twitter から拾ったネタなど

自分のつぶやきから拾ったいろいろなネタなど、まとめ。
twitter って過去の発言拾うのが結構面倒なので、なんとなく晒してみた。

  • オオグソクムシの素揚げ(閲覧注意)
    われらがかっこいいと憧れるオオグソクムシがついに食卓に。っていうか食えるんだ? 行きたいなぁ。
  • カラテカ
    SFX かと思ったら、本当の空手家だそうです。確かに足の筋肉とかすごい。瓦は割れやすいものを使っているんだろうか?
  • 行ってみたい。しかもそんなに遠くないし
    撮り方を研究しているなら、ぜひ教えてほしい(ぁ
  • 深夜バスの交代の運転士さんが寝るところ
    位置的にけっこう危なくないですか? っていうか、今まで知らなかった。鈴井さんや大泉くんがうなされているとき、その足元で運転士さんもうなされていたんだね(ぁ
  • 主にクライアントってこんな感じ
    あるあるネタ。ここでは触れられてないけど、要するにモノが完成しないと意見を述べられない人は多い。仕様書や概要書を見て全体像をつかめる人は少ないので、どうしても出来上がってきたものに対してリテイクをかけることになる。
    しかしそれは「やり直し」ということを意味するわけで、作業者としては事前に報告した様々な情報から完成形をある程度は類推し、それら報告したものの中からリテイクをだし、完成形は微調整で済ませられるといいのになぁといつも思う。
  • バスマニアの子、かわいい!
    ただそれだけ(ぁ

毎日の中では「あぁ、あのことを日記に書こう」とか「お、これは日記のネタになるぞ」とかあるんだけど、いざ書こうとすると、これがなかなか覚えてない(汗)。そもそも日記が1か月半も遅れてるからいけないんだけど。
せめて一週間遅れぐらいまでに縮めたいなぁ。

 

サーバをまた組む

rural_sy00e
本社用にサーバを作っても良い(というか作って欲しい)という要請があったので、サーバを一台組んだ。ボクの職場は本社の他に開発室が二つあり、ボクは二つ目の開発室で働いている。この二つ目の開発室には、2012 年の 10 月にくみ上げたサーバが稼働中である(Windows Server 2012)。
で、本社には昔から会社の人が立てたサーバがあるのだが、こちらはファイルサーバと FTP しか提供しておらず、本社と他の開発室が VPN で繋がっているのに名前が引けなかったりと色々不便があったのだ。そのため、前々から本社にサーバを置きたいなと思っていた。

というわけでさっそく秋葉へ……!
今回も AMD で行かせていただきます(ぁ

  • CPU -> AMD FX-8320 (8 Core / 3.5GHz / TDP125W)
  • Mother -> ASRock 970 Extreme3 R2.0
  • Memory -> DDR3 16GB (8GB x 2)
  • HDD
    • TOSHIBA DT01ACA050(500G / SATAII / 7200) x2  -> システム用&仮想マシン用
    • HGST HMS5C4040ALE640 (4TB / SATA600 / 5400) x 3 ->データ用

本社の基幹サーバということで、将来的に様々なサービスを提供することを考え、前回よりも CPU がリッチに。また仮想マシン用の HDD も専用の 7200rpm のものを用意した。そして今回、ケースも頑張った! TDP が 125W だと聞いて、風通しのいいケースに。Antec の P280 というケース。色んな所に穴が開いていて、さらにファンもたくさんついている。
さらに HDD の所にもファンを 2 個追加した。というか、このケース、かなり気に入った。amatsukami.jp も次期サーバを組むときはこう言うのにしたいなぁ。ただこのケース、大きい上に電源が下においやられていて、けっこうケーブルが届かないという場面が(汗)。というかそのことを組んでる途中で気づいた。最初から解っていれば、ケーブルの取り回しとかを考えながら組んだのだが……ちょっとそこが失敗。

さて、くみ上げもスムーズ行き、OS インストールも滞りなく終わり、4TB の HDD で RAID-5 を設定し、そのまま放置していたらいつの間にかサーバが飛んでいた。おお? なんだー?
とりあえず原因を探るためにイベント ビューアを開くがそれらしいイベントは記録されていない……。そこでもう一度放置してみると、6 時間くらいで飛ぶことが判明。ただこの時、すぐ原因に行き着くことはできた。と言うのも、RAID-5 を組む前は 6 時間以上動いていたからだ。
ただ、ここからが長い戦いの始まりだった。なにせ 1 回の検証に 6 時間かかる。何かの設定などを変えてその結果が出るのが 6 時間後なのだ。そこで解ったのが、以下のことだ。

  • SATA03 ポートに挿すと、HDD を認識しなくなることがある
  • RAID-5 の時だけ飛び、普通に使っている分には飛ばない

ところが、SATA03 を使わなければいいのかというとそう言うワケでもなく……。
結果的にマザーボードの不良品という所に行き着いたのだが、なんだかんだでこのサーバを実際に本社に設置するのは 4 月になってしまうのであった……orz
こういう不具合は原因特定が非常に時間がかかるなぁ……。
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Windows Server 2012 R2

本社が新しい開発室を立てたので、そこのサーバを作ることになった。
おぉ、Windows Server 2012 R2 を試すちゃーんす! Windows Server 2012 R2 はいわゆる Windows 8.1 のサーバ版。はてさて、どんな風に変わっているのか……って思ったんだけど、今回のサーバは別に大したことはしないので、あんまり違いを感じることはないかも(汗)。

まずは土曜日に秋葉にパーツを買いに行った。今回は会社でいらなくなったマシンが与えられ、サーバとして足りない部分を買ってくると言う感じ。会社でいらなくなったマシンは Core i3 マシンで、ビデオ・カードとして Radeon HD5770 が刺さっていた。とりあえず Core i3 ではコア数が足りないし、なぜか Micro-ATX マザーだったので、マザボと CPU と、そして HDD を買うことにした。
構成は以下の通り。

  • CPU -> AMD FX-6300 (6 Core / 3.5GHz / TDP95W)
  • Mother -> ASRock 970 Extreme3 R2.0
  • Memory -> DDR3 16GB (8GB x 2)
  • HDD
    • HDT722516DLA380 (160G / SATAII / 7200) -> マシンに最初からついていた
    • HDS724040ALE640 (4TB / SATA600 / 7200) x 3 ->データ用
    • MK8037GSX (80GB / SATA150 / 5400) -> 自宅に余っていた東芝製 2.5 インチ。仮想サーバ用

日立の 4TB を 3 台買ってきて、それに RAID-5 を組むという目論見である。
CPU に AMD を選んだのは単純にボクの伝統である。ボクはずっとサーバには AMD を使ってきた。また、コアが多くて安い CPU が AMD ってのもある(汗)。

組み立てと OS のインストールはすんなりと終わった。次に RAID-5 の構築に取りかかる。これは Windows Server についているソフトウェア RAID を使う。ここからが、長い戦いだった。RAID-5 の同期がまったく終わらないのだ。
土曜日にパーツを組み立て、日曜日の未明からはじまった同期が日曜日が終わっても 40% とか。マジデスカ!? RAID-5 の同期は確かに RAID の中では遅い方だけど、Windows Server の RAID-5 ってそんなに遅いの!? なんだこれー?
しかもね、色々と設定しているとサーバを再起動することがあるんだけど、なんどか再起動してたら、同期が 0% に戻った……orz。えー……。

そんなこんなで、なんと、このサーバを新しい開発室に置けたのはさらに一週間後になるのであった。恐るべし RAID-5……。ところで最後の空の写真は何かというと、2/1 の明け方に知人を送り届けたとき、たくさん鳥が飛んでいたので思わず撮ってしまったものだ。鳥の種類は解らない。
知人の話によると、この近くの寺院に大量の鳥が住み着いていて、それが飛んで来ているのではないかという推測があるらしい。
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