あんまり冷えなかった……

6/12 に買った FUJITSU ESPRIMOCPU 温度気になっているわけだが、そういえば会社の開発機(AMD FX-8530)はどうなんだろうと思った。最近、大して CPU を使ってなくても妙にファンがうるさいし……。

というわけで、ホコリを取っただけでは心もとなかったのでグリスも塗り直してみた。

今回はサーバの時みたいに CPU ごとファンがとれると言うことはなかったw
こちらも 5 年は CPU とファンがくっついたままなので、慎重に外した。

で、ドイツ製とか言うめっちゃ熱を伝えるお高めのグリスをぬってみた。
が……。

温度、あんまり変わらなかったなぁ……(汗)。
つーか、このグリス、殻割り用?(ぇ
いやまぁ殻割り用とそうじゃないのとで別れてるとか知らないけどさ(ぉ

ランチはふくの鳥に行った。カレーが食べ放題のお店だ。
以前はそのカレーを頼んで後悔した。カレー専門店じゃないからね、まぁ仕方ない。
今回は麻婆豆腐にしてみた。麻婆豆腐のタレの部分に鳥肉が入っている。が、あんまり入ってない(汗)。あとやっぱり山椒はご飯にはあわないなぁ、麺だなぁ。
山椒はけっこう効いてた。

メニュー、まったく同じかと思ったら、ちょっと変わってたので前回行ったのと両方載せとく。4 枚目が今回の、5 枚目が前回の。

会社の開発機を更新

ウチの会社を辞めていった人が、ディスプレイを置いて行った。ナナオの S2431W という機種で、その人が中古で 1 万ちょっとで買った物だという。で、コイツをボクのマシンにつなげてデュアル・ディスプレイ環境にしてみたんだが、ソッコーでマシンが飛んだ……orz

ボクの会社の開発機はすでにマザーがおかしく、CPU の温度が正常に表示されなかったり、ビデオカードを酷使するようなアプリ(ゲームとか)を動かすとブルー・スクリーンで落ちるというような状況だった。それでも普段使っている分には特に問題はなかったので、だましだまし使っていたのだ。
しかしデュアル・ディスプレイ環境にしたとたん、ビデオカードにちょっとでも負荷をかけるとすぐにブルー・スクリーンで落ちる。この開発機は 2008 年に買ったもので、すでに 6 年選手。まぁ、そろそろ限界かーということでマシンを一新することにした。と言うわけで秋葉に。
買ってきたパーツは以下の通り。

パーツ 旧マシン 新マシン
CPU Intel Core 2 Quad Q9550 2.8GHz AMD FX-8350 4.0GHz
Memory PC3-10800 12GB PC-16000 16GB
Mother Intel DX48BT2(X48) MSI 990FXA-GD65
Graphics nVidia GeForce GT640 ←(買ってない)
HDD A-DATA の何か。128GB A-DATA SP900 256GB

今回、サーバで 3 台も AMD で組んでみて、けっこう悪くなかったので、クライアントも AMD にしてみたんだけど……う~ん……って印象。とにかく驚いたのが、6 年も経っているのにもかかわらず、体感速度はまったく速くなったと感じられないこと。どこが新しいマシンなの? みたいな。
試しにビデオのエンコードをやってみたら、こちらはほぼ 4 倍くらい速い。こう言うのをみると、確かに速くなってるんだなぁってのは解るんだけど、普段操作している分にはまったく前の開発機と変わらない。ううーむ、そんなもんだっけー??

まぁでも、ブルー・スクリーンになることはなくなったので、良しとしよう。

今回買い換えて一番嬉しかったのはケース。3 月に組んだサーバで、P280 ってのを使ったんだけど、コイツがかなりよくて、このケースにしようと思ってたんだけど、こいつはクライアントとして使う分には巨大すぎたのね。で、色々捜してたら、P280 とほぼ同等の作りで一回り小さい、P100 ってのがあることがわかった。実際に秋葉で実物を確かめてみると、なかなかイイ感じ。空気の通り道を作りやすい。
そこでこれを買おうとしたんだけど、展示品以外売り切れ!
他の店もいろいろ回ったものの、どこも売り切れ!
ひえぇ、ひょっとしてこのケース、人気になのか?
というこで、ようやくこのケースを売っている店をみつけた。しかも最後の一つだという。あぶねー。というわけで、P100 、イイ感じです。おかげで CPU やマザボの温度も安定しているし、なんか今回はケースで満足するという、今までの自作歴の中でボクにとっては一番珍しい経験であった。