久しぶりに江古田で飯を食う

理由は忘れたのだけど、江古田に行った。なんかの用事で呼ばれたのだ。
一年前なのでもう憶えてない(汗)。
江古田は一時期、働いていた場所だ。とてもイイ町だ。飯もうまいし安い。いつ頃かというと、江古田駅が改装される前だ。つまり 2011 年より前だ。なので店はそこそこ知っているのだが……ざっと歩いた感じ、そんなに変わってないようにも見える、が、いくつかお気に入りのお店はなくなっていた(軍鶏八とか)。

お昼に入ったお店は『ターリー屋』というインド料理のお店。
入ったら、いわゆるカレーとナンのセット的なやつだけじゃなくて、知らないメニューが並ぶ。なにだこれ? インド料理? それとも日本人向けに考案されたもの??

というわけでタンドリーチキンライスというものを注文。あとチーズナンをプラス。
味はもう忘れて、説明出来ない(汗)。
最後のドーナツはミスド江古田店のもの。よく利用したわ。
ターリー屋は昔は喫茶店だったような気がするが……。

あと、マイク買った。開発機用。
テレワークになってすでに 3 年以上が経過。リモート会議ではずっとスマートフォンを利用していた。が、カメラを使うことはあまりなく……じゃぁマイクだけあればいいんじゃね? ってことで導入。テキトーに安いの買った(汗)。USB 接続。
あと今日の室温。

ところで、同じくテレワーク関連の話題。
自室にこもることが多くなったので、冷蔵庫欲しいなぁ……。

でも食べ物を食べるようになると、その部屋はゴキブリが出るようになるんだよね……今までの経験だと。
だからやめようかなぁ……。

あかぎれ対策に買ったハンドクリームだが……手を洗うたびに塗り直すのですぐなくなると思ったら……ぜんぜん減らなかった。半分どころかたぶん 1/3 も使ってない。あまりまくりだ。なので来冬はじゃんじゃん使っていこうと思う。

寒さと石油ファンヒータ

人間の感覚なんて言うものはアテにならないものである。
下の写真は右が今日の未明 3:30 の気温で寝る前に撮ったものだ。左が 23:46 撮影で、約 20 時間後の気温だ。
23 時の方が寒く感じる。
しかし実際の気温は 23 時の方が高い。

ちなみに湿度差は 9 ポイント。
一般的に気温が同じ場合、湿度が高いほど暖かく感じる。

が、それらの要因だけで寒暖を感じているのかはよくわからない。
体調の方がファクターとしては大きいような気もする。

ただ個人的にはこうして実際の数字で記録することによって、人間のいい加減な感覚だけで判断を下してしまうというのを、自分だけでも減らして行けたらと思っている。

そしてついに、灯油を買って来た。
これでこの部屋にも平和が訪れることだろう。

下の写真はそのとき気温だ(ツイートは翌日している)。
そうかー、外は 1 ℃かー。

もうすっかり冬だなー。なんか気持ち的な時間経過としてはまだ全然一年の終わりって感じがしないんだけどなぁ。
これも歳を取ったからなのかなぁ。

ただ、昭和の頃ほどみんなが画一的に過ごすことも減ったというか。もちろん国民の休日に合わせてみんなが行動するのは仕方ない面があるんだけど(他に選択肢がないから)、いろんな行事ごとをバラバラにするようになったせいで、季節を見逃しているっていうのかな。「この時期になるとみんな○○し始める」みたいなのが、みんなやるわけではないので、季節を見逃すみたいな?
あとテレワークってのもあるんだろなl。毎日外に出て電車に乗って通勤してると「みんなが○○し始める」ことに気付くってのもあるかもしれない。

もしかしてテレワークって感覚的な時間のスピードが速いとか!?
ちょっとだれか調査して欲しいなぁ。

これはボクがやっているもう一つのソシャゲなんだけど、それの PvP のツイート。
ちなみにこの日記を書いている 2022 年の 6 月段階ではもうこのゲームはやっていない。その経緯はそのときに日記にすると思う。
このゲームは中国製なのだが、なかなか興味深いというか、このゲームをデザインした人はソシャゲが嫌いなのかな(笑)って思うような要素がたくさんあっておもしろいのだ。その話もそのうちしようと思う。

様々な創作作品には手軽に宙に浮くキャラクタが出てくるけど、実は宙に浮き続けるのはとてもも大変なことだ。そもそも地球上にいる場合、膨大なエネルギーがいる。つまり常に中に浮いていられるようなキャラクタは、その内部に超膨大なエネルギーを持っていることになる。
が、作品を見てるとどうもそんなエネルギーを持っているようには見えない(ぁ

となると、上のツイートのように反重力反物質超伝導か、空気よりも密度が低いのだろう。しかしそのような状態だとそもそも日常生活に支障が出るはずだ。ただ反重力や反物質に関しては、そういう物体を持っているだけで良いのでなんとかなりそうだ(反物質は隔離されている必要があるが)。ただそれが飛行石みたいに逆に常に地球の重力から離れるように作用する仕組みだった場合、今度は地球から離れすぎないようにするのが大変になる(笑い

灯油を買って来たはいいんだけど……使っていると、頭がクラクラする。
去年はこんなことはなかったと思うんだが……もう古いからなぁと思って製造年を見てみたら 2001 年製だったwww
21 年前!! すげー……そんな長持ちするもんなのか、石油ファンヒータって。
この石油ファンヒータは前まで使っていたのが壊れて、それでも寒さを我慢してたんだけど、もう寒くてどうしようもなくて近くの電気屋に買いに行ったのを覚えている。でもその店ではコロナ社の取り扱いがなく、いろいろ迷ってナショナル製を選んだのだ。

しかもコイツ、去年の灯油とか入れっぱなしでも平気で動くし、すげー丈夫だったんだよね。そんな雑な使い方をしていても 21 年も持つなんて。

テレワーク雑感

コロナ禍のお陰でこちらは三月からテレワークが続いている。すでに 4 ヶ月以上である。
世間では、そして周囲ではテレワークの話題を聞くようになった。内容としてはその対応についてや、家で仕事が出来る環境がないなどといったものが多い。

というわけでゲーム業界のテレワーク事情についてちょっと触れてみようと思う。

ゲーム業界というと基本的にコンピュータだけで済む業務がほとんどであるため、テレワークしやすい環境であることは想像に難くない。しかしなかなか一筋縄ではいかない面もある。というわけでテレワーク出来ない要因を書き出してみた。

  1. セキュリティの問題
    機密に拘る会社の場合(エロゲを除くほとんどのゲーム会社がそうであるが)、内容の機密を守らなければならないため、持ち帰れるデータやソフトウェアを制限していることが多い。それらのデータやソフトを使う場合、出社しなければならないという制約はそんなに珍しいものではない。
    特に遊技機、パチンコ・パチスロ機、未発表のゲーム機などは開発室自体もセキュリティが厳しく、持ち帰るなどもってのほかである。
  2. 開発環境が高額すぎる
    3D や音響を制作する作業環境はとても高価な場合がある。それはマシンだけでなくソフトウェアも高価で、全てそろえるには何百万円もかかったりするものもある。そのため自宅ではとてもじゃないがそろえられないという人も多い。こう言う場合、やはり会社に来てやるしかない。あとモーション キャプチャとかね。
    フリーの人なんかは自宅にあったりするんだけどね。
    ただ、会社が貸してくれる場合もある。
  3. そもそも家に PC やネット環境がない
    ゲーム業界でそんな人がいるのかというと、割とけっこういる。プライベートと仕事をハッキリ分ける人や、経済的にやってない人など理由は様々。

そんなわけでボクの周囲にもコロナ禍の中、毎日出社してる人はチラホラいる。
また非常事態宣言下ではこういう人たちはどうなるかというと、完全に業務が止まることになる。特にパチスロ業界やアミューズメント(いわゆるゲーセンのゲーム)は大変だったようだ。

さて、一方、ボクはと言うと、気楽なもんである。
そもそもボクは元から会社に行きたくない人間なので、自宅で全てできる環境を 20 世紀からそろえている。小学生の頃から毎日出社しなくてもいい社会が来ることを願って生きてきたし、子どもの頃は「自分が大人になったら、出社しなくてもいい世の中になってるはず」って思ってたくらい。

しかし現実は違った……orz

それでも今までの人生、出社しなくても済む会社・出来高制の会社に勤めてきた。いま担当している仕事もソシャゲのサーバ運営なため、どこからでも作業できるようにしておくように言われているので、テレワークになったからといって特にボク自身がなにか特別に用意する必要もなかった。

ただねぇ、ツイートにもあるようにテレワークはやっぱり仕事は遅れるみたい。
ボクの周囲でテレワークになったプロジェクトはどれも遅れてて、会社側は出社に切り替えたいという話をよく聞く。やっぱりみんな油断(さぼって)しまうようだ。
ちなみにボクも、本業(サーバ運営)は遅れるようなことはなかったけど、5 ~ 7 月は業務が重なりすぎて他の業務に遅れが出たりはしていた(汗)。ただこちらはキャパオーバーという別の問題ではあるが……。

というわけでテレワークのメリットを書き出してみた。

  1. 通勤時間がない
    ボクの場合、出向先の台場までは二時間、所属先の会社がある芝公園までは 1:30 かかる。往復するのでその倍の時間、削れてしまう。それらがなくなるのはとてもありがたい。
  2. 自分のペースで仕事が出来る
    出社していると何かと声をかけられたり、ツッコミの仕事が入ったりするのだが、もちろんそれはテレワークでもあるが、優先順位を決めるイニシアティブはこちらが握れることが多いため、自分が進めたいように仕事ができる。もちろん締め切りをオーバーするような
  3. 体調が悪くても業務が出来る
    体調が悪かったり、ただ単に寝不足でボーッとしていたりすると「あぁ今日は休んでしまおう」となるのだが、起きて PC の前に座るだけなので、休まなくてすむ(笑)。
  4. 息抜きが自由にできる
    仕事さえちゃんと進めていれば、休憩はいつでもとれる。それこそ紅茶を入れたり、ネット見たり、シエスタを取り入れたり。ただ業務に支障を来したり、他の人に迷惑がかからない範囲にしないといけないけど。

また、サボり癖のある人はテレワークになると当然サボってしまうわけだが、サボっても仕事は遅れないようにするコツが一応ある。それは小さな締め切りを設定することだ。
会社からは「これこれをいつまでにしてください」っていうのが多いと思う。その作業量を頭の中で想定して自分で仕事のペースを設定するわけだけど、サボり癖にある人というのは前の成功体験を元に短い時間を設定しがちだ(笑)。
ところが実際やってみると、あれ、おかしいなということになる。しかも短い時間しか想定してないので、締め切りギリギリになってから取りかかるので、間に合わないということに。

そこで、その仕事の中身をさらに細かく分解するのだ。そして「これから数時間以内にこれを終わらす」と設定する。これが終わったら「次の数時間でここまでやる」という具合に細かく締め切りを刻んでいくと、サボっても遅れることが少ない。というのも数時間で終わる作業っていうのはそんなに見積りとして外さないし、外したとしても数時間単位のオーバーで済み、それならば残業するとか翌日にリカバリーするとかが可能だからだ。取り返すのに何日もかかっちゃうなてことにならない。

「あと一週間あるや」とか「あと一ヶ月あるや」みたいなタイム スパンだとサボる時間も長くなってしまう。それが「今日はこれとこれをやる」っていう直近の締め切りを設定しておけば、サボるときもどれくらいサボれば問題ないのか見えやすいのだ。

最後にテレワークのデメリットも書き出してみた。

  1. 評価システムが未成熟
    日本の会社は出社することが前提なので、まだまだ時間計算が主流で、どれくらいの仕事をしたかで評価することができないところが多い。そのため、テレワークで果たして正しく評価されるのか不安である。
  2. 会社の人とのつながりができない
    会社にどういう人がいて、何が出来る人がいるのかとかの情報がまったくわからないので、自分がアドバイスを求めるときや、また案件の相談が来た時にどういう人員配置ですればいいかとかの計画が立てられない。
    人的リソースを知るためのシステムを構築したとしても、その人がどんな人かが解らないので、向き不向きの判断も難しい。こういうのはやはり普段会って、一緒に話をしたり、飯を食ったりしないと掴めない。
  3. 運動不足になる
    通勤はけっこうな運動だ。

ちなみにテレワークになって太った人が大半らしい。ボクは痩せた(笑)。6kg やせたし、いまでも体重は落ち続けている。
理由は運動はしなくなったけど、そもそも食い物を食わなくなるからだ。
出社していると周囲にたくさん食べ物屋さんがあるのでついつい寄ってしまうし、行き帰りでもお店がいっぱいあるからついつい入ってしまう。
ところがテレワークになると、家には何も食べ物はないし、周囲にご飯屋さんもない。するとめんどくさがりなボクはそのまま食わずに過ごしてしまうのだ。なので家にいると体重は落ちていく。ただし運動はしてないので、単純に体力は衰えていっていると思う(汗)。

そんなこんなで、テレワーク……精神的には楽だけど健康には良くないんじゃないかなぁと思いつつ……とりとめのない話でした。

テレワーク・COVID-19 雑感

今日からまたテレワークとなった。
一連のコロナ騒ぎは終熄に向かうどころかさらに事態は広がっているためである。しかし、「騒動」という表現もなんか違うような気はするが……。しかし急に決まったので社内はわりと騒がしかった。というのも会社の PC を持ち帰ってた人達は、すでに送り返していたからだ。
また PC とかを梱包して自宅に送らなければならない。

で、話題的にはこれだけなんだけどw
日記的にそうも行かないので、COVID-19 やテレワークについていろいろ感じたことを綴ってみたい。

そもそもボクはかなり古くからテレワーク派である。そもそも会社に行くことが嫌いである。さらに元を辿ると、学校に行くのが嫌いだった。高校の頃は一学期の終わりにはすでに出席日数が足りないと先生に言われていた。
そんな人間が、今の社会生活に馴染めるはずもなく、だからゲーム業界に来たという一面もある。そもそもスーツを着たくもなかった。中高と制服をなくそうなんてことを言ってたりとか。

まぁそんなことはどうでもいいや(ぁ

まぁとにかく毎日会社に来なくてもよい職業を選んで来たつもりだ。
だからテレワークがこうして全国的に推奨されるというのは、ボクにとってはよい機会だと思っている。もちろん何が何でもテレワークじゃないとというつもりはまったくない。テレワークが成立しない職業もあるし、テレワークが可能であってもみんなで集まった方がさっさと進むこともある。

適材適所が基本であり、その中の一つにテレワークがあるという認識だ。

今回のテレワークでありがたかったのはなんと言っても通勤時間の削減であろう。台場勤務になってからと言うもの、通勤時間のお陰でかなり自分の時間がとれなくなったことはこの日記でも取り上げてきた。
毎朝 6:30 に起きていたのが、今や起きるのは 9:30(笑い
そして 4 時間以上自分の時間がとれるようになった。さっそく創作活動に割いていると思いきや、今はお金を稼いでいる(汗)。8 月の終わりから 3 月まで自分の時間がとれなかったため、そもそも収入が 100 万円以上さがったのだ。同人誌や同人ゲーを作るための金がかなり目減りしたし、そもそも車も買い換えないといけないということで今はそっちに時間を割いている。
なんとか数ヶ月で 100 万は取り戻したい……。

で、テレワーク。思ったのが、テレワークが定着すると、オフィス街や都心部の飲食店はどうなるかということだ。今はコロナ騒ぎで飲食店の危機が伝えられているが、コロナが終熄してもテレワークが定着してしまうと、かなり売上げは下がるのではないだろうか?
また会社の人との関係も希薄になる。それがいいことなのか悪いことなのかは解らないが、同僚との付き合いや上司との関係も薄くなり、仕事上での相談事がしにくかったり減ったりして、業務ノウハウの伝達が鈍くなるのではないかと感じた。
さらに人間関係で言えば、会社よりも自分の住んでいる隣近所との付き合いがより重要になってくるし、その場合、ボクのような人間は「めんどくさい」と感じるwww
また、大規模ではないにせよ「駅近」という概念が少しは崩れるだろう。テレワーク可能な人達は駅の近くに住む必要がなくなる。またそれに応じて交通機関も変わって来るだろう。ただ需要がなくなるとは思えない。バス路線なんかも疲弊しているところが多いらしいが、逆に地元内であちこちに移動する需要が生まれると思う。
ただ、都心方向にしかない電車はいろいろと問題を抱えることになるかもしれない。

とはいえ「出勤」という生活スタイルは、それこそ日本ならば奈良時代からあるものだ(もっと古いかもしれない)。欧米ではさらに古い、紀元前からある。もちろんその頃の庶民はそんなことはなかったが、生活レベルが時代と共に上がり、我々も当時の貴族と同じような生活スタイルになったと考えれば、出勤というスタイルが決して産業革命で生まれたわけではない。だから出勤そのものがなくなるということはこれからも先、100 年単位でないのではないだろうか。

さて、気になるテレワークによる個人のコスト増だが、通信費や光熱費があがるし、家も当然傷む。住んでいる家についてはどうしようもないが、通信費や光熱費、そして PC などは会社が持ってくれないと困るという人もいるが、ほとんどの人は会社から支給される交通費より安いと思われる(PC や携帯は会社からの支給が前提だが)。
なので交通費がもらえる人は交通費のままの方がたぶん幸せなんじゃないかな!

もっとも、在宅勤務だから交通費はカットね、んでもって光熱費・通信費は出さないっていうなら、それは問題だけどね。

ちなみに何の目安にもならないかも知れないが、ウチは自宅で 24 時間サーバを動かしているわけだが、その電気代は一ヶ月で 1000 ~ 2000  円である。ということは、家で 8 時間毎日 PC を使っても 1000 円行くか行かないか。さらに月の回線費用は固定 IP サービスを含めても 6000 円くらいなので、合計しても 7000 円だ。一方、ウチから台場までの定期代は 28000 円である。

さて、コロナ騒ぎの方だが、今回のウィルス(SARS-CoV-2)は基本的に広がる仕組みは風邪(インフルエンザも含む)と同じだ。今まで人類は風邪を制圧できたことはないので(ウィルスの種類によってはあるようだが?)、今回も難しいのではないかという感想を持っている。
だから高齢者への感染を最大限防ぐことに注力し、普通に社会・経済活動をしたほうがよいのではないかという思いは、未だに消えない……。経済のみならず、COVID-19 のせいで本来受けられたはずの医療を受けられずに亡くなる人も問題になりつつある。

とはいえ、COVID-19 を野放しにしていたら「本来受けられたはずの医療を受けられなかった人」も死んでたかもしれないが……。

なかなか難しいというか、ボクのつたない脳みそではハッキリとした解決策は示せないので、結局は政府の方針に従うことになるだろう。ボク自身はコロナ ウィルスにかかること自体にそんなに恐れはない。ただの風邪ぐらいにしか思ってない。もっとも実際にかかって死にそうになったら、恐れ、慌てふためき、後悔し、死にたくないと泣き叫ぶのだろうがそんなのは人間みんなそうであって、なってみないと解らないものだ。
もっとも重症化した場合、慌てふためく間もなく意識を失うらしいが。
まぁそれはさておき、自分がそのように死ぬのはしようがないとして、それよりも自分が原因で他人に伝染してしまうことを心配している。ボクのせいでボクが死ぬのは問題ないが(それでも色んな人に迷惑がかかる)、ボクのせいで他人が死ぬのはもっとイヤなので行政の指示には従っていこうと思っている。

テレワーク

Twitter では息巻いてしまっているが、日本は基本的に通勤させるのを前提で世の中が回っているなぁとつくづく嫌になる。がしかし、会社に通うことは大事な事であるようで、テレワークを推し進めてきた IBM や Google などの大手 IT 企業は逆に今、出社制に戻しているのだという(関連記事)。もっとも IBM の場合はテレワークそのものが問題というよりも、それを理由にレイオフを推し進めたいようだが。

まぁ業種によってテレワークの向き不向きもあろう。

ボクが子どもの頃(といっても年齢は忘れたが小学 4 年だと思う)、会社に毎日通うなんていうことはなくなり、好きなときに好きなだけ働き、自分のやりたいことも好きにできる社会になってるんだろうなぁなんて夢見てた。

全くそんな世界は来ないwww
おかしい、どうした未来??

個人的に思うことは若い人でもあまりテレワークが浸透してないこと。「就職とは懲役 40 年」とか言うくらいなら、会社に毎日通わなくてよくて仕事時間を自由に決められるテレワークがもっと浸透してていいと思うんだけど……。

どうなの!? 若い人!!