日本語の欠点を解りやすく説明する方法とすき家が安い理由

曰く付き物件の説明義務が不動産屋に義務づけられていると言うことは、つまり、日本の行政も立法も幽霊の存在を信じてるってことでいいね!(ぇー
冗談はさておきさ、そもそも曰く物件だと知らなければ、何も経験せずに棲めることのほうが大半だと思うんだよね。逆にここで殺人があったとか自殺があったとか知ってしまうために、人間というのは勝手に幻聴や幻覚を見たり不安になったりするものだ。知らなければ幽霊など見たりはしないのだ。

が、実は科学的にもそうとも言い切れないこともあるのだ。というのも自殺が多いとか精神異常者が多いとかいう部屋は実は低周波騒音があったり、日当たりが良くなく鬱になりやすいとか、同じく日当たりが悪いことによる細菌やハウスダストなどは人間の精神に充分影響を及ぼすのだ。それが体調不良と捉える人ならまだいいが、よからぬ想像や思い込みをしてしまったりする人間もいるのだ。なのでできれば不動産屋は科学的な調査をするべきだと思う。人の精神を病む原因が、絶対にあるはずだ。

10/28 の日本人が英語が苦手なワケという記事、何か解りやすい表現ないかなーってなんとなく考えてたんだけど、ちょうどいい説明を見つけたよって言うツイート。日本語は暗黙の了解が多い=内輪ネタが多い、もしくはシリーズもので、全シリーズを見てないと話が分からないっていうのに相当するなと。

それは一見さんお断りともいえる。ただそれはビジネスやグローバル化には向いてないかもしれないが、文化や芸術などには利点かもしれない。

今後の日本の発展には見落としてはいけないことだと思う。

下の写真は夜中に晩ご飯食べに出た(27 時頃)ときのものなんだけど……吉野家か松屋って思ってたんだけど、どちらも 24 時間営業だったのに閉まってた。しようがないからぐるぐる車で西東京市東久留米市清瀬市新座市を回ったんだけどやってる店はすき家ばかり。まじかー、すき家って確か味がだいぶ落ちるよねぇ?

仕方がないのですき屋に入る。相変わらずのワンオペだった。
頼んだのはなんかニンニクの載っている牛丼。そして値段は圧倒的に安い。凄いなすき家。
食べてみて解ったんだけど、なるほど、何か味が一つたりない感じ。うまく言えないんだけど、吉野家と較べて味がスッカスカなのだ。なんかその辺でコストカットしているんだろう。

最後の三枚はセブンで買ったチーズケーキ。最近、コンビニスチーツモ侮れないよね。

自宅隔離中なのでくだらない思考もはかどる

原価厨に対してなんて返せばいいのか考えてた。ボクもどちらかというと原価厨寄りな考えを持ってしまいがちだ。だからブランドがとても嫌いだ。しかし資本主義的に考えれば、高く売れることは正義だ。かのランボルギーニがフェラーリに怒ったように、100 円のものが 100 万円で売れるなら、売る側としては嬉しい限りでなのである。
というわけで原価厨に対しては「高く売りたいから」という返事でいいのだ。だってその値段で買ってくれる人がいるからその値段をつけているわけで。

ただこの返しは諸刃の剣だ。転売厨を擁護することにもなってしまう。

心霊現象というのは脳のバグというか、その人が知覚している世界の法則を逸脱した現象に遭遇したときに脳が勝手に補正した結果だとボクは思っている。ということは脳の能力に比例することになる。つまりバカな人は心霊現象に会いやすいということになる。これは陰謀論にハマったりするのもほぼ同じ仕組みだ。結局の所、世界がちゃんと見えてないがために起きているのだ。

もちろんそうとも言い切れない部分があって、逆に認知力に優れている人や数学の天才なんかは我々の知らない世界を見ていることだろう。

まぁそれはさておき、歳を取ったボクは 20 代よりバカになっているわけで、20 代の頃よりも心霊現象に会いやすいのではないかと思ったんだけど、年を食ってる分だけ経験の蓄積があるためかこのところめっきり遭遇していない。あと 10 年したらもしかしたら心霊現象にまた会うようになるかもしれない。そしてそれは認めたくはないが認知症の始まりかもしれない(汗

この言葉、東京都では成立しない(東京都人会になってしまうため)。
埼玉賢人会とか。

新型コロナ感染症になってしまったため、食料の調達を出前で済まそうと思い、出前館を利用しようとしたらログオン出来なくなっていた。ボクが出前館を利用していたのって 2013 年とか? この辺でちらっと出てくる。10 年近く前だ。この頃は缶詰になることも多く、すかいらーくのデリバリーなんかもよく利用していた。
というわけで、新たにユーザを登録し直した。これからしばらく自宅監禁が解けるまで出前館に頼ることとなる。
で、頼んだのが『青山餃子房』という中華料理屋。味は忘れた!<ヲイ

面接とか打ち合わせとかで相手の女の子にエッチなことを要求するヤツ。
でも考えてみれば、未成年に裸の写真送らるせるとかよくニュースになってるので、リモート強制わいせつって結構昔から、それこそ写メなんて言葉が出来た頃からあったのかも。

9/14 に発生した台風 14 号がヤバい。これだけ威力が強いと、熱帯低気圧になって風は弱まっても吸収した水はとんでもないので雨は衰えなさそうだ。湿気もヤバい。ボクは縄文人型の遺伝子のせいか、顔の脂とか凄いのよね。湿気があるとテッカテカになる(汗)。

くだらないトイレのアイデア。なんでこんなことを思いついたのかは、謎。
あとアレだね、音姫のないトイレでもスマートフォンがあればスマートフォンのスピーカーを使って音姫を実現するアプリとかあるといいのかもね!<バーカ

オカルトがなくならない

和歌山旅行の記事、何故か書くの大変だった(汗)。今記事を振り返って見ると大した情報書いてないのに……なんであんなに時間かかったんだろっていうくらい大変だったなぁ。で、そのおかげで他のくだらないネタが色々放置されてしまったので、とりあえず一つ Pick Up してみた。

上の記事はいわゆる 20 世紀以降のオカルト事件をまとめたものである。よくアフリカで呪術などを使って悲惨な事件が起きたりしてて、それを笑って見てたりするけど、日本もけっこうなもんである(笑)。いや、笑い事ではないか。
偏見ではあるが大方は統合失調症などの精神疾患のように見える。また「思い込み」もバカにはできない。一度そうと思い込むと、人間、なかなかその思いを変えられないものである。

ところでボクはわりとオカルト方面の話を書くことが多い。一見そういう作品に見えなくても、仕掛けがオカルトだったりとか。だからボク自身がオカルトにかぶれているかというと、実際それはそうで、そっちの方面の研究はもちろんしている。だから突如このサイトで上記の事件の当事者のようなことを言い出す可能性もないとは言えない。
人間、何がきっかけで狂うかは、ずっと研究しているボクでも解らないもので、いつも客観的に観察する自分を置いておかなければ、フッと精神が連れて行かれてしまう。この「連れて行かれてしまう」というのはキツネとか悪魔とかに連れて行かれるとかそういうオカルトの話ではなく、脳が完全にそっちに向いてしまうということだ。脳は自分のものであるというか自分自身だとボクらは思って生活しているけれど、しかしその「自分自身」が「キツネに取り憑かれた自分自身」にいつの間にかなってしまっていると言うことは決して珍しいことではない。

とはいえ、この「客観的な自分を置いておく」というのもなかなか難しい。
客観的に見ているようで、実はこっちの方が先にイカれてましたなんてこともあり得る。

ここの記事でも書いたけど、今 20 代であの世を信じている人が増えている。今時の子供なんて、仮面ライダーなどの特撮を見た所でそれらは全部作り物でショッカーなんていないって解って見ているとボクは思っていたんだけど(ボクが子どもの頃は、あれが本気だと思い込んでいた)、実は案外そうでもないのかなって、最近は感じてる。
人間、どこかにオカルト的なものを信じたがっているっていうとなんか言い過ぎなんだけど、特に閉塞感が強い今の日本全体の雰囲気において──この閉塞感については色々と本当は言いたいことがあるんだけど(景気がいいのになんで閉塞感があるんだとか)、今回のテーマとは外れるので掘り下げない──どこかでこの閉塞感を払い取ることは「科学的には不可能」「自分の力だけでは不可能」だと感じているので、「オカルトの力」を何となく期待してしまっているのかな、と。しかもその力は別に社会全体に行き渡って欲しいわけじゃなくて(もちろんできればそれを願ってるけど)、自分だけでも解決できれば(逃げられれば)それでいいかな、みたいな?
なんかそんなのを感じるんだけど、皆さんはどうであろうか?

そしてそれは、神様やスーパーヒーローを求めているのと同じことなんだろうとも思う。

でも、その思いは結果的に不幸を呼ぶとボクは思っていて、やはりどうしても解決が科学的ではないと感じてしまう。「みんながそれを望んでるんだから法律よりもみんなの願望を優先」みたいな感じがするし、理性よりも感情を優先してるように見えるって表現した方が解りやすいか。
漠然とした「閉塞感」の中に、ボクはそれも含まれている。せっかくここまで科学が発達し、色々な解らないことが解ってきて、ボクらに理性的かつ冷静な判断力がついてきたというのに、まだオカルトが幅を利かせてる。

下の写真は会社の近くのコンビニで売っていた、和歌山のアイス見たことない形状のかりんとう(こちらは岩手県)。
アイスの方はチョコの味が強すぎて、みかんの味があまりしなかった(笑)。割れかりんとうは形状が棒状ではなく、板状。イカフライみたいな感じ。でも味はかりんとうだった(当たり前か)。