ダンゴムシと一力堂、そして赤字のほっともっと

ダンゴムシ、手に入れた。
ガチャガチャの。
これ、新シリーズのたびに売り切れてて、ネットでもプレミアついて売ってたりするのよね。
まぁなので別に手に入らなきゃ手に入らないでいいかとは思ってたんだけど。
今日、秋葉に行った同僚が、売り切れになってないのを見つけてきてくれた。

会社と家の二つ、ガチャってきてもらた。色とかも別になんでも良かった。

と言うわけで今、ボクのデスクにはでーんとダンゴムシ様がおられる。

お昼は、一力堂に行った。会社からもらった割引券が、これでなくなった(勤め先と同じグループ会社なのだ)。
食べやすい京都ラーメン。まぁ京都ラーメン自体、食べやすいとは思う。といっても天下一品とはまた違ったラーメンだ。醤油に背脂が乗っている。この系統のラーメンを出すのは魁力屋来来亭である。

一力堂の背脂は魁力屋に近くやわらか。ふやけた天かすみたいな感じで、量も多い。
醤油のスープは甘め。なので食べやすいのだろう。
今日もお客さんでいっぱいだったけど、グループ会社の人達なんじゃないかなぁって疑ってるw

ほっともっとのり弁にハマっている矢先、こんな情報が飛び込んできた。
まじでー。
今後も買うようにするわ。

クセになったのり弁と Core i7 の温度

食いたいモノがなかなか減らない。でも先週、のり弁を食うことに成功した。
そしたらね、なんかクセになっちゃったというか、なかなか懐かしかったのでまたのり弁を買ってきてしまった(笑)。

でもやっぱりしょっぱいなぁ……。白いご飯を別に買ってもいいかもと思ってしまった。
来週ものり弁を食う気があったら、白いご飯も買おう(ぇー

ところで気温がやばかった。炎天下の気温だけど 37 ℃。今年の夏も暑いのかなぁ?

日曜日は 37 ℃だったけど土曜日は 18 ℃くらいの涼しい一日だった。上のツイートはそのときのものだ。それでも 42 ℃。30 ℃台にはならなかった。とりあえず春~秋は 40 ℃以上を覚悟しなければならないようだ。
猛暑日のエアコン使ってない時とかどうなってしまうんだろうか……(汗)。

のり弁への思い

このところ、食べたいものが溜まっている。
なかなか行く機会がないってのと、モノによっては一人で行ってもなぁ……という感じでズルズルと食えずに毎日が過ぎて行ってしまっている。

で、まぁ、今日は午前中、桜台にいた。そういえば駅の南口にほっともっとあったなぁ……ということで、とりあえずのり弁を買った(笑)。

ほっともっとののり弁、久しぶり!
勤め先が浅草橋だったころ、オリジン弁当はあったので、忙しい時とかはそこののり弁で済ませたりしてたことはあるんだけど……ほっともっとのを食べたのは本当に久しぶりだ。実は浅草橋にもほっともっとはあったんだけど、いつの間にか撤退して郵便局になっていた。

しょっぱくって、ご飯が全然足りないっていうか、タルタルかソースどっちかでイイっていうか、タルタルもソースもいらないくらい(海苔の下に昆布の佃煮、さらに味の濃いきんぴらゴボウがあるため)。
だけど堪能はできた。久しぶりに食べると、うまいものだ。

実はのり弁は、ボクにとって、それなりに思い出のあるメニューなのだ。
ボクがのり弁と出会ったのは、30 年以上も前。当時尊敬していた上級生の家に遊びに行ったとき、彼がタッパーに白米を敷き詰め、そこに醤油に浸した海苔を敷き詰め、またその上に白米を敷き詰め、さらに醤油に浸した海苔を敷き詰めるという弁当を作っていた(二段ののり弁)。

当時のボクからしたら、おかずがまったくない、海苔と醤油とご飯だけの弁当に衝撃を受けた。

「なにそれ?」と聞くと、「のり弁と言うものだ」と彼は言った。

そして後日、ほっかほっか亭というお店がボクが住んでいた保谷市にもできていて、そこにのり弁というモノがあってしかも当時 210 円で安くて衝撃を受けたのだ。おそらおくその値段が当時でも安かったのだろう、なにかイベント事(といっても運動会とかではなく、どちらかというとボランティア活動とかそういう系)があると、このほっかほっか亭ののり弁がよく振る舞われたのを今でも憶えている。

そんな小学生の時のことを食べながら思い出したよ(笑)。当時はほっかほっか亭とは呼んでおらず、ほか弁って呼んでたなぁ。