ビバ!焼売!!

今日は前々から気になっていたお店に、会社の同僚と行った。この店を見つけたきっかけは──どこに行くときだったのかは憶えてないのだが──都道 455 号線王子方面へ北上していたとき、駒込駅の上を通るときにその看板が目に入ったのだ。

野田焼売店』。

え、焼売!? 餃子専門店は各地にあれど、焼売専門店って聞いたことないなぁということで、憶えていたのだ。

そこに今日、やっと行くことができた。
入るとほぼ満席! すごい、餃子じゃなくて焼売でもちゃんと集客できるんだなぁというのが最初の感想だった。
焼売って餃子くらい独立した人気メニューになって欲しいよね。餃子専門店もしくは餃子の名前がつくお店って全国にたくさんあるし、宇都宮浜松宮崎と餃子日本一はテレビのニュースにも取り上げられるのに焼売はまったくクロースアップされない。ボク的にはどちらも同じくらいの立ち位置なんだけどなぁ。

というわけでさっそく餃子を注文! 餃子と同じように蒸し・水・揚げの 3  種類が取りそろえてあった。
4 枚目~ 6 枚目が全種類を網羅したものだ。
揚げは 4 枚目の右側にあるヤツがそれだ。
どれも肉汁とそして挽肉の歯ごたえが凄い。嬉しい。みっしり肉を中心とした具が詰め詰めに詰まっている感じ。
うまい。というか、焼売だけでおなかが結構膨れたぞ。ってそれにしてはそれ以外のものもたくさん頼んでるけどw

一枚目はザーサイ。三枚目は山椒メインの麻婆豆腐店。7 枚目ゆで豚ニンニク醤油和え、 8 枚目は油淋鶏といっても唐揚げに甘酢ダレをかけたもの、9 枚目はスタミナ焼き肉丼、10 枚目が豚オイスター炒飯、そしてラストは杏仁豆腐。どれも美味しかった~。調味料の写真は見たことの無い酢だったので撮ってしまった。今度買ってみよう。
グラスの写真はお店オリジナルだったのでそれも撮ってしまった(汗

そうそう、店内に入って思ったのだが、メニューの作りとか料理のなんだろうね、テイストというかなんというか雰囲気とかが際コーポーポレーション臭がしたんだけど、ネットで検索した限りだと特にこの店が際グループだというのは解らなかった。でも杏仁豆腐とかすごい似てるんだけどなぁ。

満喫して駐車場に戻るところで、パン屋がやっていたので入ってしまった。時間は 20:30。こんな遅くまでやってるパン屋って珍しくない?
NIKI ベーカリーっていうのかな?
意識高い系みたい。
ということは食パンとかも砂糖を使ってないヤツとかあるのかなぁと思いつつ……。
色々買ってしまった。

夜遅くまでやってるパン屋さんは貴重。って 20:30 じゃ全然まだまだだけど<ヲイ
26 時頃までやってるパン屋さん希望(ぇー

それから同僚を埼玉まで送ったんだけど、鶴瀬辺りを走っていたらバスの方向幕に顔文字がw
時代だねぇ。顔文字がビジネス文章で許されるようになったんだねぇ。

今日は暖かかったというか過ごしやすかった。湿度があるせいのようだ。湿度は夏では敵だが、冬では味方だ。
保温効果があり、肌辺りも優しい。
しかし 15℃が暖かく囓るってのも面白いよね、これが夏だったら15℃なんて寒いくらいなのに。人間の感覚って不思議だ。西洋人なんて 4 ℃とかでも短パン・半袖だったりするからなぁ……。彼らは日本の夏は無事過ごせているんだろうか?(汗

人混みに悩む

毎年行ってたふるさと祭り東京。コロナ禍で中止となっていたが、今年から復活した。
行きたかったけど……混雑ぶりを知っている身としては行かない方がイイかもという気持ちの方が先に来る。何せ、普通に身体が触れあうくらいこむからだ。その中に当然新型コロナに感染した人もいるだろう。そして飲食をする場所なのでマスクもしない時間の方が長いのではないか……というわけで今年は諦めた。
来年……はどうなってるんだろうなぁ……。

一方、新潟ではお雑煮祭りがあったらしい……こっちは野外だし、混んでても大丈夫なのかなぁ?

絵描きさんから年賀状の絵があがってきたので、年賀状を作る。
ウチのプリンタはたいしたプリンタではないので色の再現性は低いのだが……それにしてもヒドい。
不思議なのが「きれい」設定より「標準」設定の方が色の再現性が良いことだ。なんだこれ!?  ただ標準だとインクのつぶつぶが目に見えて解ってしまう。きれいだとそういうのはなくて印刷面がすごい滑らかなんだけど……困ったなぁ。結局今年は「キレイ」で出してしまったけど、マジで色は悪いorz

下の写真は晩ご飯に頼んだ『三代目ぶた広』の帯広豚丼。タレが九州製造なのが面白い(笑

 

抽象化とゲーム

AV のパクリタイトルはもはや伝統工芸なのだが、コレはさすがに読めなかったw

ある程度成熟した(サービスが始まって数年が経っている)ゲームだと強キャラがガチャで出ても手放しでは喜べない。ゲームの成熟とともに様々な要素も成熟し、さらにキャラの育て方、どういうキャラが強いかというのも固まり、育ちきったキャラクタをプレイヤーみんながある程度所持している状態だからだ。

つまり強キャラとはいえ、成熟したキャラよりは弱く、すでに育ちきったより強くするには相当な時間がかかる。
普通の買い切りのゲームのように数日徹夜してやり込めば最強キャラに育つわけではない。なぜならソシャゲは一度にたくさん育たないように様々なリミッタが仕掛けられているからだ。買い切りゲームはプレイすればプレイするだけ強くなれるが、ソシャゲはそうではない。何故そんなリミッタを設けているかというと、年単位で遊ばせるためだ。ソシャゲとは本来なら 50 時間とかかけてクリアするゲームを、ムリヤリ年単位でクリアするように引き延ばしたものなのだ。

こういった問題に対処すべく、最近のソシャゲではすでに育ったキャラからその過程を新しく取得したキャラに移動するということができるようになった。つまり今まで育てたキャラの経験値とかスキルとか装備とかをそのキャラから剥奪し(そのキャラは LV.1 に戻る)、新しいキャラに適用するというものだ。こうすることによって新しいキャラを元となるキャラと同じレベルまで成長させることができる。

あとは最高レベルでキャラそのものを吐き出すゲームもあるけどね。いやはや。

ここでボクがいつも気にしているのが、それは現実世界に例えるとどういうことなんだ? ということだ。
ゲームだからそんなこと考えてどうするんだという人も多いと思うのだが、そもそも逆なのだ。将棋にしろチェスにしろ、現実を抽象化しルール化したものがゲームだ。○○ということにしておこう、と。↑のこともそれの集大成なわけだが、ゲーム内のキャラクタも一応その世界で生きている「ということになっている」はずだ。
そこでいきなり経験値からスキルから果ては装備まで剥奪されたあげくに、新キャラに持って行かれてしまうっていうのは、一体どういう現象なんだろうかw
たとえばよくある「転生」も、輪廻転生の転生だとしたら、あれは転生するたびに死んでるのか? とか、パーティを組んで遠征に行かせられるソシャゲも多いが、遠征に行っているはずのキャラでメイン ストーリーやイベント ストーリーのパーティが組めたりとか。いや、おまえは遠征に行ってるんじゃないんか?

「○○ということにしておこう」というのの度が過ぎてないか?www

ってボクは思うんだけどなぁ。

なんで今まで持ってなかったのか不思議なくらい

車のタイヤの空気圧は重要だ。操作性にも影響が出るし、タイヤの寿命にも影響が出る。もちろん安全性にも関係してくる。
なのでタイヤの空気圧というのは割とこまめに見ておくべきだとは思っている。どれくらいこまめにかというと、理想は一週間に一回とかなんだろうけど、ボクは一ヶ月に一回くらいだ。しかしこれもすっかり忘れて、ワンシーズンに一回なんてこともザラ。これはよくない。

なんでそんなに空気圧を測るのを忘れるかというと、ガソリン スタンドに行かないと計ることができないからだ。

そこまで空気圧を気にするならそもそも自分で空気圧を測れる環境を整備しておくべきだ。
と、今頃のように思いあたり<ヲイ
車の空気入れを買った。その名も『MP100DSH』。

ばばーん! マキタの製品、初めて買ったわw
こいつを車に積んでおくぜ!!
これで一週間に一回とまでは言わないが、一ヶ月に一回以上は空気圧を見るようになるだろう。

ちなみにフォローしておくと最近の車は空気圧が設定値より少々ずれていても操作性や安全性に何か出るということはないように設計されている。なのでほとんどのドライバは気にしてないと思う。が、やはり微細な操作や長時間の運転では空気圧が潜在的に首をもたげてくる。ボクのように一日のドライブで 800km 以上運転するようなバカは、やはり空気圧に気を配っておくことは大事なのだ。

ところでマキタの充電器、うるさい(ぁ

未だに続いているソシャゲだが、↑のキャラがやらしい。あたシコどころの騒ぎではない。
SEX して欲しいに違いない!<バカ

アニメアイコンと電車アイコン、嫌われているのはどっちだ!?

しまむらと淫活

デブ専コーナーのある洋服屋がボクの生活圏の中には少ない。かつてはイトーヨーカドー東久留米店が扱っていたのだが、コーナーそのものがなくなってしまったフォーエルも品揃えがイマイチだし……サカゼンが近くにあるといいんだけど。そんな中、甥と姪の服を買うんだったかで東久留米にあるしまむらに入ったら、なんとデブ選コーナーがあった。というわけでテキトーに買い、テキトーにタグを外してしまったら上のていたらくというわけである(汗

ちなみに洗濯しても特に色が他の洗濯物に移るようなことはなかった。

あとだいぶ痩せたので、L でも入るものが多くなってきた。そろそろボクもユニクロ デビューできるかもしれないなぁ。

パパ活の神髄(違。

貧困の話はよく聞くのに、都市は建て変わってる

都心に行くと、今は昭和期に建てられたビルの建て替えに大忙しだ。新橋や品川、新宿なんかでも歌舞伎町あたりはずいぶんと新しいビルができた。渋谷もしかり。また道路もどんどんと便利になっていっている。こうしてみると日本の経済はずっと上向いているようにも見える。しかしその反面、子ども食堂や炊き出し、毎日の食事さえも厳しい家庭の話もボンボンボクの耳に届く。あまりこの日記では書いてないが子ども食堂や毎日の食事も満足に取れない家庭のためにボランティア活動をしたこともあるし、現在でも食料品を差し入れしたりしている。

高度経済成長期もこういう家庭は多かったのだろうか?
それとも最近、増えたんだろうか?

それはボクには解らないし、自分の周りのことしかボクはデータとして持ってない。

たとえば 20 世紀までの保育士や教師は務めているだけで年収 800 ~ 1000 万円になっていた(年功序列)。夫婦なら世帯収入は 1600 万円以上だ。一方、ボクの最高年収は 20 代の時で、今や年々下がり続けている(笑。ただボクはお金儲けがとても下手クソな人間なのは自覚している。ボクよりも知識も技術もない人でもボクよりも何倍も稼いでる人を何人も見てきた。なのでボクには金を儲けることに関するいろいろな事が解っていないのだろうが、それはずっと解らないままだ。

まぁボクのことはともかく、日本経済は停滞しているとか失われた○○年とか謂れ続けている割りには、都市はどんどんと発展していて、道路もどんどん作られてるなぁっていう。その一方でインフラ維持の方は追いついていないという話も聞く。自分が金儲けが下手なのも関係しているのだろうけど、経済ってホント謎である。

今年も残す所、あとわずか。あと一回くらいは美味しいものを食べて新年を迎えたいですなぁ。

親ガチャとか弱男とか電子ケトルとか

何かと親ガチャの話題がネットでは絶えない。上のツイートを言っておきながら実は人生の成功・失敗は運の要素がほとんどというのは科学的にも証明されていて、イギリスやアメリカ、イタリアの研究機関からも発表されている(イギリスの記事)。なので運は大きな要素なのは間違いない。では努力や勉強・練習が不要なのかというとそんなことはなくて、自分に幸運が転がり込んできたときにその幸運を掴めるかどうかは、その人の資質に関わってくる。その運に見合うだけの能力がなければ、運は逃げていくのだ。

上のツイートはちょうどそのような状況をソシャゲでうまく体験できるのではないかなぁと。

しかし結局のところ弱男と自覚した人たちは、どうやって自分の人生を豊かにしていけるのだろうか?
ネットでは死ぬしかない的な言葉が並ぶが、世間とは価値観を異にすることからまずは始めねばならないだろう。弱男には弱男の幸せを。
ただそれにしても性欲を満たすことはなかなか難しい。アンドロイドの登場が待たれるが、それはまだまだ先だろうし、できたとしても弱男が買えるような値段ではないだろう。あとアンドロイドには一つ問題があって、精巧になれば精巧になるほどたぶん人間と同じふるまいをすると思うんだよね。となるとアンドロイドといえど弱男と一緒に居るのがイヤになるのではないかとwwww
その辺、未来の技術者がどのようにクリアしていくのかはなかなか興味のあるところだ。

12/9 にティファールの電子ケトルを自室に導入し、自室でお茶を淹れられるようにした。そのおかげでボクのデスクにはちょっとしたティーコーナーがあって、そこに茶っ葉やらティーカップやらがこじんまりと収まっている。なかなかイイ感じではあるのだが、ティファールの電子ケトル、いつまで経ってもプラスチックのような新品のような臭いが取れない。沸かしたお湯の味がおかしいということはないようなのだが……うーん、これはこんなもんなんだろうか?