秋田のラーメンと聞いて…

まずは昨日の話題から(汗

いやね、日付的には今日なんだけど、時刻が深夜の 1:00 でまだ寝る前のことなので昨日の日記に書くべき事なんだよね。なんで昨日の日記から漏れたかというと、写真のファイル名を撮影日を取得して自動で変更するバッチを使ったから(汗)。そうなのよ、今までの数十年間、デジカメの写真のファイル名は全部手で変えていたのだ<ヲイ

今頃になって EXIF に撮影日入ってるんだからそれを取得して rename できるよなーとおもって組んだw
数分でできた<ヲイ

でね、日記を書くときにこの写真のファイル名から日付を特定しているために昨日の日記から漏れてしまったのだ。

というわけで日付を回った頃、晩ご飯を食べに外に出た。
実は秋田のラーメン屋というのを見つけていたのだ。東北のラーメンというと喜多方ラーメンがボクの中では有名なのだが、その次に上がるのが山形県だ。山形県は外食費としてラーメンに使う金額が日本一なのだ。また有名なラーメン屋も山形にはけっこうある。しかし秋田はそう言う話は聞かないので、秋田のラーメンと聞いてもピンとこなかったのだ。

秋田のラーメンとは一体どんなラーメンなのだろうか!?

だが、その夢は一瞬で崩れ去る(笑い
行ったお店は高田馬場にある『末廣』という名前のラーメン屋。27 時までやってくれている夜型には有り難いお店だ。
夢は入って早々に打ち砕かれるというのも入り口すぐ左隣に一枚目の写真にある通り由来が確り書かれているからだ。

おおう。

というわけで、秋田改め京都のラーメンであった(汗)。ただ同時に、やっぱりなーという思いも。だって秋田でラーメンってあんまり聞かないもの。そもそも稲庭うどんがあるし。それにしても京都のラーメンか……東京には割と京都のラーメンが多い気がする。筆頭は天下一品だが、他にも魁力屋来来亭などなど。
この末廣は『新福菜館』がルーツだという。ん? 新福菜館? 確か秋葉にあったような……。

チャーシュー麺を注文。割と濃い醤油だが若干の甘味あり、そしてぱっと見には解らないがけっこう脂が溶け込んでいる。チャーシューはジューシーと言うよりは豚バラを焼いたような感じで薄切り。麺と一緒に食べやすいし、スープに合った味付け。そしてなんと言ってもウリはこのラーメンのスープを使って作った炒飯。
うまいと手放しには言えないが、ボク好み。濃い味好き。

ただ秋田感はよくわからなかった(汗
これは元祖である新福菜館にも行ってみなければなぁ。

インスタントラーメンの一種である袋麺は、基本的にはスープと麺があるだけで上に載せる具は自分で用意しなければならない。これがめんどくさい。今はスーパーでカット野菜とかあるじゃない? あんな感じでチャーシューとネギとメンマとカット野菜がセットになったやつとかないのかなぁ? 鍋にぶち込めばそれで OK みたいな。

どっか作らないかなぁ~

さて、夜は会社の同僚とびっくりドンキーに行った。同僚の済んでるところが埼玉県なので、その途中にあるびっくりドンキーに寄ろうとしたのだが、残念ながら 24 時で閉店(当時)。しかし下戸田店は 26 時までやっていることがわかり戸田まで足を伸ばす。思わず懐かしいという言葉が漏れてしまう。
と言うのもこの下戸田店、C’s ware に勤めていた頃、夜中よく行ったお店だからだ。今思うとあの頃は深夜に色んなお店に行ったなぁ……。そしてくだらない企画会議なんかもやってた。
というわけでカリーバーグディッシュ 300g。びっくりドンキーに来るとこれしか頼んでないような気がする。ちなみに同僚は必ずチーズバーグディッシュらしいw
ジョッキのパフェも食べてしまった。

家に帰ってきたのは 15:48 なのだが、そのときの外の気温は 16 ℃。10 月の深夜にしては高い方なのかな?
あと台風 15 号発生。

KVM スイッチを買い換える

仕事部屋には仕事で使うための PC が三台もある。このうちの二台が今の出向先から貸与された PC だ。この貸与 PC でしか作業してはいけないし、ネットワークも特定の場所にしかアクセス出来ないようにしてあるガチガチ設定になっている。で、ボク個人の開発機はデスクトップなのだが、貸与 PC はノートだ。

これらのキーボードとマウスとディスプレイを切り替えるために KVM スイッチを買ったのは去年の 3/5

一年以上使ってみて問題が出てきた。といってもその問題は一つだけなんだけど(ぉ

それは PC を切り替えると、切り替えられた PC はディスプレイを失ってしまうことだ。
どういうことかというと、PC1 から PC2 に切り替えた場合、KVM を通して表示されていたものがすべてノート PC の液晶ディスプレイに移動してしまうのだ。そして再び PC1 に切り替えたとき、液晶ディスプレイに戻ってしまったウィンドウをまた一つ一つ KVM がつながっているディスプレイに移動させないといけない。

これが意外とめんどくさいだけじゃなくて、作業中の様々なアプリのウィンドウがひっちゃかめっちゃかになるばかりか、ノート PC の解像度と KVM につながっているディスプレイの解像度が異なるため、ウィンドウ サイズが変わってしまったり、フル画面で使っていたアプリが誤動作を起こしたりする。

そこで、PC を切り替えても PC にはディスプレイがなくなってはないことにしてくれる KVM スイッチを買ったよっていうのが↑のツイートなのだ。

これで問題解決! と思いきや、そういうわけでもないのだ(ぁ
実はディスプレイを切り替えたときに、KVM に表示されていたアプリが全部ノート PC の液晶ディスプレイに移動してしまう現象は利点もあるのだ。それはディスプレイを切り替えるほどでもない作業の場合、そのままノート PC 上で作業ができてしまうことだ。意外とこういう場面、多いんだよなぁ……(汗)。今の KVM だと KVM 上のディスプレイに表示されているアプリはノート PC のディスプレイからは見えないから必ず切り替えないといけない。

人間って、我が儘よね<そこ?

3, 4, 5

下の写真はお昼に頼んだ『十勝帯広豚丼 三代目ぶた広』の 温玉辛味噌ぶたバラ丼。
濃いタレが気に入っている。

豚丼というとボクは十勝のよりも吉野家の方を先に出会ってしまったため、このぶた広の豚丼が本当に十勝のそれなのかは解らない(汗)。吉野家の豚丼は単純に豚が牛の代替品になっているだけ(もちろん、豚肉用に微調整はされているだろうが)だし、ボク自身もそれを求めて買っていた(ボクは調理した肉の場合、牛よりも豚の方が評価が高い)。

十勝の豚丼はもしかしたらこのぶた広が初めてかもしれない?? ふるさと祭りでも豚丼は食べてないしなぁ。
とおもったら、豚丼で検索したら色々出てきたw 一番古そうなのが旭川の豚丼のようだ。旭川なので、一応北海道の豚丼なのかな? 思い出に残っている豚丼というのがお茶の水豚野郎っていうところの豚丼。ただこの豚丼が北海道の豚丼なのかは謎。

というわけで、ぶた広はなんか肉を濃い味で食べたと思ったら頼んでいる。

洗車に利用している KeeperLABO から割引のダイレクトメールが届いたんだけど、その中に写真ような注意書きがw
KeeperLABO の『ダイヤモンドキーパー』とビッグモーター(や他の会社?)が展開している『ダイヤモンドコート』は別物ですよっていう。アレかね、KeeperLABO にクレームの電話とか行ったのかね? ビッグモータのダイアモンドコートっておまえんところだろう的な。強力してんじゃねぇよ、とか、仲間なんだろうとか? そう言うヤツ(ぁ

温度の写真があったんだけど……なんで撮ったの忘れてしまって。気温的に、アレか? 秋らしい温度になったよってことかな?