旅館ますやの夕食

16 時にチェックインしたので、18 時に夕食という、ボクのいつもの生活リズムからでは考えられない早い時間にいただいた。
夕食は食堂的な場所で食べるのではなく、別室に用意されていた。
通された部屋は泊まり客用の部屋とそんなに変わらない(^^;
出された料理はざっと蜂の子、きのこの和え物、山菜の和え物、なんか小さい魚の甘煮、豆腐とチーズの何か、何かを味噌漬けにしたもの、鮭と鯉のお造り(刺身)、マツタケの茶碗蒸し、きのこと鴨の鍋、鯉の甘辛煮、鮎のみそ焼き、山菜の天麩羅、お吸い物、デザート、という具合である。
写真はほぼ供された順序になっている。

さすが信州、蜂の子がでましたか。とはいえ小さい。スズメバチのではない。
ボクはどちらも食べたことがあるし、基本的にハチミツの味だというのは知っているので抵抗はないが、同乗者たちの間では一悶着あった(笑)。まぁ、仕方がないことではある。
鯉の刺身はというか生の鯉ははじめて食べた。泥臭さもなく、そして意外と歯ごたえのある身であった。しかし骨が隠れており、不用心にそのままぱくぱくと食べるとひどい目にあう。
茶碗蒸しはマツタケ入り。なんでもますや旅館が所有する山で採れるのだとか。はー、それはいいなぁ。と言うことは国産かぁ。

しかし驚いたのは後から後からと料理が出てくることと、出てくる料理の順番がちがくねってことだ(笑)。まぁ前菜(蜂の子とか和え物とか)とお造りまでは良いが、茶碗蒸しってそこか? という疑問から、ご飯が出てきてそれが、きのこと鴨の鍋物も食べ終わって「あー、おいしかった」って言おうとしたところで鮎である(爆)。ええい、ごはんをよこせ!<ヲイ
さらにそのあと山菜の天麩羅が続く。マテマテ、これらはもっと前に出しておくべきものでは?

味!
びっくりしたんだけど、どれもすごい甘いの。びっくりした。しかも関西の甘さとも違うんだよね。なんかストレートに砂糖っぽい甘さ? 東北でも秋田が甘いんだけど、それに通じるものがある。
おまえら蜂の子食べすぎじゃね? とか思ったが、いやそれはあまり関係ないかw
基本の味はしっかりしていて、出汁もちゃんとしてるんだけど、とにかく甘いんだ。
あと一つだけ、これは翌日の食事でも思ったことなんだけど、ボクには味噌が合わなかった。信州味噌ってこんななの? みたいな。表現は難しいんだけど、塩気があまりなくて味噌の臭い部分が強いというかなんというか。最初口に入った瞬間「あれ、味がないぞ?」って思ったあとじわーっと味噌だけの味が広がるというか……。
ほんとにそんな味なのか、信州味噌を買ったので家に帰ったらそれで味噌汁でも作ってみようと思っている。

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信州紅葉狩り

昨夜のウチ清里に移動した我々は朝 6 時に別荘を出発していた。気温は 5 ℃……だったんだけど、長野に近づくにつれどんどんと下がっていった(汗)。
今回の紅葉は別所温泉上田城が目的地である。
宿も別所温泉を抑えたかったのだが、10/15 時点で別所温泉で空いている宿はなかった(10/15 に予定を決めた)。そこで別所温泉の近くの田沢温泉と言う所に宿を取った。まぁ、宿の話は後ほど。
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朝 6 時に清里を出発し、まずはひとっ風呂浴びるために別所温泉を目指す。別所温泉は朝 6 時から共同浴場がやっているのだ。道程は下道オンリーで高速道路は使わない。清里は標高が 1000m 付近と言うこともあり、紅葉はすでに終わり、枯れ葉ばかりだった。目指す長野県上田市はそこまで標高は高くないので、まだ紅葉していることを期待しつつ……別荘から別所温泉までの道のりを 3 倍速にしたのが以下の動画である。
1080p なのでフル HD のディスプレイの人は最大表示でもそんなに汚くないはず。

笑ったのが別所温泉の公営駐車場。500 円らしいのだが、誰もいなくて、手作りのお金を入れる口があるだけwww
この投げやりっぷりがイイ。
近くに別所温泉駅の時刻表もあった。有名な温泉地なのか、本数は予想したよりも多い。しかも 23 時まである。
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入ったのは石湯。別所温泉はアルカリ性硫黄泉だ。けっこう硫黄の匂いがする。
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それから近くの北向観音をぐるっと回った。
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別所温泉の町並みとか紅葉とか景色とか。
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別所温泉で暖まった後、別所温泉駅に寄る。カワイイ電車が置いてあった。
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そして上田城へ。
今日は真田鉄砲隊の演技や、東西グルメ合戦TVCM)なんかをやっていた……んだけど、鉄砲隊の演技は動画を撮ったはずなのにちゃんと撮れてなかった……orz。そしてグルメ合戦はアレだ、屋台の域を出ていないというか。味的にイマイチを通り越してひどかった!
なので写真すら撮ってないというwww
西代表で何故かたむけんの焼き肉屋が出張してた(笑
そうそう、このグルメ合戦にはステージが用意されていて、なんか地元のバンドとかが演奏したりとかカラオケ大会モドキみたいなのも行われてたんだけど、司会の女の子が「普段は○○っていうスタジオ(?)でアイドルやってます」とか喋っててびっくりした。
どうやら上田市で活動しているアイドルらしい……。
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上田城で紅葉と戯れてから今度は角閒渓谷というところへ。
そこはカーナビにも紅葉マークがついているほどの紅葉の名所らしい……が、さすがにけっこうもう枯れていた……(汗)。
上田城から角閒渓谷までの道程は以下の通り。紅葉が堪能できるのは、最後の方(^^;

角閒渓谷は見晴台があるとのことで、なんだかんだで 3 ~ 40 分ほど山道を歩いた。サンダルで来ちゃったよ(汗)。しかも見晴台についても何も見晴らせないの。普通に木が邪魔!
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そして角閒渓谷は角閒温泉でもあるのだ。角閒温泉唯一の宿『岩屋館』で温泉に入る。ここは炭酸泉。珍しい。しかも色が茶色のもある。宿の説明によると鉄分が酸化したせいらしいのだが……茶色は他にも成分が入ってそうだなぁ。
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そして 16 時頃、宿へ。宿は田沢温泉の『ますや旅館』というところ。ここも最後の一室だった。明治時代からの建物で、建て増しに次ぐ建て増しをくり返してきたらしい。サイトによると島崎藤村が愛用していたとか?
確かに建物はかなり古く、床も傾いているところがたくさんあった。なんとも懐かしい雰囲気である。と言うのも母方の祖父・祖母の家が築 100 年以上の建物で、やはり似たような感じだったからだ。もっともその家はもう 20 年以上前に立て直してしまったが、今思えば何か残す手段を考えるべきだったなぁと今でも後悔している。
宿屋に入ると従業員から「イイ部屋を用意しました」と言われた。ん? 最後の一室だったのに? と、ボクはこの時少し疑問に思ったのだが、どうして最後の一室だったのか……後に少しだけ解ることになるが、それは翌日の話

ボクはあんまり睡眠も取れていないこともあって夕食まで寝てしまったが、連れは田沢温泉の紅葉を撮りに行った。なかなかよい写真が撮れたとのことだ。
夕食は別記事に。
その後はたっぷりと温泉につかり、ぐっすりと寝てしまった……。

そうそう、上田市内は走っていると至る所に柿の木があって、ブドウかっていうくらい実がなってた(笑)。鳥も食べたあとがないのだが、みんな渋柿なのかなぁ?
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平湯温泉~上高地

目が覚めたら 6 時を過ぎていた。外はとてもすがすがしい。青空が広がっている。
もともと天気予報では日曜日もあまり良くないとの事だったので、これは良い感じである。
外の空気も心なしか、美味しいような気がする。
そして山の上には雪の姿が……もう 5 月も半ばを過ぎたというのに……。
ちなみに寝たのは標高 1000m 以上の場所なわけだが、特に長袖も寝袋も毛布も何も持ってきておらず、しかも半袖だった(汗)。
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まずはひとっ風呂!
平湯のお湯にはいくつかの種類が有り、いわゆる硫黄泉に近い白くて卵の腐った匂いのするヤツががあるのだが、そのお湯が出る所は AM10:00 からであった。しかたがないので共同浴場へ。
途中、二人ほど入れ替わりで入ってきたが、ほぼ貸切状態。
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温泉ですっかり目を覚ましたボクは、やる気満々!
まずは安房峠をひとっ走りするぜ!! みよ、このぐねぐね道を!!
やるぜやるぜ、おれはやるぜ!(c)佐々木倫子

はい、安房峠はまだ通行止めでした!(なんと開通は 7/2)

ぐはー!! またしても……!!

というわけで、朝っぱらから出鼻をくじかれた。
まぁしかたがない、とりあえず上高地に向かうことにする。上高地はマイカーで入ることは出来ない。どこかに車を駐めてバスで向かう必要がある。有難いことに上高地は早朝から直通バスが運行中である。
この平湯からでも乗れるのだが、上高地を午前中で引き上げ、松之山温泉に行く予定であるため、なるべく松本に近い場所に降りておこうと言うことで、安房峠を 750 円再び払って下り、『茶嵐』というバス停に車を駐め、そこから上高地へ向かった。
まだ朝の 8 時だというのに、バスは満席である。外国人もけっこう多かった。

とりあえず腹が減った……。
というわけで、上高地のレストラン(ロッヂ)でカツカレーを食う(笑い
うん、観光地のレストランはどこも不味いね!
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それから歩くコースを決める。現在 9:00。午前中には松之山温泉に向かって出発したい。と言うことは歩けるのは 2 時間くらいか。ということで明神池を目指すことにした。ここなら同じ道を戻ってこなくても、ちょうど○状に道が整備されている。
まぁ、あとは写真で。
この日は素晴らしい晴天に恵まれ、iPhone にもかかわらずかなりきれいな写真が撮れたと思う。

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(湿地の木道 / MP4 / 720p / 30fps / 10Mbps / 1’26” / 103MiB / iPhone 6)

(沢 / MP4 / 720p / 30fps / 10Mbps / 0’25” / 31MiB / iPhone 6)

(沢 / MP4 / 720p / 30fps / 10Mbps / 1’19” / 77MiB / iPhone 6)

(猿 / MP4 / 720p / 30fps / 10Mbps / 0’40” / 38.4MiB / iPhone 6)

(明神第一之池 / MP4 / 720p / 30fps / 10Mbps / 1’30” / 86.6MiB / iPhone 6)

アルプスのぶどうジュース

知人が美味しいぶどうジュースがあると言って、送ってきてくれた。アルプスという会社のジュースで、ワインを作っている会社らしい。そこが、ぶどうジュースも作っているということのようだ。塩尻の会社らしい。
ワインというと山梨というイメージがあるが、こちらは長野の会社。

味は三種類。赤と白と、そして色んなベリーをブレンドしたミックスロゼ。
甘さも凄いんだけど、お酒のようななんて言うんだろう、発酵したような、そんなのどごしがすーっと喉を刺激する。
なんとも味わい深いぶどうジュースでした。

ワイナリーのジュースかー。山梨でも作ってるところはありそうだなぁ。

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すき楼(長野市

蕎麦屋にありつけなかった我々は、長野市に来ていた。
今回は同乗者に iPhone 使いがおり、ボクが検索しなくてもその人が色々と調べてくれた。そして何故かしゃぶしゃぶを食べることに(汗)。目指したお店が、「すき楼」という名前だった。
すき楼のメニューは至ってシンプル。お肉の「松竹梅」がある。どの肉にするか、それだけである。というわけで、それぞれが松竹梅を頼んだ。写真はその三種類のお肉を写しているのだが……どれがどれかは忘れてしまった(汗)。基本的に霜降り度合いが増えれば増えるほど、イイお肉のようだ。
まぁ、ボクは梅だけどな! 洋牛の固い肉が好きなボクは、霜降りにはあまり興味はないのだった(汗)。

もう一つ頼んだのが、焼き肉丼。
柔らかくてジューシーで、うまかった。ご飯に載せるのはやっぱり柔らかいお肉の方がいいんだなぁ……<さっきと言ってることが違うぞ

まぁそんなわけで、蕎麦には失敗したが、美味しいものは食べられたと思う。
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長野、日帰り旅行

7/21 は海の日ということで、山に向かった(マテ
この日は朝の 5 時に起きて出発。道連れを拾って、一路、長野へ。
目的は二つ。長野は野沢温泉に行くことと、牛を見ること。牛のリクエストは、同乗者である。6/10 に行った美ヶ原の牧場では、そんなに近くで牛を見られなかったので、そのリベンジというわけである。
天気は東京は曇り。少しイヤな予感がしつつも出発。
途中、横川 S.A. で朝ご飯。ここは釜飯が有名なのである。ボクの活動時間帯(深夜)だといつも食べられなかったので、ボクも久しぶりに食べる。朝 7:30 から開店。売り場に行くと、既に列が出来ていた。凄い人気だなぁ。

味は至ってシンプル。味もそんなにしょっぱくないと思う。
ちなみに釜もついてくるんだけど、今回はお返しした。
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その後、軽井沢を抜けて長野道までひた走り、長野道に入ったら北上。豊田飯山 I.C. で降りて、野沢温泉へ。今回野沢に来たのは、温泉地の運営が草津と似ているところがあるから。あと硫黄泉だからと言うのもある。軽井沢近辺で降っていた大雨も、野沢に着く頃にはすっかり晴れ。お風呂に入って、散歩→またお風呂に入って散歩をくり返して温泉地を堪能。
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お昼前に牧場へ向けて出発。場所は奥滋賀牧場。順調に山道を進むも、途中からダート道に(奥滋賀牧場に入る道)。「ええ!? これあってるの!?」と、不安を抱きながら進むと、道は行き止まり。そしてその向こうに小屋がポツンと。本当にあってるんだろうか、と思いつつ車を降りると、小屋から初老の人とが出てきた。聞くと、ここであっているという。「牛は好きなだけ触って、好きなだけ写真っていいよ」と、牧場内に放り出される。
すごいラフな管理だなぁ~。
と言うわけで、牛に触りに行く。今日いたのは昨年生まれた子牛。触らせてもらおうと近寄ると、逃げてしまう。触りたかったなぁ。2m くらいまでが限界だったかなぁ。話を聞くと牛の性格によりまちまちらしい。めっちゃ懐く牛もいるらしい。まぁ牛には触れなかったが、とにかくいい天気!! 草原に寝転びたかったけど、草原は牛のウンコだらけなので、下手に寝っ転がると大変なことになる(^^;
最後に搾りたての牛乳がもらえる。思ったより甘かった。
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それから、沢をちょっと歩いたりしつつ、晩御飯の場所を捜す。長野に来たからには蕎麦ということで蕎麦屋さんを色々捜したんだけど、どこも 17 時いや下手すると 15 時で終わるところもあり、結局蕎麦屋にはありつけなかった……orz
夕食の記事はまた別記事で。
一番最後の写真は、帰り道、国道 50 号沿いに見付けたお店。びっくりしたw
今回の写真は全部 iPhone 4S で、ジオタグがついてます。
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ぶどう峠と伝丸

前々から行きたかった峠道に「ぶどう峠」という道路があった。コイツは R299 の南側をほぼ並行して走り、R141 へと抜ける。このぶどう峠は奥秩父山塊に位置し、標高は決して高くないが、素人では登れない山々が続く。つい先日も遭難者が出て、その救助に向かったヘリが墜落した現場(2010 年 7 月 25 日の事故)近くでもある。
オカルト的な話をすれば、この辺には何かあるのではないかとも思ったのだが、今回のドライブでは特に何も感じ取れなかった。

そもそもぶどう峠に行こうと思いたったのは、どちらかというとストレス発散の色が強い。会社からただまっすぐ帰るのもなーと思い、そのまま自分家を通り過ぎ、神流湖まで来てしまったのだ。しかしすべて下道で通ったため、秩父を抜けて小鹿野に到着した頃には 3 時間が過ぎていた……。遠いなぁ。
小鹿野からの峠道に入る手前の最後のコンビニから撮影開始。R299 で群馬県に抜けてぶどう峠の入り口までで一本、そしてぶどう峠で一本、最後に高速で帰ってくるところで一本動画をそれぞれ撮った。

ところで、まったく偶然なのだが、このぶどう峠を抜けた先というのが、2/24 にわかさぎ釣りに行った立岩湖に通じる道路だったのでびっくりした。途中から、なんか見たことある景色だなと思ったら 2 月に通っていた道路だった。

(小鹿野~ぶどう峠入り口まで / MP4 / 360p / 30fps / 1Mbps / 42’38” / 340MiB / iPhone4 S)


(ぶどう峠 / MP4 / 360p / 30fps / 1Mbps / 44’49” / 358MiB / iPhone 4S)

面白いのが、上信越道にあった偏光ガラス照明のトンネル。下の動画の 15 分目くらいから見ると比較できていいのだが、15 分目は普通のトンネルである。前から後ろに向かって照明が流れていくのがよく解ると思う。このトンネルは 16’12” で抜け、一瞬外に抜けたあと、16’23” で問題のトンネルに入る。
するとこちらのトンネルでは照明がついていないように見える。そして手前だけ、チラチラと照明が映り込む。つまり照明にはまっているガラスが、出口方向にしか光が通らないようになっているため、照明よりも入り口側では照明の光を感じることが出来ないのだ。
こうなっている理由は、おそらく照明がまぶしくないようにするためなのだと思うのが……。今のところこのような照明を使っているのは、ここしか知らないが、今後、増えていくのだろうか?

(上信越道~関越道 / MP4 / 360p / 30fps / 1Mbps / 1:12’46” / 580MiB)

下の写真は、車の方がナンバーが面白くて思わず撮ってしまったもの。シックスナイン・クンニ! やばい、かっこいい!! 0721 の比じゃないぞ。そしてラーメンの写真が、飯能にある伝丸というラーメン屋。10 年くらい前にここの焦がしなんとかラーメンがけっこう美味しくて、頼んでみたんだけど、なんかコクもなくてしょっぱいだけのよく解らないラーメンだった……orz 所詮ゼンショーグ ループか(ぁ
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