五十日って本当にあるのかなぁ

昨日・今日とスゲー渋滞だった。もー、来るの大変だった。
五十日でもなんでもないのになぁ……。

実は台場に車通勤するようになってから、ラッシュ帯の通勤なので五十日を意識するようになった。どういう意識かというと、つまりそもそも五十日とはただの思い込みなのではないかってことだ。ボクは人生の半分以上を車通勤か自転車通勤で過ごしてきた。電車で通勤したことは人生全てを通してもそんなにない。
そんな中で勝手に五十日というものがあると思い込んできた。

しかし実際観測したわけではない。なぜかというと、そもそもボクは今まで午後に出勤することが多く、余り渋滞に悩まされることもなかったからだ。で、「そういえば今日混んでるな」って思う日はだいたい五十日だったので、「あぁ、五十日って本当にあるんだな」と思い込んでいるわけである。しかもそれは五十日であった日を強く記憶しているだけで、五十日じゃない日の渋滞のことは憶えてないだけなんじゃないかという懸念があるのだ。

人間の記憶なんて、それぐらいアテにならないものである。

朝の通勤ラッシュ帯に車を出すようになって、果たして本当に五十日というのは存在するのかどうか、観察し続けている。そして今だいぶ、あんまり関係ないんじゃないかという気持ちに少し傾きつつある。今後も観測を続けたいと思っている。

さて、今日は忙しかったので(ボクが担当するゲームの新イベントの実装があるのだ)、ダイバーシティ内で食事を済ませた。しかも選ぶのもめんどくさかったので、つい数日前に行った大八でお肉タップリの定食を食ってきた。これでイベントにそなえるのだ。食べ放題のきんぴらゴボウがね、なかなか味濃いめで、これとご飯だけでも行ける!

Git の使い方がなってねぇなぁ

Git が大流行である。git はバージョン管理システムの一つで現在最も発達したシステムだ。多人数で開発する際、誰が何を更新したのか、過去はどうなっていたのか、また間違った更新をしてしまったときに元に戻したりなどなどそういったことを自動的に管理してくれるシステム、それがバージョン管理システムだ。

Git は特にプログラミングに適している。たとえば、アプリの開発と言っても単純にバージョンが上がっていくだけではない。○○用と別の用途のバージョンができたり、ちょっと試したいバージョンが必要になったり、まーとにかく一つのアプリでもたくさんの様々なバージョンを作る必要が出てくる。
Git はそれらの異なるバージョン(ブランチという)を別々に管理・追跡したり、その中で気に入ったものだけ本バージョンに反映させたり(マージという)できる、スグレモノなのだ。

でね、checkout っていう今まで変更したのをチャラにするコマンドがあるんだけど、とあるディレクトリ(フォルダ)だけ checkout したかったので、そのフォルダで checkout を実行したら、そのフォルダだけじゃなくて全部 checkout しちゃったっていうのが上のツイートw どうやら Git はファイルやフォルダを指定しないとそうなる仕様らしい。

やばい、他のディレクトリで何を書き換えたかなんて憶えてないよ!!

なので結局元に戻ったところは全部作り直しになってしまった……orz
そもそも何を変更したのかも解らないので、作り直せてないところもあるかも

Git、まだまだ使い方がなってないなぁ、ワシ。
まぁこの仕事でどんどん慣れていこうと思う。

今日は大八に行った。ダイバーシティ東京でいつも空いているお店、それが大八だwww
つまり味は微妙だと言うことだ(ぁ
でも、唐揚げとスタミナ炒めなら外れはないだろうということで定番的メニューを頼む。

いやー、これは肉の量がなかなかですよ。ご飯三杯以上いけそうなほど。あと写真撮り忘れたんだけど、大八はお代わり自由の小鉢があって、漬物・きんぴらゴボウ・ひじきが

デザートはサーティワンアイスクリーム

モツ専門店と JR 北海道の闇

今日は 6F に食いにいった。ダイバーシティ東京の 6F はリッチ層である。とはいえフードコートが安いかというとそういうわけでもないんだけどね。どちらも一食 1000 円以上かかる。が、6F はもっとかかる店が多いのだ。

入ったのは牛モツ屋『大八』。なんか珍しい? モツだけでやっていけるのか? と思いつつ入店。

せっかくなのでモツ煮定食を頼む。
モツ煮と言うとマルチョウだっけ? 片側が皮みたいに固くて、反対側がプルンってしてるヤツ。あれを煮込んだものが多いと思うんだけど、ここのモツ煮込みはセンマイやハチノスも入っていてバラエティ豊か。なんだけど、なんでマルチョウしか使わないのかもちょっと解ったというか……食感が異なるモツが入っていると食べにくい。

まぁボクはセンマイもハチノス好きなんでそんなに気にはならなかったけど。

普通に美味しくいただけた。
あとデザートに 31 食った。なにも気にせずにレギュラーの二個乗せ頼んでるけど、これ、牛丼より高いのね……っていうか 700 円もする。マジか! ちょっと高すぎじゃね?? いやまぁ、味はちゃんとしてるとは思うけどさ…… 500 円ぐらいが妥当だと思うなぁ。

最後の写真は有楽町線10000 系の車内。以前にも撮ったんだけど、先頭車両しか撮れてなかったからその反対の連なってる方をば(ぁ

なかなか香ばしい記事を見つけたので、日記のネタに。
どうも JR 北海道は病んでいるらしい……労組がすでに正常に機能していない。左翼に陥りがちな状況だと思う。まぁ、こういう状況は右翼・左翼あんまり関係ないけど。人間が陥りやすい……と言うべきか。聞いた話によるとゴーンが来る前の日産も似たような状況だったとか。しかも彼らは経営陣の弱みを握り、それをちらつかせて春闘に臨んだりしていたそうな。このようなやり方はソ連も得意だったし、どうにも共産主義者のやることはどれも同じなのか?(笑い

しかもたちが悪いのは、彼らは正義のためにやっていると確信していることだ。従って罪の意識もなければ、改める気もないだろう。

JR 北海道の労組もそのような状況になってしまっているのだろう。

本来、労組は労働者を守るための組織である。立場が弱くなりがちな労働者を雇用者と対等に交渉するための組織・運動であって雇用者と戦うための存在ではない。しかしどうにもこういうなんか 20 世紀の秘密警察みたいなことになってしまうと、若い人は寄りつかなくなってしまうだろう。

もっともこういう状況に陥るのは労働組合だけみたいな話になってしまったが、そんなことはない、そもそも全体主義は同じ状況に陥りがちだ。かつての日本ドイツがそうだったように。なのでまぁ左右関係なく、自分の思想や考えにゆきすぎや間違いが無いかは常に客観的に見つめながら生きていくことが大事だと思う。よくよく考えてみたら、皆さんの勤め先でも似たような環境が築かれているなんてことも充分あり得る。善悪の判断や価値観が自分の所属する組織に染まってしまうなんてことも……。