロキシを設定することによって HTTPS ポートにまとめることができた。

いやー、ほんとリバース プロキシって便利だわ~。

近々 Git も構築したいなと思っている。今の時代 SVN もないよなと思いつつ……。ただ Git はプログラマが使う分にはすぐれてるんだけど、そうじゃない人が使うにはまだまだハードルが高いなと感じる。ので、SVN の出る幕はまだまだあると思う。この辺はまた別記事で詳しく書きたいと思っている。

これ、ツイート時点では疑問だったんだけど、今は理解している。かつて「別名で保存」しかなかった頃は PSD で保存してしまうと、今 Photoshop で編集しているファイルも別名で保存した PSD ファイルになってしまう。これの何が困るかというと、元の PSD ファイルを使っていろんなバージョンの画像を作成しているとき、PNG や JPEG などの汎用ファイル形式で保存した場合はナンの問題もないのだが、PSD で保存してしまうと、今 Photoshop で編集しているファイルもこの「別名で保存」したファイルになってしまう。それに気付かずに作業をして上書き保存をすると、「別名で保存」したファイルに上書きされてしまい、元々の PSD ファイルは以前の状態のままとなってしまい、「別名で保存」の操作で保存したファイルは失われてしまうのだ。

ここで、「コピーを保存」にしておけば、編集中のファイルが切り替わることもない。

というわけでたぶん「コピーを保存」を作ったんだと思う。

結果的にボクも助かる結果となった。

下の写真は晩御飯に買ってきた松のやの豚カツ。0 時過ぎても買えるのは嬉しいよね。
野菜とご飯は家で用意できるので、カツだけ買ってきたw