フジヤマドラゴンと克味

今日のお昼は『フジヤマドラゴン』という焼き肉屋(?)がやっているランチへ(公式サイト)。
山のような唐揚げが食える……との触れ込みなのだ。
写真をみると大したことないように見えるが……いや、ボクも来たときそう思ったんだけど……実際食べてみたら、スゲー腹一杯になってしまった(笑)。
ちなみにご飯お代わり自由。
ガッツリ食いたい時にはオススメ!

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夜は帰りに『克味』に寄った。いわゆるコラーゲンだけのラーメン。
ここには色々なメニューがあるのだが、このコラーゲンだけのラーメンは夜 21 時をすぎるとだいたい売り切れて、食べられない。
今日は 21:30 を過ぎていたが、あった。雨だったからかもしれない。けれど、白米は売り切れ。たぶん、お客さんがあんまり来ないと思って、そんなに炊かなかったんだなと予想。

味はしょっぱくなく、ある意味コクだけのラーメンって感じ。豚の臭みは一切無い。ドロッとしているが、味はまったくしつこくない。が、チャーシューがかなりクドい上に麺が太めで、かなり食べ応えがある。この二つの要素でこってりラーメンと感じてしまうかもしれない。チャーシューはあまってしまうので、白ご飯が必要だったのだが(汗)。

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一人 SVN

今の出向先ではボクが関わるパートのデータを毎日バックアップしている。とはいえ、実はその必要性はあまりなく、出向先で用意されているバージョン管理システムが、各世代のデータを持っている。
が、このバージョン管理システムが、今までボクが使ったことがない代物で、前に一度、先祖返りされてしまったことがあった。まぁ、ボクが仕組みをちゃんと理解していなかったからというのもあるのだが、それ以降、ボクはボクで独自のバックアップをとっておき、万一、操作ミスなどで古いファイルに戻されてしまったときなどの保険としている。

バックアップの方法は実に単純で、ボクが関わるフォルダをまるごと ZIP で固めるバッチファイルを作ってあるだけで、帰り際にそれを実行して毎日バックアップをとっていた。

が、開発が進んで、最初は数百 KB で済んでいたバックアップ データも、今や 30MB にまで膨らんでしまった。毎日 30MB ずつ増えるのはよろしくない。Windows には差分バックアップ(スナップショット)をとる機能もあるが、正直使ったことないんだよね(ヲイ
で、何を考えたか Subversion でバックアップをとることを思いついた。Subversion なら各世代ごとのデータを保持する上に、サーバ側はとことん同じデータを保持しないような作りになっていて、データそのものはわりとコンパクトにできる。

というわけで、一人 SVN の誕生である(笑い

下の写真は晩御飯にたべた『克味』というラーメン屋のどろどろとんこつ。ドロドロと言っても、脂とかでドロドロなわけではなく、コラーゲンだけのドロドロ。なので実はスープそのものはあっさりの部類に入ると僕は思っている。
ただチャーシューがまぁなんていうか、脂ギッシュなのよね(汗

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洋風食堂ベニヤと克味のドロドロ60%とんこつ

洋食が食べたい!
ということで門前仲町駅前をうろうろしていたら、洋食屋を見つけた。
しかも昭和の香りがする洋食屋。
名前は『ベニヤ』。ベニヤってベニヤ板のベニヤ? それとも紅屋?
中はすごく広い。
カウンター席も、一人分のスペースがとても広くて有難い。
調理場には背の高いおじいさんが一人。カッコイイ。

味は今となっては素朴で古い味なのかな。
ご飯は進みます。
個人的にはもう少し大きいと嬉しかった。
お値段 900 円は今のサラリーマンにはちょっと高いかも……と思いつつ。
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夜に食べたのは、知り合いに連れていってもらった『克味』のとんこつラーメン。前回は売り切れで食べられなかったラーメンだ。
徹底的にコラーゲンを抽出したラーメンで、ボクが気に入っている沼袋にある『無鉄砲』に近い。いや、無鉄砲よりもコラーゲンを抽出しているかもしれない。
写真では解りにくいが、ラーメンのスープがもう半固体というかなんというか、本当にどろどろしている。
そしてこってりかというと、そうでもない。同じく無鉄砲のように脂はかなり抜いていると思われる。
コクがあって、とんこつの旨味だけが感じられるような味。
しかも臭くない。
ここでしか食べられないラーメンである。
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日本軍は強かった

まぁ、日本軍は強かったよっていうお話。
実際、中世でも日本の侍が東南アジアやフィリピンに進出したことがあるが、あちらでもかなりの脅威だったと聞いている。秀吉の朝鮮出兵においても、との戦争は圧倒的に勝っていたと聞く。
ボクの勤め先に奥さんがロシア人という人がいるのだが、ロシアに行ったとき、ものすごく歓待されたそうな。というのも奥さんはロシアの東側の出身の人で、あちらでは日露戦争を直に接した人が多く、日本軍の強さを思い知らされ、それが今でも語り継がれているらしい。
モスクワは日本人のことを舐めているが、東側の人たちはけっこうリスペクトしているのだと聞いた。

別に過去の日本を美化する気もないが、戦争が強いという国際政治上の立場というのは、なかなか強力なのだろう。中国もそれを身に染みているのではないだろうか? 日本が平和に見えても、油断ならぬ恐ろしい国というのはあるのかもしれぬ。
はてさて自衛隊はどうなのだろうか?
気になる所である。

こちらも同じく中国側からの記事
Twitter にあるとおり、日本が中国に抜かれて悔しいと思っているかというと、あんまりそんな気はしていない。そもそも人口差が激しいので、そりゃ中国の人たちがこぞって先進国と同じような生活に推移していけば、経済規模は日本とは比べものに並んだろうさ、とボクも常々思っていたし。
ただ中国がそこまで成長する影には、日本の努力があったことは確かである。もっともその日本が中国からの搾取構造を作れたのかどうかは疑問が残るが……。

曙橋に出向に行っている会社の同僚に連れられて入ったラーメン屋
二郎インスパイア系かとおもったら、盛りは凄いが味はちがった。
ただし野菜でかなりスープが薄まってしまい、後半、かなり味に飽きが来てしまった。二郎系が何故こってりしているのかを、もう少し学んで欲しかった。