Grato

さて、本日のメインイベント、Grato の話である。
が、その前に袋田の滝に向かう途中で食べた昼食にも触れておきたい。
マックの限定メニュー、アメリカンチーズデラックス チキン&ビーフである。

んー、ごめん、憶えてない!<じゃぁなんで書いた<写真があったから(汗

というわけで Grato である。何故この店に行こうと思ったのか?
実は久喜にはお気に入りのイタメシ屋が一軒ある。この日記では何度も登場しているベルパロッソというお店だ。
そんなベルパロッソの写真を Instagram に載せたら、Grato というお店からコメントがあり、調べたらそれが久喜にある別のイタメシ屋と言うことが判明したので、イタメシ好きとしては行ってみねばなるまいとなったのだ。
つまりまんまと Grato さんの広報戦略に乗せられたというわけである。

まずお値段はベルパロッソよりぜんぜん高い。ちょっと気軽に寄るかというよりは、今日は Grato で贅沢しましょうかという感じのお店になると思う(庶民感覚としては)。そして味は上品で食べやすい。特にオリーブオイルの味がいいように感じた。しょっぱくないのももちろんである。
どれもこれもスルスルと胃に飲み込まれてしまったwww

惜しいのはデザートの種類が少ないこと。ベルパロッソは様々なケーキが取りそろえてあるが、そういうのがない。とはいえそれはスタッフや厨房の大きさを見れば仕方のないことだとは思う。
あと店の雰囲気が、ちょいオラオラ系w

また奥塩原に行く

7 月に硫黄の温泉を発見してからというもの、高速からそんなに遠くないのをいいことに、もういつでもいけるじゃんとボクの中ではなり、さっそく今月も行ってきた(ぁ
場所は白樺荘って言う温泉宿なんだけど、ここの周囲にも共同浴場がいくつかあるらしいんだよね。
でも今日も夕方から出掛けたから、入れなかった。共同浴場は 17 時とかに終わってしまうらしい。
ただ、夕方から行っても入れるというのがボクの中のメリットなので、夕方までに現地に行かなければならないとなると、それはそれでめんどうくさい(ヲイ

でね、メインはどちらかというと夕食の話(ぁ
お風呂から上がるとイイ感じな時間なワケですよ。でもさすがに塩原では開いているお店はなかなか見つからず、下道でどんどん南下していった。その間、同乗者がお店を検索して見つけたので、そこに行ってみることにする。

宇都宮にある『アチェーロ』というイタメシ屋。夜 24 時までやっている。
温和な感じのする年配の方がお出迎え。まるで執事のよう。
店そのものは新しく感じる。どこかで修業していて、比較的最近開店したのかしら?

出てきた料理はフランス料理っぽい感じのイタリア料理だった。とはいえメニューを見る限り南欧料理を網羅しているわけでもないので、やはりイタリア料理屋でいいのだろう。そしてどれもうまい。やばいww
まずはお通しのチーズを焼いた鶏皮みたいなヤツ(何)、そして洋梨と生ハムのサラダ、白レバーのパテ、ボンゴレ、ニョッキ、トマトソースとモツァレラのパスタ。
ケーキもけっこう種類取りそろえていて、デザートも充実してるなんて幸せや~。
味はフランス流(に思えた)だけど、確かにクドいんだけど凄く食べやすく作られていて、サクサク食える。特にしろレバーのパテがやばい。どんどん食えてしまう。これ、レバー苦手でもいけるんじゃないだろうか?

帰る時はわさわざシェフ(たぶんオーナーシェフだと思う)が見送ってくれた。まぁ客がボクらだけだったってのもあるんだろうけど。とにかくイイお店でした。

ベルパロッソとカーロ

さて、塩原に行った今日のご飯はというと、二食ともイタリアンだったwww
最初の写真は桜台にあるカーロというイタリア料理店。実は隣がボクが通っているキリスト教会があって、何かを手伝ったんだと思う。それで隣のカーロからデリバリーしてもらった。

はじめて食べた。味はうまく評価することができなかった。どうしてかというと、作業しながら食ってたから(汗)。ただ端的に言うと、可も無く不可も無く(ぇー
見た目通りの味で抵抗無く食べられる。
クワトロフォルマッジはもうちょっとゴルゴンゾーラが多くてよかったなぁと思いつつ。
生地はパリッとしていた。今度はお店の中でじっくり味わいたい。

塩原からの帰ってきたのが、21 時頃。晩飯はどうしようかと悩んだ結果、ベルパロッソになった。昼もイタリアンだったことをすっかり忘れてたよ。でも、同乗者でベルパロッソ処女(なにそれ)がいたので、是非食べてもらいたいと言うことで決まった。

もう閉店も近いというのに、駐車場はほぼ満車だった。人気だなぁ、ベルパロッソ。
でもさすがにこの時間ともなればあとはお客さんは減っていく一方だ。

パスタはどれを頼んでもハズレはない気がする。
ゆで加減も味付けとバランスが良いし、なんと言ってもしょっぱくないのがイイネ。そしてここはマルデナポリと同じようにケーキが目玉商品なのだ。この店もケーキだけ買いに来るお客も多いのだとか。

というわけで、なんだかんだでイタリアンな一日であった(笑

んでもって夜はマルデナポリに行く

昼は渋谷らしい飯を満喫した(ぇー
夜は知人と合流したので、ご飯を食べようという話になって、マルデナポリに行ってきた。
ピザとパスタとケーキを堪能する。
特に写真にある茄子のボロネーゼはマルデナポリのパスタでは一押しのメニューである。
ゆで加減と挽肉のトマトソースのバランスと、そして油と味を吸った茄子(ぁ
うまかった……!

ピザはマルゲリータ。マルデナポリでは定番のピザである。
モツァレラ チーズがメインなので、チーズの香りが苦手な人でもスルスル行けると思う。
マルデナポリのピザの生地はちょっとモチッとしていて、それがモツァレラ チーズの食感と相まって、一つのまとまった食感になってくれる。ただ女性とか小食の人は、ちょっと耳が多すぎるかもしれない。

ケーキはチョコケーキとマロンタルト。タルト生地はわりと堅めでサクサク。甘さはけっこうあるので濃い珈琲か渋めの紅茶でいただくといいかも。紅茶はポットで出てくるので長めに置いてからカップに注げば OK。

マルデナポリのゴボウ

またマルデナポリ行った。
4/2 にも行っているので、ちょっと近すぎたねw
でもイタメシを食べたい気分だったのだから、仕方ない。

今回はパスタで冒険をしてみたよ。というのも、ゴボウのスパゲティがあったのだ!
なにこれ、気になる!

美味しかったのだけど、パスタに対してちょっとゴボウが固すぎたかも。
もうちょっと軟らかく煮てくれた方が好みかな。でもゴボウって柔らかくするの、けっこう時間かかるよね。

風呂とイタリアン

行ったのは日光のちょい先にある『ゆりん』という名前の温泉。
なんと深夜 2:00 までやっている。
最近できた所なのかしら? 中の雰囲気は、音楽スタジオみたいな感じ。
白壁ですごくキレイで、オシャレな雰囲気のバーまである。

お風呂も露天がちゃんとあって、洗い場も凄くキレイ。
お湯はいわゆるアルカリ単純泉だけど、肌当たりがやさしいので長湯できる。

不思議なのはシャンプー。なんかね、浴室の中央の台に色んな種類のシャンプー(市販のもの)が大量においてあって、そこから自由に使えってことなんだけど…… 30 種類くらいあったんじゃないだろうか。

時間が遅くまでやっているのが有難い。また来よう。

さて、問題は晩御飯である。すでに夜の 22 時近く、場所はまだ日光。
やってる店はほとんどない。ラーメン屋ばかりが引っかかる。まぁラーメンでも良いけどさ。
そこで宇都宮市街にまで検索の幅を広げると、イタリアンを見つけたので行ってみた。
名前は『アチェーロ』。
オーナーシェフらしき人がお出迎え。

こちらも店内がとても新しい感じ。開店して間もないのかなぁ?

頼んだのは海鮮サラダにレバーのパテ、生ハムのパスタ、ボロネーゼ、ボンゴレ。
まず海鮮サラダが凄い量のマグロ。
そしてレバーのパテがうまい。白レバーらしいのだが、凄く食べやすい。そしてフランスパンに良く合う。あとで胃もたれしそうだけど(ぇ

パスタもゆで加減がちょうどよく、ツルツルといける。味は素材の味というよりも調理の味、で通じるかなぁ。たぶんこの店のシェフはイタメシと言うよりはフランス料理の修業をされた方ではないだろうか? ミートソース一つとっても色んな味が隠れているし、味が深いというか何というか。その代わり悪い言い方をしてしまうとクドくなってしまうのだけど、とても美味しかった。

マルデナポリ

けっこう久しぶりにマルデナポリ行った~。
お手軽だけど味はしっかりしているイタリア料理屋。あとデザートが充実しているのがここに来る理由の一つだったりする(^^;

ここはパスタよりもピザが美味しいお店だとボクは感じてるんだけど、実はお気に入りのパスタがあるのだ。それが 3 枚目の写真の茄子のボロネーゼ。以外と挽肉がしっかりしていて歯ごたえもあって肉々しい上に、ほんのちょっとピリ辛が入っているミートソース。うまかった。

デザートは苺のタルトと桜のタルト。桜のタルトは、ちょっと甘酸っぱい。あんパンの上によく乗ってる奴あるじゃない? あんな感じ(何