東北取材旅行のまとめ

今回の取材は結果的に得るものは少なかった。
背景資料としての意味は大きかったけどね。

島根にはじまり、古代の日本について取材を続けているのは、一つの企画のためではなく、とあるアイデアがあってそれを完全なものにするために取材を続けている。
ボクが作る作品の舞台にLay=Alld という世界があるのだが、この世界はファンタジー RPG 用の世界で、現代の設定はあるものの、けっこう穴がある。例えば多神世界なのになんでキリスト教があるの? とかね。まぁ、ここは流石にちゃんと設定してあるけどw

そんな穴がありながらも、けっこうこの Lay=Alld  という世界は利用されている(いろは、翼をください、1/2 summer、Timepiece Ensemble など)。
今後もわりと使われるので、ファンタジー時代と現代とを結びつけるしっかりとした設定を確立する必要があるのだ。
その一つとして、古代日本と現代の日本のつながりを、ファンタジー要素も取り込みつつ、考古学的にもおかしくない歴史を設定したいのである。

今回の取材は弥生時代ではなく縄文時代であったため、ちょっと古すぎた。
東北には大和朝廷が入り込む前はアラハバキという神がいたらしいのだが、調べてもどうも釈然としない。また坂上田村麻呂が戦っていた蝦夷は結局縄文人だったのか? アイヌ人だったのか?
関東に広がる古墳群と大和朝廷の関係などなど。

今後は関東~東北の地元にある民族資料館や歴史資料館をおとずれる必要があると思っている。

ただボクにも寿命というのもあるわけで、このあたりの調査はここ 2 ~ 3 年で完了させたいと思っている(つまり取材しきれなかった所はもう想像(ねつ造)で何とかする)。

2 thoughts on “東北取材旅行のまとめ”

  1.  Lay=Alldのリンク先読みましたが、中学生時代から今にまで生きる世界観の設計思想という概念が凄いと思います。
     私のピアノアレンジも中学生から続けていて、一応当時から一つの流れで続いているアレンジ技法はありますが、半分は無理やり名前を継いで使っているような状態で、当時の手法は今では殆ど出てこないです。

     あ、Lay-Alldに憧れてアレンジに導入しようとして失敗した過去は黒歴史です←

    1. 中学の頃からの設定とは言え、歳を重ねて知識を得るごとに改変されていっていますので、果たしてどこまで同じと言えるのかは(汗)。音楽は知識以外に技法や発見もあると思いますので、なんとも言えませんが……。

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