中華スープを使ったつけ麺?

今日のランチは何にしよう……と、またダイバーシティ東京のフードコートをウロウロする。
つーでも、正直フードコートっていうヤツは B 級グルメしかないわけで……う~ん、となりつつも、まぁまだ行ってない店はたくさんあるのだからということでつけ麺屋『久臨』というところへ。
ここはけっこう並んでいるお店だ。
麺類というかラーメン・つけ麺はこのほかにとんこつラーメン屋があるのだが、そっちよりもこの久臨が混んでいるので、こっちの方が美味しいのかもと思って選んだ。

フードコートの中でもラーメン・つけ麺は選んじゃいけないという偏見がボクの中にあって、それはファミレスでラーメンを頼んじゃだめと言うのに似ている。

ところが料理を受け取った時、ちょっと「おっ」と思ったのだ。それはただの偶然だがボクの好きな中華料理屋『りょう華』の中華スープに似ていたからだ。なのでさっそくスープをいただくと……これが美味しいww 中華スープに割と濃いめの魚出汁が加えてある。これが合わないようでいて、ちゃんとどちらの味も口の中で溶けてうまいのだ。へー、これはアイデア賞かも?

けっこう気に入りました!

煮卵が二つあるのは、実はこのダイバーシティ東京に勤めてる人はダイバーシティ東京内に入っている店で割引を受けられるのだが、この久臨ではトッピングか大盛りが無料だと言われたので、とりあえず卵を付けてもらった(汗)。

8 月半ば過ぎに思い立った残暑見舞いが、今日、最後の投函を迎えた。
性急に用意した企画だったため、応募者も少ないと思ったのだが、年賀状の 2/3 ほどの人数になった。当初用意した 20 枚では当然足りず、毎日かもめーるを買い足しに行っていた(笑。しかしかもめーるの販売は 8/23、一方の残暑見舞いの〆切は 8/31 だったため、8/23 移行の応募は官製葉書で対応することになってしまった。
来年は〆切をかもめーる発売終了日よりも前に設定し、募集は 8 月の頭からやったほうがよさそうだ。

今回は年賀状と違って、特にサイトでの絵の公開はない。残暑見舞いのデジタル データは残暑見舞いを受け取った人だけが得ることが出来る。とはいえ残暑見舞いをもらった人がその公開 URL をネットとかで公開してしまったら見られちゃうんだけど(笑い
URL をシリアル番号付にして、同じシリアル番号では二度と見られないとかやれば、ネット上で URL を公開されても見られないようにはできるんだけど……そこまでする必要があるのかは謎。売り物じゃないしね。

あとこう言うのを作ってていつも思うのだが、住所をボクが収集しなくても済む方法はないかってこと。天津神本舗なんていうどこの誰かも解らない人に住所を教えるのは嫌だという人もいるだろう。オークションサイトのように、中間組織が住所を収集し、ボクはその中間組織に残暑見舞いの内容を渡せばあとはその中間組織が配送をするという仕組みが個人でも使えればなぁと思いつつ……。一応日本郵便がやってくれてはいるらしいんだけどね。