インカコーラと地下水

デイリーポータル Z というサイトで、インカコーラが取り上げられていた。Wikipedia にも取り上げられているインカコーラ、日本ではあまりお目にかかれない。Amazon楽天で買うことができるが、輸入食品を扱ってる店でもなかなか見ない(カルディなど)。

浅草橋駅西口すぐ近くにあるスリーエフは店長がインカコーラが好きらしく(インカコーラをまとめ買いしてたら、店長さんから数本貰ったことがある)、定期的に入荷していたが、この店もローソンに変わってしまった。それ以降、見ていない。

ただねぇ、味はというとコーラっぽくはないんだよね。ただの甘い炭酸水w
色が独特ってだけ。でもほら、おにゃのこのおしっこと思えば、いいじゃない!?
ってそうだったらその子はどんだけ糖尿病なんだよって話になるがー(ぁ

さて、科学の話だがこのツイートの知識はそもそも間違っているごとが解っている。空気に水素の風船が浮くのは、空気が水に浮くのは液体や気体だからであって、固体の場合は適用されない(アルキメデスの原理)。なのでボクのツイートは間違っている。
ただ水に地面の圧力がかかっていないかというとそういうわけではなく、重力にともなって地下水が押されて湧き水になることはある。
なお、間欠泉は別の仕組みで吹き上がる。

下の写真は三田に打ち合わせに行った時に見つけたトラック。一瞬、Tamaki !?と思ったんだけど、違った。惜しい!

神田食堂がなくなる

秋葉の老舗定食屋『神田食堂』が閉店する(この日記を書いている 6/7 の時点では閉店した)。この店、1 月に来たばかりだったので、悲しい。ボクが神田食堂に初めて入ったのは今からもう 37 年も前になる。

昔はね、横に長い棚(それは今でも健在ではあった)にたくさんオカズが並べてあって、そこから好きなのを取って、カウンターでご飯とお味噌汁もらってお会計するっていうスタイルだった。1 月に入ったときには普通にメニューを注文する形式になってた。

すぐに食べられて値段もリーズナブルでよかったんだけど、この日記を読んでいる人には解ってると思うが、そんなに利用していたわけではない(汗)。だからボクが嘆くのも変な話ではあるのだが、なくなると解ると寂しい気持ちになるのは確かだ。

こちらは一度しか行ったことがないお店。大阪の文学フリマに出たとき、同乗者に教えて貰った、ココアの専門店だ。ここに一緒に行きたい人がいたのだけど、行く前にお店が潰れてしまった……残念である。
ココア専門店って言うのがいいよね。ボクはコーヒーをあまり飲まないので喫茶店をあまり利用しないのだけど、まぁ、ココアなんかはコーヒー以上に飲まないんだけど(汗)、もっと行きたかったなぁ……。

今回の記事はどちらも大して行かないんだけど、潰れてしまって寂しい思いをするという、なんというかお店のためという寄りかはただ単にボクの勝手な気持ちでしかないんだけど……いつまでもあると思っちゃダメだよなっって身に染みたしだいである。

思ったほど妹は兄に恋してない

エロゲでさ、いや、エロゲに限らないんだけど、様々な創作物で兄と妹の恋愛を取り扱った作品が多いけど、基本的に男性向けだ。考えてみると女性向けでないよなーってことに気づいた。コレの意味するところは、男は妹ラヴだけど女は兄なんでどうでもいいってことなんだな。

つまり現実では妹とくっつくなんてことは、とても希で滅多にあり得ない。

悲しいねぇ(ぁ

ところが、一筋の光明が。

いちおう女性向けでもそういうジャンルはあるらしい。過保護兄・病んでる兄かー。
男性向けだとどうなんだろう。過保護兄は男性向けでも行けそう。ただ、女性が思う過保護と、男性が思う過保護は違うのかもしれない。病んでる方はボクの経験だとあれだ、執拗に独占しちゃうやつ? で、妹を閉じ込めてどこにも出さない的な、そういうのを想像しちゃうけど、病んでるは選択肢が多すぎて色々だなー。

本当に最後のハイブリッド酒場

ハイブリッド酒場に行った~。おろしをつけてもらった。
唐揚げの数は 15 個! 壮観ですな。中はけっこうジューシー。塩気もそんなにないので色んなものを振りかけて飽きずに食べられる。そしてこの店はもうない。前回の日記で、最後のとか書いちゃったんだけど、今日が本当に最後のバカ盛り丼だった。

凄く繁盛してたので、まさかなくなるとは思ってもみなかったなぁ。

他に書くことないので、とてもどうでもいい話。
ボクの中で「ノベルティ」「アメニティ」「マタニティ」の区別がぜんぜん付かない。そしてよく「アメニティ」という単語を忘れる。ほら、お風呂関係とか歯ブラシとかのグッズ、なんていうんだっけ? ってなる。いや、アメニティに本来そういう意味はないんだけどさw
あとノベルティって小説化するヤツ? とか勘違いすることも<それはノベライズ

ゴミと狭山茶と総武線

とくに日記のネタもなかったので、18 ~ 22 日の Twitter から拾ったくだらない話、とりとめのない話。

ビニール系のゴミ(コンビニ袋、お菓子の袋など)ってさ、丸めたらすっごく小さくなるじゃん? だけどのそのうち元の大きさに戻るじゃん? あれ、なんかいい方法ないかねぇ? おかげですぐゴミ箱がいっぱいになる。もちろんその上からぎゅーって押さえ込めばまだ入るんだけど、その状態でゴミをどんどん入れていくと、それらが膨らんでゴミ箱から溢れ返る。

なんかいい方法ないかなぁ。

名前と実体が異なる事って多いなっていうただそれだけの話。狭山茶とは言うけど、作ってるのはほとんど入間市っていう。名古屋の喫茶店文化も発祥は岐阜らしい。何が言いたいかというと、作ったヤツより売ったヤツの方が偉いってこと。
個人的にはムカつくんだけど、まぁたくさん売った=それを世間に認知させたわけだから、どうしても売ったヤツの名前で呼ばれてしまう。仕方がないよね。それに売るのがうまいヤツと仲良くなれれば、作ったヤツも幸せになれる。本当は一人で両方できるといいんだろうが、そういう人はなかなかいない。

この辺を解ってない人が、問屋や出版社や音楽レーベル会社を叩いたりする。
そうじゃないんだよ。作るヤツが売ることも出来るかって言うと、そんなことはないのだ。
ただネットのおかげで、売るのがヘタなヤツでも売るヤツがいなくても何とかなりつつはあるのかな?

今日は遅刻確定という状況で秋葉の駐車場に着いた(10:50)。10:49 秋葉原発の総武線に乗らないと会社には間に合わないのだ(10:40 前に秋葉に着いたときは、会社まで歩いている)。しかし携帯を見ると総武線が遅延しているという通知が来ていた。
ということは 10:49 の電車が 10:55 までに来るかも!? と思い、急いで駆け上がると 10:51 に電車が入ってきた。こう言うとき、遅延はありがたい(ぁ

Vita 版 Timepiece Ensemble とか AI ロボットとか

PS Vita 版 Timepiece Ensemble のパッケージが会社から発見された。
今頃?
確かに発売したあと、パッケージってもらえないのかなぁとちょっと思ってはいたんだが……。

ロボットや AI が接客するのは失礼だっていう論調ってみかけないなーって話。世の中いろんな理不尽なことを主張する人がいるので、こういう主張もあるんじゃないかなと思ったんだけど、今のところ聞いたことがない。海外ではどうなんだろうか?

今後、接客は機械が担っていくことになる仕事の一つになりそうだけど、人間のいる余地がまったくなくなると言うことはなくて、いろいろ残りそうだねっていう話。ただどうなんだろうね、利便性ってさ、けっこう高級とかプレミアム感とかを上回る事が多いので、もしかしたら駆逐されて終わるのかもしれない。

縞パンめくり祭り

くだらない話、などなど。

これ、日めくりカレンダーにスカートが着いていて、スカートをめくると今日が何月何日かわかる。この何月何日は縞パン柄の紙に書かれているという代物。日めくりカレンダーなのでその縞パンを脱がすと、次の日が現れる。大晦日は具になっているという仕掛けだ。

誰か作って!(他力本願

ぬくぬく縞パンがあたる、春の縞パン祭り。何を集めるともらえるのかとかさっぱりわかんないけど(<ヲイ

下の写真は串竹のロース&コロッケと、バレンタインにもらったもの。東京ミルクチーズ工場のホワイトチョコのクッキーとドーナツ棒。東京ミルクチーズ工場はボクがホワイトデーによく使っていたのだが、これのせいで使えなくなってしまった。これをくれた人は、ボクのお返しで東京ミルクチーズ工場を知ったのだろうか? まぁとにかく、この人だけホワイトデーに別のものにしなければ(汗)。
ドーナツ棒は鹿児島のお菓子らしい。その人のお気に入りで珍しいもの、ということでいただいた。外はカリッとしていて、中は意外としっとり。味は黒糖なので、噛んだときの食感はかりんとうに近い。