金沢を諦める

さて、東海旅行 4 日目。朝 5:30 起床。真面目にクマゼミの声を録る事にする。
とりあえず起きた場所、ひるがの高原 S.A. ではクマゼミは鳴いていなかった。そこですぐさま高速を下り、窓を全開にして山の中をさまよう事にした。

まぁ、結果的にクマゼミはいなかった(汗)。

えー……。なんなん? なんなんなん?

というわけで、なんだかんだで松本市の方に出てきてしまった(汗)。アレ、金沢は!?
いやねー、お盆最終日でしょう? 高速道路が渋滞するんじゃないかというのも思いだのよ。金沢行ってたら確実に渋滞に巻き込まれると思い、東にハンドルを向けてしまったのよねぇ……。が、ずっと山の中を走ってたんだけど、クマゼミは松本市の市街地におりるまでとんと聞く事がなかった……orz

しようがないので、ひとっ風呂。林檎の湯屋 おぶ~とかいうふざけた名前の日帰り温泉へ。なんだこの名前は。ボクが名付けたのか!?<ヲイ そしてそこでふざけたラーメンも売っていたので頼んでみた。おぶ二郎wwww
しかし二郎、すごいなー。もう全国区になってしまっている? そしてインスパイア系の多いこと多いこと。
だがおぶ二郎は似てすらいない、よくわからんラーメンだった。これで 1250 円。本家より高いとか、馬鹿にしてるだろう。世のジロリアン達はロットが乱れるからどうとか、初心者はどうとか怒る前に、こういうわけわからんインスパイア ラーメンを出してるところに怒るべき!!

ちな、ボクははジロリアンではないので。念のため。むしろ二郎は嫌いな部類に入る<じゃぁ何故頼む
いやね、基本的にボクはごつい麺が好きなのよ。ぶっとくてゴツゴツして噛むともちゃもちゃといつまでも口の中からなくならない麺。こういう麺を出すラーメン屋ってあんまなくてさ……二郎になっちゃうのよねっていう。

せっかく松本に出たのだからと、お気に入りの JA の直売所『JA ハイランドファームやまがた』へ寄って大量のシャインマスカットを買うwww ココはとにかく農産物が安いのよ。というか、贈答用じゃない果物が安く買える感じか。贈答用がスーパーの値段くらい。贈答用じゃないやつは一房 1000 円を切ってる。どうせ見知った仲にしか配らないので贈答用じゃなくていいのだ。味は同じだし。

で、帰る。ドラレコによると途中、八ヶ岳 P.A. に寄ったらしい。トイレかな?

渋滞は避けられたかなぁと思ったのもつかの間、もう東京にだいぶ近い相模湖を超えたあたりで渋滞に巻き込まれる。場所的にはこのへん。下の写真を見れば解るが、見事に速度 0(汗

ただここは構造的な問題もあるのよね。三車線から二車線に変わるところなのだ。なので交通量が多いとどうしても渋滞する。なぜ二車線に減るかというとトンネルがあるからだ。さらにトンネルが原因な理由は二つあって、このトンネルはとても長いので新しいトンネルを作ることがすぐにはできないというのと、トンネル内で渋滞中に事故が起きると被害が拡大する事が多いので、トンネルの手前で渋滞させようということなのだ。

八王子を過ぎ、東京の市部に突入するととたんに車内が蒸し蒸ししてきた。ボクはいつも最低の風量なのだが、それだとぜんぜん涼しくなくなってしまったので 1 挙げたというのが上のツイートだ。

と言うわけで 15 時、無事、家に帰る事が出来た。
結果として今回の旅は、4 つの目的のウチ、二つが果たせなかった。クマゼミと天下布武 織田信長バナナだ。
織田信長バナナは皮ごと食べられるという珍しいバナナで、是非とも出荷されるシーズンを調べて再チャレンジしたい。
クマゼミは……実は後に、一緒に焼肉を食べた京都の人に教えてもらったのだが、山にはいないらしい。基本的に市街地にしか以内との事。マジか! つまりクマゼミの音だけを録るというのはかなりハードルが高いということがわかった。それこそ早朝、車通りのない住宅街や市街地にある公園に行くしかないだろう。
しかし、朝 5 時とか、けっこう起きて活動している人多いんだよねぇ~~~。

そしてネタバレになるが、一年後の 2025 年 8 月、ついにクマゼミのみの録音に成功するのだが、それはまたそのときの日記に……。

あと今回の旅行の総走行距離を記録するの忘れた……orz

さて、最後は今回の旅行でせしめたいただいたおみやげ類である。主に京都の人からいただいたものばかりだが(汗)。

まずカール! 関東では売らなくなってしまった、カール!
なんと、製造工場がボクの郷里、松山市だった。マジか! これはもう母恵夢タルトに並ぶ愛媛の郷土菓子と言ってもイイのでは!!??<よくない

次は『鮎菓子の餅だけ』と『御初尾』いわゆる鮎菓子と言われるもので、求肥をどら焼きの衣のようなもので巻いたお菓子だ。なので鮎菓子の餅だけというのはその求肥のみの部分。これねー、おいしいんだけど、餅だとおもって食べると残念感があるのよね(汗)。なんともボクにとっては悲しいお菓子でもあるw
もちろん白玉粉は使われているだろうから、餅米は入ってはいるんだけどね。
で、鮎菓子は二種類あって、普通と堂上蜂屋柿を使った超高級品(下の方)。堂上蜂屋柿は織田信長にも献上されたと文献に残る高級干し柿の事だ。

で、9 枚目からが面白いお菓子。写真を見た方が解りやすいと思う。まさに鮎の塩焼きを再現した和菓子だ。京菓子司 金谷正廣香魚というらしい。中は大雑把に言うと砂糖を片栗粉や山芋などで美味く成形したお菓子で、食感はしっとりした砂糖の塊のようなものだ。美味しそうに感じない表現でもうしわけないが、見た目だけでなく、魚の白身のような柔らかさが再現されている。

最後に半田赤レンガ建物で買ってきた知多梅シロップ。最初梅酢なのかなと思ったんだけどほんとうに純粋な梅のシロップ。砂糖は入ってるけど、まークセがない。凄く飲みやすくて割る割合によってはかなりすっきりとした飲み物になる。炭酸水で割るのお勧め!

最後に愛知の給油したレシートと、東京に帰ってからのレシートがでてきたので記したい。、
愛知県高浜市鯉池町にあるガソリン スタンドで、158 円 /L。一方、杉並区は井草のガソリン スタンドは 166 円だった。愛知、安!!! ただ東京の方はクーポンで 5 円引きなので実際には 161 円で入れている。

まずは EPSON に行く

事の発端は、4/5 に遡る。
とあるリサイクルショップで見付けた EPSON PX-M5041F というプリンタを買ってきた。
基本的に問題はなかったのだが、ヘッドクリーニングした大変なことになった(汗)。

さてどうしたもんかと考えた。

おそらく最適解は修理に出す、なんだけど、問題があった。
リサイクルショップで買ってきたので箱がないのだ。
こんな凸凹が多くて可動部が多い機械、どうやって送りゃいいんだ?? 段ボールを用意するだけでも一苦労だし、梱包材で隙間を埋めたり可動部を固定したりするのも大変だ。

まぁ、直接持っていけばいいか。って思った。東京のどっかにサポートセンターあるだろうって検索したら……。

札幌、松本、鳥取、沖縄……。

東京がねぇwww そして東京から一番近いのは、松本かよ!!!

というわけで、プリンタを松本まで持っていくことを決めた。
というのが先月のことだ。というのも、先月でボクの車検が切れるから、持って行けるとしたら先月までだったのだ。ところが 5 月の下旬頃から修羅場が始まり、徹夜が続くような大変な事態になり、それは 6 月に入っても続いていた。完全に松本行きは次に車を買い換えるまで不可能になってしまったかに見えた。

しかしコロナ禍の影響で、ボクの車の車検も一ヶ月延びたのだ。

さて、この松本行きとは別に、5 月の終わりには愛車のお別れ旅行をするつもりでもいた。
2000km ほど走って来ようと思っていた。
そして 5 月から続いていた修羅場は、徐々に落ち着きを見せ始めていた。残務処理は残っているものの、ずっと PC に貼り付いている必要もなくなってきた。そこで 19 日に有休をもらい、19 ~ 21 の三日間旅行に出ることにした。
相変わらず突発的に思いついた旅行である。

まずは EPSON の松本修理センターに電話。「持ち込みしたいんですけど」「どちらにおすまいですか?」「東京です」「いつ来られますか?」「今日です」「は?」っていうやりとりが行われたあと、15 時には着くと押し付けるように伝えて家を出た。

下の写真は出発時の愛車の総走行距離である。23 万 km。

それから中央道長野道を経て松本市へ。途中、双葉サービスエリアでおやつなどを食う。
松本市内はわりと渋滞気味。
そっかー、平日はこんな感じなんだなぁ……。

14:15 頃、松本修理センターに到着。
そこで症状の説明や、書類の記入、修理後の受け取りの段取りなどをして無事に目的の一つが完了。

さて、実は松本には個人的な用事があった。それは前に松本に来たときにいたく気に入ったイタメシ屋があって、是非もう一度行きたいと思っていたのだ。とはいえその店の開店が 17 時からというのは解っている。それまでまず仕事をする(ぁ
15 時にやらなければならない仕事があるのだ(ソシャゲのイベント)。

その後、夏物を買いに行く(ぁ
最初、イトーヨーカドーに大きいサイズ(デブ専)コーナーがあるので、そっちに行ったんだけどとても種類が少なく、しかもお高いのばかりだった。えー……。T シャツとか 1000 円くらいしか出す気ないんですけど(ヲイ。3900 円とか無理!(マテ
検索すると、フォーエルというそのまんまな名前のお店があるらしいのでそっちに行く。

決して安い店ではなかったが種類は豊富だったので、こちらでいろいろお買い物。

時間もイイ感じになってきたので、目的のイタメシ屋へと向かう。
名前を『びーばぁ』。
ここはイタメシ屋ではあるものの、出てくるものはかなり独特というか、なんだろうね、イタメシ屋のセオリーは守ってるんだけど(カルボナーラとかペペロンチーノとか)、具材がけっこう冒険しているというか、意外な具材を使っていて、しかもそれがマッチしてて美味しいお店なのよ。

今回は牛筋と野菜の煮込みと、チーズとベーコンのピザ、鳥肉とレモンのパスタを注文。
ここは一品の量がとても多いので、実は食い切れないのではないかとちょっと思いつつ……。

まず牛筋の煮込みは牛筋が完全にほろほろになっているわけではなくて、表面ほろほろ、中はちょっと歯ごたえあり。そして煮込まれたトマトとチーズに包まれてうまい。ただしヤケドには注意w

ピザはカボチャとタマネギはシャキシャキ感が残りつつ、ジャガイモはホクホク。
それにしょっぱくないチーズ(種類はわからないw)がイイ感じ。
あっさりしてるんだよね。こんなにチーズべったりなのに。

パスタは麺全体にチーズが絡んでいる感じ。鳥肉もあっさりしていてとても食べやすい。レモンも実は丸ごといける。ただ失敗したのは、ピザと同じチーズだったため、味がかぶってしまった。しまった。ここに来られる機会は少ないのだから、色んな味を楽しむ意味でも別のパスタにすれば良かったかもしれない。

そしてかなりお腹いっぱいにはなったものの、不思議と胃もたれはしなかったのには驚いた。
たぶん野菜がメインのピザとパスタだったからだと思う。こんだけ食べてもぜんぜん苦しくない。

びーばぁ、また来たい! そう思わせるお店でした。

さて、松本での用事はこれで全て終了。これからいよいよ、愛車お別れドライブの始まりだ。
目指すは京都舞鶴である。というわけで、まずは国道 158 号線岐阜高山を目指す。
平湯温泉でひとっ風呂。この時点で 19:30。

20:25、平湯温泉を出発し、21:15 に道の駅ななもり清見に到着。
ここで別に夜を過ごすわけではなく、仕事である(笑い

明日の朝までに提出しなければならないものがあるのだ。
ここで iPad を使って PHP + HTML5 + Javascript なプログラムを組む。

日付変わって 0:37、出来上がったものを提出したのでさらに京都に向けて車をスタートさせる。
ルートはこのまま R158 を西進し、東海北陸自動車道白鳥 I.C. まで行き(1:23)、そこで高速を降りて同じく R158 で九頭竜川にそって福井県を目指す。

福井県に入ったら(2:43)、北陸自動車道舞鶴パーキングエリアまで来て移動はいったんお開きとなった。
東京を出発してから 589.1km、舞鶴 P.A. 到着は 4:00 であった。
ここで近場でやっている温泉を検索。営業時間は朝 10 時からなので、それまで就寝することにした。

雪紫

高山から夕方戻ってきて、今夜の宿『雪紫』へ。
さっそく夕飯が、我々に襲いかかる。

甘モノも食べてしまったため、あまりお腹が空いていないのだ。まぁ、ボクは食えるけどね!!

で、この雪紫という旅館、食事にかなり力を入れているらしく、シェフもなんかフランスとかで修業をしてきた凄い人らしい。お腹いっぱいなのに、あまりにも美味しいのでついつい食べてしまうのだ。それがどんどん運ばれてくる。「く、苦しい、もうムリ」→「うわ、また来たよ、もう食えないよ」→「でも一口だけ……」→「うまいー!!」→「完食」というのがずっとくり返されるのだった……(爆)。

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ところで面白いのが、メニューとして出てきた飛騨牛に番号がふってあったのね? これ、何だろうと思ってスマフォで検索してみたら、下のスクショが出てきた。すごい!! ほら、クロネコとかで荷物の追跡とかできるじゃない? 今、どこの営業所にあるとかみたいな。アレの牛版? どこで生まれて、どの牛舎で育てられて、最終的にどこでと畜されたかまで追跡できる。
二つスクリーンショットがあるのは、左側が今日食べた牛さんで、右側がそのお母さんのもの。お母さんはまだ北海道でご存命だった。それはそうか、次の良質の子牛を産むわけで……。いやー、IT ってすごいね。

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さて、旅館としての雪紫だが、じつは大浴場がない。貸切風呂しかない。で、風呂に入りたかったら、各部屋にある檜風呂を利用する感じになる。で、今回も旅館の中を資料写真として撮りまくっているのだが、広角レンズのカメラも一緒に持って来てある(同乗者のモノ)。そして背景資料にはやはり広角レンズだなと思った。特に室内。
下の写真の二番目と三番目はほぼ同じ場所から撮った写真なんだけど、二番目が iPhone 6、三番目が Nikon D7000 に広角レンズをつけて撮ったものだ。
エロゲが 16:9 になって、普通の 35mm のカメラで撮ったのでは幅が全然足りないのだ。けど、こうして広角レンズで撮ると、iPhone では入らなかった洗い場まで入ってしまう。広角、恐るべし!

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下の写真は、雪紫の朝食。どれも薄味で、シンプル。昨晩、あんなに食べたのにスルスルと食べられた。ここも鮭じゃないのがいいね。

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最後に、雪紫のフロントにある囲炉裏と、出されたお茶とお茶菓子。
この旅館、何が凄いって、部屋だけじゃなくて、廊下、エレベータ、トイレの中まで畳なのだ。スゲー、手入れ大変だろうに……。
そんなわけで、何から何まで凄い宿だった。

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最後に iPhone で撮った写真と広角レンズの D7000 で撮った写真に実際にキャラを載せてみた。やはり背景が広いというのは良い。とはいえ、撮る高さが違ってしまったので、実はこの画像は何の比較にもなってなかったりする(汗)。

人数 iPhone 6 D7000
一人 bath_s_01 bath_s_00
bath_s_03 bath_s_02
二人 bath_d_01 bath_d_00
bath_d_03 bath_d_02
三人 bath_t_01 bath_t_00

寿美久と大野屋

高山で食べたお昼ご飯は、やはり蕎麦。『寿美久』というお店。店の前に来たら、びっくり。唐草模様のカブがあった(笑)。これで出前してるのかww 自転車も! さらに車もシートが唐草模様。スゲー。

味は十割まであるのかどうかわからないけど、なかなか濃厚な蕎麦の風味を楽しめました。

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それから甘モノを食べたいというので、高山でも有名な『かつて』というところに行ったら、スゲー並んでた。さらに店員の態度が凄い高飛車。うお、儲かってるってスゲー。というわけで、そのお向かいの『大野屋』というところでぜんざい食べた。

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高山

白骨温泉を出た我々は、一路、奥飛騨温泉郷を目指す。どうでもいいけど「奥飛騨」ってなんかやらしいね。ヒダですよ、ヒダ。しかも奥ですって!?<バカ
外の気温は 7 ℃。白骨温泉の標高は 1400m ほどであるので、2 月のこの時期ならば氷点下でもおかしくないはずなのだが、現在は 7 ℃。雪が溶けてしまう温度でもある。
不安を抱きながら国道 471 号を県道 475 に入り、新穂高ロープウェイについた。すると観光バスがたくさん! 中国のお客さんがすげーたくさんいた。
ロープウェイは 30 分ごとに運営されており、並ぶのが面倒だったので、出発間際に並びに行ったら、スゲー列!! しかも、乗り切れないという事態が(笑)。また 30 分待つのか……。
でね、今日は天気もいいんだけど雪解け水が路上をざーざー流れているような状態だったのね。もちろん、ここから 1000m 以上登るわけだから雪がないってことはないんだけど。でも天気予報を見たら、今日の夜から雪ってなってたのよ。しかも、今夜泊まる宿はロープウェイとそんなに離れていない。

と言うわけで、急遽予定を変更。

高山の『古い町並み』に行くことにした。これ、本当にそういう名前らしい(笑)。
カーナビも「古い町並み」って入れたら出てきた(爆)。

で、ここがもー、けっこう凄い人だった。人気あるんだねぇ。
高山だと大阪・名古屋方面からも近いから、関西弁や名古屋弁も聞こえてきた。
地元日本酒の試飲会とかやっていたので、同乗者はそちらへ(笑)。
ボクは郷土資料館とかを回ってた。職人の街というだけあって、当時からの資料が色々残っていて興味深い。しかもちゃんと啓蒙しようと、細かな資料まで残されているのが嬉しい。いつか高山とか江戸時代とかを舞台にした物語を作る時があったら、もっとしっかりと取材したいなぁ。

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