キモーイ汐&十和子とかやきそば弁当とか

久しぶりに Twitter のヘッダを変えるかーということで、去年の夏コミに出した 1/2 summer と Timepiece Ensemble の画集の表紙の絵を使ってみたんだけど……これがもうなんて言うんだろうね、二人の顔がアップ過ぎてツイートするたびに二人に見つめられるんだけど、どっかで見たことある構図だなーと思ったら、『キモーイガールズ』を思い出した。
うひゃー、やばい、二人に罵られてるよ!
ということで、勢いで作ってみた。後悔はしていない(ぁ
ヤバい、違和感があんまりないぞwww
kimoigirls

なんてことを思いながら『やきそば弁当』のたらこ味を食う(マテ
やきそば弁当って 200 円もするんだけど、このたらこ味は 100 円だった。なんだ、まずいのか? って思ったんだけど、普通に食えた。ソースが粉末だったのでカップの底の方に残っている水分をすってくれて、カラッとした仕上がりに。
そう、ボクはお湯を切るのがあまり上手くないというのもあるが、粉末ソースの方がカップやきそばを上手く作れるのだ。
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夜は『ラ・ファリネッラ』に行った。ここ、前は食べログの点数 3.5 点あったのに、今は 3.04 なんだよなぁ……なんかあったのかなぁ? ただ味は不味くはないんだけど、ちょっと塩気が多くて味が浅くなったような……気はするけど。
ただ食べログとの関係が悪化すると点数を意図的に下げられるとは聞いたことがある。それが 0.5 点らしく、それもあり得るのかなぁ?

今回はボロネーゼとマルガリータ。ピザはとても美味しかった。パンと素材の味のバランスがちょうどいい。ミートソースも食べやすかったなぁ。そんなに不満はなかった。塩気の増加も、今回のメニューではよくわからなかった(汗)。

デザートはカブトムシの幼虫(ぁ
いやー、見た目が凄いw
これ、1 枚 1 枚焼いた衣をちょっとずつずらして重ねて行ったもの。なかは芋みたいな感じ(汗)。うまく言えないけど。外がパリパリで中がポテトサラダみたいな柔らかさでホクホクなの。
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マッシモッタヴィオ

永福町の三大イタリア料理店、最後の牙城『マッシモッタヴィオ』に行くことができた。もう何度もこの日記では説明しているけれども一応、再度説明。永福町には『マッシモッタヴィオ』『ラ・ピッコラ・ターヴォラ』『ラ・ファリネッラ』という三つのイタメシ屋があって、これらは『マッシモッタヴィオ』という店からシェフが独立して出来た店らしい。
で、その独立した方の『ラ・ピッコラ・ターヴォラ』と『ラ・ファリネッラ』には既に行っていたんだけど、本家の『マッシモッタヴィオ』にはずっといけていなかったのだ。

店に入ったらまず「予約ですか?」と聞かれる。
うへ、そういう店なのね。
確かに店内はほぼ満席。
何とか二人席が空いていたので、そこに案内される。

頼んだメニューは、ワイナリーのぶどうジュースと、アサリの何か(ぁ、マルゲリータ、カルボナーラのピザ、ティラミス、アフォガードって感じ。デザートはかなり甘い! びっくりした。デザートは『ラ・ファリネッラ』が好みかも。
ピザは生地がかなりもっちり。そして美味しいんだけど、かなり生地が腹にたまる。具はとてもストレートで素材の味ががっつりきて美味しい。やっぱりチーズがイイ。ボクはピザは他の店よりここが気に入ったが、一緒に行った人は『ラ・ピッコラ・ターヴォラ』の方がいいと言っていた。
ぶどうジュースはアルプスのぶどうジュース並みに濃くておいしかった。
あさりの何とかは、止まらなくなるおいしさ。ひょいぱくひょぱくとあっという間になくなったけど、お酒(ワイン?)のお供だから、ちょっとしょっぱめかも。

と言うわけで、これで永福町三大イタリアンをようやく制覇した。
長かったー(初めて行ったのは、2014.04.30)。
ちなみに帰り際に、土日は予約しないとダメですかと聞いたら、まずフリーでは入れないとの答えだった。人気なんだなぁ。

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万豚記と不二家

昼過ぎ、秋葉に用事があったので、ついでに秋葉の万豚記で昼ご飯を食べた。
ここは煮込み系のメニューも豊富で、しかもほら、鍋物だと一人で注文する気があんまりしないじゃない? でもここのはそもそもからして一人用なのだ。
ボクが頼んだのは写真で言うところの白い方の鍋なんだけど、料理名を忘れた。豚肉の白湯だったかなー。味が薄味だしコクはあるんだけど、薄味のせいか豚の臭いがきつかったー。まぁでも、これも味のウチかなーと思いつつ。

夜は何故か不二家へ(汗
いや、夜、食べに行くところがイマイチ思いつかなくて……。
まぁ最近、不二家レストランも前よりはマシになってきたかなと思っていて、その辺はこのへんとかこのへんとかこのへんのファミレス談義の記事とかを見てもらえれば。

実は不二家は生クリームも美味しくなってるのよ。前のはなんだか口の中でベチャッとして、脂分しか感じられないような生クリームだったんだけど、最近のはちょっとふわっとして、甘みが脂を包み込んでいるような生クリームらしい味になってきていた。なのでデザートでケーキが食べたいときは不二家も有りなんじゃないかなぁ……とちょっと思っているんだけど、いかがでしょう?

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ラ・ファリネッラ、四度目

ラ・ファリネッラに行ってきた。今回は今までと状況が少し違う。と言うのも、今まで食べログの点数が 3.6 近く有ったのに、今日見たら 3.02 になっていたのだ(2015.02.13 現在では 3.01)。
はて、何が起きたのだろうか?

おそるおそる入ってみる。
店の人はたぶん変わってない。給仕のお姉さんも、料理人のおじさんも。

注文してみると、出てきたものにネガティブな印象は感じない。
実際食べてみると、うん、相変わらず色んな食材を使っていて、言葉にするのが難しい。フランス料理の解る人といつか食べに行ってみたいものだが、それはさておき味もしっかりしていると思ったのだが、心持ちしょっぱい。
塩の味が目立つのだ。
う~ん? こんなだったかなぁと思いつつ、他の料理もなんか塩分が強めに感じた。

しかし人の舌というのはアテにならないもので、特に塩分の濃い薄いなんてのはその日の体調に左右さ、正しい判断はできない。なのでまた来てみる必要はあるかもしれない。

デザートはいつも通り美味しかったと思う。

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ラ・ピッコラ・ターヴォラ

永福町の三大イタリア料理店、とボクが勝手にランキングしている店があるのだが、そのうちの一つに行ってきた。三大イタリア料理店とは、マッシモッタヴィオラ・ピッコラ・ターヴォララ・ファリネッラでこれらはマッシモッタヴィオからシェフが独立して他の二店舗ができたらしい。
今のところ行けたのはラ・ファリネッラだけで、それはただ単にこの店が深夜の 2 時までやっているため。他は 22 時には閉まってしまう。
今日はたまたま早めに会社を切り上げられたので、ラ・ピッコラ・ターヴォラに行くことができた。

といってもラストオーダーギリギリに入店。平日だというのに席はほとんど満席だった。
店の雰囲気はラ・ファリネッラと違い、けっこう騒がしいというか、なんか酒場的な雰囲気。客も常連が多いらしく、店員と親しく会話している姿がよく見られた。値段はラ・ファリネッラと余り変わらない印象。
問題の味はというと、なるほどこちらの方が親しみやすい味。ラ・ファリネッラは美味しいんだけど、ちょっと本格的過ぎる部分がある(まぁ、それがいいんだけど)。こちらは本格的な味……と思わせつつも、何とも食べやすい。チーズもオリーブオイルもクセがないものを選んでいる印象を受けた。
あとラ・ファリネッラがフランス料理テイストなのに対して、ラ・ピッコラ・ターヴォラはもっとシンプルなイタリア料理という感じ。

さてさて元祖のマッシモッタヴィオがどんな店なのか余計気になるなぁ……。

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ラ・ファリネッラ 三度

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永福町にあるイタリア料理店『ラ・ファリネッラ』に行ってきた。

ラ・ファリネッラは永福町三強イタリア料理店を構成する一店舗である(ボクの勝手なチョイスである)。他の二強はラストオーダーが 22 時のため、どうしてもボクの生活リズムだと、AM2:00 までやっているこのラ・ファリネッラになってしまうのよね。

今回は海ものを頼んでみた。エビの何か(ぁ
これ、エビの下にはエビをすり身にしたものがあった。海産物が苦手なボクはさすがに食べきれず、同乗者に譲った。うーむ、エビエビしすぎた(汗)。そして、子羊のカツレツ。これは美味しかった。子羊だから臭みもなく、すごく食べやすい。
で、今回、炭水化物はピザのみ。深夜だったので、あんまり食べるのも……ということで。
このピザは「ファリネッラ」という、店の名前がついているピザ。
オリーブ・オイルが凄くマッチしていて、こっちも塩気を感じさせないおいしさだった。ううーむ、ここの料理はボクの語彙力では表現できない味付けなんだよね。○○味とか書きたいんだけど、そもそも何味なのかも解らないという……こういうのってどこで勉強したらいいんだろ? 食えばイイってもんじゃないじゃない? その食べた味が何を使ってどうやって出しているのかを知らないと……。

デザートは前回と同じなので、今日の日記では譲ります。本当は他のデザートを頼みたかったのだけれど、売り切れで頼めなかったのだ。
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ラ・ファリネッラ

永福町のイタメシ屋に行ってきた。今回はもともとこの店をみつけてボクに教えてくれた人も一緒である。今回も遅くなってしまったので、この「ラ・ファリネッラ」となった。

前菜は牛肉的ななにか。ほとんど生。柔らかくって、ほろほろと口の中で溶ける感じ。
ぜんぜん嫌味がない味。
ピザはファリネッラという店の名前にもなっているピザ。
こちらも軽くてサクサク食べられてしまう。夜中の 23 時だというのに、この食欲である。
パスタはトリュフのカルボナーラですよ! トリュフですよ、トリュフ! ここまで形がハッキリしたものを出されたのは、初めてかも?  トリュフには黒と白があって、どっちかが安いらしい。まぁ、松茸みたいな位置づけだから、香りさえ良ければ……!

どれも塩気はほとんどなくて、それでいて味が物足りないと感じる事がない、全部にしっかりと味がついているのがすごいなぁ……こういう料理、自分もできるようになるといいんだろうけど。その方が身体にもいいだろうし。
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