シャトレーゼの販路拡大と iOS の充電ポリシー

東京でまたご当地ナンバーが増えるらしい。うーん、東京に必要なのかなぁ?
ご当地ナンバーは地方振興の意味や宣伝の意味なんかも込められているらしいので、東京でそれをするのはちょっと違うよなぁと思いつつ。奥多摩町青梅市檜原村・島嶼部でやるなら解るんだけどねー。とはいえご当地ナンバーを申請できる基準の一つが登録台数になっているのもどうかと思う。

温泉好きのボクが一番好きな温泉地は別府温泉だ。その理由はやはり湯質の種類の多さ、酸性硫黄系もアルカリ系も両方入れることなんだけど、しかし大分は遠い……。でも行きたいなぁ……。

下の写真はシャトレーゼの戦利品と桜台の意識高い系パン屋『さくら蒸餅堂』のパン。
が、シャトレーゼのアップルパイはシャトレーゼ購入したものではなく、ローソンだったかベルクで売ってたものだ。ローソンはバッキーを常に置くようになったし、スーパーのデザートコーナーにもアップルパイのみならずチーズケーキなんかも見るようになった。シャトレーゼの販路はどんどん増えているなぁ。

以下の SS(スクリーンショット)はバッテリー充電に関する通知だ。リチウムイオンバッテリーというのは満充電のまま充電し続けていると壊れてしまう。原因は満充電になると充電をやめる→自然放電等で電池残量が少し減る→充電を開始する→満充電になると充電をやめる→自然放電などで電池残量が少し減るというのを繰り返し、すぐに充電限界回数に到達してしまうからだ。
ノート PC などで電源差しっぱなしでずっと使っているといつの間にか充電池が死ぬのはコレが原因だ。

そのためスマートフォンも含めこの手の電子機器は満充電にしない様々な施策が取り入れられている。
直接 100% にさせないというのが一般的な設定なのだが、スマートフォンではそういうわけにもいかない。で、iPhone はどうしているのかナーと思ったら使用者の日々の生活サイクルを監視し、だいたいこの時間に寝るんだなと言うのを把握してその間は満充電にしないというアルゴリズムを採用しているようだ。

しかし残念ながらボクの生活リズムは一定ではなく、「だいたいこの時間に寝るんだな」というのが把握できていなかった。

で、初めてこの表示を見た。どうやらこのところはそれなりに規則的な生活をしていたようだ。
が、残念ながらこの生活リズムはこのあとすぐに崩れ、これから少なくとも一年間はこの表示を見ることはないし、いつ充電しても 100% まで充電してしまうのだった(汗

夜型の味方、揚州商人とナンバープレートのないアクア

今日も激アツだった。夏・本格化!
ただ、ボクが子どもだったら全然いいんだけど、毎日仕事している身からするとこの気温は堪える。わーって外に飛び出して好きなことしていいわけじゃないからなぁ。なんか仕事しててもそういうことが出来る環境って作れないものかね? 仕事って毎日やらなくてもイイとは思うものの、そういうものだっていうのが世界中に蔓延してるよね。
成果や効率を落とさずに自由に仕事がでいいる環境って作れるとは思うんだけど……ただそれも職種によるか。接客業とか農業・漁業では「今しかない」という要素が大きいから、なかなかそう言うワケにも行かず……。

さて、今日は、夜、揚州商人に行った。お気に入りのチェーン店系ラーメン屋の一つだ。今回のコロナ禍でより好きになった。というのも深夜営業をやってくれていたからだ。正直、営業時間制限はボクにとっては悪でしかなかった。なぜなら夜型のボクにとって、営業時間制限は「人が多いときに、店に行く」ことになるからだ。いつも深夜の人の少ない時間を利用していたのに、店が早く閉まることによって、人が多い時間に店に入らなければならなくなり、新型コロナに感染するリスクが上がったのだ。
これはスーパーもそうで、ボクは真夜中にウェルシアとか西友とかドンキとかに行ってたのに、こちらも人がごった返す中を買い物するハメになった。

その点、揚州商人や南京亭などはギリギリまで抵抗してくれて助かったのだ(最終的には守ってたことは書いておかないと、お店の風評被害になってしまうので、補足しておく)。

メインはタンタン油麺。見た目、あまり担々麺に見えないw
二皿目はトッピングの旨塩ネギ豚っていうんだけど、お酒のつまみにもいいかも!
あとは鳥唐とセットの小チャーハン。
チャーハンとスープは特に市販味って感じだけど、味は安定しているので満足。また来よう。

晩飯後、ちょっとした用事でどこだったかな……日野の方だったか行ったときにすれ違ったアクアにナンバープレートがついてなかった。
盗難車だろうか?
ライトつけてなかったので、たぶんそうだと思うんだけど……車屋が車を運ぶのに申請とかめんどくさがって夜に移動させてるという可能性も(まぁそれでも違法だけど)。真相は解らない。ただ車屋の場合、ちょっとした移動の時はナンバープレート付け替えてたりして、ナンバーがついてないってことはないとおもうんだけどなぁ。

ご当地ナンバーは何のため?

車のナンバーには地名が書かれている。基本は届け出をした運輸支局の地名が入るが、それに寄らないご当地ナンバーというものがある。かつての湘南で活動していた暴走族ががんばって当時の陸運局に入り(地元議員になった説もあり)湘南ナンバーを作ったなんて伝説があるが(本当かどうかは知らない)、それよりもハードルはだいぶ低いと思われる。

まぁそれはさておき、このナンバープレートに書かれている地名に思い入れを持つ人間は多いようで、尾張小牧ナンバーが出来た経緯なんかも見てもその思い入れの強さがうかがえる。
実際、東京でも足立ナンバーや多摩ナンバーを差別する人もいるし、地方ナンバーを馬鹿にする人もいる。

かくいうボクは全くこだわりはないが、運転しているとき、その車の向かう方向を推察するのに使っている。例えば環八荻窪あたりを南進しているときに関西方面のナンバーを見たら、あぁ東名高速に向かっているなとか、目白通りを西進する上信越ナンバーを見たら関越に向かってるんだなとかそんな感じだ。今のは単純な例だが、都心を走っている場合その思考(推理)はより複雑になるが、あぁここで曲がりそうとかこの人はこのまま真っ直ぐだから後をついて行けば大丈夫だろうとか、そんな判断に使わせてもらっている。

ご当地ナンバーは結局、登録台数が目安となる。なので、目立って欲しい地名がご当地ナンバーになれるわけではない。
が、東京なら檜原村小笠原伊豆諸島奥多摩町なんかがあるとなかなかオシャレだと思うがどうか?(ぁ

下の写真は昔の会社の後輩と行った温野菜しゃぶしゃぶ。久しぶり! 最近はしゃぶしゃぶと言えばゆず庵ばかり行っていたので、なかなか新鮮だった。肉の質はあんま変わらないけど(汗)。こっちは一品料理の種類がゆず庵より多いかも? ただ相変わらずデザートは食べ放題ではないのが残念。

最後のはちみつソーダはドンキで見つけたものなのだが……イマイチ!
蜂蜜のなんだろうねぇ、嫌な部分、回りくどい甘ったるさしかない為だと思われる。

 

ナンバープレートと偏見

東京でもご当地ナンバーがある。簡単に説明すると、車のナンバーにある地名の部分(地域名)はもともとは陸運局のある場所が入っていた。この地域名を重視する人は多いらしく、かつては国会にまで論争が及んだ歴史もある(尾張小牧ナンバー)。
ひるがえってボクはあんまり気にしない人間なのだが、偏見を用いてその地域名を揶揄することはある。そして今日の記事は、まさにそういう偏見記事である(ぁ

このご当地ナンバーというのは、地域振興目的で作れるナンバーだ。
なのでボク的にはそもそも東京には必要ない、と思っている。

でね、車を取得するときは、元のナンバーかご当地ナンバーかを選べるとずっと思ってたのよ。
だから杉並区に住んでる人で練馬ナンバーにしてない人、つまり杉並ナンバーの人は練馬ナンバーが嫌いな意識高い系なんだな、とボクは勝手に思い込んでいたのだ<偏見

ところがご当地ナンバーが採用された自治体はそのナンバーしか申請できないということを上の記事で知った。
つまりボクがもしも杉並区民になったとしても、練馬ナンバーを希望することはできないのだ。
杉並ナンバーの車を見たからといって、意識高い系の練馬や板橋・足立なんかを見下している選民思想の持ち主とは限らないようだ(ぁ<だから偏見だって!

下の写真は日付変わった 27 時頃の気温。イイ感じに 11 月らしくなってきた。

解けない語呂合わせ

車に乗っていると、ついナンバープレート(PDF)を見てしまう。
主に見るのはやはり地域名だ。この車はどこから来たのかなって、見てしまうのだ。
この地域名を知ることによって、この車がどこに向かっているかを推測することができたり、また地元ナンバーではない場合は今の道に慣れてない可能性を見出したりすることができる。どこに向かっているかはもちろん憶測の域は出ないが、たとえば練馬区内の環八を南下している時、前の車が名古屋ナンバーだった場合、東京インターに向かってるんだなとか、そんな程度の憶測だ。

さて、次に着目するのが一連指定番号だ。いわゆる一番大きな文字の 4 桁の数字だ。この数字はかつては自分で決められなかったが、今は申請することができる(一部人気ナンバーは抽選)。申請すると、これは都市伝説的なものではあるのだが分類番号が +30 される。たとえば普通小型車は 500 なのだが、指定番号を申請すると530 となる(531 からという説もある)。

『多摩 584 ね 47-71』というナンバーがあったとしよう。区分番号が 584 ということはこの「4771」というナンバーは『多摩 530 ね 47-71』〜『多摩584 ね 47-71』まで 51 種類のナンバープレートがすでにこの世にあることになる。「ね」だけでこれだけあるってことは、他の平仮名にもおそらく沢山あるのだろう。つまり区分番号の数字が高いナンバーほど人気の番号ということになる。

この一連指定番号はだいたい何かの語呂合わせになっていたり、日付になったりすることが多いので、だいたい解るのだが、中には人気にも関わらず、さっぱり意味がわからないナンバーがけっこうある。それが以下のツイートだ。

これが別に 500 とか 501 もしくは 530 なら別に気にはならなかったんだけど、583 ってことは 1992 を申請している人がたくさんいるということになる。つまりこの数字は個人的な記念日とか何か意味がある数字ではなく、より多くの人にとって意味のある数字なのだ。
一番あり得そうなのは西暦なんだけど……。1992 年生まれの人なのかなぁ(とか初めて免許を取った年とか初めて車を買った年とか等)。でもそんなんで取る人、いる? もしいるなら 1946 ~ 2003 まではどれも人気ナンバーな可能性がある。今度気にして見てみようと思う。

他にも「8271」「5527」なんかが今のところボクの頭を悩ませている数字だ。
これらも申請している人がたくさんいるらしい……いったい何の番号なんだろう? 日付でもないし……こういのがすっとなんの数字が解る推理力が欲しい(汗

話変わって、お昼に食べたケンタッキーフライドチキン。辛いヤツ終わってた……。
辛いヤツ、なんでレギュラー化しないんだろう……常に売ってても売れそうな気がするのになぁ。
あと衣がレギュラーでもサクサクのヤツを出して欲しい。

23 区のご当地ナンバーにもにょる

ご当地ナンバーに板橋ナンバーが増えることを前に触れた
どうやら東京都のご当地ナンバーは板橋ナンバーだけでなく、葛飾ナンバー、江東ナンバーもできるらしい。
しかしこれはボクのなんというか偏見なんだけど、ご当地ナンバーって言うのは地方活性化な側面があると思っているので、東京都で、しかも 23 区でご当地ナンバーってなんだかなーっていう思いがある。もちろんこの思いはボクの勝手な思いであって、ご当地ナンバーの主旨なんかとは違うだろうし、23 区のご当地ナンバーを批判するつもりはないんだけど、やっぱりなんだかなーって思ってしまう(笑い

車が多すぎるので、ご当地ナンバーが増えることによって国交省も実は楽になるとかならべつにいいんだけど。あと利点として、申請番号が通りやすくなるってのもあるかもしれないね。人気のナンバーはすでに抽選と聞くし、地域名が増えればその分、選択肢も増えるはずだ。

謎の数字 8281 とガンジー

日曜の午前中というのは、道路は空いているものだ。だいたい、みんな平日と違って起きる時間が遅いからだ。しかし、高速道路 1000 円を経験した日本人は、土日でも朝早く起きるようになった。その方が行った先で長く時間が過ごせるし、道路も空いているからだ。
今では朝の 5 時とかに高速道路の下り線が渋滞していることも珍しくないし、夜中の 22 時になっても上り線が渋滞しているのも珍しくなくなった。

まぁそれでも高速道路はともかく、市街地のしかも 23 区内の日曜日の午前中なんてのは、空いてる方なんだけど……今日は朝っぱらから混んでいた。

で、ボクは信号待ちとかの暇な時に前の車のナンバーを何となく見てしまう。
今日も個人的に解析不能なナンバーに出会った。

ナンバーは 4 桁の数字部分は自分で好きな数字を申請できる。
当然人気のある並び(1 とか 777 とか)は被りが出てくるので、ひらかなの部分や分類番号で被りを回避する。でね、解りやすいのが分類番号。下の写真で言うところの、上の三桁の番号だ。「583」となっている。ということは、この 82-81 というナンバーは「530 ~ 583」まで実に 54 人も申請している人がいるということになる(なぜ 530 からなのかは、申請した場合は 530 からだろうというボクの勝手な推測があるが、これはもちろんただの推測である。

とにかくこの分類番号の値が大きいと言うことは、4 桁の番号は人気の数字ということになる。

で、82-81。なんの意味があるんだろう?

これを考えながらずーっと走ってたが、結局わからなかったwww
何かの語呂合わせなのか、それとも有名人やアーティストの何かなのか……

さて、台場に車で向かうとき、裏道を使うことが多いんだけど、そんな裏道に豊中通りという道路がある。練馬区中野区に食い込んでいる部分を東西に走る道路で、まぁ小さな道路だ。そこは学校があったりあと普通に住宅街だったりするんだけど、そんな中にポツンとインドカレー屋が建っている。名前は『ガンジー』。
見付けたのはもう何年も前なんだけど、なかなか行く機会がなかったので、今日は意を決して入ってみることにした。

中は普通の家を改造したせいか、二部屋に分かれている。
メニューをみると、お値段は少し高めだ。
サモサとキーマとプレーン ナンを注文。
丸いのはナッツとハチミツをふんだんに使ったナン。

こちらのサモサは圧倒的に豆w ジャガイモ感よりも豆感がとても強い。そして衣はかなりパイ生地に近いサクサク感。うまい。
ナンは表面がパリパリ系。カレーが載っても垂れないので食べやすい。
カレーはなんだっけな? キーマかなwww 忘れてしまった。
前回のリアルに較べて脂も少なく、サッパリしていた。

デザートにこのナッツのナンを頼む。たしかメニューではハニーナンって名前だったと思う。ハニーナンはボクが知っているのは蜂蜜だけなんだけど、こちらは数種類のナッツにさらにカルダモンが利いている。なので食感も全然違う。

堪能しました! うまかった!

ところでメニューには「インド人が考えたカレーうどん」ってのがあったのよね。今日はナンを食べたかった気分だったので頼まなかったけど、次回、是非ここのカレーうどんを食べに来たい!