Windows 8


8/17 からになるが、一足先に Windows 8 を使っている。エディションは Professional。
あんまり詳しく書くとアレなので、とりあえずざっと Windows 8 で良かったと思う点などを触れてみたい。
ちなみにインストールしたマシンは、以下の通り。

  • CPU -> Intel Core 2 Quad Q9550 2.83GHz
  • チップセット -> X48
  • メモリ -> 12GB(DDR3 10600)
  • SSD -> A-DATA の何か(マテ
  • ビデオ -> nVidia GeForce9600GT(現在は GeForoce GT640)


マシン的には 4 年前はワークステーションで通じた機械だと思う。
で、とにかく Windows 8 は速い。起動だけじゃなく、すべてが速い。この 4 年前の機械を買い換えるつもりだったのだけど、そんな気がなくなるほどに速い。エクスプローラも、タスクの切り替えも、アプリケーションも速くなってる。そこがとにかく魅力。
あとエクスプローラがリボン UI になった。これも使いやすい。
設定系が一カ所にまとまり、そこからすべてを呼び出せるようになった。

ここから管理もコントロールパネルも、システムのプロパティも全部呼び出せる。
さらに、フォルダ作成とプロパティが一発で呼び出せる。

個人的にはこの UI になったおかげで、だいぶファイル操作が楽になった。
あと面白いのが、ファイル・コピーの一時停止ができるようになったこと。
デカいファイルや、たくさんのファイルをコピーし始めてしまったのに、何か作業を頼まれたり、ファイル・コピーよりも優先すべき事項を見つけたりすることはよくある。その時、泣く泣くファイル・コピーを中断していたが(こう言う場合、ファイルをコピーし始める時に時間がかかったりするので、あまり止めたくない)、この一時停止ボタンにより、いつでもファイル・コピーを中断できる。

それと面白いのが IME。Windows で共通となったようだ。
どういうことかというと、今まで、IME の ON/OFF ってアプリごとにしていたが、それが OS 全体で ON/OFF するようになったっぽい(まだ完全に確証が取れたわけではない)。なのであるアプリで一度 IME を ON にすると、他のアプリでもみんな ON、OFF にすれば他のアプリでも OFF になる。一つ一つのアプリの IME の状態を憶えるというクセがボクにはついてしまっているため、今はまだ使いづらいが、最終的には Windows 8 の仕様の方が使いやすいと思う。

最後に互換性については Windows 7 よりおそらく良くなっている。と言うのも Windows 7 で動かなかったソフトが、Windows 8 で動いているからだ。速度も速くなった上に互換性も上がっているなんて、すごいなぁ。
とまぁざっと、Windows 8 でいいなと感じた部分をまとめてみた。

次に Windows 7 の方がいいなと思った点を羅列する。

  • ウィンドウ枠が半透明にならない。
  • Metro UI(タブレット向け UI)はまったく使用しない。理由はこちらに必要なアプリがないため。
  • Start ボタンはやはり必要。なくなってみて解ったが、ボクはスタートボタンをよく使っていたようだ。
    そもそも Windows 7 のスタートボタンってメチャメチャ良く出来てて、あるアプリがよく使うファイルを登録しておけるのね。で、ファイル履歴に埋もれてしまっても、そのよく使うリストに入れておけば、スタートボタンからすぐに呼び出せる。ボクはそういう使い方をしていたので、かなり不便を感じている。
  • 終了やログオフの操作が遠くなった。
    ログオフは Metro UI にしておけば、ログオフは楽なんだけど、Metoro を使わないので、いったん Metro にしてからログオフする必要がある。一方の再起動やシャットダウンは、右に出るメニューを出してからシャットダウンや再起動を選ぶ。下の画像は、左が右のメニューを出したところ、右がシャットダウンや再起動するとき。
     
  • Atok がうまく動かない。とにかく、まず MS-IME と入れ替わる。これは何かキーを押したからだと思うのだが、この IME の切り替えが Windows 7 だと OFF にできたのだが、Windows 8 では、まだどうやって OFF にするのか、見つけられてない。
    あと、勝手に固定モードになったりとか。平仮名固定とかカタカナ固定とか半角カナ固定とかになってしまうのだ。
    いろいろと Atok は挙動が怪しい。なので、早くパッチが出てくれるといいなぁ……。
  • XP モードが古い CPU では動かない。
    Windows 8 には明確な  XP モードというのはなくなったけれども、Hyper-V という PC エミュレータがついてくる。なのでこの上で XP を動かしたりすることが可能だ。が、残念ながらボクがインストールしたマシンでは CPU が対応していなかった。Intel EPT(AMD なら AMD RVI)という仮想化支援機能(おそらく仮想アドレスから物理アドレスに変換するなんらかの機能だと思われる)がないと怒られてしまった。Intel EPT、いつごろの CPU から搭載され始めたんだろうか……。

で、結果的に Windows 8 にすべきか? というところなのだが、従来の Windows アプリしか使わないのであれば、Windows 7 で充分と思われる。が、Windows 7 でもちょっと苦しいマシンを使っている人は Windows 8 にするメリットはあると思う。とにかく速いので。
あとは Windows 8 にスタートボタンをつけるアプリとか出回り初めているみたい。これを入れるなら、単純に速度の速くなった Windows 7 になるので、Windows 8 を入れる価値あり(笑)。いや、けっこう本気です。

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