近場のカレーパン探訪

のっけから下ネタ。元ネタは「羊の皮を被った狼」で、スカイラインに対して付けられた伝説だと記憶しているが、BMW のことを言うと聞いたこともある。真相はよくしらん。言葉の元ネタは聖書である。見た目はおとなしいセダンだが、中身はスポーツカー並の性能を有する車に使われる言葉だ。

その言葉に包茎をかけたのが上のツイートというわけである。だからなんだ。

ウェブってやっぱり縦長の文化だよなぁと痛感した。
とあるエロゲを HTML5(今は Living Standard っていうのかな?)で作ってるんだけど……レイアウトが難しい。いっそ、スクロールさせてしまうか?

さて、今日は 8/23 のカレーパンに触発されたのと、美味しいマーガリンがあると知って近所に買い物に出た。まず行ったのは西荻窪の『藤の木』。が、日曜日は定休日だった。商店街の中にあるのに……と思いつつも、日曜日休むことは良いことでもあるので仕方なし(昔は日曜日は休みだったものだ)。

ただこのお店、後日、自販機があることを西荻に住んでる人に教えてもらうw

次に目指したのが三鷹。『クラウン』というパン屋さん。ここにはお目当てのマーガリンも売ってるはずなのだが……マーガリンは売り切れだった。カレーパンはあった。

Google Maps によるとクラウンは武蔵境にもあるらしいということで、そっちにも行ってみた。するとそっちはまた違うカレーパンが! どっちもカレーパングランプリで入賞しているらしい。やるな。お目当てのマーガリンもゲット! このマーガリンがすっごい柔らかい。冷蔵庫で冷やしているにも関わらず、すっと生クリームのようにバターナイフですくい取れる、そして思ったより塩っぱくなくて油分は濃厚。

ところで下は武蔵境に駐めたコインパーキングの写真なんだけど、武蔵境にしてはとんでもなく高い。なんと、23 区の東十条よりも高い! どういうことなの? こんな田舎で!? しかしタイムズはほんと高い。あと抜け目ない。まぁでもコインパ業界の中では成功している会社に見える。情報収集が上手いのだろう。

夜は会社の同僚とジャンクガレッジというラーメン屋に行った。最近、埼玉県を車で流していると見かける二郎インスパイア系のラーメン屋だ。ぶっとい麺のラーメンが食べたかったので……。まぁなかなかの二郎感だったんだけど、ニンニクのパンチは本家の方が効いているような気がする。あとなんだろう、凝ってない感も。もっと醤油のガツンさが本家にはある気がする。こちらはそう言う意味では出汁多めでマイルドなのかも?

焼売の美味しいラーメン屋さん

今日は会社の同僚に教えてもらったラーメン屋さんに行った。
名前は『百歩ラーメン』。

豚骨ラーメン屋だった。へー。しかもわりとオーソドックス、北九州寄りか? でも油の浮き具合が福岡のとんこつと違うように見えるんだよねぇ。味はかなりマイルド。面白いのが焼売。うまいw かなり挽肉のみっしり感があって食べ応えがあった。逆に鶏の唐揚げはイマイチだった(汗)。衣と肉の一体感がなくて油がくどい感じ。
けっこう遅くまでやってるみたいなのでまた来よう。

ネギ入れ放題なもいいね。白ネギだけど。本場なら青ネギを選択するはずで、そう言う意味でも福岡のとんこつとは違うのかも。

畑正憲さんがなくなられた。この人も伝説の人だと思う。良い悪いとかそういうのは抜きにして。
モンハンに出して欲しいなぁ。捕獲率 100 %(ぁ

新型クラウンはかなり意欲的(挑戦的)な車になった。それもあって高級度もかなり増してしまった。
となると気になるのがパンダ仕様のクラウンは出るのかどうか、だ。
別に高級車が悪いわけではない。というのも、耐久性なども関係してくるからだ。ストップ&ゴーが多く短距離走行がメインのパトカー、意外と部品の消耗は激しい。値段が倍しても、倍以上長持ちするなら問題ないはずだ。

今回のクラウンがどういう作りなのかは解らないが、パンダ仕様が出たらけっこうなインパクトありそう。ただあのクラウンにてっちんホイールってあるのかなw

ヴィーナスフォートには、おっさんホイホイもあった

台風明け。
台風 15 号はほぼ勢力を失わずに関東に上陸した。このことを見越していた鉄道各社は朝の運行をとりやめていた。また、我が社や出向先の会社もこの日は出社はできればで良いというお触れを金曜日のウチに出していた。

普段のボクならこのまま会社をサボるところなのだが、今は出向中の身である上に遅刻や欠勤を非常に厳しく取り締まる会社になってしまったため、渋々電車が動いているのを確認してから家を出た。

保谷駅は人で一杯であった。
みんな真面目だなぁ……とか思いつつ、自分もその中の一人になってしまったことがなんだかとても悲しかった。
まぁそれはさておき、横浜・中華街行きが来たのでそれに乗る。が、それは判断を少し間違ったかもしれない。乗り換えが発生するからだ。案の定、小竹向原駅が凄い人! ホームドアがなかったら落ちてる人いたんじゃないかってくらい。
ホームに入りきらなくて階段にも人がびっしり。
そんな中でもまぁなんとか二本目だか三本目の新木場行きに乗り換えることが出来た。

台場の出向先についたのは 11 時過ぎ頃。来たら、二人しかいない。
なんだもっと遅くても良かったんじゃんとか思う。
結局、人が揃い始めたのはお昼過ぎてからだった。

さて、今日はお昼を食べに今日はダイバーシティ東京を離れ、ヴィーナスフォートへと向かった。目的はヴィーナスフォートの駐車場の定期券を購入するためだ。9/3 に車で出社したときにヴィーナスフォートに止めたんだけど、一ヶ月 8000 円で借りられるという看板を見つけていたのだ。ところがこの定期券、販売期間が決まっていた。毎月 25 日~翌月の 5 日まで販売していて、それ以外の期間は販売してないらしい。残念!

というわけでヴィーナスフォートでお昼ご飯。こちらにもフードコートがあった。
いやー、さすがヴィーナスと言うだけあってダイバーシティ東京より高ぇwwww お高いよ!! 300 ~ 1000 くらい高いよ!! というわけで 1000 円未満で食える『コバラヘッタ』という名前のインドカリー屋をチョイス。
小腹減ってないけど。普通に腹減ってますけど、っていうかコバラヘッタって名前でインド料理はないだろうと心の中でツッコミながらカレー二種のチーズナン セットを頼む。確か税抜きで 980 円だったかな。店員が「飲み物何にしますか?」とかいうからつい「ラッシーで」って答えたんだけど、飲み物は別料金やんけ! セットに含まれてない……結局 1280 円くらいかかったぞ! くそー。

ナンお代わり自由とかじゃないし……。

味は思ったより悪くなかった(笑)。こういうところのって屋台や高速のサービスエリア並みっていう偏見があるから大したことないだろうと思っていたのだ。まぁ屋台はあまり行く機会が無いから解らないけど、サービスエリアはだいぶ味は向上したよね。もっともそれは業務用素材の味の向上なんだとはおもうけどさ。

人はそこそこいたけど、ダイバーシティ東京ほどではなかった。あっちは 9 月入っても、けっこう人は絶えず、すごいなぁと思う。ヴィーナスフォートのフードコートは席を探すのも苦労せず、普通に座れた。あとダイバーシティ東京と違うのは、食べ終わった食器を戻す場所が店に関係なく一カ所に集約されていること。こういう方式もあるんだねぇ。

さて、先日、ヴィーナスフォートは女性向けの施設で、ヨーロッパの町並みが再現されてるんだけど、それってとてもわざとらしくて、こんなの女性は喜ぶんだろうか? みたいな記事を書いた。ところがこの施設、男性向けのスペースもあった(笑い
旧車がずらりと並べられている通路があるのだ。そこはお店も昭和の雰囲気で統一されている。

昭和といっても長いので漠然としているが、まぁだいたい 1970 年代以前という感じだろうか?
だから並んでいる車も、古め。写真をこうやってたくさん撮っているけれど、ボクの世代よりはもっと上の人が懐かしむラインナップだなぁ。でもまぁあまり見る機会が無いので撮ってしまったw

現行トヨタ クラウン(14 代目)に乗ってきた

Hearth で晩御飯を食べたあと、近畿旅行の時のお土産を知人に届けようとしたら、温泉に連れて行けと言われたので、そのまま深夜やっている温泉に行くことになった。んで、その知人の所に行くとクラウン ハイブリッドが!
というわけで、この車で行くことになった。

二代前のゼロ クラウンから足回りがかなりシュッとして固くなり、ヨーロッパ風になったと聞いていて、ふわふわのクラウンしか知らないボクにとってはかなり興味があったのである。

走り出してみると、なるほどこれはなかなか……。
まず路面の情報はちゃんと伝えてくる。コツコツとした路面もそのままコツコツと伝える。そしてサスペンションはスポーツカーというわけではないが、堅め。ただしその硬さが優しく伝わるので、長時間乗ってて苦にはならない(もっともボクは固いのが好きなので、これでも柔らかいと思ってしまうけど)。
なのでコーナリングはかなり楽だ。すいーっと地面の状況のまま曲がってくれる。これがエスティマとかだとサスペンションが柔らかいから、目に入ってくるコーナーの半径や傾き具合や路面の状況と実際に車が示す挙動が異なるので、アタフタする(流石にもう 10 万 km 以上つきあっているので、慣れたが)。
ロードノイズもかなり小さい。いいなぁ……。
あとエンジンがかかっているかどうかは、わりと解る。と言うのも結構エンジン音が車内に入ってくるからだ。エンジンがかかる瞬間はほんと静か。これは停止時からかかることがほとんどないからだと思う。最近の軽自動車はアイドリング ストップ機構で発進する瞬間にすごい安っぽいセルの音とエンジン音がするが、クラウンの場合、停止時・発進時はまずエンジンがかかっていない。エンジンがかかるのは走行中で、その場合、すでにタイヤが回っているのでセルを回す必要がたぶんないのだろう。なのでセルの音はまったくせずに、静かに「ぶろろろろ……」とエンジンが回り出すのである。

肝心の燃費は良く解らなかった。ただ残り走れる距離ってのが表示されるんだけど、それが 1200km とか表示されてたww すげーwww
福岡まで無給油で行けるのか~。ハイブリッドな上にタンク容量がボクの車と同じ 65L ともなれば、そりゃそれくらいいくか。

まぁ、ボクが車でレビューできるのはここまで(^^;
他、コンピュータ周り。まずディスプレイが大型化したこと。今までは 1DIN とか 2DIN とかいう規格にのっとって作ってたけど、最近のトヨタ車はこの辺に拘っていない。またすべてがタッチパネルになっている。が、これが使いにくい。ナビ機能のみならず、空調などもこのタッチパネルでやらなければならない。しかも左右と後席でエアコンが別れているため、一つ一つ設定しようと思ったらこれまたメニューが出てきて、画面を見ないと操作できない。
まぁ、予想してたことだけどね(^^;
やっぱり操作関係は現実のスイッチの方がよい。感覚でどこにボタンやつまみがあるか憶えるし、運転中の操作も世話がない。カーナビのように複雑な操作が必要なものは仕方ないが、空調や走行モード、TV、ラジオなどは直感的に操作できるようにして欲しいものだ。
まぁ、AV 関連はハンドルに最低限の操作ボタン(モード切替、チャネル、音量)はついているけどね。

あとシートベルト警告灯が後部座席にも着いた。後部座席の人もシートベルトをしていないとエラー音が鳴る。ううむ、正直この機能はいらないが(いろいろ誤動作が多く、荷物を載せただけでもエラーがなることがあるため)、タクシーの運転手には有難い機能ではなかろうか? というのもタクシーの客はシートベルトを嫌がる傾向に有り、運転手もあまり強くは言わない。が、この機能があれば、車が常にエラー音を出し続けるのでせざるを得なくなるし、後部座席もシートベルトをするということが啓蒙できる気がする。

そんな感じで、ハイテク満載の車でした。こういうのをいじってる分には楽しいし、車ってどんどん進化して欲しいとは思いつつも、やっぱりボクはいろいろとガチャガチャ操作してあげないとすぐ拗ねる車が好きだなぁ……。まぁ、古い車載れってことなんだろうけど。

で、温泉! 聞いてくれよ、ひどいんだよ!
今回行った温泉は伊香保黄金の湯ってところなんだけど、前は 24 時間やってたんだ。それがいつだったか、早く閉まるようになって、んでまた最近朝の 9 時までやってるってのを看板で見たのね。なので行ったんだけど、なんと朝 9 時まで使えるのは休憩室だけで、お風呂は朝 6 時で終了だった……orz
しかも 1000 円も取る。えー。
いろいろ遊びながら行ったから、伊香保に着いたの、朝の 5 時だったんだよね(汗)。
と言うわけで温泉そのものはまったく楽しめなかった…!

写真は左二つはクラウンのディスプレイを撮ったもの。アラウンド ビュー モニタの様子。一番右のは羽生 P.A. の建物。前に来たとき、江戸っぽくしてて、明るいとどうなってるのかなと思っていたのでちょうど良かった。古めかしさもちゃんと出してるのね。

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