日本軍は強かった

まぁ、日本軍は強かったよっていうお話。
実際、中世でも日本の侍が東南アジアやフィリピンに進出したことがあるが、あちらでもかなりの脅威だったと聞いている。秀吉の朝鮮出兵においても、との戦争は圧倒的に勝っていたと聞く。
ボクの勤め先に奥さんがロシア人という人がいるのだが、ロシアに行ったとき、ものすごく歓待されたそうな。というのも奥さんはロシアの東側の出身の人で、あちらでは日露戦争を直に接した人が多く、日本軍の強さを思い知らされ、それが今でも語り継がれているらしい。
モスクワは日本人のことを舐めているが、東側の人たちはけっこうリスペクトしているのだと聞いた。

別に過去の日本を美化する気もないが、戦争が強いという国際政治上の立場というのは、なかなか強力なのだろう。中国もそれを身に染みているのではないだろうか? 日本が平和に見えても、油断ならぬ恐ろしい国というのはあるのかもしれぬ。
はてさて自衛隊はどうなのだろうか?
気になる所である。

こちらも同じく中国側からの記事
Twitter にあるとおり、日本が中国に抜かれて悔しいと思っているかというと、あんまりそんな気はしていない。そもそも人口差が激しいので、そりゃ中国の人たちがこぞって先進国と同じような生活に推移していけば、経済規模は日本とは比べものに並んだろうさ、とボクも常々思っていたし。
ただ中国がそこまで成長する影には、日本の努力があったことは確かである。もっともその日本が中国からの搾取構造を作れたのかどうかは疑問が残るが……。

曙橋に出向に行っている会社の同僚に連れられて入ったラーメン屋
二郎インスパイア系かとおもったら、盛りは凄いが味はちがった。
ただし野菜でかなりスープが薄まってしまい、後半、かなり味に飽きが来てしまった。二郎系が何故こってりしているのかを、もう少し学んで欲しかった。