超久しぶりのピザと Core 2 のすごさ

とてもとても久しぶりにピザを頼んだ。理由はボクが用事があって、みんながご飯を食べる時間までには出社できなかったからだ。そうしたらまだ腹を空かせている同僚がいて、じゃぁどこかに食いに行こうかとはなったんものの……個人店は 14 時にはだいたい閉まってしまう。
じゃぁピザでいいか、となったのだ。

しかし、それだけではピザを頼む動機にはならない。なぜならデリバリのピザはクソ高い。
ここで別の同僚登場である。
彼が半額券をもっていることをボクは確認済みなのである。
と言うわけで彼も巻き込んだwww
合計約 8 千円の注文が 3800 円にwww

L 二枚www
食っても食ってもなくならないwww
サイズが L なのは、同僚が持っている半額券が L にしか適用されないからwww

いやー、でも久しぶりに食べると、デリバリーのピザも食い応えがあってイイネ!
烏龍茶が捗る捗る。
しかしこうして写真で見ても、なんつーか、どんなに調整してもボリューミーにみえるというか、てんこ盛り感がすごいなぁ。

Windows 10 は本当に遅くなった。
ボクが枕元で使っているノート PC は ThinkPad X200 という機種なんだけど、Windows 10 になっても特に不満なく使えていた。1080p の動画も普通に再生できるし、ネットサーフィンで重いと言うこともなかったし、ネットの動画も普通に見られた。

が、ここ最近はそういうわけでもなくなってきた。

そもそもスリープから復帰して、ログオンができるようになるまでにかなりの時間がかかるようになった。前は電源が入って画面がついた瞬間がもうログオン画面だったのだが、今はしばらく(10 ~ 20 秒くらい?)待たされて、やっとログオン画面になる。

そしてブラウザも重い。もっさり。F5 連打してもぜんぜん画面更新してくれないし。

でも振り返って見ると、ボクの ThinkPad は 2008 年製なんだよね。
すでに 11 年!!!
11 年前の PC がとりあえず使えてるって、すごいなーって思う。
昔は 3 年も経てばまったく使い物にならなかったのになぁ……
2006 年、Core 2 シリーズが出てから、PC ってホント長持ちするようになったなぁと感じている。

ThinkPad X200 に Creators Update を適用してみる

Windows 10 の話。
その昔どこでも開発ができるように持っていたノート PC、ThinkPad X200 が今は枕元にたてかけてあって、寝る前とかに動画見たりするのに使っている。2008 年発売なのですでに 9 年が経過した機械なのだが、スペックは開発に使っていただけあって負けてない。メモリは 8GB だし SSD には 512GB を積んでいる。
今でも枕元で使う分には特に困ったことはないのだが、さすがに無線 LAN が遅い。54Mbps までしか出ないからなぁ……。iPhone の方が速い。

で、Windows 10 の大型アップデート Creators Update をこの老体に入れてやろうっていう話。まぁこの日記ではある意味定番のネタかもしれない。

今までの経験上、バージョンが上がるにつれてアップデートの不具合は減ってきている。ただ、X200 がそもそも正式に Windows 10 に対応しているわけではないので、特にドライバ周りは不安を抱えたままだ。その中でも無線 LAN は不安定で、スリープや休止状態から復帰すると使えなくなることがあるという現象に悩まされている(一度無効にして有効にすると使えるようになる)。これは Windows 10 にしたときから起きており、原因はドライバが休止やスリープに対応していないわけだが(おそらくドライバがハングアップしている)、そもそも無線 LAN のチップ(おそらく Intel の 5100 か 5300)が Windows 10 には対応してないことが原因だと思われる(Windows 7 時代のドライバを無理矢理入れている)。

さて、Creators Update へのアップデート自体は簡単で、でてきたダイアログに OK と押すだけである。あとは放置。なのでアップデートにどれくらいの時間がかかったのかは測ってない(汗)。

気がつくと拍子抜けするくらいに、何事もなく終わってた。
ただ X200 では以下の二つは必ずやり直さなければならない。

  • 指紋認証の再設定
    コントロールパネルから指紋認証を呼び出して、再設定する。と言っても、指紋を登録し直す必要は無く、ログオンとして指紋認証を使うようにするだけである。
  • トラックポイントのドライバを指定し直す
    何もしなくても動きはするのだが、新しい Windows の UI や Edge ではスクロール機能が動作しないので、ドライバを指定し直す。

これで何もかも元通り。
しかし Creators Update は、今までに較べて重い事が解った。どの辺が重いかというと、まず起動とログイン。起動時間が数秒延びたほか、ログイン画面が出るまでにも時間がかかるようになった。前のバージョンでは画面が切り替わって Windows 10 の背景が表示されたと同時にログインもできたのだが、Creators Update では背景が表示されたあともしばらく砂時計状態になっていて、すぐにログオンすることができない。これは休止やスリープから復帰したときも同様である。休止やスリープからの復帰では、画面がついた瞬間にもうログオン画面だったのだが、Creators Update ではしばし待たされる。

良いこともある。これはただの偶然というか、おそらく Creators Update のドライバの扱いがより安定したからだとは思うのだが、無線 LAN が使えなくなるという現象が出なくなった。今この日記を書いているのは 10/12 なのだが、4 月から今まで一度も発生していない。
有難い限りである。

Windows 10 Anniversary Update を ThinkPad X200 にも入れる

まぁ、題名の通りなんだけど……ふたつほど躓きがあったので、メモ程度に記す。
機種は LenovoThinkPad X200 という、結構古い機種だ。Windows 10 Threshold 2 が入っている。

Update は特にひっかかりもなく、Anniversary Update が適用できた。
すると、指紋認証と TrackPoint のスクロールボタンが効かなくなった。
指紋認証はコントロールパネルの指紋認証のところでパスワードを入れれば使えるようになる。
スクロールボタンは、ドライバが TrackPoint に置き換えられてしまうので、ドライバの更新のディスク使用で Synaptics Pointing Device を選べばまた使えるようになる。

ところでそもそも Windows 10 では ThinkPad X200 では二つの不具合が出ていた。

  1. スリープからの復帰時、無線 LAN が使えなくなる
  2. 普通に使っているのに、いきなりスリープになってしまう

1 はコントロールパネルの「ネットワーク共有センター」にある「アダプターの設定変更」から無線 LAN を無効にして有効にすると使えるようになる。おそらくドライバが問題だと思われる。Windows 10 に対応していないか、バグがあるのだろう。
2 は操作をしないとある一定時間経ったらスリープになる、というわけではなく、マウスやキーボードで操作中にもかかわらずいきなり画面がブラックアウトし、スリープになってしまうのだ。なのでキーを連打すると、ログオン画面になる。

どちらも時々しか起きないので、そんなに問題はないのだが、面倒と言えば面倒な事案である。ちなみに 1 は Windows 8.1 の頃から起きていた。またこれが起きるのは、どうも ThinkPad X200 だけではなく、とりあえず以下のチップセットと無線 LAN チップで起きることが解っている。

おそらくどちらも、共通で使っているモジュールがあるのだろう。型番が違うとは言え、性能はほとんど同じで、ドライバ類も同じソースが使える部分があるのだろう。

で、この問題、1 は Anniversary Update にしても改善しなかった。
2 は今のところ起きておらず、とりあえず様子見である。

いつか IE とは別れなければならない

MicrosoftIE から Edge というものに開発を移行した。ウェブ ブラウザOS 必須の機能であるという観点からボクは OS 付属の IE を使い続けてきたのだが、同じ観点から Edge に移行すべきなのだが……この Edge、いろいろと機能が足りないことが解っている。

  • フルスクリーン表示がない
    フルスクリーンでブラウザを表示することはほとんどないのだが、SS をとったりするときに使うっている。今後実装される可能性は、有り。
  • タブの切り替えが、開いた順にできない
    IE ではタブを開いた順で移動したり、タブを閉じたときに表示されるタブがタブを開いた順だったりする機能があるのだが、これをボクは非常に多用している。残念ながら Firefox にも Google Chrome にも Microsoft Edge にもこの機能はない(Firefox はプラグインでできるという話を聞いた)。
  • お気に入り(ブックマーク)が使いにくい
    Edge ではフォルダ分けしたお気に入りの場合、そのフォルダを開くと、フォルダ外のお気に入りが表示されないため、お気に入り間の移動が面倒。
  • ホームに戻ってもトップサイトが表示されない(たぶんバグ
    空のタブにはよく行くサイトの一覧が表示されるのだが、ホームボタンで空のタブに移動した場合はそれが表示されない。たぶんバグだと思われる。
  • 文字がでかい
    IE には文字の大きさを変更する機能があったが、Edge ではページの表示全体の拡縮しかない。現在のところ文字がでかくて困っている(汗)。
  • トラックポイントのスクロールが効かない -> 解決
    これは ThinkPad 固有の問題なのだが、トラックポイントという ThinkPad についているポインティング デバイスでスクロールができない(マウスで言うところのホイールの部分)。これは結構致命的。ただ最新の機種では解決している可能性あり。ボクのは X200 という 8 年も前の機種なのだ(汗)。

ざっと、こんな感じかなぁ~。他にも使っているウチに細かい問題点がまだまだ出てきそう。ただ Javascript の実行速度は圧倒的に Edge が速い。特に遅いマシンほど Edge の方が速さの恩恵にあずかれると思う。

とりあえずしばらく使って、Google Chrome にするかどうか迷うことになりそう。
ちなみに Firefox はボクが HTML や Javascript を組むと泣かされることが多く、また RFC 原理主義者なのでボクが使うことはないと思う。

話は変わるが、ドラレコに壊された(と思われる)Micro SD カードを試しに PC で使ってみたら、普通に使えた。64GB のカードなんだけど、満杯にファイルをコピーしてみても何の問題もない。読み込みもできた。
ところがこの Micro SD カードをドラレコにセットすると、エラーになってさっぱり録画出来合い。これはいったいどういうことだ? やっぱり壊れているのか?? うーん、困ったなぁ……。

Windows 10 Ver.1511 に泣いた日曜日

(関連記事:Windows 10 Anniversary Update を入れる記事は、こちらこちら

11/12 に Windows 10 の大型アップデート Version 1511 Threshold 2 がリリースされた。Windows 10 の中途半端なデキに辟易していたボクはこのバージョンを待ちわびていたのでさっそくアップデートしてみることにした。
なお、旧 Windows から Windows 10 へのアップデート記はこちら。自宅開発機への Windows 10 クリーン インストール記はこちら

アップデートしたマシンは前回同様である。

  1. 自宅開発機(Core i7 940, 24GB, Windows 10 Pro, システムは HDD)
    Windows 7 が出てからずっと再インストールせず 6 年間使ってきた。
  2. Thinkpad X200(Core 2 Duo P8600, 8GB, Windows 10 Pro, SSD 512GB)
    最近では枕元マシンと化してしまったが、開発もこなせる、古いがそこそこのノート PC。
  3. ASUS VivoTab Note 8(Atom Z3740, 2GB, Windows 10 Home, eMMC 32GB)
    Windows タブレット。

結論から言うと、ノントラブルでアップデート出来たのは 2 の ThinkPad だけであった。1 は Photoshop の文字化けが再発した(直し方は、こちら)。しかし、さんざん色々試してもダメだった、ディスプレイのスリープ機能がちゃんと動くようになった。これで席を外すときとか、いちいちディスプレイの電源ボタンを押さなくても済むようになった。
3 の Windows タブレットはそもそも Update できず。40% でフリーズしてしまった。二回試したが二回とも 40% で止まってしまった(追記:原因は SD カードがささってからだった)。

ノントラブルの ThinkPad だが、アップデート後、指紋認証機能とキー配列の変更が初期化され、さらに Windows Sidebar を強制アンインストールされてしまった。Windows Sidebar は Microsoft 的には動かしてはいけないソフトなので、まぁ仕方がない。指紋認証機能はコントロールパネルから有効にすればすぐに使えるようになる。が、しかし、問題が一つあって、ログオン時に指紋認証ではなく普通のパスワード入力の方が優先されるようになってしまった。指紋認証するにはログオン画面で指紋認証を使うボタンを押してからじゃないと指紋認証してくれなくなってしまった……うーむ、地味に面倒だ。
キー配列は設定し直せばそれで OK である。

いやー、Windows 10 は今までの Windows の中で一番手がかかっているし、苦戦している。Windows のバージョンを上げるのにこんなに苦労したのは初めてだ。ボクの腕が落ちたのかそれとも Windows 10 がまだまだ未完成の OS なのか……何はともあれ、本来やりたかったことはまったく出来ず、土日は終わってしまった……orz

下の SS は Photoshop の文字化けの様子。こちらはあやしいフォントの削除、古いフォントの削除、そしてフォントキャッシュの初期化まで行ったが改善しなかった……orz
(追記:この後、11/25 にいつの間にか直った/さらに追記:直し方は、こちら
スカイツリーの写真は、たまたま弟家族がイギリスから帰ってきていて、空港から車で送ったときに近くを通ったもの。フランスのテロ事件を受けてトリコロールになっていた。

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Windows 10 アップグレード記

(関連記事:Windows 10 Version 1511 Threshold 2 を当てる話はこちら
(関連記事:Windows 10 をクリーン インストールする話はこちら
Windows 10 が無料らしい。アップグレードする分には。
なんか本当はもっと前から Windows 10 にしたかったんだけど、例の収録とかでバタバタしてて全然手を出せずにいた。それもようやく終わったので色々な機械を Windows 10 にしてみたのでそれをレポートしたいと思う。
まず Windows 10 にしたマシンは以下の三台。

  1. 自宅開発機(Core i7 940, 24GB, Windows 7, システムは HDD)
    Windows 7 が出てからずっと再インストールせず 6 年間使ってきた。
  2. Thinkpad X200(Core 2 Duo P8600, 8GB, Windows 8.1, SSD 512GB)
    最近では枕元マシンと化してしまったが、開発もこなせる、古いがそこそこのノート PC。
  3. ASUS VivoTab Note 8(Atom Z3740, 2GB, Windows 8.1, eMMC 32GB)
    Windows タブレット。

いずれの機械も「Windows 10 メディア作成ツール」を使って Windows 10 にアップグレードした。このツールは DVD や USB メディアを用意しなくても、実行するマシンを直接 Windows 10 にすることができる。

Windows タブレットの場合

ASUS VivoTab Note 8 という機械だが、こちらはなんのトラブルもなく Windows 10 になった。コイツは空き容量が 4GB しかなく正直どうなるかと思ったのだが、普通に Windows 10 になった。
また、Windows 10 そのものが Windows 8.1 よりも小さいため、OS がインストールされているドライブの空き容量が増えた(但し、旧ファイルは消してしまったので Windows 8.1 に戻すことが出来なくなるが)。

あんまりにもあっさりだったので、肩すかし。
トラブルも特にない。

ノート PCの場合

こちらは Thinkpod X200 という機種。こちらもアップデートそのものは特に問題は起きず、Windows 10 にはなったものの、いくつか問題が発生している。

  1. Microsoft Edge ではトラック ポイントによるスクロールが出来ない(マウスで言うホイールの機能)。ただしこれは Edge だけに限らず新しい UI はすべて効かないので、対応待ちと推測している。
  2. スリープがサインアウト扱いになる。
    スリープしてもサインアウトしてしまい、次回復帰したとき、普通にサインインの処理がなされ、途中だったものはすべて失われてしまう。ただし毎回というわけではなく、時々起きる。
  3. 勝手にスリープする
    使っていると勝手に画面が暗くなり、スリープ状態になってしまう。
    再開することはできる。
  4. 指紋認証機能が動かなくなった
    ドライバの再インストールで対応可能か? -> まだ試していない
    ドライバのアップデートなどは必要なく、コントロールパネルから設定し直せば動くようになる(2015.09.23 追記)。

速度については Windows 8.1 と体感では変わらないが、スリープからの復帰時、サインイン画面が出る時間が遅くなった。

自宅開発機の場合

コイツが一番問題が起きており、クリーン インストールするしかないかなぁと思っている。
まずこの機械は MIDI 関連の機器がたくさん繋がっており、互換性が懸念される。

  1. UA-101 という外付けサウンド デバイス -> そのままでは動作せず
  2. M-AUDIO MIDISPORT 4×4 という MIDI デバイス -> 動作した
  3. USB による MIDI ドライバ(YAMAHA 製) -> 動作した

さらに先にも書いた通り 6 年間もクリーン インストールなしで使い続けている。また最も多くのアプリケーションがインストールされている。
アップデート自体は特にトラブルは起きなかった。
しかし、UA-101 は動作しなくなった。こちらは何故か Vista のドライバを入れることによって解決した(現在は Windows 10 用のドライバが出ている)。
さらに Photoshop CC 2015 のダイアログが文字化けして使い物にならない(追記:直し方はこちら)。
そして一番困ったのが、スリープなどの電源周りの機能が一切働かないことだ。ディスプレイの電源も落ちてくれない。これはかなり不便である。またこの機械だけが唯一 HDD なのだが、サインインしたあとから普通に使えるようになるまでの時間が長くなった。
起動は Windows 7 よりも圧倒的に速い。
しかしサインインしたあと、普通にアプリを起動したりウェブを閲覧できるようになるまで、かなり長いこと HDD をガリガリガリガリ読み込んでいて、その間はカクカクして使い物にならない……。まぁ SSD にしろってことなんだろうけど。
ただシステム ドライブを SSD にしてしまうと無料アップデートが無効になる可能性があるらしい(ハードが変わったと認識されるようだ)。

こうして全体を振り返って見ると、長く使っている機械ほどトラブルが大きいことが解る。ノート PC で起きている不具合は時々でしか起きず、再起動したりまたいつの間にかならなくなっていたりするので使用上特に困っていないが、自宅開発機に関しては使用に支障を来しており、やはりクリーン インストールの必要がありそうだ。
なおアプリケーションに関しては Photoshop CC 以外、特に問題は起きていない。Photoshop CC も文字化けでダイアログの意味がわからないだけで、使う分には普通に使える(^^;

以上、もし Windows 10 へのアップグレードになやんでいる人がいたら、参考になれば幸いである。

Windows タブレット、買った

ボクは毎日ノート PC を持ち歩いている。ThinkPadX200 というやつだ。RAM 8GB に SSD 512GB 詰んでいるため、わりとなんでも出来る。Core 2 Duo ではあるがまだまだ遜色ない。中古で 2 万円で買った機械だw
そこそこのスペックなのでなんでも出来る。これで出先でソシャゲの開発とかもやった。Photoshop で PSD を編集したりとかもした。あとニコ生の放送はすべてこのノート PC でやっていた。

なので充分足りていた。

が、問題もいくつか出てきた。
まず成果物や資料を会議の場で披露することがあるのだが、キーボード付きではなかなか他人に見せることができない(持ちにくいし、キーボードが邪魔)。
さらにバッテリがかなりへたっており、1 時間も保たない。
液晶がへたれていて、色がちゃんと出ない。
そして何よりも、カバンを小さくしたい。

というわけで、前々から気になっていた ASUSVivoTab Note 8 というのを買ってみた(古い方)。コイツは液晶がワコムのタブレットになっていて、筆圧感知がある。つまりこれで絵コンテなども描けるというわけだ。
お値段 25000 円。安い。

とりあえず、会議や打ち合わせで使ってみているけど、想像したよりも文字入力は大変ではなかった。
そしてなんと言っても、会議の場でさっと相手に渡して、画面を見てもらうことがしやすくなったのが有難い。

表面積で X200 の 1/3 くらいしかないので、カバンを劇的に小さく出来た。いままでがっつり A4 が入る硬いカバンを持ち歩いていたのだが、今ではポシェットみたいなヤツで済むようになった。この中にモバイル バッテリやモバイル WiFi ルータ、iPhone なども入っている。

SS は左から「縦使いのデスクトップ」「キーボードを出したところ」「メモをとるときの状態」である。キーボードが下に沈みかけなのは、SS を撮るボタンをおすと、キーボードが下にスクロールアウトしてしまうため(汗)。

スクリーンショット (1) スクリーンショット (2) スクリーンショット (4)