あの日、ボクは怒っていた

この日は前々から気象庁から大雪になることがアナウンスされていた。そのため交通機関についても、混乱する旨がアナウンスされていた。ボクの車はスタッドレスにすでに履き替えていたので、とくに雪に対して何か懸念することなく出社した。

雪はお昼過ぎ頃から降り始めたんだったかなぁ?
ちょっとその辺は記憶が定かではないが、15 時頃にはすでに浅草橋でも車がよく通る道路でも積もり始めた。これはさすがにビビった。というのも、ほんと東京の都心というか、山手線の内側や近くって積もらないのよ。それくらい暖かいし、車通りも多い。
ところがすでに蔵前橋通りでさえつもり始める始末。

これはヤバい、と本能的に感じた。

会社からも帰ってよいと通知が出たので、16 時頃ボクも会社を出た。
あとの顛末は、以下の動画の通り……。

16:20 に秋葉を出て、家に着いたのは 19:20。ピッタリ 3 時間……。どういうことなの。
つーか、坂道のたんびに立ち往生する車が多すぎる。
雪が積もり始めたらもうノーマルタイヤは無理よ。あきらめて駐車場に残して電車か歩きで帰るしかないのに……。

まったく東京のドライバーにも困ったものである。こんなだから東北の震災の時もグリッド渋滞起こすし、なんかあれだよなぁ、非常時には車を物理的に規制する仕組みとか日本も導入した方がいいかもしれないなぁ。

煽り運転の話

去年の東名高速道路での事故をきっかけに、煽り運転の報道が多くなった。もっとも上のツイートは呑気なもんで、事件や新聞に載るようなものはもっと鬼気迫る完全に暴力沙汰のような案件で、ムリヤリ停車させて暴行を振るうとかと言うレベルのものだ。

まぁそれはさておき、あおられてもいつまでも道を譲らない人も多いなという現実もある。
ボクも高速や山道で遅い車に出会ったとき、あおらないのかと言われればしばらくピッタリと後ろについていくということはする。
譲って欲しいという意思表示のつもりだ。
が、それが理解されることはあまりない。

ある程度くっついていくが、相手がどうしても譲ってくれない場合は、普通に車間距離をおいてついていくことになる。

特に困るのが山道で、普通の人は直線では飛ばすくせにカーブにさしかかるとかなり減速する。ボクは直線だろうかカーブだろうがあんまり速度差なく運転できるので、コーナーの多いところでは追いついて煽りっぽくなってしまう(汗)。ところが直線ばかりの所になったら逆にあおられる立場になったりする(笑。

おまえさん、そんだけ飛ばすんなら、カーブもさっさといけよって思う。

ところで山道は譲る方もなかなか難しくて、前方視界が悪いカーブが連続するところでは、対向車が見えないためなかなか譲ることができなくて、申し訳ないなと思うことも。

そんなわけで後ろにもちゃんと気を配って、追いつかれたらさっさと譲るっていうのは大事だと思うよという話でした。

下の写真は浅草橋の大盛りの代名詞『ポアル館』の味噌煮込みうどん。え、どこが大盛りかって? これに定食のおかず(ハンバーグや生姜焼きなど 6 種類から選べる)があって、さらにご飯もあるのだ。それで 890 円。安い!

レディボーデン

レディボーデンの一人用アイスクリームみつけた。レディボーデンは昭和の人からしてみると、ちょうど今のハーゲンダッツに相当する地位にいたアイスクリーム。ただでっかいカップでしか売ってなかった。
その後、しばらく見なくなったなーとか思ってたら、スーパーとかでは売ってるのをみかけた。

で、今日、ハーゲンダッツとかのサイズのを見つけたというわけで、わざわざツイートしているわけである。そして買って食ったわけではない(ぇー

そんなおっさんの話。

無料で証明書を取得できるサービス Let’s Encrypt を Linux サーバに入れてみたっていうただそれだけの話。

下の動画は通勤中に見た勇気あるおじさん(おじいさん?)。信号無視のバイクにくってかかる瞬間。元気やなぁ。「それはダメだ」ってボクが喋ってるのは、バイクに対してね。

ハイビームと歩行者

最近、ハイビームに関する勧告を警察がしている。道路にある電光掲示板(?)でもハイビームを奨励する標語みたいなのをよく見るようになった。しかし身についたクセというのはなかなか直らないもので、裏路地とかに入って暗いときハイビームにするものの、そこに人や自転車がいないと解るとローに戻しちゃうのよね(汗)。
この間、同乗者から「人がいないんだから、そのままハイビームでいいじゃん」って言われて、あぁそれもそうだ、なんでローにしちゃったんだろうとか思った。

ところで車のハイビームが眩しくてかなわんという意見は昔からあるが、その場合、その歩行者をドライバーが発見できていない可能性がある。ボクの場合はそうで、ハイビームにして、人や自転車が見えたらすぐにローに戻すようにしている。しかし、割と直前になって人に気づいて慌ててローに戻すという経験は何度かある。
その人がちゃんと路肩を歩いてくれていたから何も起きなかったが、その人が酔っ払いだったりした場合はかなり危険だっただろう。

さらにもう一言付け加えるなら、黒い服を着ている人に対してはやはり気づきにくい。
夜、暗めの服を着るということは、交通事故に遭う確率を上げていることは間違いない。

というわけで、ハイビームでまぶしい目に遭ったとき、そのドライバーに対して怒る気持ちを持つ前に、是非自分の身の危険も考えた方がいいかもしれない。そのドライバーはあなたに気づいていないかもしれない。

車の話が出たついでに、最近は軽自動車でも液晶パネルでかいねー。
いいねぇ。
なんか iPad かなにかがそのままポンと載ってるみたいなwww
いやー、こうあるべきだと思うよ。

ただし、エアコンやオーディオの操作をタッチパネルでやるのは、今のところよろしくない。なにせどのボタンを押しているのかとか、どう動かしたのかの感触が返って来ないから、手の感覚だけで操作できない。まぁ運転しながら操作するなって話ではあるが(ぁ

ボクが怖いと思う自転車の挙動

今日、出社するときにヒヤッとしたことがあったので、一応記事にしてみた。
動画を見れば解ると思うけど、要するに歩道から自転車が出てくることである。ボクが自転車の挙動でヒヤッとするのはこのパターンと、赤信号を無視して左折してくる自転車(MP4)である。ボクがいつか加害者になるようなことがあったら、このパターンなんだろうなぁなんて思っている。

ただ今回のように、歩道を走っている自転車が居たら、歩道の切れ目でいつ出てきてもおかしくないという心構えを、ドライバーはしておくべきなのだろう。しかも今回は自転車前方に車椅子がいる。それに気付いていれば、次の切れ目で自転車が出てくることは容易に想像出来たはずだ。

車の運転というのは、本当にリアルタイムに頭を使う作業である。


(MP4 / 1080p / 60fps / 16Mbps / 59.7MB)

ニュースネタとか

バブル期から、そうねぇ、95 年くらいまでかしら? いわゆる「援交」はセックスありだと 5 万円+夕食代+お買い物(ブランドモノとか買ってあげる)で 10 万以上がザラなんて世界だった。それが不景気になり、親が女子高生の娘を売ったりなどの事件などもあり、その頃の女子高生と H の値段は 5000 円~ 1 万円くらいとなった。
それが 21 世紀に入ってもしばらく続いていたのだが、いつの間にかバブル期にまで復活していた。一緒にデートして歩くだけで 1 時間 9000 円~ 12000 円である。
すごいなぁ、女子高生の価値。株みたいwww

ちょっと考えれば解るようなことではあるけれど、こうして数字にでるとより納得がいくというか何というか。
車を運転する身からすると、本当に子供は怖い。
こちらが接近しているのに、そしてそれが見えているだろうに、飛び出してくることは珍しくない。自分(の車)は子供には見えてないと思って運転しなければならないと、改めて感じた。

あと登下校時刻帯には学校・幼稚園・保育園の付近の道を選ばないというのも大事だと思う。そして同じく登下校時刻帯の運転はより慎重に。

フリーゲージって難しいんだねぇ……。ボクが物心ついた頃から開発しているような気がするけど……。それともアレかなぁ、税金を投入するための完成しちゃいけない事業なのかなぁなんて思ってしまう(汗)。もんじゅみたいに(ぇー

よく見る信号無視の例

以前日記に書いたヤツよりも、ボク的にはそんなに問題視しない信号無視。
というかバイクの信号無視ではよく見るパターン。
ただ、このままボクと同じ車線を走るのならともかく、右車線まで出るならちゃんと信号を守って欲しいところである。

まぁ、バイクは車と違って死角が少ないというか、右車線に車が来てないのが解るんだろうけど、車ユーザの場合、たとえミラーに映ってなくても警戒するのでなかなかこういう行動はとれないなぁ(まぁそもそもとっちゃだめだし、取る必要もないが)。

しかし思うのが、こういった信号無視をしたことによって人生の何が変わるのだろうか?
例えば嫁さんが出産間近で一刻も早く病院に!とか、祖父がもう意識がなくなって死に目に会えないかもしれないんです!とか、そういう状況なんだろうか?

そうでもないんなら、普通に信号くらい守ってほしいものである。