ボカロ堂……もとい、ぼかろか堂


その悪夢は、深夜 0 時になろうかという時に始まった。
終電を逃した外注さんや社員さんたちを送っていたときに、ぽろっと一言誰かが「今日、コイツ、誕生日なんすよ」って言った。ボクはずっと黙っていた。なぜなら、それを話してしまうと「じゃ、飲もうか!」って流れになるのが解っていたからだった……。
そして、案の定、じゃぁ飲もうかって事になった。ウヒ、朝帰り決定です、どうもありがとうございました。

でもまぁ行ったお店は美味しかったので、ご紹介。
名前をボカロ堂……いや、ホントに最初そう読んじゃったのよ。マジスカ、店内で初音ミクとかかかりまくりっすか!? とかおもったら、「ぼかろか堂」であった(爆)。

ぶっちゃけてしまうと、イタリアンな串焼き屋。
なんでもかんでもオリーブ・オイルに、オリーブに、チーズ(笑)。チーズもいろいろ取りそろえていて、もちろんモッツァレラもあった。オリーブ・オイルはずるいね。どんなに食べてもくどくない。きっとそこそこいいオイルを使ってるんだろうね。とにかくイタメシ好きにはたまらない、美味しい串焼きやさんでした。
写真は Android 機なのであんまり良くないです。というか NEC っていつもカメラの性能悪いよなー(涙)。


  
  
  

ちなみに、家に戻ってきたのは朝の 5 時であった……orz

ごめん、最初、馬鹿にしてた

会社のすぐ近くに、中華料理屋があるんだけど、そこのお向かいには、この日記に二回も登場している来吉があるのね。なので中華料理屋の前自体は、良く通るのだ。そもそも駅に行くときも通るし。で、いつも客がいないので、ここはあまり美味しくないのだろうと思っていた。
でも今日は雨が降っていて、あまり遠くに食べに行きたくなかった。
そこで、思い切って入ってみた。

お店の名前は羅家菜。なんて読むのか知らない<マテ
僕らが入ったときは、客が一組だけいたのかなぁ。お昼時なのに、少ないなぁ……なんて思っていた。が、料理がすぐ出てきたことに驚いた。中華料理というのはわりとスピードが命のメニューが多い(もちろん時間がかかるものもあるけど)。なのでボクの中で早く出てくる=うまいというバロメータがあるのだ。
これは期待してもいいのか!?
胸を膨らませつつ食べてみると、けっこう美味しかった。食べログでは 3.03 なんて点数だけど、3.3 ~ 3.4 つけてもいいんじゃないかなぁ。って偉そうだな、自分。すみません……orz
ボクが頼んだのは担々麺。コクがあって、ゴマがそんなに強くないタイプ。辛さもほどよく、スープの味を殺していない。ゴマが濃くないのでしつこくないのもイイ(別にゴマが濃いのが嫌いなわけではない。こういうタイプも好きって意味ね)。この手のゴマがあまり濃くない担々麺に合うのは白米。しまったなぁ、チャーシュー丼を付けてしまったよ。
というわけで、改めて白米を注文(笑)。
食べ終わった担々麺のスープに白米を投下して、最後まで美味しくいただけました。

この店はそもそもは麻婆豆腐が有名みたい。一緒に行った人はそれを頼んでいて、美味しかったと言っていた。次は麻婆豆腐を食べに来よう~♪
  

来吉ふたたび-ラーメン編

お昼に来吉に行ってきた。
今度はラーメンに挑戦!
こちらはつけ麺と違って、ちょっとピリ辛する。そしてスープも柑橘類のスッとする味は入っていない。魚出汁の甘みのあるスープ。一言で言うと食べやすい。あとチャーシューを炙っていない。チャーシュー丼は炙ってるけど(つけ麺のも炙ってある)。
とりあえずチャーシュー丼のチャーシューの量がすごすぎて困った……半分くらいはラーメンに入れて食べたけどそれでも多すぎた……。昼はライス無料なんだけど、それでいい気がする(汗)。

また来よう。
 

冷蔵庫に忘れ去られていた、東北土産


東北旅行の時に買って来たオタ商品が冷蔵庫に眠っていたので、公開。っていうか、ずっと忙しくて忘れていた。と言っても今回は飲料しかなかったけど……。

まずはミクさんのスポーツ・ドリンク。っていうか、最初はミクさんとは気付かず、オリジナル・キャラだと思ってた。同乗者に「これ、ミクですよ」って指摘されて初めて気付いた。絵師が違いますやん。こういう絵師がオリジナルと違う場合って、どういう基準で選考してるんだろなぁ……。
  

次は埼玉のオタ商品、っていうか東北来たのになんで埼玉……とか思いつつ。鷲宮神社はまだまだオタが来てるのかねぇ? 商店街は盛り上がっているんだろうか? ちなみに鷹宮神社は架空の神社っぽい<よくわかっていない
 
 

今回もサービス・エリアに入るたびに何となくオタ向け商品を探してたんだけど、あんまりなかった。東北よりも関西の方がオタ向けには熱心なんだろうか? ボクの故郷の四国なんか全県オタ・キャラがいるもんなぁ……。琥珀博物館あたり、是非すめらぎ琥珀さんでマスコット・キャラでも……<ダジャレかよぉ

やっぱり端っこは嫌われ者?

駐車というのはドライバーによってはなかなか難易度の高い操作のようで、かくいうボクも、実は縦列駐車はそんなに上手くない。でも、だいたいどんな駐車場でも使いこなしてきたという自負はある。前に会社で借りてた駐車場なんかでも、けっこう入れにくい駐車場を借りてたんだけど、別の番号の人から「すみません、自分の番号はとても入れられないので、変わってもらえないでしょうか」なんて言われたこともあるwww
確かにその人の場所は入れにくかったけど、特に大変だとも思わなかったので、変わってあげた。

でもやっぱり、壁際の一番端っこはボクもあまり好きではない。
なぜなら、バックで入れないといけないから。
特にイヤなのが、その駐車場が車通りがメチャメチャ多い大通りに面してしている場合だ。さらに歩道もあると、パーフェクト。 そんな駐車場で壁際しか空いていない場合、絶望がドライバーには待っている(笑)。まず、バックして駐車場に入るために、駐車場の前でハザード出して停まる。そして車通りがなくなるまで待たなければ行けないのだが、そもそもその車通りがなくならない。車がいなくなってやっとバックで入れると思ったら、今度は歩道の歩行者が絶えないとか言うことになったりする。
もしくは、「空」という表示にまんまと騙され、その駐車場に頭から突っ込んだときに壁際しか空いてなかった時も絶望である。これはもう、ホントに絶望。「あああああああ」って頭を抱えたくなる。
仕方がないので泣きながらバックで大通りに出るんだけど、まず歩道の歩行者&自転車で出せず、歩道をクリアしても今度はまったく途切れない大通りの車たち。その間、ボクの車は歩道をふさいでしまうので、歩行者や自転車たちが白い目でボクを見ながら歩道を通り過ぎる。
もうホントに絶望という言葉がぴったりなのである。

というわけで駐車場を運営する側もどうやらそれは理解してくれているようで、壁際は料金が安かったりするのだ(ぉ。過去の日記にも、そんな駐車場が載っている。で、なんと浅草橋にも、そんな駐車場を発見した!


なんと上限 2000 円のところが上限 1700 円に。
しかもこの駐車場は二列あるので、壁際は 2 台もあるじゃないですか。
と言うわけで、さっそく入れてみた。


ばばーん!
どうですか! ちゃんと真っ直ぐ入っているじゃないですか!<そこ?
というわけで、今後、車で来たらここをチェックするようにしよう。ちなみに駐車場の場所は、写真にジオタグが埋まってるはずなので、そちらを確認あれ。

雑談

最近思ったことや起きたことなど、いろいろ。
実は TSUTAYA DISCAS というのを利用しているのだが、これによって T-POINT カードの会員にもなっているようで、T-ID というのが付与されている。が、しかし T カードそのものはボクは持っていない。ネット上のサービスなので、物理的な会員証が不要なのだ。
が、ガソリン・スタンドやコンビニ、コインパーキングなんかで T カードを持っていないか良く聞かれる。ボクは会員なのだが T カードは持っていないので、これらの場所で買い物しても何もポイントが付けられない。これはなんか悔しい。というわけでネットで色々調べたのだが、イマイチよく解らなかった。
すでに T-ID を持っている人で、その T-ID の T カードを発行してもらうにはどうすいいのだろうか?
とりあえず、TSUTAYA に行ってみるべき?

ZOOM ってまだあるのにびっくりした。
この会社は X680x0 というシャープのテレビ事業部が出していた PC にゲームを出していた会社で、難易度の高いアクション・ゲームが多かったのだが、BGM なんかは未だに時々聞いたりしている。まだ存在していてびっくりすると同時に、自分も変化する社会の中で生きていく場所を都度都度見つけながらも、自分が表現したいモノが表現出来る仕事を続けていかなければと励みになったしだいである。

ボクの住んでいる場所の近くに多摩六都博物館というのがあるのだが、ここにあるプラネタリウムがギネスに登録されたらしい。詳しくはリンク先を読んでもらうとして、10 年くらい前に多摩六都博物館は一度しか行ったことがなくて、そんな高性能なプラネタリウムが展開されているとは思ってもみなかった。
今度行ってみよう。

騙されたwww

ちょっと古い話だが、頭に来た話を一つ。
ボクは時々車で出社することがあるんだけど、まぁ会社に請われて車で出る場合もあるし、会社が終わったあとどこかに遊びに行く用事があったりするときなんかも車で来たりする。だいたい金曜日はボクは車で来る。で、ある日、会社が終わって駐車場で清算しようとしたら、3700 円という金額を提示された。
おかしい、ここは上限設定が有り、上限は 2400 円のはずだ。
これは何か機械の間違いだろう、ということで管理会社に電話しようと、駐車場の看板を見上げた。
そこでハッとあることに気付いた。
まずはその看板の写真を見ていただこう。

お気づきいただけたであろうか?
「車室番号No.4~13のみ」と書かれている。
そう、この番号に駐めた車だけが、上限金額が適用されるのである。看板を見なかったボクが悪いのだが、実はこの罠はもう一つある。と言うのも、以前までこの駐車場は、全車室上限設定がされていた駐車場だったのだ。しかも去年、会社が浅草橋に引っ越してきたときは 2000 円だった。それが 2200 円になり、いつの間にか 2400 円にまで値上がった。そしてこの仕打ちである(爆)。
この車室番号制限にまったく気付かずにボクは止めてしまったのであった……orz
世の中世知辛いなぁ……。

ちなみにこの特定の番号だけ上限設定されている駐車場というのは浅草橋にあって、それはボクが浅草橋に来る前からそうなっていたので、ボクも引っかからなかったというか別にちゃんと上限が適用される番号に止めていたのだが、今回の場所は前が全車室上限設定されていたというのがミソ……いつの間にか変わっていたなんて、いちいち見ないもんなぁ……悔しい!
というわけで 1300 円でいちいち目くじらを立ててみた(ぁ