欧風カレー、ボン・ナペティ

今日はカレーが食べたいとわがままを言うと、同僚が美味しい所があると連れていってくれた。『ボン・ナペティ』。メニューを見ると解るけど、強気なお値段。コロンブスと言い、田町は好戦的なカレー屋が多いですな(ぇ

席に着くと、ジャガイモが出てくる。お一人二個。
このカレーにジャガイモを出すっていう習慣は、どこから来ているんだろう? もーやんカレーもそうだ。あれか? カレールーにジャガイモが入ってないからか?<ヲイ

まぁそれはさておき、ボン・ナペティのカレーはとてもコクがすごいカレーだった。まろやかよりもコク。とにかく後味にいろんな味がしてくる。ただ傾向としてはコロンブスのビーフカレーと全く同じ。あそこでも解らなかった「何か味」がボン・ナペティのカレーでもした。この何かが未だに思い出せない。
そして辛さはあとから来る感じだが、あまり辛さは際立たない。
ひたすらコクを味わうカレーだった。

ちなみに欧風カレーと歌っているが、長いことイギリスにいた弟の話のよると特に欧風カレーというものはないらしい。ヨーロッパで食されるカレーはインドのカレーと基本的に同じだとのこと。ヨーロッパ人が特にカレーを彼ら独自のものに変えることはなくカレーはカレー。ただ海軍食などに採用されたりして、限られた食材・調理法によってインドカレーからかけ離れたものは存在し、それを明治期に日本人がさらに日本人に合うようにしたものが欧風カレーなのではないかと推論していた。

最後の写真は国道 15 号の田町駅前の写真。銀杏がまだ紅葉してた。

ばんばんざいと芝公園の駐車場と東西線と吉祥寺

今日はばんばんざいという洋食屋さんに行った。イタリアンなのかなぁ。
でもランチは基本的にハンバーグを出すようだ。色んな種類のハンバーグがあって、ボクはチーズ ハンバーグを頼んだ。写真は三枚目が牛筋シチュー、4 枚目がチリサルサがかかっているハンバーグだ。12/17 に食べたグリル料理よりぜんぜん美味しい! 肉汁も出てくるし、チーズはたっぷりで美味しかったし。
でも当たりは牛筋シチューなのかなぁ。
見ててとても美味しそうだった。

ここも常連になりたいお店かも。

ばんばんざいからの帰り、ふと小さな路地を見たら遠くにコインパーキングの表示を見つける。道が狭いのでひょっとしたら安いかもと思って行ってみると……芝公園最安値だった。24 時間で 2000 円を切るのは初めて見たかもしれない。
ただしどのスペースも小型専用。どうやらエスティマはダメらしい。
Google Street View で見ると大丈夫そうに見えるんだけどね。でも GSV のデータは古い。ボクが見たとき、Fit が止まっていたんだけど、Fit がもうギリギリ道路に出るか出ないかくらいの位置になってた。なのでエスティマを入れたら確実に前がはみ出してしまい、他の人が出し入れしづらくなるだろう。
残念…… 1900 円なら金曜日とかに車でも来てもいいのになと思ったのに……。

ところで今日は吉祥寺で打ち合わせがあったので、夜、会社が終わってから芝公園から吉祥寺に向かった。行く方法はいろいろあるんだけど、安定の総武線を使うか東西線を使うかで迷う。どちらも所要時間はたぶんそんなに変わらない。変わることと言えば、運賃だ。東京メトロ都営地下鉄初乗り運賃が共有されるため、JR を使うより安いのだ。
JR を使うと三田線でも初乗り料金を取られ、総武線でも初乗り料金が取られてしまう。

しかし総武線に乗ると OL に囲まれるという利点がある(何
さらに同僚からは大手町乗り換えは東西線のホームが遠くて大変だと脅されていた。

前回水道橋乗り換えだったので今回は大手町で乗り換えることにする。水道橋での乗り換えってさ、けっこう大変なのよ。地上に出たあと、8 車線もある外堀通りを渡らないといけない。個人的にかなり文句たらたらだったので、大手町でも変わらないだろうと判断したのだ。
確かに乗り換えはとくに苦ではなかった。それよりも中野行きが二連発って方が苦だった。
なんだよ~、せめて交互にしてくれよ。
そして中野駅では降りたあと総武線のホームに渡らないとダメという……。
これなー、せめて同じホームに下ろしてくれよ……と思う。
なんだかんだで芝公園→吉祥寺は一時間以上かかった。40 分くらいで行けると思ったのに全然遠いんだな。

ところで吉祥寺駅北口のロータリーは冬になるといつも品のないイルミネーションがビカビカ光っているのだが(これとかこれ)、今冬は違っていた。ずいぶんとオシャレじゃないけどなんだろうね、まともになっていた(笑)。

田町~三田の揚げもの屋に悩む

浅草橋にいた頃は串竹という揚げ物屋さんに実にお世話になった。
ここの揚げ加減は絶妙で、まぁここの日記でさんざん褒めちぎっている(笑い
さて、新しい引っ越し先にも同じくらいの揚げ物屋さんがあればいいのだが……今の所巡り会えていない。
今日入った『ぴん』は、その前を通るたびに気になっていた。
というわけで、思い切って入ってみたしだい。

値段帯は安めだと思う。ロースカツに牡蠣フライが二個ついて 900 円だったか。
揚げもなかなか。肉も柔らかめで、衣から肉が剥がれにくいのもいい。
ご飯がお代わり自由だった気がする。

とんかつが食べたくなったら、とりあえずここにお世話になることになりそうだ。
でも串竹には及ばないのでまだまだ美味しい揚げ物屋さんは探し続けるけど。

不味い飯とバス図鑑

今日のランチは 12/14 にむらさき山に行ったときに見つけたグリル料理屋さん『BALLY’S』に行こうと決めていた。あそこの牛筋カレーが美味しそうだったのだ。というわけで同僚達と一緒に行ってみる。だがボクは他の人と同じものを頼むのが嫌いな人間だったりする。
同僚が牛筋カレーを頼んでいたので、ボクはハンバーグを注文。

そして、ふと店内を見渡す。雰囲気は Bar(バル)らしく悪くはないのだが、客が少ない。
大丈夫か?
飲み物がセルフだけど飲み放題なのはイイネ。ただ、お茶と珈琲と水しかないけど。炭酸が一種類ほしかったなぁと思いつつ、出てくるのにそこそこ時間がかかる。

出てきた肉が、そもそもじゅーじゅー言ってない。
肉汁もない。
おやぁ?
ここは本当にグリル料理屋なのか??
味そのものは悪いということはなかったが……期待していたのと違う。これは作り置きなのか? っていうぐらいハンバーグなんかはもう形が決まっちゃってるって言うか、なんていうんだろうね、ナイフで切った感じがお湯で戻したハンバーグのような感触。えー……。

というわけで、敗北!!

 

ご飯から戻ってくるとボクのデスクの上に荷物が置いてあった。以前頼んだ国産バス図鑑』が届いたのだ。別にボクはバスマニアというわけではないんだけど、ゲームなどでバスを登場させるときにそれなりに趣のあるバスを出したいなーと思うことがあって、でもどういうバスがいいんだろうって漠然と解らなかった。この図鑑は 1945 年~ 1970 年の国産バスを取り扱っていて、なかなかイイ資料になりそうだ。
ぜひまたボンネットバスを出したい。

むらさき山と菜食主義

今日はふと細い路地に入って、そこで見つけたラーメン屋に入ってみる。
偶然にも食べログの点数はけっこうイイ点数!
だがしかし、もう味を忘れたww

スープは手間がかかってるってのは憶えてるんだけど。
美味しかったってのも。
でも何系のスープでどううまいのか、サッパリ憶えてないwww
それだけ個性がなかったのかなぁ??<ヲイ

ボクの周囲にも菜食主義者は何人かいる。種類がいろいろあって、ボクはよく解らないのだが、特にこれといって攻撃的な人はいない。だが世界に目を向けると、肉を食べる人間を攻撃する人の記事が目立つ。別に自分の好きなモノを食えばイイのに、なぜ他人にも強要するのか……よく解らない。

ただ菜食主義が環境問題とつながっているのは理解出来る。肉を食うよりも野菜を食ってる方が環境に優しいらしい(家畜を育てるエネルギーと、菜食だけのエネルギーでは後者の方が少ないので)。思い当たることというとそれかなぁ。つまり菜食主義者は正義であり、肉を食う人間は悪なのだ、と。

ところで菜食主義は長生きできるんだろうか? 健康そうに見えるものの、70 歳を越えてくると肉や魚による効率の良いエネルギーの摂り方をしないと栄養にならないと聞いたことがある。

ちなみに動物が可哀想という理由で菜食主義になっている場合は、ナンセンスである。
なぜなら家畜は食べられることこそが種の保存に役立っているからだ。というのも美味しくなることによって人間が種を残してくれるからだ。美味しければ絶滅することはない。つまり家畜化は一つの生き残りの戦略なのだ。そのことを理解もせずに動物が可哀想とか、実に浅はかである(ぁ
もし食肉をやめてしまったら、ブタも鶏も牛も絶滅するしかないのである(ぇー

湯浅とトリュフとオレオレ証明書

今日は昨日、ランチを決めるときにすでに閉まっていたんだけど気になったお店に来てみた。名前を『湯浅』。どっかで聞いたことある名前なんだよね。といってもそれはこの店に過去に来たことがあるわけじゃなくて、観光地名かその観光で見たお店の名前……みたいな感じ。と思ったら、地名だった(汗

湯浅、けっこう人気の店らしいがボクが入った頃にはだいぶ席は空いていた。それでも一回は満席、二階席に通される。従業員が凄く多い。一族経営難だろうか? おばちゃんたちが所狭しと駆け回る。
まかないが厨房横のちょっとした空間に、ビールケースを裏返してテーブル代わりにして供されてたw

ボクはミックスフライ定食を注文。他の二人は天ぷら蕎麦としらす丼、海鮮丼だった。お値段いずれも 780 円。
味は二本の定食の見本とも言うべきだろうか。見た目通りの味な上に揚げ物はどれも柔らかく中まで火が通っていつつも固くなりすぎないような揚げ加減。そして写真では解らないけど、お米が美味しい! なのでおかずも自ずと美味しくなる。
いいなぁ、ここは常連になりたい。店員さんと会話を許してくれる雰囲気もあったし。

ところで帰りにマイバスケットによってデザートを物色してたんだけど、なんだか高そうなチョコを見つけたので何となく買ってみるっていうか、カロリーがすごい。そして食べると……あっま~~~~い! 喉が焼ける! 焼ける!!
それぐらいの甘さだ。
思わずお茶をがぶ飲みしてしまった。

日本のチョコ感覚でパクパク行きすぎた。そもそもこれは一人で全部食うものではない。というわけで周囲にも配りつつ(相対ダイエット)、まぁ結局はほとんど自分で食ったんだけどさ!

iPad を買った時、これを Windows ノート PC のように使おうとしたときに、オレオレ証明書で躓いたという話を書いた。結局証明書のエラーは出たまんま使っている。このエラーは iOS 起動後ブラウザを初めて起動するときに出るだけなので、まぁいっかって感じだったので、そのまま放置していたのだが、今日、ふと iOS の設定を見ていたら上のツイートのような画面があるのを発見した。

なんだこれ、いつ追加されたんだ???

というわけでこれを ON にしたら無事、ウチのサーバの証明書でもエラーが出なくなった。

ところでボクは iOS のウェブブラウザには Google Chrome を使っている。理由は単純に Chrome の方が反応が速いからだが、これは iPad では感じられない(マシンパワーが充分なので、両者の差異が出ない)。そもそも iOS は iOS が用意したレンダリング エンジン以外は許可しておらず、Safari も Chrome も速度は変わらないはずなのだが iPhone で使っていると Chrome の方が速く感じる。これはおそらく UI の出来の違いだと思われる。

でね、インターネットのリンクをタップ(クリック)するとブラウザが起動してリンク先のページが表示されるじゃない? このとき、 Windows や Android だとどのブラウザを使って開くのか設定が出来るんだけど、iOS は Safari 固定になってしまう。そのためいつの間にか Safari がとんでもない数のページを開いた状態になっていたりするのだ。

かつて EU が Windows と Internet Explorer を分離させたように、是非とも iOS から Safari 以外のブラウザが選べるように Apple に働きかけて欲しい。マジで頼みます!

辺疆の地、保谷と串カツでんがな

ボクは西武池袋線有楽町線通勤に使っているのだけれど、西武池袋線が有楽町線に切り替わる駅で運転士も西武の社員から東京メトロの社員に変わる(たぶん)。んで、今日は東京メトロに入ってから妙にブレーキがキツい。
あれか? 駅間が狭いのに飛ばそうとしてるからか?

時々、こういうことあるんだよね。

といころで帰り、コンビニに用事があったので保谷駅ビル内にあるファミマに寄った。が、並びが出ていたので並ぶのもめんどくさかったので、帰ってる途中に他にもコンビニはあるだろうと思って自宅に向かって歩き出す。とはいえ普段通る道はコンビニがないのは解っているので、別の道(古くからあって商店がずっと並んでいる道)を通るんだけど……コンビニがない!!!
マジか!

結局、1.5km 歩いて保谷庁舎の近くのコンビニまで行ってしまった……。
最初から駅のコンビニで並んでいた方が全然良かったという結果に(汗

気を取り直して、今日のお昼は『串かつでんがな』という串カツのお店。
チェーン店だった(汗

ボクはトンカツ定食を注文。なんか貧相なのが出てくる。
えー……。串カツ専門店だから、それなりのものを期待したのに……どうやらこのトンカツもセントラルキッチンで作られた物を揚げているだけのようだ。衣の感じがそれを物語っている(たぶんだけど。

が、食べてみると味は意外といけてた(ぁ
肉が柔らかい。肉汁感は物足りないが、衣がカラッとサクサクしていてお肉もぱさぱさしてなくて蓋の味がちゃんとする。最近はほんとに工業製品でも侮れなくなったよね。