健康を崩しに、雅狼に行く

今日はパソコンファームにいらない家電・電化製品を捨てに行った。パソコンとか液晶モニタとかいらない基板とかそういうやつ。会社に出た大量のものとか、家であまっている様々な PC パーツなどだ。ついでに知人のゴミも回収して持って行った。

パソコンファームに持って行くと、全部無料で引き取ってくれるのだ。
なので、時々捨てに来ている。

で、帰りに昼飯を食おうと言うことで、寄ったのが『雅狼』である。
二郎大勝軒というラーメン屋である。角ふじが発祥だと思われる。のだが、ボクはそんなに詳しくない。麺がごつくて固くてモチモチしてて、二郎よりは多少出汁があるスープに二郎よろしくもやしがどーんと載っている。もやしの上にある茶色いのは醤油漬けのニンニクである。ニンニクはこれ以外に味付けしていない刻みニンニクも中に入っている。

二つ写っている写真は、左が普通盛り、右が大盛りだ。

前回来たのが去年の 2/19 なので一年以上ぶりということになる。
味は基本的に変わってないと思うんだけど、チャーシューが薄くなってた(たぶん)。
前はもっと厚くて、チャーシュー自体がけっこうしょっぱかったと思ったんだけど、今日出てきたのは薄くて味も薄めだった。まぁ、味が薄い分にはありがたいんだけど(どうせスープが濃いし)、厚みが減ったのはちょっと残念。

かもんと憧れのいごっそう

今日のお昼は『かもん』の焼き魚定食。非常に脂ののった鯖。このお店は仕入れの目利きがちゃんといるんではないかなと感じる。非常にご飯が進む。
しかし『かもん』として紹介してしまっているが、この店の本当の名前を知らない(汗)。そもそもこの名前は鴨料理をメインとする和食屋さんであって、これはビルの B1F に入っている。
今回の店に行くにはそのかもんの前を通り過ぎ、さらに B2F に降りる必要がある。
店内はスナック風でお酒を飲むタイプのお店で、お婆さんが出迎えてくれる。謎な店である。

とはいえ Google Street View によると、ビルの看板は B2F も「かもん」となっている。
なので、今のところかもんで通している。

話変わって、ボクの家の近くに『いごっそう』という名前のラーメン屋があった。「いごっそう」という言葉は高知の方言で、四国出身のボクはできた当初から興味を持っていたものの、場所的に車を停められる場所ではなかったこと、営業時間がボクの生活時間にあわなかったことから、行くことなく……数年後、その店はなくなってしまった。

それから数年して、弟から「いごっそうって移動しただけっぽい」という不明瞭な情報はもらっていた。

さらに数年後──つまり現在だが、吉祥寺にバスで行くようになって、『三ツ塚』というバス停の真ん前にいごっそうがあるではないか! おお、こんなところに。きっとカツオ出汁がガツンと効いた、大味系のラーメンに違いないとボクは勝手に想像していた。

さっそく会社帰りに寄ってみた。
が、入ってそっこー、店内の香りで想像していたラーメンではないことに気付く。
店内は満席。
そこで他のお客さんのラーメンを覗き見。

二郎インスパイア系だった……orz

まじかー。いごっそうって名前でそれはないよ。高知全然関係ないじゃん。
まぁ勝手にボクが期待しただけなんだけどさ。店主が高知出身とかなのかもしれないし。

そんなわけで、大敗北でした……orz(ボクはラーメン二郎が好きではないので)。
ちなみに店主は本店(ということは三田?)で働いていた人だそうな。そりゃインスパイアどころかほんまもんですな。

 

豚力

会社の通勤路に新しいラーメン屋ができてて気になっていた。まぁ、気になってから数年は経過してるんだけどさ(ぁ
名前が『豚力」。なので、トンコツとかトンコツ醤油とか、わりと濃いめの店なんだろうなとは想像してた。まぁだから気になってはいたものの、何年も行ってなかったんだけどさ。

うん、そのまま行かなくて良かったね!<ヲイ

二郎インスパイア系だった……orz
ただの濃くてしょっぱくて何のひねりもないラーメンだった(まぁボクが頼んだのはつけ麺だけど)。二郎よりも甘みは強いのかな?
二郎が苦手な人は行かなくて良いです。

それよりも気になったのが、その隣りに広島お好み焼きを出すお店があったこと。
建物もかなりオンボロで、たぶんかなり昔からあるんだろうけど、名前は確か『ひまわり』だったかなぁ?
ところがこれがネットで検索しても、まっっっったく出てこない!
まぁボクの検索の仕方が悪いのかもしれないが……ちょっと頭の片隅に店主が食べログとかネットとかを敵視しちゃう系のアレか? って思って GSV で見たら 2016 年 2 月の段階では喫茶店だった!! ええええ!? どういうこと?? 店の中を覗いたら中はかなり昭和系の汚い店(つまり使い込まれていた)に見えたんだけどなぁ……。最近お好み焼き屋になったって事??
というわけで、今度行って見ねば。

胃を痛めつけに雅狼に来た

ふと、お腹いっぱい何かを食べたいと思った。
しかも上品な食べ物や焼肉とかしゃぶしゃぶとかそう言うんじゃなくて、もっと B 球なヤツ。
で、導き出された答が、『雅狼』だった。

雅狼は大勝軒二郎って感じのラーメン屋。角ふじ系と言われている。
二郎よりは出汁が若干ちゃんとしているかなぁみたいな。

まぁ写真を見れば何も説明はいらないよね(笑い

二つ映っている方は、右が普通盛り、左が大盛りである。

うん、腹一杯になった。

かつや@ラーメン二郎インスパイア

かつやにラーメン二郎みたいなとんかつがあるらしいぞと言われて、行ってきた。
広告の写真だと、結構それっぽく見えたんだけど、皿に盛られてみると、そうでもなかったという……。

ちなみにカツはトンカツではなく、チキンカツだった。

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ラーメン 大

夜、知人と晩御飯に行ったんだけど、相変わらずのノープランだった。ただ何となく「ラーメンにしよう」というのはあった。けど日曜の夜はあんまりやっている店がない。などとうだうだと車を走らせていたら、高円寺まで来てしまった。たしかに高円寺はラーメン激戦区だ。
というわけでテキトーに走らせて、開いている店にテキトーに入った。
ラーメン 大』。食べログの点数、すげぇ!(2/4 段階で 3.52)。
が、いわゆる二郎インスパイア系だった(汗)。
まぁ、太い麺が食えたからいいか<そこかよ
平たく言えばコクも出汁もなく、油多めの濃い味のスープにぶっとい麺とこれまた油多めのチャーシューとモヤシがのっかっている。

ところでボクらは気付かなかったのだが、ボクらが食べている途中、「ごちそうさまでしたぁ!」というスゲーでかい声と共に客が一人出て行った。その時、その客はドアを閉めずに出て行ったため、ボクは「あらあら」とは思ったものの、それ以外は気にしなかった。
それからその客の近くにいたであろう別の客が、帰る段になって店主に「ああいう客を注意もせず放置しておくのは、店の態度としてどうなんだ」と苦情を言い出した。「ほう、やはりさっきの客にはなにか問題があったのか……」と思った。店主の対応は、「こちらから対応するのは大変なので、客の方から店主に注意するように促してくれたら、行動する」、という返事だった。その返答に客は怒って帰ってしまった(汗)。
どういうトラブルだったのかは、見ていたわけではないので解らないが、なんとも場の空気が悪いままラーメンを食べることになってしまったので、味の正しい評価というのは出来ていないかもしれない(爆)。

まぁ、胃を痛めつけたい人、がっつり食べたい人にはいいかもしれない(ぉ

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日本軍は強かった

まぁ、日本軍は強かったよっていうお話。
実際、中世でも日本の侍が東南アジアやフィリピンに進出したことがあるが、あちらでもかなりの脅威だったと聞いている。秀吉の朝鮮出兵においても、との戦争は圧倒的に勝っていたと聞く。
ボクの勤め先に奥さんがロシア人という人がいるのだが、ロシアに行ったとき、ものすごく歓待されたそうな。というのも奥さんはロシアの東側の出身の人で、あちらでは日露戦争を直に接した人が多く、日本軍の強さを思い知らされ、それが今でも語り継がれているらしい。
モスクワは日本人のことを舐めているが、東側の人たちはけっこうリスペクトしているのだと聞いた。

別に過去の日本を美化する気もないが、戦争が強いという国際政治上の立場というのは、なかなか強力なのだろう。中国もそれを身に染みているのではないだろうか? 日本が平和に見えても、油断ならぬ恐ろしい国というのはあるのかもしれぬ。
はてさて自衛隊はどうなのだろうか?
気になる所である。

こちらも同じく中国側からの記事
Twitter にあるとおり、日本が中国に抜かれて悔しいと思っているかというと、あんまりそんな気はしていない。そもそも人口差が激しいので、そりゃ中国の人たちがこぞって先進国と同じような生活に推移していけば、経済規模は日本とは比べものに並んだろうさ、とボクも常々思っていたし。
ただ中国がそこまで成長する影には、日本の努力があったことは確かである。もっともその日本が中国からの搾取構造を作れたのかどうかは疑問が残るが……。

曙橋に出向に行っている会社の同僚に連れられて入ったラーメン屋
二郎インスパイア系かとおもったら、盛りは凄いが味はちがった。
ただし野菜でかなりスープが薄まってしまい、後半、かなり味に飽きが来てしまった。二郎系が何故こってりしているのかを、もう少し学んで欲しかった。