ようやく重い腰を上げる

4/15、ほぼほぼ次期自宅開発機のパーツがそろった。残りを秋葉に買いに行ったのは、日記の通りである。
自宅開発機は伝統的に Intel で組んでいた。自宅開発機が AMD だったことは一度もない……というのは嘘で、初めて買った PC、PC-9801RX2 という機械は AMD 製の 80286 を搭載していた。この時代の AMD は互換 CPU メーカで、Intel の生産を影で支える会社だったのだ(当時はファブレスではなかった)。

しかしここ数年は AMD の Zen アーキテクチャが Intel を追い上げ、時価総額も AMD が Intel を追い越すというような事態にまでなってしまった。実際、Zen アーキテクチャは計算力で Intel を圧倒しており、まさにこれは科学の勝利、技術の勝利と言えるだろう。

なので自宅開発機も AMD を導入するべきかは悩もうしたのだが、そもそも AMD を買うことはできないとすぐに結論に達した(ぇ。というのも動画のエンコードなどに適した Zen アーキテクチャの CPU、Threadripper はそもそも何十万円もするのだった(笑)。
そしてそんな折、颯爽と登場したのが第 12 世代 Core i9 である。CPU の値段自体は 10 万円を切りつつマルチメディア、ゲーム用途に振った CPU と(ボクの中では)言える内容なのだ。というわけで妥協して今回も Intel となった(笑)。実際の CPU ベンチマークでも同コア数の Zen アーキテクチャ CPU に勝つこともある CPU だ(常に速いわけではない)。

あー、Threadripper、ほしかったなー。

で昨日(といっても日付は 24 日の明け方だが)、とりあえずマザーボードにメモリと CPU を SSD をつけるところまではやった。そこから先、マザーボードのケースへの組み付けは……配線がめんどくさすぎて、寝ることにした(ぁ

それにしても巨大なファンである。じつは今まで使っていた自宅開発機も電気食いと言われた CPU ではあったのだが……それ以上にファンがでかいことが解る(11 ~ 13枚目)。14 枚目が今まで使っていた自宅開発機(右)とのファンの大きさの比較である。

メモリは DDR5 の 32GB x 2 で、計 64GBだ。本当は 128GB にしたかった……。オーバークロックはなし。

 

エガちゃんねるで知った、ガツンとみかん。そんなに美味しいのか!? というわけで、今日行ったスーパーに売ってたので買ってみた。今まで食ったことないってツイートしたら驚かれたけど、そんなに有名なアイスなのか。ちなみにミカン味の濃い氷菓子って感じで果肉は……ボクの食い方だと氷と一緒にザクザクいってしまってよくわからなかったw<ヲイ

あと下のはお昼に食べた KFCハムカツフィレサンド。味、忘れた(ヲイ

それからやおら深夜に配線周りをやる気になり、日付開けて 25 日の朝 4 時、とりあえず OS が動く状態のところまでくみ上げることはできた。しかしこのあとの

でね、ツイートにあるとおり、トラブルはなかったモノの想定外なことは起きたらしい。のだが……もう何も憶えてないwwww
人間、忘れるね~。嫌なことは特に忘れるね~~~(汗
あと Windows 11 のタスクバーがとても使いづらいよ!

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